![]() |
|||||||
| トップページへもどる | |||||||
|
日常の会話を拾ってみました。内容に責任は持てませんが、間違ってたらお知らせください。 |
|||||||
| 2007/5/4 びっくり!! 相撲協会の新人職員です。一気に3人それもイケメン!写真は50%の出来だと思ってください。 先輩職員の心遣いに包まれて、頑張ってくれることでしょう。 ![]() 新人さんは先日、甚句の合いの手をやらされていたところをカメラマンに撮られてました。新聞か雑誌でごらんになれるかも。 大阪場所に行ってきました。はじめて行ったので面白かったです。なんといっても地下の食堂のメニュー。たこ焼きとうどんが柱、食堂というよりは、観光名所の売店です。吹っ切れてますね。 東京だったらどうなるかな?もんじゃと・・・んーなんだろう。てんぷらそばとか? 2006/12/24 お相撲さんかえってきました ![]() ![]() 両国路地裏風景 巡業荷物もご帰還 国技館は入場券が売れているようで、何よりです。特需かもしれませんが、人気が戻るのは嬉しい限りです。横綱輪島の頃も後ろはガラガラでしたから。週末だけいっぱい入ればそれで普通なのかもしれません。 2006/10/8 日曜だけど稽古してます ![]() ![]() 時津風部屋期待の時大竜(ときたいりゅう)さんです。秋場所は序二段で全勝優勝しました。 「大学出なので、年とってますから3年以内で関取になれないといけないなと思ってやります。」 2006/10/1 両国浴衣コレクション ![]() ![]() 最近の浴衣は、色柄が自由ですね。 2006/9/25 農大相撲部 ![]() 時津風部屋の千秋楽打ち上げパーティーでお会いした農大相撲部安井監督と学生さんです。関取を育ててきた方ですから名実ともにもっと評価されてよいと思います。スポーツ関係者の社会的地位をもっと上げよう!二人の学生さんは先生になって後進の指導にあたるそうです。名伯楽となりますように。 2006/9/24 今日は千秋楽 ![]() ![]() 両国風景 大入りだ〜 なんだかんだいっても、だんだん入場者数も増えてきたようです。朝8時ごろで両国駅のところまで並んでいました。懸賞数も増えて、あとは、ご当地力士が活躍してくれれば盛り上がりますね〜。 2006/9/18 やったね満員 昨日は、国技館は満員でしたね。理由はどうあれよかったよかった。 ![]() 隅田川風景 2006/9/17 入場券売り切れ 今日は朝から入場券が売切れです。それはとってもいいことかも。 ![]() ![]() 両国界隈風景 2006/9/11 北勝国さんです ![]() 北勝国さんが来てくれました。若を支えてくださる方のイチオシです。 関取目前ですが、その素顔はとってもキュート!写真では伝わらないのが残念です。 2006/9/10 私事ですが 夕べは、「アド街」にちょっとだけ出してもらいました。やっぱり見ている人は多いですね。 関係者は両国というだけで見てますから、電話とメールがすぐに来ました。みんなありがとう。 一つわかった事があります。若のウリはタカ。若だけどタカ、なのか、タカだけど若、なのか。 今朝、時天空関の誕生日ということで、粗品進呈しましたが、勝ってよかったです。 応援すると、どんどん弱くなるパターンが多かったですが、若もツキが変わったようです。 2006/9/9 明日から相撲 明日から場所が始まりますね。今日は太鼓の日です。 前回、太鼓に間に合わなくて待ちぼうけして、みんなに大笑いされたため、今日は、向うから電話がかかってきてしまいました。でも、今回はお休みです。かわりに、お相撲さんとちょっとお話。 時天空関が、外で髪を洗っていたので、ちょいと集合写真をとらせてもらって、お話。 ![]() 2006/9/2 また書きますから読んでください ![]() ![]() ![]() ![]() 秋の風景 正月風景 やぐらの下の取り組掲示 夏の風景 ![]() ![]() 八月末にきてくれた隆の富士さんに「マイブーム(死語!)」を書いてもらいました。 本当にキティーを集めているそうです。 ここで問題です。 この袖の紐は何でしょう ![]() 答えは下の写真です。ウェラブルたすき。昔からあるそうですが、知らなかったなあ。 ![]() 2006/1/8 80周年記念イベントに行ってきました 2005年12月18日に行われた相撲協会80周年記念イベントに行ってきました。 イベントの中に子どもとお相撲さんが本土俵で相撲を取るというのがあって、それに出る幼稚園児をサポートする役でちょっと参加しました。 ![]() 両国幼稚園年長で午前の部出演の園児と家族 希望者を募っての参加となりましたが、子どもたちは、裸になるのを嫌がることも無く、喜んで廻しを締めました。それからが大変。何にも判らないので、最低限の練習を控えの部屋でしたのですが、力が出せて大喜び!!押す練習で、もっと!もっと!と大騒ぎ。午前の部と午後の部で合計17人と遊んでしまいました。畳ボロボロでごめんなさい。 相撲のことなんかまったく興味は無いけれど、取っ組み合いで力が出せて大喜びの子どもたちを見て、相撲の原点はこれだなあと思うのでした。設備とか技術とかはおいといて、子どものうちに、体を使って覚える付き合い方とか、燃える心みたいなものが得られる必要な体験だと思うのです。 国技館の外の広場にいつでも誰でも土足で上がれる土俵様の物を作って、親子で相撲のまねをしたり、子供同士で相撲が取れたらいいのになあ。そうすれば、私が、土曜日にでも相撲教室するのにナと思うの。本場所前は、お相撲さんが来ての行事とかあったらの日本中からくるぞけっこう。 2005/5/7 土俵祭りと太鼓回りに行ってきました 初日を明日に控えた国技館で土俵祭りが行われました。一般公開されていますが、関係者を除けば、ほんの一握りの超熱烈ファンだけという感じです。儀式は厳かに執り行われます。お払い、祝詞、供物を土俵に真ん中に埋める、最後に、太鼓三周というのがあって、「ん〜、神事だな〜」。