2004.7
↓時間軸
サッカー欧州選手権が終了して。
まずはギリシャの初優勝にお祝いを申しあげます。それにしても、これは予想しなかったなあ……いや、予想できた人はまずいないんじゃ? いっぽう、大会の最初と最後で同じ相手に連敗してしまった開催国なんて、ポルトガルはほんとうにお気の毒でした。
とにかくギリシャだ。弱小国(<失礼かな?)の躍進には一種の痛快さがあったし、アテネ五輪へ向けての盛りあがりという意味でもいいことですね。戦いぶりも、何しろ立てつづけにフランス、チェコ、開催国ポルトガルという相手の良さを消してみせたわけだから、これは称えられるべき。
ただ、外野からの勝手な言いぶんとしては……好みで言わせてもらえば、ギリシャの試合は観ていて退屈かも。夜型(てか、未明型?)のぼくですが、時間帯が時間帯というのもあって、準決勝と決勝では途中で意識を失ってしまいました(笑)。
もちろん、悪口ではありません。彼らとしては、自分たちの立場でやるべきサッカーを貫いただけですから。むしろ、ああいうクラシカルな守備に抑えられてしまった強豪に不満が……
私的ベストイレヴン。全試合を観てはいないので偏ってます。
GK ソーレンセン(デンマーク)
DF メルベリ(スウェーデン)、テュラム(フランス)、ネスタ(イタリア)、ヤンクロフスキー(チェコ)
MF ランパード(イングランド)、ロシツキー(チェコ)、フィーゴ(ポルトガル)、ロッベン(オランダ)
FW バロシュ(チェコ)、ファンニステルローイ(オランダ)
優勝したギリシャからも、とは思ったんですがGKニコポリディス、DFデラス、MFザゴラキス、FWハリステアス……結局、一人も入りませんでした。
ルーニー(イングランド)、イブラヒモヴィッチ(スウェーデン)、カッサーノ(イタリア)、ロナウド(ポルトガル)らも捨てがたいけど、今後に期待ということで。まずはアテネ五輪に出る人(カッサーノとロナウド?)、がんばってください。
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講談社ノベルスの新刊見本が届きました。いつもありがとうございます。
京極夏彦『百器徒然袋−風』は、『メフィスト』や e-NOVELS に掲載された中篇が3本。主役はもちろん榎木津礼二郎。なお、帯には『姑獲鳥の夏』映画化情報あり。
椹野道流『禅定の弓 鬼籍通覧』は、法医学教室奇談シリーズ第5弾。
西尾維新『新本格魔法少女りすか』は、『ファウスト』掲載+書きおろしの〈りすかシリーズ〉第1弾。「ファンタジック・アドベンチャー」だそうです。
辻村深月『冷たい校舎の時は止まる・中』は、第31回メフィスト賞受賞作3分冊の第2弾。ついに一人消えてしまうようです……
なお挟みこみチラシによると、9月予定の綾辻行人『暗黒館の殺人』は愛蔵版が出るそうです。上製本(新書版)+画集+美麗外箱で、予価 5900 円。予約期間は7/6〜8/20で、発売は9月下旬予定とのこと。
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サッカー・キリンカップ、日本−スロヴァキア。
FWが物足りない……そう書こうと思ってました。久保がいないだけでこうまでだらしなくなってしまうものか、と。鈴木も得点シーン以外は全然ダメだし、玉田も「久保がいてこそ」なのか……と。ほんとうに、FWが物足りない、と書くつもりでした。柳沢による3点めが入るまでは。
あの柳沢が、あんなに泥くさいゴールを……正直言って、感動してしまいました。そして、FWをこきおろすのをやめる気になりました。あえてえらそうなことを書くならば、柳沢、その気持ちを忘れないことだよ、そうしたらきっとメッシーナ(イタリア)でも成功できるって。
ところで、あらためて証明されてしまったのが、いまの日本代表は小野のチームだということなのではないかと思います。福西も遠藤もよくがんばったけど、チーム全体を操る域には達していない。文句なくMVPの中村にしてからが、そういう役割は果たしていない。小野をアテネにやっちゃって、ほんとうにアジアカップはだいじょうぶなのでしょうか?
