久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

進化する高度情報化社会

高度情報化社会はまだまだ続きますよ。デジタル革命はまだまだ現在進行形です。FA、OA、そしてネットワーク化、今後はネットワーク家電にもメーカーの力が入ります。その利用価値、利便性で確実に普及してゆく。5年、10年後と言う社会はデジタル機器がネットワークでその適応領域を確実に拡大しています。いろいろな意味で効率的になる。ネットワーク化が効率を提供する。情報公開の世界は社会が育てる。知識の独占は社会が許容しない。社会が進化する、豊かに成る。そこには知識の水平展開があった。教育があった。定理や法則をみんなが学ぶ。ここから様々な応用が生まれる。科学文明です。知恵も社会は公開を求める。多くの人達がその恩恵を受ける。社会を更に進化させる。知恵を公開させるカラクリは社会が、人々が創ってゆくでしょう。知恵がただになる。使命感で惜しみなく知恵を公開する。その後を続かせるには知恵にお金を払う仕組みは必ず必要に成ります。間接的に、直接的にその代金が支払われる。知恵を社会に公開させる仕組みとして必要欠くべからざる視点です。ネットワークの胎動期はその世界を育てる為にボランティア的情報発信が発生した。持続させるにはここでも間接的にはビジネスを追求してきた。ネットワークの普及期には直接的なお金の動きが必要に成る。社会や人々はこの仕組みを創り出す。社会の発展に必要な知恵を公開する。それは社会がその進化に必要としているからである。高度情報化社会はその情報にアクセスするときが具現化、実践のスタートになる。多くの人達が、多くの地域が、そのスタートをほぼ同時に切る。うかうかしてはいられない競争が始まる。その競争が更に社会を進化させる。情報のセレクト能力もここでは問われる。セレクトする方向を問われる。具現化する、実践する方向を問われる。このスタートの方向を見誤れば決定的差を既に発生させている事と同じだからである。ベクトルの方向が重要に成る。組織が目指すベクトルと更に大きな集団である社会が目指すベクトルとは合成される物であろう。組織が社会のベクトルに対して負のベクトルを発生する。社会悪、企業倫理観、公開に耐えられない状況を生み出している事に成る。一人一人の行動が社会が目指すベクトルに合成されてゆく。世界の平和と繁栄と言うベクトルに合成されてゆく。これが時代の進化の方向である。企業が企業理念としてこの言葉を使わずに更にその企業にあった言葉で従業員を動かそうともその方向が平和と繁栄に貢献するベクトルに合成される物でなければその企業の活動そのものに常にストレスが襲う。軌道修正を社会から求められる。目指す方向がしっかりとしている。後は度のような道を選択しても良い。その方向に進む岐路は無数にあるべきである。度のような道からも目指す姿に辿り着ける。多様性とはこのような姿である。その一つ一つで経済が発生する。雇用が発生する。更に進化する経済が育つ。ネットワークで情報を共有することが人間の創造能力、創作能力を限定してしまう事は無い。その発想力豊かな人々は日々何かを考えつづけている。そこにある情報がその思考の突破口を開く切っ掛けを創る。この関係が創造性豊かな人々には成立している。知識を詰め込む。全員が同じ能力になる事は無い。これは多くの人々が経験的に学んでいる。創造力を制限してしまう事は無い。頭脳とは新たな知恵を此処から生み出すものである。学習とはそういう世界であった。高度情報化社会が人間の創造力、創作能力を枯渇させることは無い。多くの人達がしっかりとこの能力のある人たちを食べさせる事で、その世界はしっかりと育つ。直接お金が動く世界がこれを育てる。人間にとって、社会にとって有用な情報の公開は無料では有り得ない。持続する世界は社会が、人々がその仕組みを創ってこそ達成される。
2001.1.13

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