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行ってきました、東京のNEWファッションビル「COREDO日本橋」。オープンから1ヶ月余りということで、平日にも関わらず沢山の人手がありましたね。地下鉄と直結しているので見上げるのに相当離れてみましたが、日本橋という立地条件からオフィスビルも建ち並ぶ中に、帆をイメージされた壮大なビルは必見でした。
まずは1階正面玄関口から入ります。永代通りと中央通りの交差点は車も多く、その角地にCOREDOはあります。入り口付近を見ると、そんなザワザワした空間にもフッと一息入れられる場所があり、レンガ色の可愛らしい石造のイスがランダムに配置してありました。これは六本木ヒルズの外観内装も手掛けた、ギャルドUSP社からのお品だそうです。本当に可愛いですね。
そして1階テナントを拝見してみます‥
まずは「DESIGNWORKS」(デザインワークス コンセプトストア)になります。あのアバハウスインターナショナルが、1995年にロンドンで立ち上げたメンズブランド。そしてテイストをそのままに、新たにレディースを加えたエレガンスセンスたっぷりのトータルライフショップになります。
ひとつひとつの商品が洗練された英国風スタイルで、クラシカルなイメージもある中にフェミニンとセクシーの癒合、柔軟性のある現代のスタイルで少し大人な雰囲気を演出しています。伝統的な日本橋に、でもちょっと今を併せ持った大変オシャレなショップが路面に顔を覗かせています。
正面玄関を入り、右手には「UNITED ARROWS」(ユナイテッドアローズ日本橋店)があります。こちらは言わずと知れたセレクトショップの大御所。年齢ターゲットを問わないトータルファッションのコンセプトショップが、ここ日本橋ではシックでモダンなスーチング専門のショップでのお披露目となってました。
オリジナルは元より、英国ブランドのスーツも取り扱いがあり、ビジネスマンには立ち寄らないわけにはいかない感じかと思います。私が見る限りではスーツのパーツ類も、アローズでは都内一番ではないでしょうか。カテゴリーの明確な落ち着いた店内でのスーツセレクションには、ここを選びたいと感じたのは私だけはないはずです。
そしてレディスショップ「Spick & Span Noble」(スピック&スパン ノーブル)。最近ではジャーナルスタンダード、エディフィス、ドゥーズィエムクラスなどを各地にNEWオープンさせてる大変元気のある企業、ご存知ベイクルーズのカジュアルセレクトブランドです。
ノーブルとは「高貴な」という意味だけに、通常のカジュアルから丸の内OLをターゲットにしたセミフォーマルもアリの商品構成になっています。ショップも21時まで営業していますので、お仕事帰りに立ち寄るOLさんも多いのではないでしょうか。日本橋店のみの展開も魅力的ですね。
その奥には「NOLLEY'S Sophi」(ノーリーズ ソフィ)があります。こちらもオリジナルとセレクトになりますが、スピック&スパンよりも少しフェミニンな印象の商品構成ですね。でもやはり日本橋テイストのショップです。ターゲットもキャリア〜ミッシー・ミセスと幅広い印象を受けました。
ノーリーズは元よりブランドコンセプトが、可愛らしく‥でも飾り過ぎない、ベーシック+今のいいとこ取り的な感じですので、ここに来れば安心してショッピングができそうです。人も入っていました。銀座・丸の内に続いて、日本橋も聖地になりそうですね。
エスカレーターで2階へ。右手にまずあったのが「MANO garment complex」(マーノ)です。ご存知でしょうか?スーツで有名なダーバンのこだわりのセレクトショップになります。ちなみにMANOはイタリア語で「手」の意味みたいですね。なので商品はテキスタイルから縫製まで、手によりをかけたお品物ばかりとなっています。
面白いのが、これほどまでに商品とプライスが相応に設定されているのも珍しいと思いました。パターンに凝ったお品物はそれなりのお値段が。そうでない物も一般的には十分な作りですが比較的お安くなっています。プロにしかわからないコダワリですね。商品一点一点に説明が必要になりそうです。
壁一面に広がるグラスショップ「CONSOMME」(コンソメ)。近年目覚しく成長し続けてる、いわゆる破格のロープライス眼鏡店の草分け的ブランド「Zoff」のコンセプトショップがコンソメになります。このショップは他の企業に比べ、ただ単に安いだけの姿勢ではありませんね。眼鏡ほど微妙なニュアンスを要求される中、作り手の意思が消費者のニーズに答えられている気がします。作りそのものもさることながら、デザイン面・売り方・見せ方まで、日本のグラスショップもここまで来たと見せつけてくれています。今までが眼鏡は高くて当然と思っていた方々も、遊びで一度作ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにここまで安くできる理由はといいますと、フレーム・レンズのコストダウン&常識の改革にあります。アイウエアもアクセサリーの時代にようやく突入してきましたね。
ディスプレイが目を引きました。眼鏡だけに。このショップは‥
