現代音楽が身近で使われていることを知っていますか? 実はホラー映画や恐怖心をあおうシーンのBGM等で 多く使われています。ですから意外と現代音楽は 知らず知らずに聞いていたりします。それでは BGMでなく、ちゃんと聴けばいいと思いませんか? でもいきなり前衛音楽に手を出すと「よくわからない音楽で、CD代損した」 と思う人が続出です。そこで現代音楽に興味がある人は 以下のように耳を慣らしながら聴くと良いでしょう。
1.音楽の歴史を習う
このホームページに書かれていることで充分ですが 是非音楽の歴史書で現代音楽のページを一回見て下さい。その曲の時代背景,そして作曲手法がわかると 理解しやすくなることが多いのです。参考文献は ここを押して下さい。
2,理解しやすい曲から入る
いきなり現代音楽を聴いても耳がアレルギーを起こします。そこでまず,マーラーの交響曲(特に後期作品) と印象派の作品をどんどん聞いて下さい。これで 不協和音に対するアレルギーが和らぐはずです。 そしてストラヴィンスキーの「春の祭典」を 耳が痛くなるぐらいに繰り返し聞きましょう。繰り返し 聞くことでだんだん強烈な和音に対して慣れるはず です。最初はBGMのように流してきき、慣れてきたら ちゃんと聴いてみましょう。それができたら、 今度はバルトークの作品群とシェーンベルクの 作品を聴いていきましょう。これらが面白い!!と 感じ始めたらもう立派な現代音楽通です。 あとはここのページに載ってる作品群を聞きまくりましょう。
3.現代美術を楽しむ
美術と音楽は非常に密接な関連があります。 例えばマネやモネの作品の雰囲気がドビュッシーの 音楽に反映されたように。ぜひ個展等に足を運び ましょう。美術で使われている技法が音楽にも 使われていて面白さが増すはずです。
4.図書館を使おう
現代音楽を聴きたいけどCDを買うのはちょっと... という人はぜひ図書館に行きましょう。大きめな 図書館に行けば必ず現代音楽のCDはあります。 ぜひ活用しましょう。
5.楽譜を見る
これは音楽をある程度やっている人にお勧めの ものです。現代音楽は実際に譜面で音を追ってみると 聴くときとはまた違った発見があるものです。 機会があったら楽譜図書館等で楽譜を閲覧して 見て下さい。
さあ、現代音楽がより身近に感じたはずです。 そしてここのページにない面白い作品があったら 是非私まで知らせて下さいね。