ルドルフシュタイナーによる
魂のこよみ
.gif)
春・
夏・
秋・
冬・
魂のこよみとは

【
7月7日〜13日
】
感覚の開示する世界に没頭して
私は個人的な衝動を失った。
思考の夢は私をめくらませ
私から自我を奪い去るように見えた。
けれどもこの感覚の輝きの中で
宇宙的な思考がすでに私に近寄り
私を目覚めさせようとしている。

Spring(春)
1.4月1日〜6日
2.4月7日〜13日
3.4月14日〜24日
4.4月25日〜5月4日
5. 5月5日〜11日
6.5月12日〜18日
7.5月19日〜25日
8.5月26日〜31日
9.6月1日〜8日
10.6月9日〜15日
11.6月16日〜22日
12.6月23日〜29日
13.6月30日〜7月6日

Summer(夏)
14.7月7日〜13日
15.7月14日〜20日
16.7月21日〜7月27日
17.7月28日〜8月3日
18.8月4日〜10日
19.8月11日〜17日
20.8月18日〜24日
21.8月25日〜31日
22.9月1日〜7日
23.9月8日〜14日
24.9月15日〜21日
25.9月22日〜28日
26.9月29日〜10月5日

Autumn(秋)
27.10月6日〜12日
28.10月13日〜19日
29.10月20日〜26日
30.10月27日〜11月2日
31.11月3日〜9日
32.11月10日〜16日
33.11月17日〜23日
34.11月24日〜30日
35.12月1日〜7日
36.12月8日〜12月14日

winter(冬)
37.12月15日〜21日
38.12月22日〜28日
39.12月29日〜1月4日
40.1月5日〜1月11日
41.1月12日〜18日
42.1月19日〜25日
43.1月26日〜2月1日
44.2月2日〜8日
45.2月9日〜15日
46.2月16日〜22日
47.2月23日〜3月1日
48.3月2日〜8日
49.3月9日〜15日
50.3月16日〜20日
51.3月21日〜25日
52.3月26日〜31日

Spring(春)
1.
復活祭の気分
4月1日〜6日
宇宙の彼方から
日が感覚に語りかけると
喜びが魂の奥底から湧き上り
視ることの中で光とひとつになる。
その時、自我の殻をやぶって
思考が遠く宇宙の果てにまで流れ
暗く不確かに人間本性を
霊の存在に結びつける

2.
4月7日〜13日
思考の力が果てしない
外なる感覚世界の中に
自分の存在を見失なうとき、
霊界が人間の萌芽をふたたび見つけ出す。
人間の萌芽、それは今
おのれの胚種を霊界の中に、
しかしおのれの魂の果実を
みづからの中に
見つけ出さねばならない。

3.
4月14日〜24日
おのれを忘れ
おのれの根源を想いつつ
人間の成長する自我が
宇宙の万象に語りかける。
「個我の呪縛から私を
解放するお前の中でこそ
私は自分の真実をきわめたい」

4.
4月25日〜5月4日
「私は自分の存在の本質を感じる。」
そう語る感情は
陽光の明るい世界の中で
光の流れとひとつになる。
そして思考の明るさに熱を贈り
人間と世界を
かたくひとつに結びつける。

5.
5月5日〜11日
光は霊の深みから現れ
空間の中で実りゆたかに働きながら
神々の創造行為を明らかにする。
その光の中で魂の本質は
宇宙存在にまで拡がる。
そして狭い自我の内なる強制を脱して
今新たに甦ろうとする。

6.
5月12日〜18日
狭い、自分をのりこえて
時間と空間の働きの中に甦るとき
私の自我は宇宙を啓示する者となる。
そのとき宇宙はいたるところで
おのれの姿の真実を
その神的原像を
私のために開示する。

7.
5月19日〜25日
大自然の光に強く引き寄せられて
私の自我は身を隠そうとしている。
だから予感よ、現れよ。
そして思考の力に代って
私の認識のために働け。
思考は今、感覚の仮象の中で
自分を見失なおうとしている。