太鼓は、右側が普通に叩く人、左に胴を叩く人がついて、2連で3周します。かなりにぎやかな奉納で、この手のものははじめて見ました。後の太鼓回りで、太鼓の後棒を担いだのですが、前の人に合わせるとか、太鼓揺らさないようにとか、初心者はけっこう気を使って緊張します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ガラガラ 東西が親方、正面に理事長とか、溜り会の方とか、向正面に行事さん。 ![]() ![]() ![]() ![]() 祝詞に、土が大地でとか、藁が五穀豊穣とかあったみたいなので今度調べてみようかと。 ![]() ![]() ![]() ![]() 土俵の真ん中には、昆布、あたりめとか埋めるということですが、見えたのはお神酒だけ。金は埋まってません。太鼓はにぎやか、呼び出しさんは、才能のあるひとでないと、いっぱしにはなれません。 1月と3月の優勝額は、朝青龍。2枚で顔がかなり違います。横綱を近くで見るのははじめてで、こんなに大きいのかと思いました。レプリカの贈呈。撮影タイムに、二人の白人女性と一人の日本人女性がいて、日本人女性の方は、報道陣のインタビューを受けていました。場所中にNHKで放送するでしょう。この大きな額をどおやって運ぶのか見ておけばよかったな。 ![]() ![]() ![]() ![]() 呼び出しさんの衣装でない人はお手伝いの運転手さん。通称「あきらさん」は、知る人ぞ知る業界の有名人です。八角部屋の名入りタイヤがおいてありました。タイヤ引いて歩くのは健在で、両国では、旭鷲山関がよくやってます。 ![]() ![]() 太鼓の棒の後ろを担いでいるのは私。足腰曲がっているのは遺伝です、きっと。 2月にやった宴会の写真です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 三島囃子保存会の方たちが、ツアーを組んで来店してくださいました。ついでに、髪結いと太鼓、甚句も組み込んで、ちゃんこ宴会となりました。 太鼓は呼び出し重夫、甚句は国錦、髪結いは床好。なかなかのもんでしょ。呼び出しさんの通勤ファッションは、MENinBLACKです。 もうすぐ場所 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国技館正面の櫻も花は終わって葉がきれい。 春日野部屋の土俵築で俵を作っていました。二人で2時間かかる。 両国にぎわい春祭り4/29,4/30,5/1では、江戸東京博物館三階広場で相撲協会職員の矢崎氏が、ちびっこまわししめ体験コーナーで、熱闘中。彼はけっこうな相撲オタクのようです。 番付けで凧を作ってくれた向井彰氏。倉敷市児島子ども会協議会 副会長 凧の会でも活躍中です。本業は学生服屋さんで、ドラマ撮影用の制服を作ったりもします。最近では和田アキ子さんの制服を作ったとか。 若のちゃんこ。ヨロシク。 仲良しの写真 時津風部屋に稽古に来ている土佐ノ海関は、天気がよいので、外で四股を踏んでいました。一本裏の道(吉良亭跡の並び)で、のんびり四股を踏んでいたけど、そこの家の人は、表の戸をあけたら驚くと思うぞ。 相撲甚句の国錦さん いつもお世話になってる国錦さんをご紹介します。 父、若瀬川忠男を世話してくれた方の一人で、相撲取り、ちゃんこ屋、勤め人、甚句師と、波乱の人生を送って現在にいたっています。現在の肩書きは、相撲協会甚句講師、全日本相撲甚句協会師範。ついに、相撲協会で新弟子に甚句を教えるまでになりました。又今年は、国技館のエントランスホールで、甚句の全国大会を開きました。そして次の目標は、国技館で8000人の甚句大合唱と躍進中です。両国近辺であれば甚句の出前公演もいたします。自分でやってみたいという方は甚句教室へ。問い合わせ先は、相撲甚句両国教室(両国、大関庵ビル)電話03−3846−1806 (午後1時から5時)。また、毎週火曜、木曜(本場所、イベントの無い日に)は2時より国技館で実演もしています。一度、生でご覧になってください。4月29、30、5月1の両国にぎわい春祭りにも連日出演いたします。こちらもどうぞ。 ![]() ![]() 千住の相撲場 京成千住大橋駅のそばにある運動公園の相撲場に前からお邪魔してます。 2年ぶりにいったのでみんな大きくなってました。小学生が、少ないので、大々的に募集中です。 ![]() ![]() ![]() 新しい施設で設備が整っていて、安心です。大人の方も参加してください。日曜日午後2時からやっています。手続きとかあると思いますが、直接会場で、見学を申し出て、それからで良いのではないでしょうか。 休みの日もありますので、体育館事務所に問い合わせてからのほうがよいと思います。 体育館事務所03−3879−7643 私は、廻しが痛いので、自転車用の短パンの上から廻しをしてやっています。 ![]() 上は、中学生上田(かんだ)兄弟のお父さん。子供の指導をしていただいてます。小柄の体にみなぎるパワー。勝てませんよー。こんな感じでパンツはいてます。賛否ありますが、やってる人は楽です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 土俵製作はすごい TVで放送中の東京ガスのCMで使った土俵を作りました。 まずは、本物の土俵を国技館に見に行きます。 ![]() ![]() 国技館の土俵は、貸ホールとして使えるように、地下に収納できるようになってます。 アリーナの中ほどに地下に入る穴があって、そこから降ります。 次は土俵を作る道具。意外と狭い倉庫にありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 水桶 呼び出しさんの椅子 土を固めるたこ いわゆるトンボ たたき 道具はシンプル。いわゆる、トンボでならして、たこで固めて、たたきで仕上げ。話は簡単です。 その他に、五寸釘、細め荒縄一本、小突き棒という、足の裏を押すような棒、小ぶりの鍬、ビールのあきびんを使います。 簡単な道具と、単純な行程ほど職人芸を必要とします。 