■今週ご紹介するのは、グランドセイコー・9Fムーブメントシリーズの代表的なスタンダードモデルであるSBGX005です。変化の激しい世の中なのに、10年以上も高い支持を集めている製品です。年差±10秒という驚異的な精度を誇り、一瞬で日付変更を行うために強い力を持ったモーターを奢り、見やすい針を採用し、ケースはもちろんベルトにも最高精度の磨きとメッキを振舞ってくれています。
2009 Jul 4
■セイコー・キネティック。最近でこそスプリング・ドライブの方が有名になってしまいましたが、先に世に出たのはキネティックです。1969年にセイコーがはじめてクォーツ・ウォッチを世に出して以来、電池交換のいらないクォーツ時計は夢の商品でした。それをセイコーは「オート・クォーツ」と名付けて1986年のバーゼル・フェアに参考出品し、初めて商品化したのは1988年。当時は「自動巻き発電・蓄電機構付きクオーツ・ムーブメント」と報道され、文字盤上には「AGS(オートマチック・ジェネレーティング・メカニズム)」という誇らしげな表記がありました。
アイデア自体は複雑なものではなく、自動巻の回転錘が腕の動きによって回転することによって発電し、それを蓄電池に溜めるという仕掛けが普通のクォーツと異なるだけで、あとは同じです。しかしこの効率化が難しくて相当苦労したとのこと。でも、蓄電池の改良、発電効率の向上、オートリレーの採用(72時間動きがないと針の動きを止める仕掛け。時間の経過だけは把握していて動きを与えると針がくるくる回転して今の時刻を表示する)などにより、最近は普通の時計並みになっています。
キネティックと同じころに開発されたのがソーラー時計です。当初はキネティックが日照時間の少ない北欧などで圧倒的に支持されたものですが、その後ソーラーも劇的に効率が良くなり、さらに電波時計との融合と相まって、売れてる数は桁違いになってしまいました。セイコーが今でも他社比ソーラーが弱いのは、キネティックにこだわったからだという話もあります。
今週ご紹介している右の写真のキネティックは、キャリバー=5Dシリーズ、ケース=ステンレス・スティール、風防=デュアルカーブ・サファイアガラス(無反射コーティング)、インデックスと針=ルミブライト付、精度=平均月差±15秒、防水=日常生活用強化防水(10気圧)、耐磁=あり、厚さ=15mm、インダイヤル=発電量表示計・レトログラード式曜日計・パワーリザーブ表示計等々長く使える機能は十分です。自分の腕の動きがパワーになるという点では自動巻と同じですから、愛着度合はソーラーとは比べ物にならないと思うのですが・・・。
2009 Jun 27
■エニカと聞くとアンティーク・ウォッチを思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。お祖父さんが使っていたけどとか、修理してくれるところはないのか、といった話題がWEB上を飛び交っています。
そんなENICARの最新モデルは、コストパフォーマンス極大!金属ベルトがベースですが革ベルトも付いていて、簡単に交換できる仕掛けになっていて、スイスメイドで、公式認定書付自動巻クロノメーターで、日本人の腕の太さにジャスピタの直径36mmで、風防ガラスはサファイア・クリスタルで、裏スケで、日常生活防水でという魅力たっぷりの時計が、何と税込126,000円!テレビショッピングの口調になってきましたが(笑)、それほどお得度合いの高い時計だと思います。やや特約店が少なくて関東在住以外の方には知名度イマイチですが、いい時計ですよ。
■間もなくアクセス65万件を迎えます。いつもご贔屓いただきまして真にありがとうございます。
65万件を記念しまして、今週からトップページをスッキリさせました。いかがですか?