8.
5月26日〜31日
ますます力を増してぎた感覚の力は
神々の創造行為に協力して
思考を夢の暗い作業に変える。
神的な存在が
私の魂に結びつこうとするとき
人間的な思考は夢の中に
安んじて身を委ねれぱよい。

9.
6月1日〜8日
夏のおとずれを知らせる
宇宙の熱が私の霊魂を充たすとき
もはや自分の意志は気にかからない。
霊視するためには光の中で
我意をすてねぱならない。
予感が力をこめて私に告げる
「おのれを見出すためには
おのれ自身を失なえ。」

10.
6月9日〜15日
太陽の輝きが
夏空の高みへ昇り
私の個人的な感情を
果てしない空間の彼方へ連れ去る。
私の心の内部には予感が目覚める。
そして暗い感情が私に語りかける。
「神的存在が今
私のことを感じとってくれたと、
いつかかならず
知るときがくるであろう。」

11.
6月16日〜22日
この夏の日の叡智を認識すること、
それは宇宙の美に帰依し、そして
心の内部に感知し続けることだー
人間の自我を失ない、
宇宙の自我の中に生きる自分を。

12.
ヨハネの季節
6月23日〜29日
万象の美しい輝きが
魂の奥底に生きる神々の力を
宇宙の果てまで解き放つ。
私はおのれ自身から離れ去る。
そして信頼をこめてふたたび私を
宇宙の光と熱の中に求める。

13.
6月30日〜7月6
そして私が感覚の高みにいると
魂の奥にひそむ霊火の領界から
神々の真言が燃え上るー
「予感を通して霊魂の奥底に
霊化された汝自身を見出だせ。

Summer(夏)
14.
7月7日〜7月13日
感覚の開示する世界に没頭して
私は個人的な衝動を失った。
思考の夢は私をめくらませ
私から自我を奪い去るように見えた。
けれどもこの感覚の輝きの中で
宇宙的な思考がすでに私に近寄り
私を目覚めさせようとしている。

15.
7月14日〜20日
私は魔法にかけられたように
万象の輝きの中で
霊のいとなみを感じる。
それがうつろな感覚の中で
私を包み込み
私の存在に力をさずける。
しかしその力は無力な私の
限られた自我に他ならない。

16.
7月21日〜27日
霊の贈り物を内部に生かすために
予感が私にきびしく命じる。
神のゆたかな賜物が
魂の奥底で自我の果実を
熟させるようにと。

17.
7月28日〜8月3日
宇宙の言葉が語るー
「お前の霊の深みに
私の宇宙の拡がりを与えれば
いつか私をお前の中に
見つけ出せるであろう。」
この言葉を今
感覚の門を通して
魂の奥底にまで私は沈める。

18.
8月4日〜10日
私は魂を拡大できるのか。
おのれの魂の中に今受けた
宇宙の言葉の種子をとりこめるのか。
私は予感する、私の中に
魂を霊の衣裳とするにふさわしく
形成していくことのできる力を。

19.
8月11日〜17日
誰にも知られずに
今新しく受けた種子を
思い出に包むこと
それが私の努力をさらに促す。
それは私の内部に目覚める。
固有の力を強めながら
生長する私を私自身に授けてくれよう。

20.
8月18日〜24日
私は今はじめて自分に存在を
このように感じるー
私は宇宙存在から遠くはなれ
自分の中で自分を消滅させようとした。
自分だけを根拠にして栄えるために。
自分で自分を殺そうとした。

21.
8月25日〜31日
私は感じる。見知らぬ力があたたかく
見失われた私自身を私に返し
力づけてくれるのを。
内部の、自我の領界で
種子が育ち
予感が光輝く。