最初は土台作り。荒木田という土は仕上げにつやが出てよいのでこれを使います。 荒木田は、もともとは近くにあった土を使っただけという理由ですが、現在は希少価値で、わざわざ遠くから運んできます。無ければ赤土を使います。赤土は仕上げをしても艶の出かたで荒木田にかないません。土の状態が、作業に大きく影響を及ぼすので、土屋さんにもプロの業が必要です。巡業では土台の中に専用の箱を入れたり、ビールの空き箱を入れたりもします。なぜかお相撲さんは、ビールの空き箱が好きで、千秋楽のパーティー会場つくりで、稽古場の土俵の上にビールの空き箱を敷き詰め、その上に板を敷いて、会場にしたりします。つぶれて、落ちたこともあるらしいけど。 余談ですが、父、若瀬川忠男が若いころ、同僚だった照国さんと、どこかの学校に行って、全校生徒の前で、朝礼台に二人一緒に上がったとき、朝礼台が壊れてオッこったという話をしたことがありました。 土俵の土台を作ったところからが職人芸の見せ所。土俵上面を水平にします。使うのはmy鍬。足で水平を感じ取りながら、鍬で高いところを削り、低いところを埋めていきます。機械ではこの作業は難しいそうです。最初は東西南北に、次に円周方向に均していきます。水平が出たところで、「麦踏み」といって、数人が足で、外向きに並んで、中心から外側に向けて、時計回りにぐるぐる円周を回りながら踏み固めていきます。そして、たこ。四人で四本の持ち手を持って、トントン、「麦踏み」と同じ方向に固めます。 線引き。荒縄と五寸釘を使って、土俵の中心をきめ、そこから、俵の円を書きます。直線は、縄を張って、縄の上からたたきで叩いて、土の上に縄の痕をつけ、円は、縄の両端を五寸釘にして、描きます。 鍬で溝を掘り、俵を埋めていきます。俵は断面が楕円形で、土俵上に出ている部分の高さが、絶妙で、これが、競技の安全を左右します。まっすぐな俵を円周にあわせて、ビールの空き瓶で叩いて、曲線にして埋め込みます。 上がり口は、全部で10個。正面だけが、一つです。東西の、土俵入りに使う上がり口の俵が一番傷むそうです。 水桶を入れる部分を削り取って作ります。ここにも俵を入れます。 ペッと水を吐くところは、中にタンクが埋め込まれているこというです。 最後は土俵内に仕上げの土を入れてたたき。叩いて引く、叩いて引く。これでピカピカ。離れて見ると、仕上げの出来ていくのがはっきり判ります。相撲界の事務仕事は行司さん、力仕事は呼び出しさんと分担していますが、土俵築の時期には、連続1週間以上これを繰り返すとかで、すごい持久力を必要とされます。三段目に勝つ呼び出しさんもいるとかで、とても素人にできる仕事ではありません。太鼓30分叩くのだってすごい腕力がいります。 写真が、トラブルで、無くなってしまって、わかりにくいと思いますが、許してください。 お相撲さんとはんこ屋さん 両国の春日野部屋のすぐ近くに正文堂というはんこ屋さんがあります。 小さな町のはんこ屋さんですが、宮内庁御用達。天皇陛下の国事行為の印、皇室の新たに生まれた方の印など彫っている日本一のはんこ屋さんです。ここにフラッと若いお相撲さんが入ってきて、並べてある印材をしばらく見てひとりごとをいう、「これ(出ているなかで一番高いもの)だな、やっぱり、これで作るんだ。これじゃないとな。やっぱりこれだな。」落語に出てくるようなくだりですが、本当の話だそうです。何も不自由なく暮らしてる今のお相撲さんですが、一つだけ、簡単に手に入らないもの、それは出世。出世して作る立派なはんこ、それを作れる日を夢見て生きている若い子達が両国にはいます。なんだかいいですね。 若も実印を作りました。生命保険やさんが、見ただけで、「すばらしい印ですね、毎日みてますからわかります。」といいました。印と人間のバランスが取れてない。 ![]() ![]() 写真 左 瑞雲 小川政一さん 右 正文堂印鋪正面 労働大臣卓越技能章受賞 東京都知事優秀技能章受賞 墨田区登録無形文化財認定 黄綬褒章受賞 東京都墨田区両国2−8−8 Tel 03-3631-7356 小川さんはご高齢でいらっしゃるので、ご注文に応じかねる場合もあります。 2005/3/6 遅くなりましたが自転車屋さんの話 次回予告「土俵製作にいってきました」 両国にある有名な自転車屋さん「いちかわ」の社長にお話を頼みました。 以前書いたことのあるお相撲さんのかかとを削る軽石の写真をとってまいりましたので見てください。いちかわの社長いわく、「うちの一手販売だよ」そうでしょうね。素人の皮を削るには石のスカスカ度がおおきすぎます。普通のものに比べると、「血が出る!」という感じです。大きさも「風呂場で包丁が研げそう。」 次ぎ、 質問「おすもうさんはどんな自転車が好きですか?ずっと前に井筒部屋の陣岳さんが、軽快車(今はあまり見られないですが、大人用で、牛乳屋用ではなく、ママチャリでも無い、おやじチャリ)でサドルの後ろ下に角材をはさんで乗っていました。」(これはなんですか?と聞くと、サドルの後ろのばねが折れるので木をはさんでいる、と答えてくれました。陣岳さんは、やさしいおとなしい感じの人でした。) 社長いわく、「お相撲さんも若い子だからね、若い男の子が好きな奴がいいのよ。」 ビーチクルーザーとか、確かに乗ってます。 そして以外にも、「お相撲さんは足が長いので、サドルの下のピラーを長いものに替えるんだよ。」 太ってるけど大男だから足も長いのね!んで、大きなサドルに替えて乗ってるのもよく見るけどあれは女性用ですかね? 「あれはクルーザー用。」ばねが太くていっぱい巻いてていいよね。ということでした。 ![]() ![]() 左の写真の中央のクルーザーは誰のかな?実際は凄く大きい物です。上左が軽石、本来はパンク修理用。上中がピラー、一番短いのが普通用。右がサドル。大きいでしょ。廻しで乗ってる人がいました。びっくり。 取材協力 スポーツサイクル 「いちかわ」Tel 03-3631-4411 2005/2/6 甚句会と自転車屋さんに行ってきました。 国錦さん率いる甚句会の発表会が国技館玄関ホールで開催されるので行ってきました。