―――――――――新たな出会いは新たな始まり
デアイ
あたし、。今日から高校1年生。普通の女の子。
あたしは必死に勉強して、
ダイスキな彼氏がいる高校に入った。
なのに、必死でがんばったあたしに対して、
「ごめん。好きな人できた。別れて。」
それに対して、素直になれないあたし。
「うん。じゃね。」
本当は引き止めたいのに、なんでか止める気になれない。
なんでかな?もしかして、嫌いになってたのかな?
素直に言えないあたし。こんなあたしが嫌いだった。
もう、元には戻れない、彼との関係。あたしたちは、別れた。
―――――――入学式
なんか、知ってる子いないなぁ・・・。
友達、できるのかなぁ?なんか心配・・。
あたしがそんなコト思ってると、一人の男子が話し掛けてきた。
「ねぇ、ねぇ??さん?」
「あ、うん!!なんであたしの名前知ってるの?」
「何言ってんの?さっき自己紹介したでしょ?」
「あ、そっかぁ・・。」
この男の子、名前なんだっけ・・?
あたしが考えてるコトが分かったのか、
「俺、手越祐也。よろしく。祐也って呼んで?」
「あ、うん・・。あたしもって呼んで。」
「うん!あ、今日一緒に帰ろ!!!」
「うん。いいよ。じゃ、下駄箱で待ってるね。」
「じゃ、また放課後ね。」
「分かったー。」
そう言って祐也は席に着いた。
その日は、いっぱい友達ができた。
これなら、高校生活も楽しくなりそうかも♪
―――――放課後
あたしは先に下駄箱で待ってた。
「おそいなぁ・・・。」
なんか聞こえる・・。話し声?
祐也だ!!
「ぁ・・・祐・・」
女の子といるんだ。そっか。祐也モテるんじゃん。
あたしなんかと一緒に帰らなくてもいいんじゃん。
あたしは走り出した。
押さえ切れない涙をふきながら・・・。
走って、公園のベンチに座って泣いてた。
なにが悲しいんだろ??
あたし・・・、
祐也のコト、好きなの・・・?
「探した・・・。」
祐也!?いきなり後ろから声かけられてびっくりしたけど、
正直、ちょっとうれしかった・・・。
「祐也・・?なんで・・・?」
「なんでって、こっちのセリフだよ。なんで先に帰ったの?」
祐也は、真剣な顔しながらあたしの隣に座った。
あたしは、祐也の真剣な顔見たら涙が出てきた。
「だっ・・て・・、祐也女の子にいっぱい・・・
はな・・しかけられ・・てるのに、
あたし・・・に声か・・けたりしてさ・・・。
そんな所見・・たら、なんか・・、悲しくなっちゃって・・。」
あたしは泣きながら応えた。祐也は、真剣に聞いてくれてた。
はなし終わったあたしを見て、ちょっと笑って抱きしめてくれた。
あったかい・・・。やさしい・・。前の彼じゃ、こんなことなかったな・・。
「いい?俺と、は、出会った瞬間から、
引かれ合ってたんだよ。少なくとも、俺はそうだった・・。
じゃなきゃ、自分から女の子に声掛けたりしないよ・・?
は、そうじゃなかった・・・?」
「うん。そうだった。」
「俺は、のことが好きだから、この出会い、
まさに運命だって思ったよ・・。」
祐也は、ちょっと照れ笑いをしながら言った。でも、あたしもそう思った。
「そうだね。運命だよね。」
「なんたって、俺たちは一目で恋に落ちた、アダムとイヴなんだから!!」
「うん!!」
やっぱり、あのコトバは、ウソじゃなかったみたい。
あんなあたしのコト大事にもしてくれない彼氏となんて、別れて良かった♪
祐也と出会えて、本当に良かったなぁw
あとがき
いやぁ手越クン、キャラ違っっ!!
けっこう好きなんですけどね。あの天然具合がw