久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

企業イメージ向上への道

持続不可能な自動車社会、この10年はこの命題に果敢に挑戦したんですよ。前半の5年、相当力を入れた。自動車業界は繁栄する道に横たわる課題に果敢にトークを展開した。経済と環境を両立させる。オピニオンリーダーの基本論調でした。地球環境問題に自動車がどのような解決の道を示せるのか、社会は、精力的にトークを展開したものでした。経済派と環境派が意見を対立させる。オピニオンリーダーの論調はどちらも納得させる者でした。ホンダの首脳が10年後にはアジアが欧州並の自動車市場にその経済規模が拡大する事で、成っていると想定していると発言した。そんな甘い物じゃ無いよね。供給サイドの感覚では需要がそこまで拡大してゆくのを想定して動いていても、需要サイドには沢山の課題が山ずみだよ。需要が創出されてしまえばその苦労した人を忘れる。これでは駄目だものね。化石燃料が枯渇する。地球の温暖化にも最適の解答を社会が選択してゆかなければ活けない。アジアの人々も現在の二酸化炭素排出量を基準に今後の発展を考えろと言う米国型の主張もある。これから発展する国々の人々にもその化石燃料の恩恵を享受する権利があると言う考え方もある。当事者の国々は先進国こそその排出量を削減せよと主張する。化石燃料の可採年数は確実に下がってゆく。これは間違いない。その使用量が増えれば可採年数は下がる。そうそう新規油田の発見に期待を繋げるものではない。化石燃料が枯渇する。20年後は差し迫ったテーマに成っている。間違いないよ。持続不可能な自動車社会、この命題に今度の10年も果敢に挑戦する。エネルギーミニマムでマキシマムな経済を成立させる。遣りきっていかなければ活けない課題です。企業イメージ向上の道がこの領域にはまだまだ有りますよ。社会に期待される企業に成る。この課題解決の道に先陣を切る事でそのイメージは間違いなく今後も上昇する。この10年で目指す姿と技術的到達点との間にギャップもある事が明確に成っている。今後の10年はこれをベースに更に知恵を絞って人々が感心するトーク、企業が具現化に邁進しないと活けないよね。トークが創り出す流れに企業イメージ向上の道が存在する。社会がそのトークのベクトルを共有する。巨大なパワーが発生するんだよ。
2003.7.19


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