[1999年4月の記事]
記事の内容は当時のものですので、ご注意下さい。
[1999/04/30]
[1999/04/29]
[1999/04/28]
- Basilisk II for Win32
Lauri Pesonen氏によるWin32版のBasilisk IIもバージョンアップしています。
多くのバグ・フィックスの他、Windows 95/98でもCD-ROMドライブが使用できるようになりました。Dirext Xもサポートされています。
- vMac for Unix v0.1.9.3が出ていました。Win32版に続いてUnix版でもGemulatorのROMボードがサポートされました。
- 今日はエミュネタばかりですが(笑)、David Sowsy氏によるBeOS R4.x for Intel用Amigaエミュレータ、BeUAE 0.7.6 (Gamma版)が公開されていました。
(ソース:BeNews)
【BeUAE】
[1999/04/27](2)
[1999/04/27]
- Basilisk II v0.5
4月25日付けでBeOS/Unix/AmigaOS用の68k Macエミュレータ、Basilisk II v0.5(フリーウェア)が出ていました。
(アルファ版です)
[1999/04/26]
- NanoKernel
またまた他力本願ネタで恐縮ですが、PierreさんのところにWWDCのYellowBox開発者向けセッションの内容の後半部の翻訳が掲載されています。
ここではNanoKernelの変更についても触れられています。一部Webサイトに「Mac OS 8.6ではNanoKernelが新採用される」といった誤報が掲載されて混乱を招いていたようですが、NanoKernel自体は今のMac OSに使用されているKernelの名称で別に新しいものではありません。
(例えばiMacのDeveloper Note等を見るとすでに"NanoKernel"という名称が使用されているのがお分かりになると思います。)
アプリケーションはCarbonによって比較的スムーズにMac OS Xへに移行できるのではないかと思いますが、デバイスドライバ類はなかなか出そろわないことも考えられるので、当面の間Mac OS 8.x系のOSも併用していくことになるでしょうね。
[1999/04/25]
- Blue Label Components Update
Blue Label Power Emulator用のComponents Updateがリリースされていました。
(ソース:PowerBook100's World Newsさん経由MacNN)
ただし、日本時間4月25日1:00現在、上記ページからリンクされているアップデータは4月7日にリリースされたUpdate3のままでしたので、ダウンロードされる方はご注意ください。
なお、BlueBox環境ではVirtualPCは動きませんが、Blue Label Power Emulatorは動きます(笑)。
【訂正】
ダウンロードして確認してみたところ、アップデータの名称は以前と同じblpe_update_3.sit/blpe_update_3.hqxとなっていますが、作成日が4月13日となっており、いくつかのコンポーネントが新しくなっていました。お詫びして訂正しますm(__)m。
(もう少し分かりやすい名称にしてください>Lismore Software Systems, Ltd.)
[1999/04/24]
- WWDCのYellowBox向け開発者セッション
量が多いので私は訳に挫折した(笑)、WWDCのセッションについて、Stepwiseに掲載されたYellowBox開発者向けセッションの内容をPierreさんが翻訳してくださいました(ありがとうございます>Pierreさん)。
以前、Avie氏も雑誌のインタビュー記事等で言及していましたが、YellowBox for Windowsの計画もまだ続いているようですね。
私はWindowsも使用(そっちが本業)しているので、今回のWWDCでYellowBox for Windowsについても何らかの発表があることを期待しています。
また、Mac OS XでのBSDサポートやCarbonアプリを作成可能なMac OS X用Project Builder等も興味深いですね。
[1999/04/23]
- AppleがWWDCのページを更新していました。量が多いので書きませんけど、session informationのページを見るといろいろと面白そうなことが書かれているので、どんな発表があるのか楽しみですね。
- 大隣さんを始め、オフ会参加の皆さん、お疲れさまでした。また来月(笑)。
[1999/04/22]
- 日立のBeOSページが更新され、MPEG Slide Animation 製品版のダウンロード販売が開始されていました。
また、FLORA Prius 330J BeOS搭載モデルのプレインストールアプリにBeatWare Mail-Itが追加され、既存ユーザにも無償提供されるとのことです。
[1999/04/21]
- 4月20日付けでWindows用Amigaエミュレータ、WinUAE 0.8.8 Release 3が出ていました。いくつかのバグ・フィックスのみのようです。
- 4月19日付けでBeOS for PowerPC用のMac OS実行環境、SheepShaverのサイトが更新されていました。