■今日は久しぶりのゴルフです。「ハンデ+2」氏に教わり、「ハンデ6」氏に太鼓判を押されたスイングで回ってきます。どんな球が出ようと、どんなスコアになろうとそのスイングで通したいと思います。結果は後日。
2009 Jun 20
■カミーユ・フォルネと言えば高級革ベルト、なんですが、今日はカミーユ・フォルネの珍しいミニチュア時計を紹介します。その名は「ミニアチュール」。これは、ミニチュアのフランス語発音で、通常の腕時計の約4分の1サイズですから、その名がピッタリでしょ?これ、単にミニチュア愛好家のコレクターズアイテムにとどまりません。実用時計としても充分に通用します。
同社のために、この素敵で可愛らしい時計をOEMで作ってくれたのは、なんと、我がシチズン時計です。フィンガー・ウォッチと呼ぶにふさわしいサイズは、革製の新作アイテム『フィンガー・ストラップ』とのコラボレーションから生まれたとのこと。上質なアリゲータ皮革で製作されていますし、指に触れる部分には耐汗性を高めるためカーフにラバーをふきつけたカウチュ素材を使用しています。サイズは指に合わせて調節可能。上品でカラフルなストラップと、18金ピンクゴールド製ケースの時計は、もうジュエリーでしょう。リングや腕時計と併用するのも可愛いですぞ。
時間合わせは、付属治具を使い、リューズ中央のくぼみをプッシュして行います。小さいから指では操作できませんものね。裏蓋にはカミーユ・フォルネのロゴと製造ナンバーと18金の刻印等が入れられています。バックルにも金無垢(ピンクゴールド)を使用。贅沢も極まれりってとこですね。オプションでいろんな色のベルトを試せるってのも大きな魅力。長いものにすれば二重巻きも可能ですし、ペンダントにだって作れちゃいます。愛称は「ロゼ」。サイズは縦15.4mm・横10.4mm・厚さ5.25mm。ケースとムーブは日本製、ベルトは勿論フランス製です。お値段は納得の税込30万円。オプションのストラップは9,500〜24,000円。こいつぁ、長く楽しめそうだぞ。
■「ハンデ+2」氏直伝の新スイングを絶対にモノにしたいので、今日も気分転換レベルではありますが練習に行こうと思っています。体も動かさないとね。
2009 Jun 13
■ザ・シチズン、グランド・セイコー、カシオ・オセアニスと紹介して参りました。いずれも国産時計メーカーのフラッグシップ。
とくれば、最後はロイヤル・オリエントでしょう。なかでも30石のキャリバー88A00を搭載したWE0011JBが最高峰!価格は税込42万円。自動巻です。
ケースはステンレス・スチール、表の風防ガラスは無反射コーティングされた球面サファイア・クリスタル、バックスケルトンの裏側ガラスも同じものです。20mm幅のステンレス・スチール製ベルトには、高級時計には当然のプッシュ式三つ折れ中留が付いています。
肝心の精度ですが、「日差+6秒−4秒」とスイスのクロノメーター基準を完全にクリアしていますから、スイスの一流時計と比べても全く引けを取りません。10気圧防水、耐磁1種、パワーリザーブ計のついた45時間巻上げ、直径39mm、厚さ11.3mm、重さ140g、秒針停止機能等々所有欲を十分満足させてもくれます。しかも、2年目の無料点検サービス付き!ザ・シチズンほどではありませんが、グランド・セイコーよりは魅力的なサービスですよね。昨年6月に発売されたばかりの製品ですから、モデルチェンジもしばらくはない?という点もいい感じですね。
■先週一緒にラウンドした「ハンデ+2」氏に、またまたいろいろ教わってしまいました。前回教わったドライバーショットは概ね出来てきましたので(と思っております。だって飛距離が10yds以上延びましたので)、今回はアイアン・ショットとアプローチについてレッスンいただきました。ここで詳しく解説してみたい気もしますが、きっと私の拙文では「ハンデ+2」氏の真意が伝わると思えませんので、止めておきます。出し惜しみしている訳じゃないですよ、、、ほんとですよ、、、誤解のないようにお願いしますね(*^^)v
■スピーカーが、、、えらいものを聴いてしまいました、、、全然違うのです、、、別モノっていいますか、、、。
