久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
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sinzuiSight
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2001年9月末の日本の個人の金融資産は1400兆円を越えてる。凄いですよね。貯蓄中心でせっせと蓄えた。このお金を国と地方が借金して1990年代は日本の景気を下支えした。この下支えで民間の活力が上昇するのを待つ。この手法が同時に崩れ去った1990年代でも有った訳です。日本的な景気回復手法に綻びが出た。否応無くその現実が日本経済を襲う。結果が出る。精神論では無いんですよね。経済は生き物です。1400兆円の個人の金融資産が行政から民間に向かわなくては活けない。民間企業はどんどん利益を上げ、自己資本の充実を図る。銀行が企業にお金を貸す間接金融より、市場が企業に資金を提供する直接金融のほうがより進化した形態那空けです。米国がどうのこうのという議論よりより進化したポジションの議論です。1400兆円の金融資産が株式市場に向かうようになれば日本経済は活気を帯びる。企業が高収益を享受する様に成り株式市場で資金が増幅される。日本経済活性化のパターンです。日本はまだまだ直接金融が育たない。高収益企業が次から次へと生まれる。そんな状況に成らない。悔しいですよね。グローバルな競争に生き残る。国際優良企業がどんどん更に育つ。草の根のレベルでも活発に企業が興る。多産多死の世界を直接金融市場が育てる。化ける株価の企業があるから死ぐ企業への投資も帳消しに出来るんです。多産多死の直接金融に欠かせない状態です。国際優良企業が順調に育つ。一方、新たな新興企業が育つ。そんな日本に成る。日本経済は活力を持続する。知恵を使う。日本人の英知を結集する。この道にしかこの方向は無いでしょう。知的生産性の世界に日本人がどんどんシフトしてゆく。日本再生のシナリオでしょう。労働集約型の産業は低賃金国にシフトするのもやむおえない。それ以上に知的生産産業が興る。世界最高水準の賃金水準に踊り出た日本人に課せられた使命なんです。生き残ると言うのは結局のところ知的生産性の向上にどんどんシフトできると言うことと同意語でもある。日本人の働き方に変化が発生する。こうしてそのパターンをイメージすれば、その雰囲気も見えてくるでしょう。農業は大規模化がマストです。外国人労働者をどんどん使うくらいの耕作地を集中させてゆかなければ活けない。小さいところは地域の特産や産地直売などで生きる。様々な色分けで生き残ってゆかなければ活けません。多様性の世界が日本経済を強くする。
終身雇用は結果だよね。企業が生き残る。解雇を伴わなくても社内で雇用移動が出来る。成長分野を持続的に掴んでゆく。その結果として企業収益が安定し、従業員の雇用も安定する。そして終身雇用が結果として達成される。決して終身雇用は目的では達成できる物では無いでしょう。企業にとっても従業員にとっても、理想状態である終身雇用を持続する。飽くなき進化への挑戦は不可欠ですよね。日進月歩で社会は動く。ライバル企業も活動する。グローバルな動きがある。流れに上手に乗る。経営者の資質を問われる。開発陣の実力を問われる。企業としては法律が出きたら一番乗りで商品化の発表を行う。法律が企業の個々のベクトルを揃える。法律先行は企業にダイナミックな動きを誘発できる意味で重宝されるものでした。情報化社会は個人に法律改正を誘発できるような力を与えた。業界を動かす。情報の世界には可能な事でした。企業の社会性を問う。この世界では法律の改正も必要としなかった。法律が出来て具現化に走る。具現化できて当たり前の世界から、悠長なことを言ってられない世界も個人が影響力を及ぼすようになる。個人の情報発信に企業がダイナミックに動き出す。社会性を問われる課題は先陣を切って具現化してゆく企業の存在価値が上昇する。業界内の力の関係のバランスさえ変えさせる。個人が企業を動かす手法は法律を介さなくとも可能に成る。そう言うテーマをどんどん発信する。経営者が、開発陣が、尻を叩かれるような発信の仕方をする。動きますよ。社会が喜ぶようなダイナミックな動きがでる。そして流れが出来る。世論さえ形成さえてゆけるのが個人の情報発信の世界です。個人の持つ資質は企業の盛衰さえ左右する。日進月歩で進化の方向に歩度を伸ばす。終身雇用はこの流れにしっかりと乗れる企業に結果としてもたらされる。企業と個人の関係が逆転もする。情報発信の世界のなせる技です。昔は、ペンは剣よりも強し。ペンの力は情報ネットワークで飛躍的にその威力を増す。本は楯。伝播の世界はこの楯をどんどん増幅させてゆく。百科事典どころではないんですよ。リアルタイムな話題の開拓に伝播は先陣を切るパワーを付与する。ペンは剣より強し。本を楯にする。情報発信の世界はこの時代の認識をはるかに超越した力を個人に付与する。