開発中の次期バージョン(v2.1)では以下のような機能がサポートされる予定とのことです。
・Mac OS 8.5のサポート。
・Mac OSで使用するビデオモードが選択可能。
・何も動いていないとき、全てのCPU時間を占有しない。
(アプリケーションを動かしていないときのことだと思います。)
・より安定したネットワーク機能。
SheepShaverを使用するために20th Anniversary MacintoshのOSはMac OS 8.1から上げていなかったのですが、これでようやくMac OS 8.5にできるかな(^^)。
(その前にMac OS 8.6が出ちゃうかも(^^;。)
[1999/04/20](3)
[1999/04/20](2)
[1999/04/20]
- 一太郎Ark for Java(仮称)
ジャストシステムがJavaで書かれたワープロソフト、一太郎Ark for Java(仮称)のTechnology Preview版を公開していました。
早速(Windows NTで)試してみましたが、マシンが非力だったので少し重く感じました(^^;。
なお、残念ながらJava2環境が必要なため、(今のところ)Macでは動作しません。
(早く対応してください>Apple)
[1999/04/19]
[1999/04/18]
- Basilisk II for Win32(early Alpha)
vMac開発メンバのBill Miller氏やLauri Pesonen氏らによって移植が進められているBasilisk II for Win32のバイナリが公開されていました。

まだごく初期のアルファリリースという段階で制限も多いのですが、オリジナルのBasilisk IIではすでにEthernet等も一部サポートされているので、今後が楽しみです。
【追加】
Basilisk II for Win32 Quick Start
(1) Basilisk IIはZip圧縮形式のアーカイブファイルとなっているので、Windows上で適当なツールを使用して解凍する。
(2) 解凍してできた実行形式ファイル(BasiliskII.exe)をダブルクリックして実行。「ROMが無い」と言われるのでそのまま終了すると初期設定ファイル(BasiliskII_prefs)が作成される。
(3) 512KB/1MBのROMイメージファイルの名前を「ROM」に変更してBasilisk IIと同じディレクトリに置く。
(4) System 7〜Mac OS 8.1までのシステムをインストールしたハードファイルをBasilisk IIと同じディレクトリに置く。
(5) 初期設定ファイル(BasiliskII_prefs)をテキストエディタで編集。
・ramsize:メモリ容量を4MBの倍数で指定する。16MBの場合、「ramsize 16777216」
・modelid:(機種ID - 6)の値を指定する。初期値はIIciなのでMac OS 8/8.1を使用する場合、「modelid 14」(Quadra 900)のように変更する。
・disk:デフォルトではdiskの指定行が無いので追加する。システムをインストールしたハードファイルの名前を「disk system8.hf0」のように指定する。
(6) BasiliskII.exeをダブルクリックして実行。
<注意>
・Mac OS 8/8.1を使用する場合は1MBのROMが必要です。
・現バージョンではWindows 95/98ではFD/CD-ROMドライブが使用できません(NTでは使用可能)。
・現バージョンでは画面モードは常にフルスクリーンモードとなります。画面サイズと色数はWindowsでの設定に依存します。
・「Alt+F4キー」で強制終了ができます。
ROMイメージファイルとハードファイルの作成についてはFUSION情報ページを参照してください。
なお、初期アルファ版ですのでいろいろと制限や不具合があることをご理解の上、お試し下さい。
【Basilisk II】
【Basilsik II for Win32】
[1999/04/17]
[1999/04/16]
- 「MacOS.app and Mac OS X Server Performance」
AppleのTIL:60237によると、MacOS.app(Blue Box)は「サーバーがオンラインでないときは非常に機能的なMac OS ワークステーション」ではあるものの、「システムリソースをcrazyのように消費する」ので「使用するべきではない」そうです。
上記のことは以前から言われていることですが、さらに「MacOS.appは管理上の便利な道具として、および進行中のMac OS XとMac OSの進化のデモンストレーションとして、Mac OS X Serverと共に提供される」とまで言われています(^^;。
また、TIL:60222では、新G3でMacOS.appからHFS/HFS+パーティションにMac OSをインストールすると、MacOS ROMファイルがインストールされないため、そのHFS/HFS+パーティションから新G3を直接起動させることができないということが記載されています。
「全ての機種用のシステム」をインストールすればROMファイルもインストールされるのでおそらく起動できると思いますが、通常はわざわざMacOS.appからシステムをインストールする必要も無いでしょうね。
[1999/04/15](2)
- アップルが333MHz版のiMacを正式に発表していました。
