「ハウルの動く城」/2004年/日本映画/宮崎駿監督
観終わってから原作を読んだら全然ちがう話で驚きました。
映画を観ながらの感想は、ソフィーにかけられた呪いは彼女の心を外面に映し出すもので、彼女が生き生きとした自分を取り戻すにしたがって外見も若くなったのかな、というものでした。
細かい部分まで見ると、髪の毛の長さがいろいろ変化する様子なども面白い。
「ソフィーはきれいだよ」と言われたとたんに老婆の姿にもどってしまうシーンなどは女性心理をついているなあと思わされる。
魔女のおばあさんのまだらボケっぷりも妙にリアルで怖かった。
どうでもいいことですが、ジブリ映画は女の子に掃除をさせるのが好きだなあ…。「ラピュタ」もそうだし、「魔女の宅急便」も「千と千尋」も。
もっとも「ハウル」の場合は、原作の方が酷いですが。私がハウルなら、自分の家を勝手に掃除されたりしたら瞬殺…もとい、たたき出すところだ。
(05.02.27)公式サイトへ/allcinemaへ
「魔法使いハウルと火の悪魔」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/徳間書店
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