オピニオンリーダーのフリートーク 身近な話題から 2004の部屋へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
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voluntarySight
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米国の貿易赤字とバランスさせるのは米国への証券投資、だよ。日本やユーロ圏の民間が米国に資金を流入させて為替をボックス圏に入れる。民間資金の流れが出来ないとじりじり・じりじりその動きを誘発するために中長期的にはドル安が進行するよ。力で為替相場を公的部門がねじ伏せ様とするならその歪みが発生する。急激なドル高などは米国債券の金利急上昇さえ誘発する。ドル暴落の引き金にも成りえる。民間の米国への資金流入を誘導する。その為に必要な通貨高のピークを見極める余裕も大切だよ。最も心地よい水準で為替相場をボックス圏に入れる。2−4年かけて米国の貿易赤字を修正する。持続的世界経済の成長にとって踊り場だよ。各国が内需拡大に邁進する。アジア経済が順調、デジタル景気健在な現在、切り換えに絶好のタイミングである。国内景気がガタガタと認識してきた時期は過ぎた。米国経済を失速させずに、踊り場から再び登り出さないとね。米国以外のエンジン、アジア・欧州で、が一番現実的かも知れない。米国エンジンとアジア・欧州エンジン、現在はアジアにその期待が先ず発生だよね。
2004.2.19
1月に7兆円を超える為替介入を行った、この額は巨額すぎるよなー。民間の投資資金の流れにこれだけのギャップがこの為替水準にはある、分けだからね。短期資金の動きで円安ドル高に振れれば、日本政府の介入はゼロに、民間の米国証券投資も無い状態では、米国債券市場の買い方に大きな歪みを発生させるよね。ドル安円高圧力を掛けながら政府による介入を縮小させ、民間資金による円売りドル買いを育てる。基本だよ。最近、財務省が介入資金は米国の短期債で運用しているとマスコミに流して居るけど、中長期債で運用が現実だよね。巨額しすぎた部分を短期債運用に回しているだけ、でしょう。介入資金が短期資金の回転売買で円安ドル高、で米国債購入ゼロに成る。波乱要因だよ。民間資金と介入資金、その挙動の差には政府日銀もしっかりと認識して投資家らしい振る舞いをしないと活けないよ。基本はドル安圧力を加えながら介入額縮小、民間へバトンタッチ、だよ。短期資金の回転売買でドル高に振れてゆく時にはその責任も全うしないとね。
2004.2.19
円高ピークを確認さえすれば日本は投資王国だよ。1400兆円の個人金融資産がゼロ金利に喘ぐ。為替が円高期待状態では円売り・含み損を連想し、円の枠内で運用せざる終えないけど、円高ピーク域に為替レートが入ったならリスクヘッジされるから活発に円売り投資が始まるよ。為替リスクが円高ピークの確認で飛び去る。海外運用に資金がどんどん動くよ。政策金利0.1%、長期金利1.25%、これよりも海外の方が何処でも条件が良い。円高を楽しみながら日本経済にとってぎりぎりの為替水準をキープ、ボックス圏に入れる。日本はその条件が整ったよね。日本経済がガタガタ、集中治療室に入っていた。失われた10年の時代とはもう違うよね。円高ピークの確認が出来れば日本は投資王国に成れるよ。円高を楽しむ。そうそう、ボックス圏は例えば120円/ドルと言っていた時代は上下に10円の幅を付けていたよ。120円を中心としたボックス圏とは110円から130円の範囲を意味してた。2−3円の変動幅じゃないからね。この程度で乱高下と表現する人たちも居るけど。様々な投資家の相場観がぶつかり合う。2−3程度の通貨単位で変動するのは仕方ないよね。むしろ健全だよ。一方通行の方が不自然だよ。20円の幅を4ヶ月程度のスパンで行ったり来たりの方、大口投資家の意向で有り得る、この方が不自然だよね。20通貨単位のボックス圏の幅があっても色々なところに入る、ランダムにね。その過程で5通貨単位の変動幅、有り得るよね。現在は100円/ドルを中心としたボックス圏が心地良い。様々な投資家の相場観、経済観がそのレートを決めるけど、その集積した結果って意義があるよね。日本の財務省が決定権を持つわけでもない。日本人をもっと信用しなよ。1400兆円の個人金融資産を持つ日本人を信用しないとね。