「Cynthia Rowley & JAMES COVIELLO」(シンシアローリー&ジェームズコヴィエロ)、イトキンのデザイナーズブースになります‥
とても雰囲気のあった心地良い組み合わせのショップですね。ともに今旬なブランドです。一時期代理店問題もあったシンシアローリーも、そんなことはどこ吹く風‥ただ今絶好調。代官山アトレの直営店も快調なジェームズコヴィエロ。
共にニュアンスファッションの先駆けブランドとして、COREDOにはちょっとカジュアル?って感じも、そこは人気ショップ。逆に"相応しい存在"をかもし出しています。OLさんのウィークエンドはこちらでコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。
「ZARZARROSA」(サルッサロッサ)はワールドグループが送る、新しいコンセプトショップになります。それはランジェリーなどのインナーファッションからアウターや雑貨まで揃うという、女性にとっては至れり尽くせりのお店となっています。
と聞くと普通にどこにでもありそうですが、こちらはランジェリーからそのアウターをコーディネイトするという、インナー主体のスタイリングになっていまして、それはショップネームのサルサロッサ(スペイン語で野バラ)にあるように、つぼみから花咲く美しさを提供してくれています。
そして今話題のシャツブラウスの専門店「SCHIATTI white label」(スキャッティ)。正直、流行問わずこういったシャツのスペシャリティストアが表舞台に出てこなかったのが不思議でしたが、満を持してNEWファッションビルに登場です。
ニュアンスの後は当然型にはまったスーチングがキテる今、こちらのショップはプラス、テクニック使いを盛り込んだデザインはさすがですね。とくに比較的メンズに比べコーディネイトの自由なレディスは、部分レース使いやシャーリング、衿変化のバリエーションも多く、ソリッドものやストライプの色彩も選べるチョイスになっていました。
大きくとったディスプレイが可愛かった「1 er etage」(プルミエエタージュ)。オリジナルとインポートのバック&グッツ・アクセサリーショップになります。
コンセプトは「デザイナーのアトリエ」をイメージしたということだけあって、個性にとんだアイテムが数多くありました。デザイン性は元より、素材にもコダワリを見せているアイテムは、ただ単に可愛いから入り、素材感や使い心地の良さを改めて確かめて購入する方も多いようです。女性は本当にバックには目がいきますよね。この日もたくさんの来店者が目に付きました。イトキンの、また新しいコンセプトショップでした◎
フロア中心に360度ガラスに覆われたテナントさんです。「La Closerie」(ラ
クロズリー)。30〜40代の女性をターゲットに、エレガント&ナチュラルテイストのスィートなショップです。バックや小物の展開が多く、プラスウエアといった感じですね。
オリジナルのニット「最高級の海島綿(クィーン オブ コットンと呼ばれています)」を使用した商品は、繊維が長く、優雅な光沢があり、肌触りがよく、丈夫であると質に大変こだわっています。日本で初めて本格展開するフィレンツェのバック(マッツィーニ)もまだここ日本橋でしかお取り扱いがないそうですね。
でました!おもちゃのタカラの日本発の直営店「GARAGE」(ガレージ)になります。1・2階メゾネットの300坪を越えるフロアは、ここ日本橋に存在してることが壮大に思えました。まだ少々商品の配置やディスプレイに荒さがありましたが、この先お品物が増えていけば楽しい空間になることは想像できます。
面白いのはフロアとは別に各カテゴリーの専用ブースを設けているところです(写真でお伝えできなかったのが残念ですが)。ディズニーとのコラボ、音楽・楽器、映画、歴史博物展他、近未来の玩具を想定したコーナーなどすごく楽しめますね◎
そしていよいよ3階フロア「SERENDIPITY」(セレンディピティ日本橋)。そう、あのソニプラの大型ショップに来てみました。まぁ、COREDOには皆さんここを見に来られるのかもしれませんね。
各カテゴリーに分かれたブースは、家庭雑貨・インテリア・ギフトアイテム・食品・コスメ・スキンケア・バスアイテム・そしてアパレルと大変わかりやすくなっています。その集約したディスプレイが写真のもので、通路に2ヶ所設置されていました。このディスプレイを頻繁にコーディネイト・修正する店員さんが専用にいるのには驚きました。さすがソニーさんは、この土地に賭けていますね。恐れ入りました。
最後に4階の食するフロア。お昼時もあって混んでました。でも平日の日本橋です‥そう考えるとすごい人手‥。夜23時まで営業してるので、仕事帰りに立ち寄る方も多そうですね。この日は土地柄?視察に来てる人?という感じか、あまりにスーツやフォーマルな衣装を着てる方でごった返しているので、結婚式会場かと思いました。でもトータルしてみてもここが一番の人手。食文化なのでしょうかね、今は。
でもCODEROは心地良い空間です。一度は足を運んでみてください。では‥
このページの内容はあくまで個人のレポートですので、詳細・商品のお問い合わせはCOREDO日本橋、または各店舗までお願いします。