バトルの仕組み〜エレメント・その1〜
ここでは「クロノ・クロス」の特徴的なバトルシステム「エレメント」について解説します。
まずはエレメントの種類について。
「エレメント」とは他のゲームでいう所の「魔法」や「技」、そして「アイテム」をひとつにまとめたものです。
1つのグリッドに対し、1つのエレメントを配置でき、戦闘中に1度使うとバトル終了後まで使用できません。
ただし、“使うとなくなる”というわけではなく、“1度使うと同じグリッドに配置されたエレメントは使用不可能になる”だけで、戦闘が終了すれば再び使用することが出来ます。
エレメントには大きく分けて「共有エレメント」と「固有エレメント」があります。
「共有エレメント」は誰でも使えるエレメントのこと(一部例外あり)、「固有エレメント」は各キャラ固有のエレメントのことです。
さらに細かく分けると、「攻撃系」、「回復系」、「補助系」、そして「その他」となります。
共有エレメントでは具体的にこんな感じです。
- 攻撃系エレメント
- 対象のHPにダメージを与える効果がある。
なかには追加効果としてステータス異常を引き起こさせるものもある。
- 回復系エレメント
- ダメージを受けて減少したHPを回復したり、ステータス異常を回復させる効果がある。
なかには消費系エレメントもあり。
- 補助系エレメント
- 攻撃力や防御力を一定時間、一定の割合でアップorダウンさせるものがある。
なかには特定の属性のエレメントを使用不能にしたり、特定の攻撃タイプを無効化するものもある。
そして「その他」にあたるのが、
- 召喚エレメント
- 名前の前に「☆(星印)」がついています。
強力な攻撃が可能なエレメントで基本的に1つしか入手できない。
使用条件も特殊で、フィールドエフェクトが使いたい召喚エレメントと同じ色一色に染まっていなければならい。
基本的に攻撃系エレメントが多いが、なかには補助系の召喚エレメントもある。
- トラップエレメント
- 名前の前に「↓(下向き矢印)」がついています。
特定のエレメントに対して罠を張り、対象となるエレメントが使用された時に自動で発動する。1度使用すれば相手の(特定の)エレメントを1度だけ無効化でき、さらに自分のものにすることが出来る。
重複効果はなく、“前に仕掛けたトラップ”がある場合は“次に使ったトラップの効果”だけが残り、“前に仕掛けたトラップの効果”は打ち消される。
なお、奪ったエレメントは非戦闘時にグリッドに配置しなければ使用できない。
さて、ここで「消費系エレメント」という言葉が出てきました。これについても説明します。
- 消費系エレメント
- 他のゲームでいう所の「アイテム」に相当するエレメント。名前の前に「×1」のマークがあります。
通常のエレメントとは異なり、配置した時に最大5つまで1つのグリッドに配置されます。
つまり、1つのグリッドに配置されたエレメントを最大5回使用できる、というわけです。
さらに消費系エレメントは1つ使用すると1つ消費され、戦闘が終わっても復活しません。
ただし、グリッドに配置せずにストックがある場合、戦闘終了後に自動で最大数までリロードされます。
“1つのエレメントを1つのグリッドに最大5つ配置できる”という意味ではトラップエレメントもこれと同じです。
共有エレメントのうち、上に挙げた「攻撃系」「回復系」「補助系」のエレメントは、まとめて「通常エレメント」とも呼ばれます。これは「召喚エレメント」のような使用条件がなく、「トラップエレメント」「消費系エレメント」と違い、“1つのグリッドに1つのエレメント”、“1つのグリッドに配置されたエレメントは戦闘中1回しか使えない”という基本的なルールを持つエレメントだからです。
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