狩猟本能・・・出演 うぶみ
 
 猫の好きな遊びというのはいくつかあって、以前こちらでも一つ紹介したことがありました。(
「検証 袋遊び」
 今回は、人間も参加型の指遊び。とてもシンプルな遊びなので、まあ事前に文章でごちゃごちゃ説明するよりも、画像見ていただければと思います。
 

先ずは認識。
登り棒の天辺でくつろぐぶーさんに、そうっと人差し指を差し出します。
突然目の前に現れた不信物。これだけで軽い興奮状態になって、思わず前足で登り棒を掴み、後ろ足で猫キックを始めるうぶみさん。
さあ、ここからゲームの始まりだ!

 

ゆっくりと現れた人差し指はそのままゆっくり左に動き、そして急に角を曲がってうぶみの背後に回りこみます。
この緩急の仕掛けに、人間側の技術有り。
私がやるとどうもうまくいかず、猫側のテンションが下がってお終いになってしまうんですよ。ひんちゃんは猫心を掴んだいい動きをするので、うぶみさん興奮しっぱなし。

 

が、うぶみさんだってそうそう踊らされてばかりはいられない。

あ〜、もう。どうせそれ、ひんの指なんだろ?俺は忙しいんだよ。帰れよ。

とばかりに、無視を始めます。

 

なんだよ、うぶ。もう遊ぶの止めちゃうのかよ。

なんて言いながら、試しに板底をカリカリっと音を立てて引っかいてみると、

くわっ!

目を見開いて、

 

指をキャッチ!
ここで指を抱えて甘噛しつつ、勝利の猫キックをして1回戦お終い。最初の場面に戻ります。

何回戦かやっているうちにうぶみさんの興奮の度合いが高まって、だんだんキャッチのときに爪が出てきます。そのくらい興奮したらゲームオーバー。
でも、そこまで興奮するまでは、手は出しても猫爪出さない。ってところが、なかなかに猫もルールを心得ていますよね。

 
 この遊び、大好きなのはうぶみさん。カイちゃんはこれの猫パンチバージョンがお気に入り。こちらがわざと振りかぶって、カイちゃんを殴る真似をするんですよ。それをカイちゃんがぱしっと猫パンチではじき返すという遊び。ケダモノだけに猫の反射神経が良いので、指バージョンも猫パンチもすばやい動作を続けなくてはなりません。だもんで、私ではどうやら相手にならない模様。

 あ、そうそう。
 ひなたちゃんは鈍臭いので、この手の動きについてゆけずにゲームにならないで終わっちゃいます。いやもう、だからひなちゃんなんだよね。