コンシューマ機ではクロック数は重要ではないというようなことを言っていましたが、結局Pentium IIIやK6-2と比較したiMacの優位性をアピールしてますね(^^;。
また、iMacのページも更新されています。
[1999/04/15]
- Appleが開発者向けにColorSync 2.6 SDKを配付していました。
[1999/04/14](2)
- 日立のBeOSページにソフトバンク社の「BeOSパワーガイド」に掲載された日立製作所の岡本氏のインタビュー記事が掲載されていました。
ハイエンド機やノートPCの計画があることや、BeOSの「無料OEM」に関する話などが書かれています。
また、静止画像からスライドショー形式のMPEGファイルを作成するMPEG Slide Animation体験版も公開されていました。
[1999/04/14]
[1999/04/13]
- Linsmore Software Systems,Ltd.がPCエミュレータのBlue Label Power Emulatorをコントロールバーから起動するためのモジュール、Blue Label Launcher CS v1.0bとハードディスクイメージファイルをコンテクストメニューからマウントするためのモジュール、PC Disk Mounter CM v1.0bを配付していました。
(ベータ版ですのでご注意下さい。)
また、PDFのユーザーズガイドも4月12日付けで更新されていました。
[1999/04/12]
[1999/04/11]
- Basilisk II v0.4
BeOS/Unix/AmigaOS用の68k Macエミュレータ、Basilisk II v0.4(フリーウェア)が出ていました。
(アルファ版です)
[1999/04/10]
- ZDNN/USAにBeDCの記事が掲載されていました。
R4.5(コードネーム:Genki)はUSBとPentium IIIをサポートして6月にリリース予定、当初予定されていたR4.1はリリースされないということです。
【追加】
ZDNN/Japanの記事
[1999/04/09]
[1999/04/08](3)
[1999/04/08](2)
- Mac OS X Server:createimageの問題
UselessMacさんも苦労されていたようですが、Mac OS X Serverのcreateimageコマンドで作成したディスクイメージファイルがMacOS.app(BlueBox)で初期化できないという問題があるとTIL:60211に記載されていました。
(MacOS.appのリリースノートも訂正されています。)
これは将来のリリースで解決されるとのことですが、それまではMac OS 8ベースのシステムでDiskCopyを使ってイメージファイルを作成し、FTPかAppleFileServerでMac OS X Serverにコピーするように指示しています。
なお、この問題はAppleのMac OS X Server Discussion Forumでも話題が出ていました。このForumでは他にもいろいろな話題が出ていますので、Mac OS X Serverに興味のある方は目を通しておくと良いでしょう。
- Power Mac用PCエミュレータ、Blue Label Power Emulator用のアップデータ、BLPE Components Update 3が出ていました。
Update 2にはUpdate 1の内容は含まれていなかったので、先にUpdate 1で更新しておく必要がありましたが、今回のUpdate 3にはUpdate 1と2の内容も含まれています。
[1999/04/08]
- Appleがデベロッパ向けにOpenGL 1.0b1 InstallerとOpenGL 1.0b1 SDKを配付していました。
- 昨日(7日)、21:30からNHKの「クローズアップ現代」で、”「大企業を揺さぶる個人パワー」無償で開発衝撃ソフト”というタイトルでLinux(リナックスと呼んでいました)を特集していました。
最近は企業もLinuxの手法を取り入れているということで、Netscape社とIBM社の事例も紹介されていましたが、Darwinが紹介されなかったのはちょっと残念。
[1999/04/07]
- 定番テキストエディタ、Jedit 3.0 Rev3.0.1が出ていました。(\2,500のシェアウェア)
(ソース:Mac News 4Uさん)
そういえば、現在本業のほうでJava関連の仕事をしているのですが、先日関連情報をWebで検索していたところ、jEditというテキストエディタを見つけました。
こちらのjEditは「Javaで記述されたオープンソースプログラマーのためのテキストエディタ」だそうです。
[1999/04/06]
- Beマガジンも出していた、雑誌PC WAVEの発売元、ラッセル社出版が倒産したそうです。
(ソース:Be-Inの掲示板)
また1号で終わり?>Beマガジン
[1999/04/05](2)
[1999/04/05]
- Freemware project
Bochsの作者、Kevin Lawton氏がオープンソースのVMWareクローン、Freemwareの開発をアナウンスしていました。
RedHatの支援による公式Webページ(freemware.org)も近日公開予定とのことです。
[1999/04/04]
- UAE for BeOS R4