2004.2.19
現在の局面で、世界経済の持続的成長にとって一番大切な視点は米国経済を失速させないこと・長期金利を急騰させないとこだよ。ドル安で米国の景気を支える。巨額の貿易赤字は海外からの証券投資でバランス、財政赤字による新規米国債発行を吸収することだよね。ドル安圧力が加わっていればこの回転が自然に機能する。ドル高に振れる時には要注意だよ。巨額の介入を日本政府がしてきた。ここの資金に空白、これでは米国債の買い方に空白が発生する。このところに無頓着だったら無責任な介入とそしられても仕方ないよね。しっかりと行動してよ。民間なら米国国債の購入、連続的な行動をする。民間へのバトンタッチが出来ない状態なのだから日本政府は最後まで責任を持たないとね。持続的世界経済の成長にとって現在の注目点は米国国債の金利上昇を招かないことにある。しっかりと行動してよ。
2004.2.21
1400兆円の個人の金融資産を最大限に運用する。政策金利0.1%、長期金利(10年もの国債指標)1.2%、この国内運用環境を考えればグローバルな投資を活発にさせないと活けないよ。為替リスクさえミニマムに出来れば日本は金融投資王国に成れる。潜在能力は物凄いんだよ。この潜在力を引き出す。1400兆円の運用に活を入れる。日本経済が弱かった失われた10年の時期には遣れなかったことが出来る。発想の転換でこの方向もしっかりと進めないとね。貿易黒字が年間12兆円ある。経常黒字が15兆円ある。企業のグローバル化の次は金融のグローバル化を押し進める。日本も金融王国に成れる素地は整いつつあるんだよ。民間が遣る。意識変革が必要な領域だよね。製造業も強い。金融も強い。為替をバランスさせる主導権を持つ個人の金融資産は潤沢にある。民間がこの潜在財産に目覚めないと活けないよ。
2004.2.22
130で線を引いたら現在は円安領域だよ。円の実質実効為替レート。2000年が140−150領域だった。1995年は160まで行ってた。各国の物価上昇の差異を補正すると円の価値はどんどん上昇していたんだよ。インフレで通貨価値が下落してゆく。インフレ亡き状態で相対的に通貨価値を上昇させてきた円。この実質実効為替レートに表現されているよね。
2004.2.24
米国の人達にとって心地い為替水準だよね、この効果を見れば。輸出が伸びた。消費者物価が下げ止まった。この効果が確認できてその上で貿易赤字修正をする。持続したい為替水準だよね。ユーロ圏の人達もドルを買えば良い。輸出が抑えられて国内景気に悪影響を及ぼす水準にあるならどんどんドルを買えば良い。ユーロ圏の人々と米国の人々の思いが為替レートを決める。日本の人々はこの水準ではドル買いに動かない。年間20兆円もドルを購入してやっとバランスされる。未だその動きが無いんだよ。グローバルに資金が動く。貿易、そして金融が各国のファンダメンタルを調整する。資金もグローバルに動いてきたんだよ。参加者は多ければ多い方がいい。中長期に加えて、投機も、短期も参加者の一員だよ。その思いがぶつかり合う。自然な姿だよね。
2004.2.28
日本経済がアジア経済の拡大で潤う。アジアへの輸出で潤う。そのアジア経済は米国経済によって牽引されてきた。世界経済のエンジン、米国経済によって潤う。日本はアジア経由で米国経済エンジンの恩恵を受けてるんだよ。日本のアジア輸出を支えるって言うのは結局のところ米国経済を失速させない事、だよ。米国経済が失速すればアジア経済も失速、日本からアジアへの輸出も失速だよ。財務省が言うアジアへの輸出を支えるために為替介入をするってちょっと違うよね。米国経済を支え、自立的に活況に成るのを待つ。米国、アジア、デジタルは持続的世界経済成長のキーワードだよね、現在の。日本は金融王国にも成れる。投資王国も目指さないと活けないよ。1400兆円の個人の金融資産をグローバルに動かす。物流がグローバル化した。資金の流れもグローバル化している。日本の金融もしっかりと育ってゆかないとね。日本からアジアへの輸出を支える。米国経済を支えるのと同意語だよ。
2004.2.28
