2006.12

↓時間軸






 今年の流行語大賞、決定
「イナバウアー」「品格」とのことですが……前者は確かに流行ったけど広がりがなかったし、後者はほんとうに流行ったかどうかすら疑問(べつに、本が売れたことをやっかんでいるわけではありません)。
 個人的な意見では、まず何と言っても「ハンカチ王子」、それから「格差社会」ではないですかね。いずれも、流行りかた・使われかたという点で不快な面も多々ありましたが、とにかく多くの人の耳目をとらえたことで群を抜いているのでは。あと、「脳トレ」には好感をいだきますが、さすがに大賞には地味かな。


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 サッカーJ1、浦和レッズ初優勝。ほんとうにおめでとうございます。
 やっぱりどうしても、Jリーグ草創期の「お荷物」ぶりから思い返さざるをえない。1点とっただけで勝ったかのようにベンチ前で大喜び、すばやくキックオフされてあわてて蜘蛛の子を散らすように追っかけたものの、まんまと1点とり返されてしまったあのマヌケぶり……
 オジェック監督が来てけっこう強くなりましたが、あれはドイツ式のカウンターサッカー一辺倒だった。ブッフヴァルトがとにかく守り、バインが正確なロングパスを出して、そこに福田が走りこむという……この3人のうち1人でも欠けたら成り立たない強さでした。
 J2に落ちたこともあった。思えば、小野伸二という至宝をそこで伸び悩ませてしまった気もします。でもまあ、1年でJ1復帰して、すぐさま小野をオランダに送り出したんだから、よしとしましょう。
 とにかく、Jリーグのスタート時から最も「ホーム&アウェイ」という文化を意識的に構築しているのは疑いなくレッズサポだし、かつては弱かったこのチームがとうとうJ1を制覇したことには感慨をおぼえます(「ホーム&アウェイ」ということにあまりに無自覚なイヴェントとして、野球のアジアシリーズとかバレーボールの世界選手権とかを観たせいもあるかもしれませんが……ぼそっ)。
 とにかく、ほんとうにおめでとうございます。
 ただ……アジアチャンピオンズリーグは、まじめにやってよね(ぼそっ)。

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 わお。高原がブンデスリーガでハットトリック
 そりゃあ凄い。しかも、アウェイゲームではないですか。日本人のFWでこれだけできる奴がいた、ということをすなおに喜びたい。
 このあいだも書いたけど、俊輔ネタ以外で日本人サッカー選手を褒める機会が持てるのは、たいへんにうれしいです。

 原書房から、探偵小説研究会・編著『2007本格ミステリ・ベスト10』をいただきました。どうもありがとうございます。
 今回ぼくは、10周年企画「1996〜2005ベスト」アンケートには参加したものの、本来の年間ベストには投票できませんでした。近況も書けませんでした。うう、不調……ま、それはともかくとして。
 え、何が1位かって? すでにネットでは情報が出ているかもしれませんが、いちおうもったいぶっておきましょう(笑)。どうか本屋さんに走って、ご自分の眼で、お確かめください。





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