| 玄武温泉を流れる葛根田川の川辺、赤茶色の地肌が露出した場所があります。 これは、火山活動によって形成された地層が露出した所で、葛根田川右岸の大露頭と呼ばれています。 興味の無い人にとっては、単にちょっと山が崩れた程度にしか見えない場所ですが、幾重にも重なった溶岩、凝灰岩から過去の火山活動をうかがい知ることが出来ます。 写真では判別しにくいのですが、ここでは板状になった岩・板状節理を見る事ができます。 節理という言葉、記憶にありませんか? 同じく雫石町にある国の天然記念物・玄武洞も火山活動によって形成されたものです。 ただし、玄武洞の場合は板状節理ではなく、柱状の形をした柱状節理です。 ※露頭(ろとう):岩石、地層などの新鮮な部分が地表に現れている部分(葛根田川右岸の大露頭の案内より) ※露頭の対岸、駐車場脇に図解付きの詳しい案内があります。 | |
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2、3段目の写真は、露頭の左側(下流)の砂防えん堤(砂防ダム)です。砂防えん堤は土砂災害などを防ぐ目的で作られ、通常は遊べる所ではないのですが、この玄武砂防えん堤は本来の目的に加え、水にも親しめるようにと、勾配を緩くし大小の自然石を並べたそうです。 水に親しめるといっても泳ぐことは出来ませんが、広々とした眺めのいい場所です。 | |
| <写真> 1段目:葛根田川右岸の大露頭 2、3段目:玄武砂防えん堤(砂防ダム) | |
| <関連するページ> 玄武洞(葛根田の大岩屋) | |
| <アクセス> (使用上の注意) 車:仙台〜(東北自動車道・仙台宮城IC〜盛岡IC=>R46 約209km 3時間)〜葛根田川右岸の大露頭(駐車場有り) 葛根田川右岸の大露頭の地図 | |
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