国錦さんのお嬢さんが受付をしていました。知る人ぞ知る20代女性甚句師。感動的な歌声を披露してくれる方ですが、本筋は、ゴスペルだそうです。今度、ニューヨークに行くという。どうりで圧倒的な声量と堂々とした歌いっぷり、一見の価値ありです。甚句は中学生のときから教わっているといってましたが、血筋は争えないとつくづく感じました。 ![]() ![]() 甚句会場に来ていた伊勢ヶ浜部屋OBの方たち。左から、ちゃんこ若瀬川の宍戸さん、ちゃんこ郁の元「飛島」さん、やっぱりちゃんこ屋かな、伊賀さん。右の写真は、ちゃんこ神幸の神幸さん。皆さんに若瀬川忠男盛り立ててもらいました。余談ですが、お相撲さんになるときに、何かでつられてきたという話がありますが、宍戸さんは、松茸。飛島さんはローストチキン4羽。飛行機に乗せてやる、というのに比べると安かったですね。 2005/1/30 相撲も終わって、稽古が休みの部屋も多い週でしたが、鳴戸部屋の隆の富士君が、序二段優勝の賞状を見せに来てくれました。序の口、序二段各2回優勝の稀有な存在です。怪我で落ちましたが、再起を賭けて努力した成果が、出てよかったです。まじめで礼儀正しい人で、番付に再起を誓う挨拶状まで同封してくれます。パソコンも得意なようで年賀状も写真入でサービス精神満点。下に自筆の抱負ものせておきますので皆さん応援してあげてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 場所中でしたが、先代理事長(時津風親方)ご夫妻も来ていただきました。奥様は焼酎をお飲みになりましたが、選ばれた銘柄が「晴耕雨読」。ご夫妻の人柄がしのばれるエピソードと思います。 2005/1/23 千秋楽も終わってしまいました。今、夜の10時です。両国のブックオフに行ったら、お相撲さんが一人先に入っていきました。帰りに、セブンの前に数人、手前で曲がると二人、後ろでお相撲さんの話す声、お相撲さんの開放感の絶頂の時間かもしれない。パーティーも終わって明日からほとんどの部屋は少し稽古が休みだから、成績良くても悪くても、取り敢えず終わりだし。 隆の富士君優勝おめでとう。けがで序の口まで落ちているとはいえ序の口、序二段を優勝で上がるのは立派でしょう。頑張り甲斐があるね。 若のちゃんこもけっこう使っていただけました。ありがとうございます。とんかつ屋ですが、ちゃんこ喜んでもらえて嬉しいです。とんかつチャーハンともどもよろしくお願いいたします。 2005/1/19 火箱が燃えているらしいです。国技館の桝席にある灰皿の入った木箱というかが、騒ぎになっているらしいのです。今年から国技館が禁煙になって灰皿が桝席から姿を消しました。去年の7月に決まったらしいのですが、以来旧年中は盗まれつづけ、引き取りの予約が殺到しているらしい。確かなことは何もわかりませんが、3000個はあるという方もあるのに、もうほとんど無いともいう。相撲博物館に相撲茶屋の番号が入ったきれいなものを一揃い収蔵したらしいのですが、焼け焦げのついたほうがいいという意見もあるようで、ナカナカの騒ぎのようです。国技館のそばで作っていたのが、だめになって、近所の建具やさんがみようみまねで作ったものでかなり丈夫だし、制作費が、7〜8千円かかるそうです。もし手に入ったら写真を載せます。 2005/1/16 今年の冬は寒くなりました。若のちゃんこ鍋をどうぞヨロシク。 寒い冬で、お相撲さんも防寒対策?霜鳥関は場所入りにマフラーをしてます。着物姿に可愛いマフラー、大きな体に愛嬌のある笑顔で、とってもキュート!新婚さんですから。場所前にお会いしたときに聞きにくいことを聞いてみました。 若「結婚すると負けが込むことが多いような気がしますがどうですか?」 霜「そんなことないでっす。いろいろといそがしいですけど、(相撲と)関係ないですから。勝とうと思って勝 てれば苦労しないですよ。」 という返事でした。今のところ、部屋の中では一番勝ってますが、後半調子が上がってくることを期待してます。 羽黒会様に若を御利用いただきました。よく使っていただいておりますが、皆様本当に相撲が好き。相撲のために、いろいろな面で多大な貢献をしています。将来のことも、心配して、本当に子供のような相撲ファンの一人としての意見を相撲協会理事長にも直接伝えています。土俵の周りにいつもいる方々もテレビで見ている方と同じファン心理で相撲界に貢献しているのがわかりました。 ![]() ![]() ![]() やっとデジカメを買ったので、写真を入れます。左は、番付で作った凧、向井さんという凧名人の方にいただきました。これから自分でも作れるようになって皆さんにもお分けしたいと思います。真ん中は若の時計。開業時に父、若瀬川忠男が、お世話になっていたNHKのアナウンサーの方々にいただきました。さすがに、仕事柄か、ほとんど狂いません。右は、時計の裏に張ってある下さった方々の名前です。皆さんもご存知の方がかなりあると思います。父、若瀬川忠男がまだ解説をしていたころ、NHKのかたに来ていただきました。そのおり、出席者端から一言というのがあって、一人持ち時間1分。時計で計ります。たしか、5秒まではOKだったと思います。話している人は時計は見ません。プロはさすがです。私にも回ってきましたがぴったりできるはずはないでしょ。又、別のときには、アナウンサーの方同士の会話に、「今日の、打ち合わせは、14時13分。」というのがあって、へー!となります。時刻の設定が普通でない、列車の時刻表なみだな、とおもってしまう私でした。又あるときは、余興で、向坂(さきさか)さんが、思い出の名勝負実況中継というのをやりました。二つ三つやったと思いますが、名人芸ですね。今いる方の中にもできる方があったと思います。地方場所のときにも資料を1メートルぐらい持っていく方とか、皆さんすごいです。 2004/12/26 今日は日曜日にもかかわらず、朝からタン!タン!タン!と響いてきます。寝ててもテッポウ柱の音が響いてくる家は、日本中に何軒もないでしょうね。