22.
9月1日〜7日
遠い宇宙からの光が
私の内部で力強く生き続ける。
それは魂の光となり
霊の深みに輝く。
そしてその深みに眠る人間自我を
宇宙自我から目覚めさせ
その成熟をうながす。

23.
9月8日〜14日
秋になり
感覚の興奮がしずまる。
外光の輝きの中に
霧の銀灰色のヴェールがひろがる。
遠くから冬の眠りが姿を現わす。
夏は私の中に
その余韻をのこしている。

24.
9月15日〜21日
魂は絶えずみづからを創造しつつ
おのれの存在を確認する。
宇宙霊はこの自己認識の中で
新たな甦りを続け
魂の闇の中から
自覚せる意志を実らせる。

25.
9月22日〜28日
やっと自分をとりもどす。
私の内部の光が今
空間と時間の闇を照らす。
森羅万象が眠りにつこうとするとき、
魂は深いところから目覚めはじめ
内部に引き受けた陽光の熱を
冬の寒気の中へそそぎ込む。

26.
ミカエルの情景
9月29日〜10月5日
大自然よ、母なる生命よ。
私の意志の力があなたを支えます。
この意志の灼熱は
私の霊のいとなみに光をなげかけ
自分で自分が支えられるような
強い自己感情を育てます。

Autumn(秋)
27.
10月6日〜12日
存在の深みへ降りていく。
予感と憧れに誘われ
自己を省察しながら
私は自分を見出す。
私は夏の日の贈りものだ。
私は秋の日に萌える芽となり、
魂の熱い力となって働く。

28.
10月13日〜19日
ふたたび力が湧いてくる。
内部に存在の拡がりを感じる。
心の太陽から力強く
思想の光が輝く。その光は
人生の謎を解明するにちがいない。
さまざまの願いは成就し
失われた希望がふたたび羽ぱたく。

29.
10月20日〜26日
思考の輝きを強め
体験してきたことの意味を解きながら
宇宙の中に霊の故郷を求める。
それは私に与えられた夏の遣産であり
秋の平静であり
冬の希望である。

30.
10月27日〜11月2日
魂の陽光の中で
思考の熟した果実が実る。
すべての感情が
自己意識の確かさを受けとる。
喜ぴにみちて、私は秋の霊性の
目覚めを感知する。
冬は私の中に
魂の夏をよびさますであろう。

31.
11月3日〜9日
霊の深みから光が立ちのぼる。
その太陽のような輝きは
生命意志の力となって
うつろな感覚の中を照らし出す。
すると魂は衝動にかられて
創造の力となり、
人間の事業を豊かに実らせようと努める。

32.
11月10日〜16日
私は力の充実を感じて
自分を世界のために
役立たせたいと願う。
自分の存在が力づけられて
この世の運命の中で
明晰な自己を保ちたいと感じる。

33.
11月17日〜23日
こうして私は今
世界の本質を感じる。
世界は私の魂の関わりがなけれぱ
ただそれだけでは
つめたい空虚な働きにすぎない。
力なく現われ
また新たに人の魂の中に生き、
そしてふたたび
死んでいくことしかできない。

34.
11月24日〜30日
かつて成就された
霊の誕生を想いつつ
新たに感覚を刺戟された明澄な魂が、
混沌から芽生えはじめた
宇宙生成のいとなみを
私の思考の創造意志でみたそうとする。

35.
12月1日〜7日
私は存在が認識できるのか。
それによって魂の創造行為の中で
その存在がおのれを
また見出せるようにできるのか。
私は感じる。私に力が授けられたのを。
だから今、私の自我は
宇宙の自我の一分肢となって生きる。

36.
12月8日〜14日
私の存在の深みの中に
神秘な呼び声が、
宇宙の語る言葉が聞こえるー
「お前の仕事の目標を
私の霊光で照らし、
お前を奉仕する存在にせよ。」

