♪20世紀音楽をお勧めする理由♪

はっきり言って20世紀音楽に興味を持つ人は 少ないのが実情です。実際現代音楽のCDコーナーは 片隅にあったりします。

ではなぜそれでも20世紀音楽をお勧めするのでしょうか? それには大きく分けて2つあります。

◇音楽のバラエティの豊富さ
◇少しの知識で「通」っぽくなれる

これらについて説明してきます。


1.「音楽のバラエティの豊富さ」
例えば、モーツァルト、ハイドン、ベートーベンの 音楽を聴いていると、なんとなくお互い似ているなって思いますよね? それはこの3人が古典派というカテゴリーに属しているからです。

では20世紀音楽ではどうでしょうか?そのバラエティは豊富で 分類が困難なほどです。20世紀初頭では繊細な音色のドビュッシー、 戦中では無調、12音、戦後では前衛音楽の興隆、そして現在の 様々な音楽が融合したハイブリッドな音楽....。本当にきりが ありません。普通のクラシックが専門店だとすれば20世紀音楽は まさにデパートか巨大アウトレットモールといえるでしょう。 間違いなくその多種多様さに驚き、実際に音楽も聞きたくなる はずです。


2.「少しの知識で「通」っぽくなれる」
よくクラシック掲示板やホームページを見ると 「××指揮○○オーケストラの◇◇年の演奏は素晴らしい」など という事が書いてあります。はっきり言ってクラシックで 通を気取るには相当な勉強期間とお金が必要です。 (その辺はクラシック文化の敷居の高さで一番私が危惧して いるところです)

ところが20世紀音楽というとほとんどの人が興味を持っていないので 逆に興味を示した同士でフレンドリーになれます。ですから多少 知識がなくてもカバーできたり、ホームページで情報を簡単に Getできます。また意外と素敵な音楽が豊富なので、友人や恋人 に紹介してあげると結構受けが良かったりします。私の友人には ライヒの音楽を紹介してかなりハマッています。 きっとあなたの評判もうなぎのぼり?かな。


ということで自然体で20世紀音楽を楽しんでくださいね。