場所中は、太鼓の音も窓を開ければ聞こえます。下を見れば、海や山や鳥が見られるときがあります。 昨日今日と連合稽古?だそうで、自転車や車がいつもより多く来てて、普通でないのは一目瞭然。昨日の朝は間に合わなかったので、朝マック後に戻ってきたら、裏に関取衆も出ていたので一緒にたむろってしまいました。千代大海、土佐ノ海はわかったのですが、素人の私にはそばにいたおじさんが式守伊之助だったのはわかりませんでした。今朝は早く起きて妻を稽古場に送り出しにしたので、代筆をお願いしましょう。 今朝の稽古場には片男波部屋から玉乃島、玉春日関、押尾川親方と若兎馬、若麒麟関が来ていました。連合稽古ではなかったようですが、出稽古で他の部屋の力士が来ていると、得したような感じです。本場所では国技館に観に行ってもひとり一番しか観られませんが、稽古場では何番も見られまた、相撲を取っている時以外の姿も見られるので楽しいです。関取衆の申し合いだけを見て今日は失礼しましたが、場所前の稽古は力が入っています。特に豊ノ島、時津海、霜鳥、若麒麟関が何番も取っていました。霜鳥関は親方の指導に素直に「はいっ」と答えながら稽古してました。披露宴を控え、初場所で活躍して欲しい力士のひとりです。 2004/10/11 蒼樹山引退相撲 蒼樹山の引退相撲に行ってきました。引退相撲を観に行ったのは、幼少のときに一回、出たのは今回がはじめて。 予想以上に大入り、二階までかなり入ってます。呼び出しの重夫氏いわく、はさみの人数は350人普通の人数、一時間半、溜りの席数が500なので、たいてい多くても400位だそうです。初切り、相撲甚句、取り組み、太鼓等あります。相撲甚句は、ちょっとだけ振りつき、ジャニーズ1%というかんじ、はじめて見ました、振りつきは。太鼓は重夫氏。すっかり偉くなってしまいました。呼び出しも行司も階級ができたし、大きなミスをすると、出世が遅れます。ちなみに、太鼓のやぐらは、すごく揺れるそうです。風のある日は怖いし、雨の日はすべると危険なので、下で叩く、たしか。髪結いのモデルは、時津風部屋豊の島。関取の日も浅いのに国技館内に等身大写真がある。もちろん最小関取だからですが、最小だけにすごい価値があると思うんです。取り組み、「本番さながら」といううたい文句ですが、花相撲なので、「燃えよドラゴン」に出てくる相撲のような場面もあります。はさみ350人はさすがにだれます。自分の番が終わってあと半分。けっこう人が動くので、緊張感がなくなって、ぐずぐずになってしまいます。しかし、進行役のアナウンサーさんは全員の肩書きと名前を読み上げるので大変。始まる前に、「こんな大きな会の司会をするのははじめてで緊張してます。」といってましたが、実際大変な仕事だと思う。朝から晩までナマでしゃべりっぱなし。人間技ではないですね。私はだれて、花道のほうで立っていました。はさみは最後のほうになり、先代親方、現役力士、理事長、現親方となります。先代親方に質問。「はさみで、当人が『うっ』っとなるのは、身内の番になったときですか?」返事が無いのはその通り、ですかね。理事長きました.。現理事長には会ったことが無いので、チャンス。「理事長様、中村力さん知ってますか?」「うっ・・・」「私最後の弟子です。よろしく。」理事長様は、なんだこいつという顔をしてましたが、話の取っ掛かりが無いので強引なのは仕方が無い。会話になってないですが、きっと覚えていてくれるでしょう。後のパーティーで、農大の監督が、「服部さん早実でしたよね、もっとふとってましたね。」というので、びっくり。何で知ってんの。監督は、明大中野の二年下だそうで、当時75キロしかなかったそうな。私は、人の顔と名前をすぐ忘れてしまうのでごめんなさい。*理事長以外は以前からの知り合いです。 2004/9/19 関取も身軽に 両国の町でも、関取が一人で何気なく歩いているのをよく見かけます。 昔はあまり関取になると出歩かなかったような気がしますが、今は、自由に若い者と同じに暮らしているようです。スピード出世の人には、偉くなった実感が無いのかもしれないですね。有名人がそこここにいるのは結構なことです。でも、横綱の品格とか、カリスマ性とか言うものは形成しづらいことになっていくかもしれないというきもします。 時天空、派手さは無いが勝ってますね。今ビデオを見たら、周到な相撲を取っている気がします。 自分の得意な技にいけるように段取りしてますね。 豊ノ島、小さいけれど勝ってます。落ち着いて取れば最後には勝てる、と、自分に言い聞かせているような相撲で、どっしりしてますね。高校野球とかサッカーでは伝統校の強みは、俺たちは負けないという自信で落ち着いているからだという話を友達としたことがありますが、相撲のような数秒で勝負の決まるもので、最後には勝つと言い聞かせるのは、できるものではないと思う。両者ともに小技が理論どおりで立派。 2004/8/22 同愛病院 両国国技館の北側、昔の蔵前国技館から帰ってくるとき蔵前橋を渡ったすぐに、大きな病院があります。 同愛病院といって、関東大震災のときにアメリカの支援で建てた病院らしいです。ここはお相撲さんと縁の深い病院です。昔は、怪我をして巡業にいかれないお相撲さんとかが入院していて、退屈紛れにエレベーターガールならぬエレベーターお相撲さんをやっていたといいます。すごく大きなお相撲さんが膝を痛めて入院したときは、ベットを横につなげて、さらに補助のベットをつけて寝ていたらしいし、リハビリでレッグカールを40キロのダンベルでやっていたといいます。 同愛病院と国技館の間に小さな医院があって、ここの先生で大昔は盲腸の手術とかしてもらったらしいです。この先生がお相撲さん名人で、太鼓腹の皮下脂肪を上手く処理してやってくれる。なれないお医者さんには厚い皮下脂肪はとても厄介なものらしいです。父、若瀬川忠男も盲腸の傷跡がぐちゃぐちゃで、年を取ってからでも、もし苦しんだら盲腸の傷跡と腸の癒着だから、といってました。今は問題ないのでしょうが、昭和のはじめのころは、いろいろと大変だったようです。 