13−3. 竜馬がゆく(その5の3) 龍馬通り編2
亀山社中から風頭(かざがしら)公園までは、石田英吉の案内まで、来た道をいったん引き返す。
石田英吉
池 内蔵太 中島信行
中島信行の案内を左折すると、風頭公園だ。
風頭公園の見所といえば、なんといっても坂本竜馬の銅像だ。銅像の高さは3.2メートル。竜馬の視線の先には長崎港がある。ただし、樹木に遮られているので、ここからの眺望はそれほどでもない。
坂本竜馬の銅像
銅像のそばには、「竜馬がゆく」の文学碑が立っている。写真に僕の足が写ってしまったのはご愛嬌というもの。
文学碑
船が長崎の港内に入ったとき、
竜馬は胸のおどるような
思いをおさえかね、
「長崎は、わしの希望じゃ。」
と、陸奥陽之助にいった。
「やがては日本回天の足場になる。」
ともいった。「竜馬がゆく」
文春文庫版 第6巻65ページ
希望 冒頭
銅像から100メートルほど離れたところに展望台がある。展望台からは長崎港を一望できる。「長崎は今日も雨だった」にも掲載した下の写真は、風頭公園の展望台から撮ったものだ。
風頭山は標高151.9メートル。長崎駅からバスが出ているとのこと。
風頭公園の展望台から見た長崎港
展望台から下に行くと、坂本竜馬の写真を撮った上野彦馬の墓がある。
上野彦馬
風頭公園を後にして、若宮稲荷神社方面に歩いていくと、亀山社中資料展示場がある。開館時間は土日のみだが、僕が行ったのは残念ながら金曜日であった。
亀山社中資料展示場
若宮稲荷神社の境内には坂本竜馬の銅像がある。こちらは高さ1メートルだ。こちらのページによると、亀山社中跡から若宮稲荷神社移転したのは平成21年7月だそうで、僕は移転して間もない時に行ったことになる。
坂本竜馬の銅像
この後、若宮稲荷神社の参道を下りていくと、寺町通りの起点に戻る。
亀山社中記念館と亀山社中資料展示場を見学しなくても、1時間30分ほどかかった記憶がある。両方見学するのであれば、2時間30分ほど必要だ。
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