WinUAEの作者、Brian King氏は、WinUAE 0.8.8のリリース後にBeUAEの開発を再開するとしていましたが、4月2日付けでWinUAEのページが更新され、現在UAEのBeOSへの移植作業はDavid Sowsy氏によって行なわれているとのことです。
BeNewsにそのBeOS版UAEのスクリーンショットが掲載されています。これを見ると開発版最新リリースのv0.8.8ではなく安定版最終リリースのv0.7.6をベースにしているようです。
[1999/04/03]
- Basilisk II for Windows
vMac開発メンバの1人であるBill Miller氏が、BeOS/Unix/AmigaOS用の68k Macエミュレータ、Basilisk II(フリーウェア)のWindowsプラットホームへの移植に着手し、開発者向けにソースコードが公開されました。
なお、コンパイルにはVisual C++ 6.0が必要です。まだうまく動作しないようですが、ソースも公開されているため今後が大いに期待できますね。
[1999/04/02]
- Mac OS Anthology
Appleがデベロッパ向けページにMac OS Anthologyの案内を掲載していました。
ADC会員を対象に、開発・検証用として各国語版(25カ国以上)のシステムソフトウェアを収録したDVD-ROMのセットを販売するとのことです。
最初にSystem 7からMac OS 8.5までを収録した4枚のDVD-ROMが送られるそうです。5月(FAQでは6月)には5枚目が送られ、その後も今年中にリリースされるシステムが送付される予定とのことです。
価格は5月14日までに申し込むと$149、それ以降は$199ということです。
・Mac OS Anthology FAQ(PDF:約180KB)
DVD-ROMか...。
- WinUAE 0.8.8 Release 1リリース
3月31日付けでWindows用Amigaエミュレータ、WinUAE 0.8.8 Release 1が出ていました。
【WinUAE】
-
すでに旧聞ではありますが、数日前にPower Mac用PCエミュレータ、Blue Label Power Emulator用のアップデータ、BLPE Components Update 2(直:約290KB)が出ています。
更新履歴に「Fixed a problem with stop at "Setting Clock:" stage in Linux.」と書かれていたので試してみたところ、今までインストール後の再起動時、日付の設定で止まっていたVine Linux 1.0 beta 1(正式版もリリースされています)のインストールが正常に終了するようになりました。
でもX Window Systemがまだ動いてくれません(^^;。
[1999/04/01](2)
- FUSION(v1.21)再入荷のお知らせ
Amuletの高山さんよりお知らせいただきました。
Fusion for PCの正式版(?)が本日入荷いたしました。
販売は週末からを予定しております。価格は、17000円(税別)となります。
CD-ROMのケースに入っております。
|
DOS窓対応のv2.0ではなく、v1.21ですのでご注意下さい。CD-ROMのケースにFDと(音楽CDの歌詞カード風の)英文マニュアルが付属しているとのことです。
[1999/04/01]
- Mac OS X Server:インストレーション アプリケーションについて
例によってTIL:60118から一部抜粋。
◆ Mac OS用ツール
・Mac OS X Server CDは、System Diskコントロールパネルと機能拡張を含む。System Diskは以前のリリースのMultibooterに代わってMac OSとMac OS X Server間の起動を切り替える。
(ちなみにDR用のMultibooter1.0d13はここから入手できます。一般ユーザには使い道はないけど。)
◆ 複数言語のインストール
・Mac OS X Serverは、フランス語、ドイツ語、日本語のローカライズされたパッケージを含む。これは、Workspace Manager、インストーラ、NetworkManager、TextEdit等の主要なアプリケーションに ローカライズされたリソースを加える。
・これらのパッケージはインストール時に任意の言語を選択することができる。後からのインストールも可能。
・インストール時に任意の言語を選択することで、どのローカライズされたMacOS.app(BlueBox)起動ディスクイメージをインストールするのかを決定する。
US版でも各国語版のリソースは付くようです。BlueBox用に、英語版、フランス語、ドイツ語、日本語版のMac OS 8.5.1が付属することを考えたら$499はお買得かも(^^;。
(日本語版も同じかどうかは分かりませんが)
【訂正】
TILには上記のように記載されていますが、実際に出荷されたUS版には日本語のリソースやフォントは含まれていないようです。ただし、BlueBox用にはフランス語、ドイツ語、日本語版の起動ディスクイメージが含まれています。
- 本日オープンの情報通信分野のナビゲータ「Find'X」にリンクしていただきました(^^)。
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1999.