2004/8/15 すごい千代の富士、やさしい北の湖 夕べは暑かったですね、私は夕べ飲み過ぎ食べ過ぎで家に帰ったら、 体が火照ってナカナカ熟睡できなくてまいりました。そんな話はお相撲さんにもあります。 北の富士さんが、昔の中国巡業の折、パーティーでマオタイ酒をつがれまくって、注がれただけ飲んでしまったそうです。中国の人は、注がれても全部飲まずにそっと捨てるという技を使うらしいですが、そんなことは知らず素直に飲んじゃった。中国の人は驚いて、こんなに酒が強い人はいない、関羽よりも酒が強いといって驚いたそうです。しかし、その晩体が火照って眠れない、しょうがないからホテルの壁に裸で張り付いて冷やしたそうな。親方たちは酔っ払って、ホテルの廊下で相撲を取っていたというし。 飲食は適度にしましょう。反省はしてませんが。 先日私の1年先輩の方たちと話していたときに、昔話でお相撲さんが出てきました。 千代の富士さんは学校の鉄棒で大車輪をしたそうです。その腕力と運動神経はすごいという話。 別の先輩は、北の湖さんは、学校でお相撲さんがほかの生徒をいじめたりすると、とめに入っていたといいます。本当にやさしい人だったなあといってました。 私が両国中学に行っていたときの同じ学年には、6クラスに全部で24人のお相撲さんが通っていました。日本中にたった2校しかない貴重な思い出の作れる学校でしたね。(直後に、中学卒業するまで入門できない決まりになりました) 2004/8/8 デブのいる町 両国は暑くなるとデブがいっぱいいる町になることがよくある。 7月から8月にかけて、小学生から大学生まで東京都大会とか全国大会とかで、 あつまってくる。小学生と中学生の全国大会は相撲部屋に泊まるので、夜までいる。 特に小学生の東京都大会、全国大会は、家族親戚まで来たりするのであっちにもこっちにも三人五人といる。やっぱり太った子供には太った親がいることが多いし、頭ピカピカ太ったこわい顔のお父さん比率も高い。普段寂しい両国の土曜夜も多少にぎやかな感じがする。土曜の昼にレンタルのふとんやさんが相撲部屋に布団を届けに来るので、今日は子供の泊り込みだなとわかるときもある。マクドナルドやデニーズに太った子供を2、3人連れてくるお父さんを見ると、夏はいるだけで暑いし、食費もかかるから大変だなと思う。ずっと以前、花田(当時)憲子さんが、小さかった兄弟と貴闘力をつれてマクドナルドに行くと1万円かかるとテレビで言っていたのが実感できる。私も昔小学校低学年のころに、近所の自家製パン屋さんの惣菜パンを10個食べたことがあるらしい(怒られて泣きながら食べた記憶しかない)。 2004/6/13 お相撲さんの軽石 お相撲さんの足の裏をこする軽石は、素人用とはチョと違う。自転車屋さんで売っている。 両国に自転車パーツで有名な「いちかわ」という店があって、そこの社長が教えてくれました。 自転車のパンク修理に使う業務用の特大軽石。50×65×115ミリ500グラムで当然きめも荒くておこし状態。はだしの商売だから馬並みかな。馬並みといえば、子供のときいっていた相撲の合宿所の棚に大きめの茶筒がぽつんとあって、開けてみたら、茶筒と同じ太さの浣腸が入っていて驚いた。これは本当に馬用だったです。 先日相撲茶屋のかたと話す機会があっていろいろ教えていただきました。「朝青龍弁当」は売れているそうです。作る数も少なめだそうですが、人気もあって、たいてい午前中に売れてしまうそうです。 私も学生のころに、ジンギスカン定食とか、歌舞伎町のジンギスカン食べ放題とかいったから、郷愁もあるのかも。 北の富士さんの話の続き。まわしの締め方が昔と違う。今のお相撲さんにはまわしをへそを隠して締める人も多い。昔はへそを出すようにしたものだと。私が学生の頃もへそを出しました。回しは水平でなく、 後ろをウエスト位置、前は腹の下に持ってくるように締めます。まわしは硬くて厚いので、後ろの上辺は体の形に沿って手前に倒れるかたちに。ウエストの一番へこんでいるところにまわしの立ての部分が収まるように締めます。そして、後ろの結び目は、良く叩いて平らにしておく。そうしないと受身のときに痛いです。 前は意識的に腹を下から上に持ち上げるように締めます。締める途中にバンバンまわしを叩いてできるだけきつく締める。まわしをとる手が間に入らないようにきつく。だからまわしをはずしたあとの開放感が「終わった〜」というかんじですね。まわしをとる手は、ひっかけるだけでなく、「はず」のかたちでつかむ。ガッチリ上下から指を入れてつかみます。そうすれば簡単には、取ったまわしを切られなくなる。また、臍下丹田に力を入れるためにもきつく締めないといけない。重量挙げやモトクロスのベルトと同じで、脱腸の予防や、腰への負担を軽くする目的もあります。例外が一人いました。横綱輪島、さすがに子供のころから神様とあがめられていただけあって、超ゆるフンが武器。まわしが伸びて、ひきつけられない。ゴムでできているんじゃないかといわれてました。「黄金の左」で勝つ、あごは常に出てるし。はなしはもどって、前袋。いまは、出しすぎ、恥ずかしいだろうと北の富士さん。まわしの最初の部分が、前に垂れるように締める、稽古中は。そしてそこの内側に四股名を大書する。稽古中に、まわしの前がハラリと垂れて、名前が出る。「これがかっこ良かったんだよなー。」それを回しの上からはさんで又稽古する。昔の写真にはよくあります。 2004/6/6 「蒙古放浪」写真展 私のいとこが写真家でモンゴルを撮っています。銀座で個展を開いているのでこれから行ってきます。 清水哲朗といいます。どこかで、又写真展をやっていたら見てください。 何日か前に朝の8時半に国技館の横を通ったら相撲教習所の実習をやっているのが見えました。 30人ぐらいは教習生がいて、「ちり」の切り方の練習をしていました。 「ちり」は、正式には、蹲踞塵手水(そんきょちりちょうず)。 1、蹲踞する。(蹲踞という名前は昔陸軍だか海軍だかの偉い人がつけてくれた名称だそうです。) 2、頭を垂れる。両手を手刀の形(5本の指を付けまっすぐに伸ばす)にして、膝の内側に、空手チョップをする形に肩からまっすぐに伸ばす。