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メディア・コミュニケーション関連のニュース・ウォッチ
ヒト、モノ、金、情報の
流れと出会い方に変容を引き起こす
コミュニケーション・メディアのかたちを提案する
・・・
そういう諸々の言説を蒐集&記録
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コミュニケーション論、
メディア論、
モバイル機器、インターネット、携帯電話、その他モバイル通信もろもろ、半導体産業、情報通信政策、ビジネス・モデル、その他もろもろ、気になるニュースをピックアップ。その論点、問題の立て方について、コメントしています。
■テーマは「メディア」のデザインを支える問題設定を抽出すること
仮にネットやケータイが、われわれと他なるものを媒介しつつ隔離する「メディア」であるとするならば、そこでわれわれの「リアリティ」と「アイデンティティ」が構成される過程を解析すること、特にそのための手法を構築する作業が,これからの世の中,何かの役に立つでしょう。
「ニュースを読む」という作業は、メディアに媒介されたコミュニケーション(つまりわれわれにとっての対象を対象として構成する過程そのもの)をそれ自体「対象化する」作業です。
メディアを,仮に、諸対象からなる世界を「見せている=見えるようにしている」生産的過程だとするならば、このメディアそれ自体の姿を報道しようするある種の「ニュース」は,メディアの生産的過程を対象化し、操作可能な事柄として取り出そうとうする自覚的あるいは無自覚的な営みであるといえないでしょうか? この営みこそメディアがメディアを再生産する作業なのでしょう.
あらゆる科学的思考は自分自身の対象をはじめから持っています(そういう対象は主に各々の科学的思考が思考以前に採用している測定のための道具,その道具によって「単位を区切り取る」という行為が物象化したものなのでしょうが・・・.)
ところでメディアに関する科学的思考というのは自分自身の対象を持っていません.
メディア研究はなんらかの対象に対する研究ではなく,対象を対象としてあらしめる生産的過程,他の科学が疑い得ない自らの前提を構築する作業として行っている「単位を区切り取る」という生産的過程を,この生産的過程そのものを対象化しようという無茶苦茶な,いや,下品な言い方をすれば「今までにないタイプの」仕事なのです.
この仕事はおそらく,科学であって科学でないのでしょう.
あるいは,「科学は自ら自らの対象を生産している」という科学の出発点、しばしば見えなくなってしまう前提に自覚的な,きわめて純粋に自然科学的な思考をする率直な科学なのかもしれません.
とまあ,そういうことを思いつつ,ニュースを眺めてみようではありませんか.
書評です。情報化社会に関する本、メディア論に関する本、「人間」の概念・モデル化に関する本、たまたま本屋で見つけた本など、ざっと読んだものの感想を述べます。
その他もろもろ
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▼モバイルメディアの技術的可能性とその社会における位置付けに関する研究 (共同研究)
▼モバイルメディア進化形(共同研究)
▼関係論的観点からの「ユーザー」モデルの検討
▼言説分析による"ユーザーフレンドリー"概念の検討
▼「人間コミュニケーション学」とはなにか?
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"『思想の科学』ダイジェスト 1946~1996"
『思想の科学』 五十年史の会 編
鶴見俊輔、天野正子、石井紀子、加藤典洋、黒川創、鈴木正、安田常雄、山領健二、渡辺一衛、渡部志摩子
『思想の科学』全539冊 約10,000件の論文・記事のなかから、2,000件の論文を抄録。
→メディア論関係のところで、ダイジェスト記事の一部を執筆させていただきました。
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