ハーブのお部屋

 ハーブとの出会いは千葉県大多喜町(株)サンファーム、ハーブアイランドからです。
日本で一番最初にハーブを栽培し、市場に流し、広めてきたのがこの会社です。
畑からスタートしたところですが、現在はこの場所にレストラン、ショップ、ホテル、ハーブガーデン、
ベジタブルガーデンと様々な施設を持った憩いの場となっています。
今でこそハーブなんて当たり前になって、どこのスーパーにもフレッシュハーブを置いてあったり、
花屋さんにはハーブの苗木が、たくさん並んでいますよね。


 私の当時の仕事は一言でいうとハーブを広めるということ。
フレッシュハーブを太田市場や築地市場に流したり、
スーパー、小売店に置いてもらうように営業していました。
明治屋さんや紀ノ国屋さんでハーブの試食販売をやったりと、
内気な私が(?)声を大に張り上げて、お客様をその場に拉致しながら、
それでもなかなか売れずに大変な思いをしていました。
まあ、今はイタリアン、エスニックブームもあって、ほとんどのハーブはみなさんご存知ですよね。


ハーブアイランドでは「人間の生活の場に自生する緑の有用植物たち」をハーブ(HERB)と呼んでいます。
ハーブはもともと「草」を意味する言葉で、古代には病を癒し、魂を清める特別な草とされていました。
迷信と魔物の存在が信じられ、恐れられていた中世の時代には、病気の治療、
衣食住など生活にハーブはなくてはならないものでした。
魔物をさけるためのハーブにまつわる伝説やおまじない。
恋の成就のためのおまじない、花言葉など、現在もたくさん伝えられています。

ハーブの古代から持っている生命力は今でも秘められています。
この姿、香りに触れ、安らぎ、喜び、希望や夢を
たくさん教えてもらえる自然の贈り物だといえると思います。

 私の家でもハーブを小さなベランダで少し育てています。
本を読むと色々難しい事が書いてありますが、生命力の強いものなので、
基本的には日当たりが良く、水やりを間違わなければ結構勝手に育ってくれます。
過保護はだめですよ。
初心者の方にはミントやイタリアンパセリ、バジルがお薦めです。
ローズマリーもある程度しっかり育った苗木を買えば大丈夫。
鉢植えの場合はやっぱり少ない土の中から栄養を吸収しようとするわけだかから、
たま〜〜に肥料をあげてください。

 とにかく苗を購入するときにしっかりした物を選ぶ事。
これが枯らさないポイントです。


 話が長くなりましたが、このお部屋はハーブをお料理、お菓子、お茶として
楽しんでいただけるように色々なハーブの使い方をご紹介したいと思っています。


 

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