このかたちの由来は、神代の時代の相撲の儀式として、正々堂々と戦うことを神々に誓う気持ちのかたちとして、まず、神々に頭を下げる、ということである。 3、両手のひらを自分の胸の前で合わせる。右手を胸側、左手を外側にして、右手の指先が左手の手のひら下部につくようにばってんになるように構える。 4、右手をすりあげていき、右手と左手の高さの位置が逆転する位置で、右手を外側、左手を内側にするようにひっくり返す。右手を元の高さの位置まですり下げる。 5、両手を離し、水平に円を描くようにしてかしわ手を打ち、手のひらを合わせたまま、まっすぐ前方に手を伸ばす。この一連の動作の意味するところは、神代の時代なので、下に草の生えたのっぱらの朝という設定で、朝露のついた草をむしり、その露で手のひらを清め、草を捨てる、ということである。つまり、手水。 6、あわせて伸ばした手を、小指側を合わせたまま、パカッと開く。手を伸ばしたまま左右180度に開く。 中指を中心に手のひらを回転させて下に向ける。静かに、体側に下ろす。 これらの意味するところは、私は、手には何も武器を持っていない、天の神様、地の神様ご覧ぜよ、ということである。 立ったまま、もしくは蹲踞して、ペンと手を叩くだけのことに意味があったんですね。 歴史を伴った、儀式。日本人の文化としてのスポーツではあります。 国技の由来は、建物が「国技館」だったからという話です。 2004/5/23 千秋楽〜 千秋楽とは関係の無い話題から 永井高一郎氏の相撲理論から、「つっぱり」 (永井高一郎氏は相撲体操の考案者、大昔の佐渡ヶ嶽親方。詳細は後日に) 「つっぱり」は、手のひらは「はず」(はず押しのはず、親指は開く、他の4本の指はつける。 手のひら全体を弧を描くように曲げる。指を全部まっすぐ又はそらせた状態と、軽く曲げた状態で、中指の先を手の甲方向に押すと、曲げた状態のほうが強度が格段に上がっているのがわかる。) 脇を締めた状態から相手の肩の位置をつく。相手の重心、へその位置、から遠いところ(モーメントということかな)を下から斜め上へ相手の重心を上ずらせるようにする。斜め下方向についたのでは、踏ん張っている足の方向に力を加えることになるので威力が無い。最初に指先を軽く突き次に手のひらで一瞬グッと力を入れてつく。その時に手のひらを外側に指先を内側に回す方向にひねる。手のひらをひねることによって、さらに相手の体(重心)を上ずらせることができる。ついた手はすばやく脇を締めた状態に戻し反対の手でつく。相手の重心が上ずって態勢が崩れたところで自分の有利な形に持っていく。 永井氏の理論は、青少年の指導用に研究されたものであるため力士の一般的な方法とは違うところも数ある。科学的に構築されたものであり、小兵な力士であった永井氏が出世するために必要とした技術であるため、相撲の基本として用いられるべきであると思います。 先日、北の富士さんがおいでになった折昔話をしていかれました。 時天空優勝おめでとう。今決定しました。豊ノ島は残念でしたが、大躍進に変わりないと思います。 私のいとこが写真家でモンゴルを撮っているので使ってね。 話は戻って北の富士さんが、若のアルバムを見ながら話した中に、 「昔は、太ると怒られた。だから痩せている人が多いんだ。俺は、鏡里の太鼓腹にあこがれてああなりたいと思っていた。あの腹は硬くて張っているんだ。」というのがありました。確かに、太鼓腹の人は多くて、全体に太っている人は少ないですね。また、北の富士さんは、こうもいっていました。「俺は千代の山の部屋のものというのが誇りだった。横綱が勝つと嬉しかったし負けるととても悔しかった。」 横綱の話で思い出しましたが、父、若瀬川忠男が、昔話で語るには、「稽古のあとに銭湯に行く。横綱は付き人が7人ぐらいいるので、横綱がかち合うと銭湯がいっぱいになってしまう。横綱は何もしないでてあしを投げ出していて、付き人が全部洗うんだ。」ということでした。 2004/5/16 千代大海弁当を貰いました 昨晩来ていただいたお客様に、千代大海弁当をいただきました。 鳥の弁当という話は、先日相撲博物館の学芸員さんに教えていただきましたが、 ん、ん、ん?葉っぱが一枚入っているところがある。弁当の内容が書いてある紙があったので見ると椎茸の煮物、ん?いないよ。やっぱりたべでが無いね。弁当の入れ忘れなんて、いっぱいありそうだよね。 今日、中日は、当日券売り切れでした、よかったね、千秋楽は行ってみますかね。 時天空が、負け知らずで中日に勝ち越しです。このまま優勝してよ。モンゴルから相撲にきたのではなくて、IT関係の勉強に日本の大学に来たそうです。世界には強い人がいくらでもいそう。がんばれ! 2004/5/9 窓を開ければ鬢付けの匂い 今日は初日のせいか、朝窓を開けると鬢付け油の匂いが入ってきました。お相撲さんの絶対数が違うよね。あいにく太鼓の音は聞こえません(太鼓は8時半からと妻が言ってます、今は7時半でした)。風の向きによっては、ちゃんと聞こえてきますよ。 自家製アイスで有名な「五十嵐屋」さんにはお相撲さんがかなり行ってます。昔、弓取りをやっていた江戸ノ花さんは、しょっちゅう何人かでいっていた気がする。一人で来てる親方とかにも会ったことがあります。みんな甘いものが好きネ。 2004/5/4 国技館の土俵作ってました 今日は春日野部屋経由国技館です。 春日野部屋は、稽古終わってたみたいで、路上で舞の海さんと記者さんたちが延々しゃべってました。 それをずっと待ってたのは私です。でもあきらめて去ってしまったのは根性無しですか。 国技館はけっこう賑わっていました。博物館の柏鵬展にきた方ですね。 正面ロビーに、以前迷惑をかけた博物館の学芸員の方がいたので、今回も迷惑をかけることにします。 若 「柏鵬と王長島を比較したような論文はないんでしょうかね?」 学 「対比的に当てはまらないともいえませんね。」 若 「大鵬にはカリスマ性も備わっていて柏戸は分が悪かったですかね?」 学 「確かに、大鵬は大変な記録も残しているし、女性や子供にも人気がありましたからね。 