2009 Jun 6
■月初に紹介したジャガールクルトの「マスター1000コントロール」。とってもいい時計ですので、このままもう1週間眺めてください。ということで、今日の時計の話題はここまでです(*^_^*)
■先週土曜日の出来事です。朝、時計百科事典の更新を終えた途端、インターネットに繋がらなくなってしまったのです。PCの暴走にしては予兆もなく突然の出来事だったので、物理的なトラブル、つまりLANケーブルの断線を疑いテスターを引っ張り出したのですが、通電してるようなしてないようなでハッキリしません。そこで、この際ケーブルのいらないWIFI環境を構築しようと思い立ちました。つまりは無線LAN化です。ピンチをチャンスに!ですね(^.^) 近所のPC専門店へ走り、速攻でバッファロー社製の親子端末セットを買ってきました。
セットしてびっくり。私のやや古い知識だと無線LANは遅い、と思っていたのですが、知らないうちに時代が進んでいたようで、なんと最大300MPSと箱に大書してあるではないですか!実際セットアップ後倍速化を行った結果、昨日までの我が家の1・5倍くらいのスピードに進化しました。9,750円ぽっきりの投資ですから、コストパフォーマンス極大です(*^。^*)
■マイクロソフトの次世代OS「WINDOWS7」正式版の発売日が10月22日に決定したというニュースが流れました。RC版が相当出来上がっているという情報は得てましたから、その割には遅いなぁという感じもします。VISTAに移行せずXPを使い続けてきた私ですが、いよいよPCのグレードアップと合わせて新OSを導入する時が来たようです。日本語版もこの日に出るのかしら。今後のニュースが楽しみですね。
■明日はハンデ+2氏とのラウンドです。ちょっとドキドキですが、ギャラリーになってしまえば良いかなと。今から少し練習に行こうっと。
2009 Jun 2
■昨日誤ってアップしちゃった今週末更新予定のトップページでご紹介したのは、ジャガールクルトの「マスター1000コントロール」です。この時計、一見地味なデザインで普通の時計のように思えますが、中身の質が違います。名前の通り、1000時間にわたって、振動、防水、加圧、耐磁、温度差、姿勢差などのさまざまな検査に合格した時計なのです。ジャガー・ルクルトが行っている精度検査の厳しさは有名で、一般的にはムーブメント単体で行われる場合が多いのですが、ジャガールクルトは針や文字盤が付いた完成品の状態で行われているのです。このジャガールクルト独自の検査に合格した時計にはゴールドプレートと呼ばれるシリアルナンバー入りのケースバッグがつけられ、精度がしっかりと保証されています。
写真の時計は18金ローズゴールド製のケースですが、ステンレススチール製もあります。サファイアクリスタルのバックスケルトンの裏蓋を通して、回転ローターが22金の自動巻ムーブメントを見ることができます。これがまた精緻なんですよねぇ。ベルトもフォルディングバックル付きクロコダイル革ベルトとステンレススチール製金属ベルトがありますが、ローズゴールド製ケース仕様には革ベルトだけです。また、ご存知の方はご存知ですが、自動巻機構に使われるセラミック製ボールベアリングは、注油も手入れも必要なしという他社にはない貴重なメリットがあります。32石で厚さ3.3mmのムーブメントの部品数は何と219点、8ビート、パワーリザーブ43時間、5気圧防水、同社特製脱進機、ケース直径40mmとムーブメント以外の魅力もたっぷりです。18金モデルが定価132万円余、ステンレススチール・モデルが71万円余(金属ベルト。革ベルトの場合56万円余)とお値打ちともいえる価格設定です。私なら金属ベルト付きのステンレススチールモデルを選びますね。これならオンにもオフにも使えますから( ^^) _旦~~
2009 Jun 1
■手違いで、6日更新分のトップページがアップされてしまいました。元に戻らないものですから、トップページはこのままにさせていただきたく。週なかのひまな夜を見つけてこの時計の説明書きをここに載せますので、ご容赦賜わりたくお願い申し上げる次第ですm(_ _)m