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2000/08/01 更新
目次
- 概要
- FUSION-PCのインストール
- FUSION-PCを動かす(1)
- FUSION-PCを動かす(2)
- FUSION-PCのパフォーマンス
- ユーティリティ
- FAQ
- ユーティリティ
ここでは、FUSION-PCと共に使用するユーティリティについて簡単に説明します。詳細は各ユーティリティのドキュメントをご参照ください。
また、FUSION-PCで使用するハードファイルはvMacのハードファイルと互換性があり、拡張子を変更するだけでFUSION-PCで使用できますので、vMac情報のページもご参照下さい。
- Imager.exe
imager.exeはフロッピーディスクとハードファイルの間の相互変換を行うFUSION-PC付属のDOSアプリケーションです。FUSION-PCをインストールしたディレクトリの「utils」サブディレクトリにインストールされています。
● 使い方
imager.exeはDOS窓では動作しませんので、MS-DOSモードまたはリアルモードのDOS上で、utilsディレクトリに移動した後、コマンドラインから以下のようにタイプして「Enter」キーを押すと「フロッピーディスクをドライブに入れて任意のキーを押すと処理を開始します」という旨のメッセージが表示されます。指示に従って処理を行って下さい。
imager -[コマンド][ドライブ][オプション] ハードファイル名
コマンド
c:ハードファイルとフロッピーディスクの内容を比較します。
r:フロッピーディスクの内容を読み込み、ハードファイルを作成します。
w:ハードファイルの内容をフロッピーディスクに書き込みます。
ドライブ
0:Aドライブを指定する場合、「0」と指定します。
1:Bドライブを指定する場合、「1」と指定します。
オプション
f:フロッピーディスクへの書き込み前にシリンダーごとのフォーマットを行います。
v:フロッピーディスクへの書き込み後にシリンダーごとのチェックを行います。
● 使用例
(1) Aドライブのフロッピーディスクの内容と、fd.hf0という名称のハードファイルの内容を比較する場合。
>imager -c0 fd.hf0
(2) Aドライブのフロッピーディスクの内容を読み込み、fd.hf0という名称のハードファイルを作成する場合。
>imager -r0 fd.hf0
(3) fd.hf0という名称のハードファイルの内容を、Aドライブのフロッピーディスクに書き出す場合。書き出し前にシリンダーごとにフォーマットを行い、フォーマット後にチェックを行うとき。
>imager -w0fv fd.hf0
- TransFuse
TransFuseはFUSION-PC v2.0(以降)とPCの間でファイル転送を行うユーティリティです。FUSION-PCをMS-DOSプロンプト/コマンドプロンプト上で動作させる場合に使用可能です。
● インストール
FUSION-PCをインストールしたディレクトリ内の「utils」サブフォルダに「UTILS.HDF」という名称のハードファイルがインストールされています。このファイルの拡張子を「.HFV」等に変更し、FUSION-PC本体と同じディレクトリにコピーします。次にSetupプログラムの「DEVICES」画面でこのハードファイルを指定し、Macintoshのデスクトップ上にマウントして使用します。
● 使い方
TransFuseを起動すると、2つのウィンドウが表示されます。ひとつはFUSION側、もうひとつはPC側のフォルダ(ディレクトリ)です。

一方のウィンドウで任意のファイルを選択し、「Edit」メニューの「Copy」を選択すると、もう一方のウィンドウで表示されているフォルダ(ディレクトリ)にファイルがコピーされます。
(注:TransFuseはファイルのデータフォークのみをコピーします。)
FUSION-PCにはPCのボリュームをMacのデスクトップにマウントする機能がありますが、この機能を使用する前にボリュームをロックするように開発元は指示していますので、FUSION-PCとPC間でファイルをやりとりする場合は、このTransFuseを使用したほうが良いでしょう。
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