Running SoftMac
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2002/06/24 Update
目次
- 概要
- SoftMacのインストール
- SoftMacを動かす
- ユーティリティ
- SoftMacを動かす
- SoftMacのセットアップ
SoftMacのセットアップ手順を簡単に説明します。以下の手順は一例としてご覧下さい。
(1) SoftMac実行ファイルをダブルクリックして起動します。
実行ファイル名称は「softmac.exe」です。
(2) 初回起動時または「File」メニューから「Auto Configure...」を選択した場合、表示されるダイアログで「OK」をクリックし、ROMイメージファイルを格納したフォルダを指定すると、「ROM BIOS Setup」設定画面が表示されます。または「Options」メニューから「ROM BIOS Setup...」を選択し、「PATH」ボタンでROMイメージファイルを格納したフォルダを指定します。

「Scan Hard Disk」のチェックボックスをチェックして「Scan」ボタンをクリックすると、検索したROMイメージファイルがプルダウンメニューに表示されます。ROMイメージファイルが複数ある場合は必要に応じて選択します。
(3) 「Close」ボタンをクリックして「ROM BIOS Setup」設定画面を閉じると、メイン画面が表示されます。

ROMの種類に応じてメイン画面下部のリストボックスから使用するMacintoshモードを選択します。
(4) メイン画面右側の「Properties」ボタンを選択し、画面解像度、メモリ、起動ディスク(Boot disk)、ROMファイル(BIOS)等を指定します。
(フリー版ではサウンドやシリアルポートは使用できません)

(5) 「Properties」画面左下の「Disk Properties...」ボタンをクリックし、「Disk Properties」画面を表示します。

画面上部のウィンドウでSoftMacの各ドライブを選択し、それぞれに実ドライブまたはディスクイメージファイルを割り当てます。ディスクイメージファイルの作成方法はユーティリティのページをご参照下さい。
(a) フロッピードライブには、「Disk image file」でimgファイルを割り当てるか、「Disk Letter」で実ドライブを割り当てます。
システムFD(またはFDドライブに割り当てたイメージファイル)から起動する場合は上記(4)の「boot disk」で「Default」を指定します。
注:FUSION-PC/vMac/Basilsik II等の起動ハードディスクイメージファイルを使用する場合はFDドライブに割り当てます。
(b) 「Mac CD-ROM or SCSI disk 0〜6」には、「Disk image file」でdskファイルを割り当て、「Disk Letter」でCD-ROMドライブ(ATAPI接続のドライブでも可)を割り当てます。
システムCD-ROMから起動してシステムのインストールを行う場合は、上記(4)の「boot disk」でCD-ROMドライブのSCSI IDを指定します。
「Disk Protection」ではラジオボタンで各ドライブの属性を「読み書き可」/「読み込みのみ」/「CD-ROM」のいずれかに選択します。
(6) 「Close」ボタンをクリックして「Properties」画面に戻り、「Save」ボタンをクリックして設定を保存します。
(7) 「OK」ボタンをクリックして、メイン画面に戻ります。
システムFDまたはCD-ROMをドライブに入れ、メイン画面の「Restart」ボタンをクリックすると、Mac OSが起動します。
起動直後にマウスポインタが動かない場合は、Macの画面内をクリックすると動くようになります。
(8) 作成したハードディスクイメージファイルが初期化されていない場合、Mac OSの起動後に「Apple HD SC Setup」を使用し、SCSI IDを指定して初期化を行い、システムのインストールを行って下さい。その後、SoftMacをもう一度起動し、「Properties」画面の「boot disk」の指定をハードディスクイメージファイルのIDに変更します。これで次回の起動からはハードディスクイメージファイルからMac OSが起動します。
注:開発元では「A/ROSE」や「OpenTransport」関連の機能拡張書類などをインストールしないように指示しています。トラブルが発生した場合は実Macと同様にShiftキーを押して機能拡張を読み込ますにMac OSを起動し、不要な機能拡張書類を取り除いて下さい。
- キー割り当て・操作等
Mac OSが起動した後の操作は、基本的に実Macの操作に準じますが、SoftMac固有のキー割り当てや操作等について、簡単に説明します。
・キー割り当て
(1) 通常の場合
左Cntlキー:optionキー
右Cntlキー:controlキー
Altキー:commandキー
(2)「Properties」画面で「Alternate key layout」のチェックボックスをチェックした場合
左Cntlキー:controlキー
右Cntlキー:commandキー
Altキー:optionキー
・F11:デスクトップのリフレッシュ。フロッピーディスクをドライブに挿入した後に使用。
・Ctrl+F11:メイン画面を表示。マウスの右クリックも同様。
Mac OSの動作中に誤ってメイン画面を表示させてしまった場合、「Continue」ボタンをクリックするとMac OSの画面に戻ります。
・Alt+F11:「Properties」画面を表示。
・Shift+F11:「Disk Properties」画面を表示。
・Ctrl+F12:エミュレータの再起動。
・Alt+Enter:フルスクリーン表示とウィンドウ表示を切り替えます。メイン画面の「Options」メニューから「Full Screen」を選択しても同様です。「Options」メニューから「Zoom Mode」を指定すると、画面が拡大表示されます。なお、SoftMacでは画面の色数は256色までしか使用できません。
・PRAMのクリア:「Advanced」メニューから「Clear PARM」を選択します。
・設定ファイルの削除:Windows XPの場合、Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Emulatorsフォルダに「softmac.ini」という名称で設定ファイルが作成されますので、これを削除します。
(WindowsのバージョンによってはWindowsをインストールしたディレクトリに作成されます)
・SoftMacを終了する場合は、まずMac OSを終了(「特別」メニューから「システム終了」)させ、メイン画面に戻った後にSoftMacを終了させます。
Mac OSが動作中にSoftMacを終了させようとすると、図のようなダイアログが表示されます。

ここで、「はい」を選択すると現在の状態を保存して終了、「いいえ」を選択するとそのまま終了(Mac OS側で保存していないデータは失われます)、
「キャンセル」を選択すると、Mac OSの画面に戻ります。
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