でも、調べてみると柏戸は強かったですね、かなり強かった。」 若 「今場所は大鵬弁当、卵焼き、ジャイアンツ入りとか売りますかね?」 学 「大鵬弁当はありませんが、栃東、千代大海弁当が出ます。」 千代大海弁当は鳥が入っているとか言っていたような、栃東弁当は、のりが、「や」の字に切り抜いてごはんに並んでいるのり弁かな。ちなみに学芸員さんは30歳前後です。 国技館の土俵は、表面が削り取られていて古墳の発掘現場のようになっていました。 これからあのつるつるの泥団子のような表面にするんですね。 ご存知の方も多いと思いますが、国技館の土俵は本当につるつるで、滑りそうで怖い。 最初に上がったときはそう思いました。本当に足の裏でつかんでないといけないのですね。 2004/5/3 千代大海が時津風部屋に来てました 11時過ぎに見つけたので見にはいかなかったけど、千代大海がいて,時津海も今日はいるね。 見物のファンもポツポツいるので今日は他からいっぱい来てるのね、きっと。 通用口のそばにいた梶原新関取が(何て四股名だっけ)写真に収まってくれてます。 普通のおじさんより小さいのに関取なんてすごいよね。 そうそう、先日お邪魔した陸奥部屋、親切な対応ありがとうございます。マネージャーの方に教えていただいてうかがいました。 スカパーの取材があって、場所中に放送するそうです。親方が,部屋の玄関の前でインタビューに答えるシーンがあったら,その戸の中に私がいます。何の価値もないけど。 連休で,余裕があるのでもっと書きます。 数日前,永谷さんが溜り会会長(こんな字でいいのかな)と一緒に来てくださいました。 新聞を持ってきて,「今日は相撲のことが書いてあるかな。」といいます。相撲好きの頂点にいるといっても間違いではない方たちと思いますが,感覚は一緒ですね。 2004/5/2 時津風部屋で遊んでもらいました 昨日は朝から子供をつれて、時津風部屋の稽古を見に行きました。 蒼樹山の引退相撲の申込書を持って、通用口に回ったらお相撲さんがいたので、子供を遊んでもらいました(まだ赤ん坊なので面白がって遊んでくれます)。お相撲さんのおっぱいを吸わせようとしたのですが,さすがにだめ、でも誰とでもご機嫌に遊んでいます。お父さん系の匂いとおかあさん系の匂いが違うって事かな。 次に、春日野部屋にいってみました。 ん!ん?玄関入って左側に土俵があった気がするけど右にある?そうだっけ? この時間は稽古が見られない時間だそうです。まあ,いろいろ都合がありますね。 今度はどこに行こうかな,ン〜,マクドかモスでしょうかね。 先日押し込んだ陸奥部屋の前を通って両国のマクドへ。 へっ!!二階から小さい従業員が降りてきて窓際のカウンターをちょっと拭いて 注文用のカウンターの中へ。今来たばかりのバイトの子から「久しぶりー」 とか言われてます。あの「子マクド」ちゃんはなに?制服もちゃんと小さいのを着てるし,誰か教えて。 2003/11/30 相撲博物館の学芸員の方にお話を聞いた 先週、国技館の相撲博物館で特別展示と学芸員による解説という企画があって、偶然行ってきました。 解説はまったく聞いてなくて、質疑応答だけお願いしました。吉の谷さんが最初に教わったのは誰だったのか?「わかりません」。学芸員になるのはどうすればいいのか?大学に、そのてのものがあるということ。国技館の学芸員にはなれますか。今は定員いっぱいです。 2003/10/5 昔の相撲の映像の価格 忘れてましたが、すぐに白岩さんが詳細を聞いてきてくれて教えてくれました。いつも本当にありがとうございます。記録に残っている全取り組みとその勝敗の一覧表と価格で、一番につき3500円でした。映画のフィルムからのダビングの手間を考えると高くないとも思いますね。どれをお願いするかを良く検討して1本作ってみたいモンです。 吉の谷さんは小さい 吉の谷さんが生前親しくしてくださって、何回かお話を聞いたことがあります。相撲界には珍しいのみの夫婦で、(おかみさんごめんなさいあくまでも印象です)坊やも全然太っていなくてすごく可愛い子です。 親方になってからも里帰りをすると、親方のお父さんが「もっと食え、喰わないと大きくならんぞ。」と言うそうです。親方いわく、「俺は酒飲むときは何も喰わないからだけど、もう親方になったんだけどな。」 そんな小さな体でも子供のころから相撲が強く、村では一番でしたが、県大会にいくとどうしても勝てない。あるとき、誰だか忘れてしまいましたが、相撲を指導して回っていた親方に教えてもらってからどんどん勝てるようになったそうです。「ちゃんと教えてもらわないといけない、基本が大切だ。」といってました。 体の小さな人が勝てるようになるには、やっぱり、基本的な技術が必要なんですね。 2003/9/21 昔の相撲の映像の価格 昨日は、若者頭の白岩さんが来てくれました。じいさん(若瀬川忠男)に、お線香を上げにきてくれます。いつもありがとう。せっかくだから質問、「じいさん(若瀬川忠男)の相撲をとってるのを見たいけど、相撲協会映画部に知ってる人はいませんか?」 ちょっと、うなるような答えが返ってきました。それは、白岩さんも自分の相撲を取っておきたくて、映画部の人に訊いたら、フィルムからビデオに10分ぐらい5〜6番の相撲をとってもらって5〜10万円...。ということでやめたそうです。テレビでちょっと写る昔の映像も全部この値段だそうで、なかなかつらいですね。 土俵作ります 土俵を作る仕事の取次ぎをできるようになりました。現地を見ないと見積もりできませんが、問い合わせは気軽にどうぞ。飾りの土俵はまだしも、相撲を取るためには土俵はちゃんと作らないと危険です。誰が作ったか知りませんが、小学生の稽古に使っている土俵があたらしいときに、ビニールの俵が表面から垂直に立ち上がっていて、足を完全に止める。つまり、押されて足がズーッと下がったときに、俵が土俵面から垂直に立っているので、足が土俵を割らずに、引っかかってしまう。足が出せないで倒れこむのはちょっと危険。砂を多くしておけば何とかなりますが、高い料金取るのだから注意してほしいですね。 |
|||||||