| 職場に、猫を飼っている人が何人かいます。人様と話をしていると、割とちょくちょく猫を飼っている人に遭遇するんですよね。また、それと同じくらいの比率で、犬を飼っている人も。少子化のこの世の中、子供に関する話題もあまり楽しい話を聞きませんし、我が家のように「人間はこれ以上増やしたくないけど、かといってこの人数ではちと寂しい。」と思ってペットを飼うおうちもいるのではないでしょうか。
しかしお互い、
「私、猫飼っているんですよ〜。」
「ええ?!そうなんだ。実はうちも〜。」
と言い合うところまでは行くのですが、大抵その後の話は続きません。お互いに猫飼いであるという認識が生まれたところで猫の話はストップ。別の話に流れていくパターンがほとんどです。これは私の態度が悪いのか?普通はここで猫話で盛り上がるものなのか?密かに疑問でした。
しかしある日、同じく猫飼いの人と二人きりで飲んでいて、すっかりくつろぎきっていたところ、ひょんな事から猫話に。ん〜、で、でも、何だかイマイチ盛り上がらない・・・。
とうとう思い切って、普段からうすうす感付いてはいた自分の気持ちを正直に、相手に告白してみることに致しました。
「・・・実は私、他の人のペットの話って興味が無いみたいなんです。自分のうちの猫が世界で一番だと思っているんで、余所様のお宅のコはどうでも良いっていうか・・・、」
呆れられるの覚悟で言い放ったカミングアウトだったのですが、相手の方は飲んでいたグラスをそっと置くと、私の目を見つめ、はっきりと言ってくれました。
「かんなさん、実は私も。」
なんだ〜。みんなそうだったんじゃん。(笑)
いや、もちろん丸きり興味がない訳では無いんですよ。このサイトにたまに書き込んでくださるお客さんの猫話とか、読むと凄い楽しいし。で、何が違うのかと考えると、結局他人のペットの我が子自慢に興味が無いって事なんですよね。ただの我が子自慢とは違う、そのペットのキャラがしっかりと現れているエピソードなんかは好きなんです。
しかし、人間というのは我侭に出来ているものです。余所様の我が子自慢は興味は無くとも、自分のうちの猫の話は、どこかでのろけたくてたまらない。特にこんな↓寝顔とか見ちゃうとね。世の中に個人サイトというものがあって、自由に自分の好きなものを表現できる世の中って、やっぱり素晴らしいと思います。
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