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どれぐらい寝たでしょうか、あたりが明るくなり海しか見えなかった窓からうっすらと陸地がみえます。恐らくロッキー山脈でしょう。そのころに、再び機内食(朝食)です。こんどは軽く暖めたパンでした。これはまぁ普通ですね。さて、どんどん陸地が近くなり、いよいよ着陸体制にはいります。窓からは、雲から頭を出した山が見え、その横には、、、、、、えっ!、飛行機!、、、これってニアミス?と思えるような感じですが、まぁこんなもんなんでしょう。私たちを乗せた飛行機もその山をぐるっと旋回するように、サンノゼ空港に向かいます。
陸地がだんだん近くなり、家や道路がはっきりと分かります。ボンネットの着いた大型トレーラーが見え、「あぁ、アメリカだ!」と実感がわいてきました。着陸も無事すみ、ジェットは駐機場へと向かいます。機体の動きがとまり、いよいよサンノゼ国際空港へ到着です。が、、、、! なんと、タラップです。しかも、ターミナルビルなんかは無く、プレハブに毛が生えたようなつくりの建物があるだけです。「なんだ、これは?」
サンノゼをご存知ない方に少しだけ解説しますと、アメリカのカリフォルニア州にあり、サンフランシスコから南に約1時間半程度いったところにあります。そして、サンノゼは、半導体をはじめとするコンピュータの最先端企業が林立する「シリコンバレー」の中心都市です。サンノゼは聞いたこと無くても、シリコンバレーは聞いたことありますよね?
私がシリコンバレーからイメージしていた都市とは、全然似つかわしくない、掘建て小屋のような建物の中に米国入国管理所がありました。飛行機からタラップで降りてから、その建物の前で待たされること約30分、やっと順番がまわってきました。
審査官:「どこからきたのか?」
私 :「じゃぱん」
審 :「目的は?」
私 :「さいとしーいんぐ!」
審 :「なんいちいるのか?」
私 :「10日間」
審 :「よい旅行を!」
私 :「さんきゅー!」
と、ガイドブック丸写しの会話をして無事アメリカへの入国を果たしました。入国審査官はたった2人しかおらずこれでは時間がかかるはずです。私のように簡単に終わる人だけではなく、なんやらややこしそうな方もいらっしゃいました。(^_^;)
入国審査も終わり、荷物を探します。いわゆるグルグル回るコンベヤのようなものは無く、ただ、荷物がズラリと並べてあるだけです。(^_^;) 私の荷物を無事発見しピックアップすると、、、ここで、ポーターのお兄さんが現れ、私の荷物を取り上げてしまい「2番のバスに乗れ!」と言っているようです。結局荷物は再び、別のトラック便に乗せられ、私たち人間はバスに乗ります。このバスは本来のサンノゼ空港ビルまでの送迎バスのようです。(最初からメインターミナルにつけてほしかったなぁ)
さて、そのバスですがいきなり一般道を走りだします。さすが、アメリカ。アバウトと言うか、豪快というか、、、(^_^;)
2〜3分ほど走ってやっと、空港メインターミナルに到着です。(空港の規模はデカイです。)メインターミナルは結構綺麗なビルです。はじめからこっちに着いていればサンノゼの第一印象も変わっていたかもしれません。(街中に入り、最終的に第一印象は間違っていなかったのですが、、、(^_^;) )
ここで、再び荷物のピックアップをします。今度は例のコンベアーです。ついさっき
あった荷物ですから、無事自分の手元に戻ってきました。「ただこれだけのためにメインターミナルに回ったの?」って感じです。後はなにもないんですから。
いよいよ荷物をタクシー(イエローキャブってやつですね。)につんで、ホテルに向かいます。今日の宿泊先は「サンノゼ・ヒルトン」です。ハイウェイらしき道を5分ほど走ったところに、ホテルはありました。なかなか綺麗なホテルです。到着が早いので、荷物を預かってもらって夕方にチェックインの予定だったのですが、部屋が空いているのか、すぐにチェックインできて部屋に入れました。(^o^)v ラッキー
部屋は綺麗でかなり広めでなかなか快適です。そうそう、今回の研修はツインルーム使用で、基本的に相部屋なんですよ。でも、今回のツアーの前半3日間は参加者が5人と奇数だったので、私は1人部屋でした。またもやラッキーです。(^O^)v
早速部屋のテレビをつけてると、なにやらシステムの解説をやってます。「ん!」なんと、テレビでインターネットもできるようです。チャンネルのリモコンと一緒にワイヤレスのキーボードも置いてあります。さすがはアメリカですね、進んでます。ただ、無料じゃないんですね。24時間で10ドルでした。さすがに24時間も部屋に閉じこもる訳じゃないし、やめました。
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