Winter(冬)
37.
12月15日〜21日
宇宙の冬の夜に
祝福を受けた私の心は
霊光を担う決意を固める。
魂は宇宙の根底に根付く。
そして神の言葉が感覚の闇の中で
全ての存在を貫く
ひびきとなって輝く。

38.
聖夜の気分
12月22日〜28日
魔法がとかれたように
私は魂の胎内に
子なる霊を感じる。
明るくなった心の中に
聖なる宇宙の言葉が
希望にみちた天の果実をみのらせる。
その果実は私の存在を神的根底から
宇宙の果てにまで
歓びびの声をひびかせる。

39.
12月29日〜1月4日
神の啓示に帰依する私は
宇宙存在の光を受けとる。
明るい思考の力が育ち
その力が私に私自身を与える。
こうして自己感情が
思考の中から生れ
私を目覚めに誘う。

40.
1月5日〜11日
こうして私が
霊の深みにいるとき
私の魂の奥底では
自己愛から生じた幻想の空しさが
宇宙の言葉のほのおに貫かれる。

41.
1月12日〜18日
魂の創造する力が
心の奥底から流れ出ようとする
その力は人生の中で
神々の力を正しく働かせようと
燃え上がり
人間の愛と仕事を通して
自分自身を鍛え上げる。

42.
1月19日〜25日
闇の中へ魂を導き入れ
心の熱を通して
感覚の啓示を予感させるもの、
それはこの冬の暗がりの中での
おのれの力の発現であり
魂の力強い衝動である。

43.
1月26日〜2月1
深い冬の中で
霊の真存在が目覚める。
それは心の働きを通して
宇宙の現象に実在の確かさを与える。
人間の内部では魂の火力が強まり
宇宙の冷気と戦う。

44.
2月2日〜8日
かつて成就された
霊の誕生を想いつつ
新たに感覚を刺戟された明澄な魂が、
混沌から芽生えはじめた
宇宙生成のいとなみを
私の思考の創造意志でみたそうとする。

45.
2月9日〜15日
思考が力をつけ
霊が生まれる。
そして感覚の暗い印象を
明るい光で充たす。
魂が生成する宇宙に
帰依しようとするとき、
感覚の体験が
思考の照明を受けて輝く。

46.
2月16日〜22日
世間が生来の魂の力を
麻痺させようとする。
だから思い出よ、
霊の深みから光輝け。
そして意志の力によって保持される。
「観る」行為を強めよ。

47.
2月23日〜3月1日
宇宙の母胎から
感覚の光に活気を与えながら
生成の喜びが現れ出ようとする。
その喜びは私の思考の力が
力強く私の内部に働く
神の力と結ばれるのを知る。

48.
3月2日〜8日
宇宙の高みから力強く
たましいのへ中に流れ込む光、
その光の中には魂の謎を解く
宇宙思考の確かさある。
この光線の力を結集して
人の心の中に愛を目覚めさせよう。

49.
3月9日〜15日
「私は宇宙の存在の力を感じる。」
宇宙の暗夜に
自らの霊の成長を思いつつ、
そう明晰な思考が語る。。
そして近づきつつある
宇宙の日のために
内なる希望の輝きを送る。

50.
3月16日〜20日
おのれの本性の力を解き、
おのれを力強く現しながら、BR>
宇宙の実在が生成の喜びを
人間の自我に向かって語る。
「魔の拘束から脱した
私の生命をお前に与える。
それが私の真の目標だ。」

51.
春の期待
3月21日〜25日
人間存在の内部へ
感覚の豊かさが流れ込む。
宇宙霊は人間の眼の鏡像の中に
おのれを見出す。
その眼は鏡像から新たに
力を創造せねばならない。

52.
3月26日〜31日
霊が魂の深みから
宇宙存在へ身を転じるとき、
美が空間の拡がりから湧き出るとき、
天空の遥か彼方から
生命の力が人体の中に入り、
そして力強く働きながら
霊の本質を人間存在とひとつにする。


魂のこよみとは
.gif)
TOPページへ