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2002/03/31 Update
目次
- 概要
- SoftMacのインストール
- SoftMacを動かす
- ユーティリティ
- ユーティリティ
ここではSoftMacと共に使用するユーティリティ等について簡単に説明します。
- はじめに
SoftMacでは、「dskファイル」と「imgファイル(HFXファイル)」の2種類のイメージファイルを使用することができます。「imgファイル」は、FUSION-PC/vMac/Basilisk II等で使用される形式のハードディスクイメージファイルと同形式であり、拡張子を変更することで他のMacエミュレータでも使用可能です。
SoftMacでは、「imgファイル」はFDドライブに、「dskファイル」はSCSIデバイスに割り当てて使用します。また、ShrinkWrap又はAppleのDiskCopy(6.1以降)で作成したイメージファイルは「imgファイル」と同様に扱うことができます。
- Gemulator Explorer
Gemulator Explorerは、dsk/imgファイルをWindows上で操作することのできるユーティリティです。SoftMacに同梱されています。

Gemulator Explorerを起動すると、図のような画面が表示されます。左側のウィンドウにボリュームが表示され、右側のウィンドウにその内容が表示されます。
右側のウィンドウでdsk/imgファイルをダブルクリックすると、左側のウィンドウにボリュームとして表示されます。
dsk/imgファイル内のファイルを、右側のウィンドウからWindowsのデスクトップやフォルダにドラッグすることで、Windows側へファイルのコピーを行うことができます。ただし、Windows側からdsk/imgファイル側へファイルをコピーすることはできません。
このほか、Mac形式のFDやCD-ROM、ハードディスク(SCSI接続)を読んだり、FDとイメージファイルの相互変換なども可能です。
- ハードディスクイメージファイルの作成
最新版のSoftMacでは、メイン画面の「Tools」メニューからハードディスクイメージファイルの作成が可能となりました。

「Tools」メニューから「Create Formatted Mac OS Volume Image(HFX)...」または「Create Unformatted SCSI DISK Image(DSK)...」を選択し、サイズと作成場所、ファイル名称を指定すると、イメージファイルが作成されます。
ここで作成したimgファイル(HFXファイル)は、HFS形式で初期化されていますが、DSKファイルは初期化されていませんので、Mac OSの起動後に「Apple HD SC Setup」を使用し、SCSI IDを指定して初期化を行ってください。
このほか、「Tools」メニューでは、フロッピーディスクをMac形式で初期化したり、FDとイメージファイルの相互変換を行うことができます。
- Transfer
Transferは、SoftMacとWindows間でファイルのやりとりを行うユーティリティです。
Transferは、SoftMacに同梱されている「Utility.img」に格納されていますので、これをSoftMacのFDドライブに割り当てて使用します。なお、Transferを使用する場合は「Properties」画面で「Windows file system」のチェックボックスをチェックします(デフォルトでチェックが入っています)。
Transferを起動すると、図のようなウィンドウが表示されます。左がSoftMac側、右がWindows側のドライブ/ディレクトリです。

まず、一方のウィンドウでコピー先のディレクトリに移動し、次にもう一方のウィンドウでコピーするファイルを選択し、「Copy」ボタンをクリックすると、ファイルがコピーされます。「Copyボタン」はSoftMac側からWindows側のコピーの場合は「Copy >>」、Windows側からSoftMac側のコピーの場合は「<<Copy」のように表示されます。
注:Transferはファイルのデータフォークのみをコピーします。
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