アジア経済の購買力平価換算のGDP規模は欧州や北米の規模と肩を並べるんですよ。2002年の平均為替レートで換算したGDP規模は非常に小さい。アジア通貨高はアジア経済の規模を拡大する。GDP成長率は多少減少するけど通貨高でその規模は欧州や北米に匹敵する。じりじり・じりじり通貨高へ誘導する。世界経済の持続的成長の方向だよ。通貨高でGDP成長率は多少減速してもそのアジア経済のGDPは拡大してゆく。日本経済も恩恵を受けつづける。欧州よりもアジアの方が潜在的成長力を持っているんだよ。通貨高で遣れる。
2004.2.29
これが円の実力だと日本のマスコミが素直に喜ばないと活けないと言う論調で記事を載せたよ。日経平均の大幅上昇に。財務省の談話も円の実力を喜ぶコメントだったようだ。海外勢は円はこの水準よりも円高で推移すると円買いを行う。国内勢も円高ピーク感の無い現在の為替水準では円売りには出れない。円の実力、だよね。素直に喜ぶ、いいことだよ。政治家や財務省のマインドが低い。円売り介入の水準、円の実力を過小評価している証拠だよね。民間に任せなきゃ、ね。
2004.3.2
米国以外のエンジン、欧州・アジアエンジンでその可能性の筆頭は中国だよね。購買力平価換算でのドル表示GDP規模は日本を遥かに抜いている。為替レート8.29元/ドルから1.76元/ドルへ、為替レート換算に対して購買力平価換算では通貨の価値、変る。通貨価値2倍でも4元/ドルだよ。1.76元/ドルは未だ先だ。潜在的GDP規模拡大の可能性は凄いよね。中国が最も懸念してきた事に周辺諸国の通貨と比べたら元は安くない、だった。アジア通貨としてバランス良く通貨高に持っていけばその懸念は無くなる。ベトナムもその対象だよ。インフレで通貨価値は目減りする。これを補正しながら通貨高を目指す。アジアのGDP規模拡大は米国経済の貿易赤字修正局面、数年かかる間の担い手になり得るよ。購買力平価を突き抜けてゆかない、それでもGDP規模拡大の可能性は魅力だよね。日本が240円/ドルから120円/ドルへ通貨価値2倍、あの時は購買力平価を突き抜けていった。
2004.3.2
ドルに対する購買力平価を抜けてゆく通貨ってたいしたものなんだよ。円はそれを遣った。1995年時は購買力平価176円/ドル、平均為替レート94円/ドル、その比は0.53まで行った。日本は物価が高い。内外価格差がその後、大きな話題に成ったことは記憶に新しい。0.7から1.3程度の範囲で動くならいざ知らず、0.6さえ割った。1993年に0.6を割った。内外価格差がこれだけの規模に成っても日本の輸出は持ち直す。更に勢いを増してきた。貿易黒字も持続する。ここがガタガタに成れば弱い円に反転していたよね。現実は現在、購買力平価も145円を割ってきた。円の価値が相対的に確実に上昇してきたんだよ。円安に進めるなら貿易黒字を無くせばいい。証券投資でどんどん海外に資金が出てゆけばいい。結局、何だかんだいっても、日本人は円高を楽しんだ。120円/ドルのボックス圏でのその順応、適応に邁進したんだよ。購買力平価と平均為替レートに比、0.7割れは1992年から1996年、1999年から2000年で経験した。1991年からの10年間で7年間だよ。どんどん体力回復してきた。2002年の購買力平価145円/ドル、の0.7は101.5円/ドルだよ。米国の貿易赤字が年間5000億ドル規模に拡大した現在、再び日本の輸出競争力を試されるのは自然な事だよ。ドル実効為替レートからそれぞれの通貨に実力に目が移って行くと円の独歩高のステップもありえるんだよ。日銀による円の実質実効為替レートは円安域、円の貿易黒字力に興味、湧く。その時は今度こそ民間の証券投資の海外流出でバランスさせないとね。
2004.3.4
米国に月に400億ドルの資金を流入させる。貿易赤字によるドル売り圧力にバランスする資金がドル買いに出て為替はバランスする。欧州の景気、意外に未だ足踏み状態じゃないのー。米国の景気、強気もいい。アジアの内需拡大、侮れないよ。それぞれの思惑で為替が動く。貿易赤字、年間5000億ドルのドル売り圧力を介在して。
2004.3.4
オピニオン リーダーの 存在価値からのフィードバックで企業が潤う
オピニオンリーダーの日本経済再生
オピニオンリーダーの 存在価値の世界からのフィードバックで日本が、日本経済が潤う
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