あと、トルシエが観にきてたのがおもしろかったな。
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プロ野球オールスター第1戦を観て。
何というか、このままだとどう転んでしまうかわからない日本プロ野球の危機に関して、選手たちがとても敏感であることがとてもよく伝わってきました。とりわけ、松坂大輔。あの156km/hは、彼なりの危機感の表明としてたいへん好ましく受け取りました。
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プロ野球オールスター第2戦を観て。
新庄のホームスティールに感激しました。前日の松坂の速球と同様、危機意識があらわれまくりだと思いましたよ、ええ。ああ見えて、たぶんすごくまじめな人なんだよなあ。そう思います。
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佐神良『S.I.B(セーラーガール・イン・ブラッド)』(光文社カッパノベルス)読了。1年前の「KAPPA−ONE」ですから、いまさらながら、の感想ですけど。
近未来、大地震と「半島国家」の侵略を経て、千葉県にアナーキーな(日本国政府の直接の統治から逃れた)地域が現出する。そこに君臨する支配階層は、なんと《女子高生》だった……
いやあ、抜群におもしろい。ヒロインの「アムロ」のネーミングセンスはちょっとどうかと思わないこともないし、何より、いちばん気に入ったキャラである優希ちゃんが終盤で出番を失うのが残念なんだけど、すごい勢いで読まされてしまいました。場面展開の巧さ、ストーリーのワクワク度にやられてしまったということです。波瀾万丈の物語がお好きな向きには推薦できる。いいですよ、これ。
さらには、この作品には実はとびっきりの「意外な真相」があって、「驚き」や「意外性」が「本格」の肝だと考えると、もしかしてちょっと物議をかもすことになりかねないような……? そういう意味で、現在の固定したジャンル観に一石を投ずる作品になりえているような気がします。オススメ。
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サッカー・キリンカップ、日本−セルビア・モンテネグロ。
いやー、スタンコヴィッチ(インテル)とかいなかったからベストメンバーではないんだろうけど、セルビア・モンテネグロ強かったなー。特に、フェイエノールトで小野と同僚だというラゾヴィッチには惚れました。GKもすばらしかった。サッカー協会会長のストイコヴィッチ(元名古屋グランパス)みずからが同行してきたしね。彼が現役で中心選手だったころ(ほんの6年くらい前まで)にくらべるとデカさと強さが増したうえ、あいかわらず個々の技量がめちゃめちゃ高い。アテネ五輪にも出るし、気合い入ってるんでしょう。
で、そんな相手なんだから日本としては、内容的に押されるのはいたしかたなし。よくぞ勝ったと称えるべきでしょう。ジーコ監督、初タイトルおめでとうございます。
MVPは福西ではないかな。ものすごく中盤で効いていたと思います。遠藤が点を取るほど前に行けたのも、中村が自由にやれたのも、この試合は福西のおかげではないかと。あと、それとジュビロつながりなのかどうなのか、田中誠も健闘しましたね。彼と川口が守りでがんばってる姿は、アトランタ五輪を思い出しました。
ただ、ジーコが言っているよりは、足の止まった時間帯があったような(後半20分くらいからしばらく)。それで最終ラインがずるずる下がったのは心配。でも、こんな暑さのなかでサッカーをやるというのがまともじゃないのだから、しかたないか……あれ? アジアカップをやる中国はもっと暑いのでは? やっぱり心配なり。
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40万アクセスを達成してしまいました。
すべて、みなさまのおかけです。常連になってくださったかたがた、掲示板をただ覗いているだけのかたがた、とにかくひたすら「最新の雑文」に興味を示してくださっているかたがた、みんなまとめてありがとうございます。
これからはせめて、もうちょっとはためになる雑文を書こうと思いますので。
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アテネ五輪の男子サッカー、最終メンバーが決まりましたね。
おおむね順当なところ。医学的に「危険」と言われた以上、高原(ハンブルガーSV)を選ぶわけにはゆかない。当然です。去年のコンフェデのフォエ(カメルーン)を忘れてはいけない。
ただ、いちおうの感想も述べておきます。
べつに山本監督が出身のジュビロをひいきしているとは思わないけど、3ポジションをこなせる前田(ジュビロ)が選ばれなかったのはちょっと意外。彼をポスト候補と見れば、FWは3人でよかったかも……と思わないでもないし。
また、それとは無関係にまったく個人的な思いとして、世界に通用する可能性を最も感じるFWは坂田(Fマリノス)だと思うので、選ばれなかったのは残念。
いや、前田も坂田も予備メンバーには入ってるので、誰かがケガしたりしたら、どうなるかわからないんですけどね。
