久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

社会的責任、が

企業の社会的責任が話題に上がる。社会にある企業、その社会での責任を全うする姿勢を問われる。後ろ向きの姿勢に対して社会的責任と言う言葉が出現するんですよね。企業本位に考えるとその社会性がお粗末に成る。組織本位に考えるとやっぱり企業人の社会的責任に対する思考が回転しない。存在価値、社会での存在価値の対極にある姿だよね。企業が存在価値を追求する。社会的責任と言う領域などとうに卒業している。存在価値の世界だよね。
2003.7.20

飲酒運転は絶対にしては駄目、日本人の90%がこの認識を持つように成った。素晴らしいですよね。罰則の強化で10%の人たちがこの認識に変わった。80%から90%へ、この認識を共有する人たちが増加した。飲酒運転の未然防止効果、間違いなく有りますよね。ある自動車メーカーで飲酒運転をして人を殺してしまった従業員を許した。その企業の従業員に対して飲酒運転ってしてもいいんだよ、と発信したに等しいとその逆効果に思いを馳せた事があるけど、社会は罰則の強化で未然防止に成功して行く。この罰則、でも飲酒運転をやる。倫理観、人間性を疑う。最後に残った10%の人々の中に居るんだろうね。どんな主張を展開するんだろうなー。従業員が飲酒運転をする。その企業のイメージダウン、間違いなく繋がるよね。企業名を従業員の飲酒運転で公表されるのに最も注視してる。されなかったと一安心、これでは駄目だよ。飲酒運転は絶対に駄目、この認識が無い10%の人々を育ててるかもね。
2003.7.21

交通戦争をトークのテーマに取り上げた。自動車メーカーに取っては社会的責任を感じる領域に成る。経営者はその認識を強く持って居るものだよ。交通事故死者を1万人の大台から減少させる。ここには危機感が発生するよね。自動車メーカーでは何ができるのか、自動車に具現化する装備に力を入れる。危機感が企業を動かす。法律が企業を動かすのとはまた違ったパターンがネットワークでは成立した。企業が抱く社会的責任、社会悪に陥らない為に危機感を持って行動する。社会の人々がこれなら合格点、及第点とイメージを持つ。新規格軽自動車などはこのパターンで市場創出された。交通戦争トークが市場創出まで流れを創る。ネットワークの新たな可能性がこんな所に有ったんだよ。地球環境問題は自動車メーカーにとってこれまた危機感を感じる領域なんだね。経営者ほどその危機感は強い者だよ。存亡の危機さえ左右するような危機感を感じた時期もあったはず。電気自動車、ハイブリッド電気自動車、燃料電池電気自動車の開発に力を注ぐ。その危機感がこれを推進しようと言う原動力を生む。法律で強制される分けでは無い。社会的責任、社会悪の道に入って悪いイメージの道に自動車メーカーが陥るのに危機感を感じて行動する。企業に対する責任感の強い立場の人ほどこの傾向が強く、行動する。社会的責任の領域がこの行動に心地いい評価を社会の人々が抱く。企業イメージ向上の一つのパターンに成ったよね。好燃費車には多きの人たちが魅力を感じて購入する。今や地球温暖化の話に興味を持つ人たちはこれも90%を超える。この意識変革と自動車メーカーの具現化努力が市場創出に繋がったんだよ。ネットワークのトークの世界が社会に大きな流れを創る。これも一つの事例だよ。トーカーには存在価値が発生してた。
2003.7.21


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