
![]() |
![]() |
![]() |
| ■イシミカワ(石見川) タデ科 つる性一年草 湿った場所に生え、長い茎には鋭い下向きの刺、葉は三角形で枝先の皿状の托葉の上に瑠璃色の美しい実をつける。 都心の管理された古い庭園で発見。 今のところ他の場所では見ない。 【中央区】 |
■ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 多年草 下痢止めの民間薬として昔から薬効がすぐ現れるのことからついた名前。 花は紅紫色から白色まで変化があるが関東周辺には白花が多いらしい。 果実の裂開した形が面白い。 その形からミコシグサの別名も。 【文京区】 |
■オオオナモミ キク科 一年草 各地に見られる北米原産の帰化植物。キク科はほとんどが虫媒花だがオナモミ属は風媒花。実の表面にはかぎ状の刺が密生。動物や人に着いて種が運ばれる仕組み。古くからあるオナモミは草丈も実も小形。 【江東区】 |
![]() |
![]() |
![]() |
| ■アメリカイヌホウズキ(犬酸漿) ナス科 北米原産一年草 道端、荒地などにどこにでもよく見られる。ホウズキやナスに似ているが役に立たないことによりイヌと称される。最近ではイヌホウズキとの種間交配で中間形が多く見分けが難しいとのこと。 【江東区】 |
■アメリカセンダングサ(栴檀草) キク科 北米原産一年草 大正時代に帰化し、今では全国的に見られる。黄色い花は花弁のない筒状花。土壌中の種子寿命は15年と言われ繁殖力が非常に強くて厄介者とされている。鋭い刺のある種子は衣服や動物に着いて運ばれる。 【豊島区】 |
■コバンソウ(小判草) イネ科 ヨーロッパ原産一年草 明治時代に観賞用として輸入された。いまでは海岸近くに野生化し大群落を作っているのを見る。 黄褐色に実る独特な小穂の形を小判に見立てた名前。 【港区】 |
![]() |
![]() |
![]() |
| ■ヘクソカズラ(屁糞蔓) アカネ科 つる性多年草 別名サオトメバナ。迷惑千万な名前の由来は葉や花をつぶすと納得する。日当りの良い場所にごく普通に見られる。夏に咲く白い小さな花は中央部が紅色で可愛らしい。 変な名の歴史は長く万葉集にも詠まれているとか。 【江東区】 |
■ノジスミレ(野路菫) 日当りの良いところによく見られる。花色の濃いスミレ(=根が茶色)に似ているが根は白く葉は立ち上がらず葉柄の上部に少しひれがある。スミレは春に花を咲かせるが夏から秋につぼみのような開花しない種子を作るだけの閉鎖花をたくさんつけ、種子散布する。日本はスミレの宝庫。 【豊島区】 |
■ウド(独活) ウコギ科 多年草 若芽は爽やかな香りと歯ざわりで人気の山菜。茎は太く草丈は1m以上になる。全体に短毛が多く広くて大きな葉は二回奇数羽状複葉。夏には白い球状の散形花序を多数咲かせる。このウドは意図して植えられたものと思われる。 【文京区】 |