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この夏ドラマで最注目作と思われる『逃亡者』(TBS系)第1回を視聴。うわあ、びっくり。めちゃめちゃおもしろい。
まず、つい最近それぞれ『真夜中の雨』と『白い巨塔』でいずれも医師を演じた阿部寛と江口洋介がいきなり「追いし者、追われし者」なんて……と思わないでもなかったんですが、二人ともみごとに払拭して全然ちがう新しい顔をつくってますね。さすが。
江口洋介と水野美紀のからみもまた見どころなんですが、これまたそれぞれ『救命病棟24時』と『恋人はスナイパー』を思わせないでもないんだけど、でも実によかったですね。満足。ってか、水野美紀すてき。
ややもすると「わかりにくい」と言われかねない――それを怖れない、凝りに凝った映像演出。警視庁と神奈川県警の対立をこれだけ前面に出したTVドラマってのも、実ははじめてなんじゃないでしょうか。うん、大傑作になりそうな予感がします。
あと、ちょろっとだけど、黒川智花(CMで、ベッカムとボールを蹴りあってた女の子)が出演していたのもポイント高いな〜。
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暑い暑いと思っちゃいたが、東京は観測史上最高の39.5℃(7月20日)ですか。千葉県内では40℃を超えたところもあったらしいし、ほんとうに暑中お見舞い申しあげます。
暑中見舞いというと「暑さ本番は8月だから、残暑のほうがもっと厳しいぞ」というニュアンスが微妙に含まれていたような気がするんですが、今年は文句なく「お見舞い」って感じですね。
暑いといえば中国の重慶も暑そうだなあ。サッカーのアジアカップ、日本−オマーン。何だか、もはやサッカーをやる環境には見えなかったんですが。あれじゃ、内容を問うてもしかたないのかもしれないけど……完全に運動量で負けて、さんざんでした。ただオマーンは暑さに負けてなかったわけで、アジアで勝つにはやっぱり暑さ対策なんだなー。
中村俊輔のゴールは芸術的でした。テレ朝の放送で川平慈英が「早くも大会ベストゴール決定」とか言ってましたが、そうかもしれません。
ところで、トルシエが解任だとか。残念……
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うわ……2日連続で38℃突破は、これまた東京の観測史上最高値ですか。暑い暑い。
そして、ソウルも暑そうだった。サッカー五輪代表戦、韓国−日本。でも、あれ? 韓国たいしたことないなあ。ま、パク・チソン(PSV)とイ・チョンス(レアル・ソシエダ)がいないんだから飛車角抜きですけど。でもね、まさしく五輪世代であるパク・チソンをアジアカップにまわした韓国のほうが、もともと五輪世代ですらない小野をアテネに送りこむ日本より、まちがいなく健全だと思います。どんな国のサッカーも、基本的に重視するべきはフル代表であって、五輪代表であるわけがない。
飛車角抜きだから、韓国に決定力がない――要するに、それだけの試合だったような気がします。もちろんあの蒸し暑さにアウェイ、さらにピッチコンディションの悪さ、と条件が重なれば、日本としてはどうしようもないのかもしれない。だから予想できなかったわけでもないし。でも、もっと暑いはずのアテネであんなにラインを引いたら、イタリアやパラグアイの攻撃を防げるはずはないよ。ましてガーナにおいては、いわんやをや。
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黒田研二・二階堂黎人『永遠の館の殺人』(光文社カッパ・ノベルス)を贈呈いただきました。どうもありがとうございます。
超合作(「超合金」じゃないよ<あたりまえだ)「Killer X」シリーズも、『Killer X』、『千年岳の殺人鬼』に続く第3作にして(もしかしてその前の彩胡ジュン『白銀荘の殺人鬼』も含めて第4作というべきかな?)、とりあえずの完結篇。《館もの》と《サイコ・キラーもの》の合体だそうな。あいかわらず、佐久間真人さんによるシリーズキャラクター・イラストが冴えてます。
いちばんびっくりしたのは、帯の推薦文が何と笠井潔さん。笠井さんが帯文を書いた前例って、寡聞にして存じあげないのですが。これは必読作品かも。ただ、「二階堂の「刻みこみ(カービング)」と黒田の「ずらし(スキッディング)」、華麗な合わせ技が「吹雪の山荘」に炸裂する」って言われても……前半はたぶんスキーの専門用語なんでしょうが、ぼくにはちんぷんかんぷんです(笑)。
あと、挟みこみの広告チラシに「カッパの本格2004」の「今後の刊行予定」として、ぼくの名前がちょびっと載ってるのがうれしかったりして。ちなみに、ほかの名前は島田荘司/相原大輔/加賀美雅之/二階堂黎人/西澤保彦/山田正紀/吉村達也。
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ほんとに暑そうだなあ、重慶。アジアカップ、日本−タイ。
まあ点差をつけて勝ったんだからよしとしましょう。俊輔のフリーキックは実に頼りになるよなあ。あと、アジアの格下とやるときは強さと高さがある中澤と福西が決め手になる、というのもセオリーどおり。久保がいたらもっと点差つけられたと思いますけど。
でもほんとうは小野がいればもっと楽勝できたんでは……え? それは言っちゃいけないんでしたっけ?