エコノミックアニマルと批判されて時代も日本企業にはありました。個人のレベルでも十界が個々人の到達したレベルを定義してゆくのに重宝できる。旧約聖書の時代ではバベルの塔やソドムの市が堕落した人の存在をとらえてる。より高尚な世界を目指す。人間形成の基本です。豊かな心が醸成される。高尚さの一つのバロメーターに異論は無いでしょう。堕落から高尚、人間の人格はピンからキリまでバラツク。この領域でも人生はマラソンレースなんですね。利己的な人々が集団を形成してもそれはソドムの市でしかない。個々人の人格がそれぞれに上昇してゆく。社会の水準がどんどん高尚な方向に歩度を伸ばす基本ですよね。負のベクトルをせん滅し、正のベクトルに転換する。ピンからキリの世界でそれぞれの人格を位置付けるとイメージ出来る話に成るでしょう。企業も持続的な成長を果たしたい。従業員に結果としての終身雇用を達成したい。正のベクトルの集団、これはその必要最低条件でしょう。経済アニマルは企業としては負のベクトルの発生だったんでしょうね。企業も高尚な方向に歩度を伸ばしてゆく。個々人の集合体である企業は個々人のベクトルの合成でこのベクトルを発生させている。負のベクトルから正のベクトルへ。バベルの塔やソドムの市から高尚な集団へ。生き残る企業は高尚な方向へ進化してゆくものなのですよね。
2001.12.29
自利・利他、互恵、無償の愛の連鎖、give&tekeを更に言葉で表現するとこう言う表現が浮ぶ。経済アニマルは自利・利己の世界の出来事でしょう。自利・利他の世界とは似て非なる状態です。頭の中で混同する人も居る。その領域が利己的な人々が多いからでしょう。高尚な方向にどんどん進む。自利・利他の世界に在る。give&takeと言う言葉を発信したときにマスコミで踊った論調で気になった所でした。より高尚な人々が創る社会を目指す。皆の願いでしょう。日進月歩でこの進化の方向に突き進む。負のベクトルのせん滅はこの過程で起こる。日本丸が強力な牽引力を再び持つ。正のベクトルの合成がどんどん行われる。ここに尽きる。
60億人と言う集団で考えると日本人はトップグループにいる。トップグループを持続させるが結えの試練を課せられる。企業も同じでしょう。トップ企業が故にそれを持続させるために試練を乗り越える。進化の方向に飽くなき進む。停滞すれば後ろを追う船にその距離をちじめられる。競争の世界です。熾烈な競争の世界です。社会主義的発想では60億人が横一線で進めばいいと成るでしょう。60億人と言う集団はおろか、国レベルでもこれは不成立に終わる。トップを持続できる者、60億人を引っ張る者、色々と考えなければ成らない事多いですよね。高尚な存在に成れば成る程、家族、企業、地域、国、世界とその思考の範囲は拡大する。更に大きな集団に普遍な統治力を追求する。職場レベル、井戸端会議レベル、小さいですよね。この器のレベルに囚われている様では活けない。企業を統治する手法が即ち、職場で井戸端会議で実践される。企業の統治手法は更に大きな団体へとその応用の範囲をも求めて切磋琢磨する。国にも貢献する。国際社会にも貢献する。60億人と言う世界にも通じるような普遍的な統治力に昇華させてゆく。凄いことですよね。個人が発信する情報が重宝される。この普遍性を持つがゆへでしょう。60億人と言う集団と個人、企業も国も、地域も有機的な繋がりの中に存在する。
2001.12.30
