私が手がけたあらゆる事業と、そのために私が骨折った労苦とを振り返ってみると、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。
(伝道者の書2章11節)
このことばは、今から3千年ほど前にイスラエルの王であったソロモンが語ったものです。ソロモンは、イスラエル王国が最盛期であったときの王であり、しかも彼は非常に賢かったのです。彼は、多くの人が手に入れたいと思っている富・名声・知識・快楽を、すべて自分のものとしたのでした。
しかしソロモンは、「私は満足だ」とは言いませんでした。彼の口から出ることばは、「空の空、いっさいは空である」という嘆きでした。人は、どんなにお金があっても、有名になっても、決して幸せにはなれないのです。
人間は、創造主なる神様によって、神の愛の対象として作られました。ですから、本当の幸せは、まことの神様を信じ、永遠のいのちを頂いてこそ、与えられるものなのです。
あなたは、今何のために生きているでしょうか。もし、あなたの人生が、あと1ヶ月しか残されていないとしたら、その1ヶ月をどのように過ごすでしょうか。自分の欲望を満たすために、1ヶ月を使うでしょうか。
もし、あなたがまことの神様を知らなければ、あなたは、むなしい人生を送らねばならず、しかも、その最後は、死であり、死後には、神様のさばきを受け、永遠の地獄に行かねばなりません。
しかし、ここにもう一つの人生があります。それは、あなたを愛して、あなたのために十字架にかかって死んでくださり、三日目によみがえられた、イエス・キリストを信じて歩む人生です。そのときあなたは、お金や地位がなくても、健康でなくても、喜びにあふれた人生を歩むことができ、そして、死後には、永遠の天国に入れるのです。
どうかあなたも、イエス・キリストを信じて、本当に幸いな方となってください。