問題は次のイラン戦ですね。グループリーグ突破自体はもう決まったわけだし、ごっそり先発メンバーを入れ換えるってのもアリじゃ? 準々決勝の相手になるB組では韓国が2位になりそうな雲行きだから、1位突破にこだわる必要はないような……
(追記)最終節の結果、韓国が1位になったとか。まさかクウェート相手にこの大勝とは……不明を恥じるばかりであります。
これで日本が1位抜けをねらうべきというのは、どうやらほんとになったかな。各国のグループ内順位が決まって決勝トーナメントの組み合わせがはっきりしたいま、1位抜けなら――最初から決まっているイラン、そして韓国のみならず、開催国・中国をも反対側の山に押しやれる。もちろんウズベキスタン、バーレーン、ヨルダンをなめちゃいけませんが、日本がファイナルに進出する可能性はまちがいなく高くなるでしょう。
でも、あくまで引き分けでいいんですからね?(7.28朝記)
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びっくりしたのは、中居正広が司会を務める27時間テレビ(フジテレビ系)と、香取慎吾の『SmaSTATION-3』(テレビ朝日系)が合体したこと。8チャンと10チャンのどっちをつけても、同じ映像が流れてくるんですよ? さらには『スマステ』の「ベラベラ」コーナーの小林克也が、何とフジテレビの西山アナに英会話問題を出題して、みごとに正解されちゃうなんて! いやもちろん、CXの女子アナの英語力を疑っていたわけではなく(まさか、そんな失礼な)、「こんなことってあるんだなあ」というため息でしたことよ。
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中島らもさんが亡くなったのは、個人的にショック。だって、まだ52歳なのに……
朝日新聞の「明るい悩み相談室」も読んでいた記憶があるし、『今夜、すべてのバーで』(講談社文庫)は影響を受けた小説だし(決して、ぼくもお酒が好きだからというだけではありません)、推理作家協会賞もとっていて、ミュージシャンでもありました。
心よりお悔やみ申しあげます。
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サッカーのアジアカップ、日本−イラン。
上出来上出来。結果だけ問うなら(内容に眼をつむるなら)「勝ち」と「引き分け」のあいだに何ら実質的な差がない状況だったわけですから、「最初から期待されていた最高の結果」を得たと言うべき。
まあ、「勝たなくてはならない」とわめいていたのが試合終盤になって「さあ、引き分けでじゅうぶんだ」と言質をひるがえす、地上波放送のあいかわらずの非論理性には苦笑させられましたけどね。やたらと「白熱した試合」とか「死闘」とか絶叫していたのも、まちがいとは言わないけどピントを外しているのでは。おたがい「勝つに越したことはないが最終的には引き分けでもオッケー」な戦いかただったと思いますよ。日本の慎重ぶりは言わずもがなですし、イランも「負けてはいけない」から守りはとことん厳しかった(イエローカード連発)けど、「どうしても勝つ」とは思っていないから攻めでは無理してこなかった。表面上はともかく、内実はまったりした試合だったような。
それにしても、やっぱりイランは強い。個人の能力において、やはりアジアでは突出していますね。ずいぶん若返って「完全にマハダビキアのチームになったかな」と途中までは観ていたけど、実はカリミもけっこう効いてたし、途中から出てきた五輪世代のモバリも侮れませんでした。アリ・ダエイはさすがに衰えたけど。
気になったのは、日本の監督ジーコに「戦力を温存する」という発想が見られないことかな。スタメンをまったくいじらず、選手交代も一人だけ。う〜ん、本山を入れたのはもしかしたら「唯一のポスト役である鈴木を休ませる」意味合いが強かったのかもしれないけど……「動きにくい展開」になることはおおいに予想できた試合だけに、スタメンを二人くらいは入れ換えておくべきだと思ったんですが。準々決勝ヨルダン戦までは中二日しかありませんからね。
もしかして、中田英も小野も稲本も高原も久保もいないことに、予想以上にジーコは弱気になってるのか? これ以上ちょっとでもメンバーを落としたら危ない、とでも感じているのか?
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文化庁が「国語に関する世論調査」を発表(こことかこことか)。
なかなかおもしろいですね。「檄を飛ばす」、「姑息」、「憮然」、「雨模様」、「さわり」、「住めば都」……単純にクイズとして、自分が正答できるか(正確には、出題されていたら正答できたか)をチェックするだけでもそれなりに楽しめると思います。
同時に、できなかったとしてもそんなに恥じることはない。自然言語というものは一定不変の存在ではなく時代とともに移り変わる部分がある(現在の誤答がいずれ正答になるかもしれない)ので、ある意味、誤答した人は時代に敏感と言えなくもありません。ま、その場合でも「もともとはこういう意味だった」と知っておくのはコミュニケーション上、有益でしょうけどね(もともとの意味にこだわる人と話をしたり、むかしの小説を読んだりするときに)。
ちなみに、文化庁のサイトに行くと過去の調査結果も見られるようです。たとえば前年度の調査では「奇特な」、「役不足」、「確信犯」、「流れに棹さす」、「気が置けない」などを、3年前の調査ではことわざの「情けは人のためならず」、「一姫二太郎」、「かわいい子には旅をさせよ」などをチェックすることができます。
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