ルドルフシュタイナーによる
魂のこよみとは
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オイリュトミーレッスンの時間の最初に
この「魂のこよみ」をドイツ語で読む。
読むといってもまともに読めないので
先生
の後に続いて声を発するだけなのだが…。
オイリュトミーレッスンの中で先生の言葉からや
フォルムを作って動いていく中で
今の自分の在り様を気づかされたり、
高次の自分のシュミレーションだったり、
ワークショップでの気づきの追体験だったりと
今の私にとって新しい自分を構築していく上で
必要な時間になっている。
この魂のこよみを読むことによって
現実の自分の中に自然界の営み、
宇宙とのつながりを
もっと感じていきたい。

一年の周期には固有の生命がある。
人間の魂はこの生命を感じとることができる
この生命が一週一週、異なる内容を語るとき、
人間の魂はそれを自分に作用させることができる。
その時、この生命との共体験を通して、
人間の魂は自分自身を本当に発見することができる。
そして力に目覚め、
自分が内部から力づけられるのを感じる。
私たちは宇宙のいとなみの季節ごとの変化に係わる時、
そのような力が自分の中で
目覚めようとしているのに気づかされる。
その時、自分が生れついたこの世の世界と
自分自身との間に存在する、
繊細ながら意味深い、
結びの糸がはじめて認められるようになる。
この暦の中で一週ごとに示されるマントラは、
宇宙全体のいとなみの部分としての
各週を魂に体験させてくれるであろう。
魂が季節の生命のこのいとなみとひとつになる時、
魂の中に鳴り響くものがここに
マントラとして表現されている。
自然の歩みとの健全なる「一体感」、
そこから生じる力強い
「自己発見」が描かれている。
このマントラの意味での大自然との交感こそ、
魂の深い内的要求にこたえるものであり、
本当の自己理解に到る道なのである。
ルドルフ・シュタイナー
(1918年の第二版のためのまえがき)

魂のこよみ
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