久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
利他的活動へ理解を / 持続可能な世界の成長 / 日本再生 / 企業再生
究極の成果主義へ
調和の取れた仕事の流れを創る。その流れの中で不作為、思い込みが発生すると集団として機能不全に陥る。全部話は聞いている。でも権限を委譲された者が不作為、思い込み状態にあると評価システム機能は働かない。集団の持つシステムとして機能不全と言う事です。凄い事ですよね、従業員が一生会社に来なくてもいい判断を会社から所属長が委譲された。この責任は重い。調和の取れた仕事の流れを創る最も重要な役割を担う。会社と従業員の接点として全ての重責を担う。不作為、思い込みなど許される筈はありません。個人が企業を超える時代に、調和の取れた評価システムが機能する。話は全部聞いている。査定と言うアクションが自然に起こる。聞いた話に見合う査定が行われる。会社から聞いた話を査定に反映する。権限を委譲された者に科せられた使命です。成果主義は個人と会社の間の信頼関係の土壌になる。結果を出す。会社が喜ぶ。権限を委譲した所に話を伝える。その個人に査定結果が伝わる。この流れが完結して調和が取れた仕事が集団の中で創られる事になる。個人が自発的に仕事を開拓する。仕事を創造する。組織を経由しなくてもこの創造した仕事を転がす。結果は会社が受け取る。個人までフィードバックするシステム、これを創る。成果主義の範疇はここまでその守備範囲を拡大してる。個人の主体性が企業を牽引する。個人の自発的行動が企業を引っ張る。自由闊達、チャレンジ、共創と言う行動要件はこの領域にまで評価システムを調和させる事を要求している。個人が持つ可能性の世界にどんどんついて行くシステムを構築する。進化の方向に柔軟に適応してゆくシステムを構築する。共創に参加する立場にある権限を委譲された者の重責は企業イメージさえ左右してしまう重いものなのです。調和の取れた仕事の流れを創る。進化の方向に調和できる。正しく共創状態の成立です。会社としての機能が働く。企業は人なり。
チャレンジングなテーマですよね、一生、出社せずに仕事を行うなんて。人物金、組織に依存する仕事の進め方に固定観念を持つ人にとっては青天の霹靂のような激変を感じる出来事なんでしょうね。破壊と創造を伴う。知恵の世界では可能なことなんですよね。仕事を創造する。個人が知恵を駆使して仕事を創造する。何処に居たって仕事として成立する。知恵の価値が仕事としての価値を成立させる。企業収益にフィードバックされる。この結果を会社が認識する。明らかに仕事として成立です。会社が喜ぶ。労働組合が喜ぶ。貴重な存在に成る。出社せずに仕事が出来る。インターネットは個人にこの可能性を提供する。パソコンをインターネットに接続すると其処が職場です。何処でも仕事が成立する。仕事の中身は自由です。創造作業に最も適した時間配分が出来る。最も創造的生産性を高める環境に身を投じる事が出来る。職場が限定されないから可能なことですよね。スキー場に居たっていい。登山をして居たっていい。要はアウトプットの質ですよね。此処から導かれる成果が全てですよね。自宅が職場になる。そんな次元の世界ではない。一生、出社しなくて良い仕事を創造する。既にこのような仕事は開拓されているんです。後は会社がそのシステムを構築する。破壊と創造で対応する。最初の破壊は大変だけど机上の空論で構築してきた分けでは無い。実践者を身近に置きながらその適応手法を模索してきた。システム化されれば何時でもスタート可能なわけです。此処に夢がある。この夢を求めて次の挑戦者、次の挑戦者が自然発生する。自発的に行動する人がHondaを引っ張ってきた。それに報いるシステムは多くの人に喜びを勝ち取るに違いない。構想を練るときには会社から離れ、構想が完成して人物金、組織を直接動かす采配を振るいたいと思うなら、会社に出社も出来る。会社が創造室を準備する。これが進まない。個人が会社の外で創造環境を見つけ、知的生産性を上昇させたほうが効率的になる。千差万別、自在に変える創造環境に適応するには本人がそれを求めて移動するに勝る物は無い。チャンスは平等です。
2001.10.4