工場長のリード削りだし版
さてさて、何時までも間違っている点に関する批判を恐れていては前に進む
まい!と、最近仕事の影響で自虐的な工場長!酔っぱらった勢いも借りて少し
削りだしについて載せてみます。
まず、プッぺの先端を落とした後の処理から。
上の写真で言うと1〜2のラインからそれぞれ右上へと各ラインに対
して水直に刃を走らせます。が、真横に向くほど繊維に沿って剥離しや
すくなるので3&4ではラインとほぼ水平に・・・う〜ん、日本語って
難しいなT。Tこれを裏表両側で計4回。D−2の位置での厚みは片側
0.25mm。
次に、上の赤線の箇所をケーンが線で接するように(???)削り落としま
す。ここが厚いと低音が鳴らないような気がする( ゚Д゚)(横から見ると飛行
機の羽のように見える・・・かな?)
で、今まで部分的に削って段差が生じている箇所をスロープにします。赤
線の箇所がスロープ作成のために削っている箇所。青い丸は出来れば手を入
れたくない(入れても紙ヤスリ)箇所。黄色い部分C&E−6はどうしても
音が詰まるときに、B&F−2は響きが足りないときに最後手段として軽く
えぐります。あ、そうだ!紙ヤスリは先端内側にも数回かけます^^
ここまで大まかに調整した後、今度はチューナーとにらめっこ♪先端幅が
15mmとなるまでは両サイドを板ヤスリで削り落として調整。それでも足
りなければブレード長やワイヤの締め付けで調整するが・・・あまり良い結
果を得たことはありませんT。T出来るだけ第一ワイヤを締めずにピッチが
安定するように・・・現在修行中(゜゜;)\(--;)経験的に先端を14.5m
mまで狭めるとB&D#のピッチが浮きあがるかな?かといって15.5m
mも有ったのではハイトーンがとても苦しい・・・気がします^^ハイトー
ンだけのリードで良いならB〜F−9の幅を絞る程楽になるが、低音が比例
して苦しくなる。
他に気になる点としては、リードを横から眺めたときに美しく出来上がっ
ているとバランスがよいことが多いようです。横から見たときに曲線が美し
くない(上がったり下がったりしている)リードは・・・たまにすんごい良
い音がするが、ほとんどが「だめだこりゃぁ」な仕上がりとなるようです。
さ〜て、これらを訂正修正できるのは何時の事やらε-(´o`;。