11月の完全失業率5.5%、鉱工業指数90.3、流れを変えないと活けないよね。グローバルな社会でグローバルな活動を行う。日本にどんどん人々が入ってくる。そんな魅力が必要だよね。安い賃金を求めて製造業が海外に生産拠点を移す。優秀な人たちを求めて研究開発拠点を開設する。優秀な人たちが日本を目指す。単純労働者が日本を目指す。この逆の関係も必要な分けです。魅力がある。日本国内に魅力がある。人の流れがそのパラメーターになる。60億人と言う集団で考える時、日本にどのような変革が必要か色々と出てくるに違いない。少子高齢社会で日本の人口が減ると憂慮するより、世界中から魅力ある日本に人々が遣ってくる。そんな日本に転じれば人口減少など起こらない。日本経済の縮小など起こらない。魅力ある日本を創る。日本人それぞれがそれぞれの立場で真剣に考えないと活けないですよね。日本人そのものは知的生産活動にシフトしてゆく。穴があいたら其処には海外から人々が遣ってくる。自動車業界は20年前に高校生から生産ラインへの就業を拒否された。穴がぽっかりとあいた事で知恵を絞った。生き残る為にね。日本丸と言う視点で日本の活性化を真剣に考える。考えない事にはアクションも起こらない。日本に期待する人たちは沢山います。為替がそのパラメーターになる。日本丸と言う実力が円安だけで調整されゆく様では知恵が無い。知恵を絞ってどんどん進化の方向に転じてゆかなければ活けない。大規模生産で機械化、自動化が出来ない部分は単純労働者も受け入れる。そう言う意識変革も必要でしょう。農業の生き残りはこのパターンが当てはまる。
60億人が横一線で進む事が不可能なように、日本丸、企業丸の乗組員がその船の中で横一線に進む事は無いですよ。その船の衰退を導く。横一線主義は国のレベルで崩壊した。人々の意欲を殺いだ。60億人レベルで貧富の格差を懸念する人たちが居る。これは豊かに成った人々の個々人によるアクションで調整する物でしょう。無償の愛の連鎖、互恵、自利・利他の世界で個々人の判断で行動する。社会主義に対する進化の方向がここに示される。悪平等主義でその集団が衰退してゆくのに対して、確実に60億人の底上げがなされる。持続可能な手法でしょう。豊かに成るものから豊かに成る。牽引者をどんどん育てる。その豊かに成った船の乗組員は無償の愛、互恵、自利・利他に励む。この精神が大切でしょう。60億人が横一線に進む事は出来ない。国丸、企業丸、もその乗組員が横一線で進む事は出来ない。牽引者が現れた船が60億人の中でトップグループを形成する。その乗組員が豊かな心を持つ。60億人の底上げが可能に成る。貧困、エイズ、基金にお金も集まる。国や企業に拠出を求める、ちょっと違う。個々人がその意志で寄付をする、進化の方向はこちらでしょう。
2001.12.31
貧富の格差だけをクローズアップする人たちが居る。貧富は人間の価値を決める物では無いですよね。人間の価値は人格にある。例えば、利己的な人格と貧富に因果関係は無い。かつて日本企業が痛烈な批判を浴びたエコノミックアニマルに貧富は因果関係を持たない。其処に活動する人間性の問題です。自給自足の生活、すごい事ですよ。人間的には最高の人生を送っているかも知れない。十界の縁覚界辺りに居る人格者から仏格者にまで登りつめて居るかもしれない。此処に貧富は関係ない。心が豊かな人たちになる。より高尚な人になる。神仏のご加護、神仏の冥加を受ける。無宗教だと言う人たちも人格者は目指さなければ活けない人生の道でしょう。貧富の格差と人間の価値に因果関係は無い。無償の愛の連鎖、互恵、自利・利他の精神は人格を決定さえもする。
同じ船の乗る人たちをどんどん牽引する。地域丸、企業丸、乗組員をどんどん増やす。更に大きな集団を牽引する。冥加の誉れの域に到達する。自分だけが高尚な人格を目指す。其処から出来るだけ多くの人々を導く。そんなステップに高尚な人格者は進む。60億人がどんどん高尚な世界にステップアップしてゆく。これは素晴らしい事ですよね。その牽引者を目指す。人生の至宝の到達点でしょう。地獄、餓鬼、飢餓、修羅、とは逆の世界です。無宗教の人でも精神的には人格者でありたいと望んでいるものでしょう。願いより感謝、そう言う豊かな人生を送る。高尚な方向への一歩でしょう。感謝が出来る人生は最高の充実度、にあるんでしょうね。心の問題です。精神的な豊かさの問題です。
世界の平和と繁栄、人々の幸福、人類の課題解決は求める姿勢がその達成の原動力になる。多くの人たちが求める。全ての人たちが求める。ここに貢献し様と日々全身全霊を傾注する人たちのバックアップになる。一人一人が求めるから、その達成に能力を持つ英知が集結してゆく。ベクトルが合成されてゆき強力なパワーを発現する。求めるから得られる。世界の平和と繁栄、人々の幸せ、人類の課題解決が一人一人の人生の充実にフィードバックされてくる。この関係は重要ですよね。感謝という気持ちが此処には自然に発生するでしょう。願うよりも求める。パワーの源泉です。
2002.1.1
オピニオンリーダーの存在価値
目指すは創造組織
バーチャルワールドが意識変革を導く
不安を乗り越える
経営コンサルタントの部屋