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久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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sinzuiSight
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米国の貿易赤字修正局面でのボックス圏の中心値
1.30ドル/ユーロ 120円/ユーロ 92円/ドル
  125円/ユーロ 96円/ドル
  130円/ユーロ 100円/ドル

米国の貿易赤字の修正を進める、日本政府はしっかりと日本の貿易黒字の修正に励まないと活けないよ。米国の貿易赤字の修正が滞るとまた一段のドル安の動きを誘発する。年間5000億ドルを超える貿易赤字を抱えている状態で1999年の様に強いドルに向かう事は無いよ。1995年を目指す。日本政府が遣らなければ活けないのは貿易黒字の削減だよ。
2004.1.14

もう一段のドル安が嫌な、国、企業、経済団体は米国からの輸入を増やさないと活けないよ。為替レートがその動きを催促する。米国の貿易赤字を年間5000億ドルから2000億ドルまで減少させる。この規模まで縮小するように関係者は米国からの輸入を増やすのに努力しないと活けないよ。自国の輸出企業が自国の通貨を購入する。貿易に黒字があれば慢性的に自国通貨高の圧力が加わる。嫌なら貿易黒字の削減が不可欠だよ。一段のドル安が嫌なら当事者はしっかりと米国からの輸入を増やさないと活けないよ。
2004.1.15

輸出企業が輸出競争力を失う為替レートって現実にあるよ。自国の輸出企業が輸出先の国でその商品の競争力を失う為替レートって現実に存在するよ。利益が吹っ飛ぶ為替レートってある。商品を輸出して販売しても赤字販売になる為替レートってある。瞬間風速ならどんなに通貨高になっても問題は無いけど持続的なボックス圏にそのレートが入れば輸出企業は経営判断を催促される。赤字では撤退だよね。貿易黒字も万全の競争力に支えられている分けでは無い。為替レートで変動する物だよ。米国の現在の年間の貿易赤字も貿易黒字に転じるドル実効レートは存在する。黒字国は肝に銘じて適応力を養わなければ活けないよ。為替レートは柔軟に変動するものだよ。
2004.1.16

あるマスコミがドル暴落論を紹介していたけど、これは暴論だよ。為替レートがどんなにドル安に進んでも米国の貿易赤字は減らないと言う、論陣を張ってる。ドルは暴落すると言う。ありえない事だよ。為替レートの変動が輸出企業の採算性を左右する事を無視している。赤字に転落して、撤退にまで追い込まれる事を無視している。為替レートはこれをも誘発する。為替レートの変動で輸出が減少するのは自然な事だよ。そういうレートが存在するのは現実の事項だよ。国、企業、経済団体が説破詰まった気持ちになって貿易バランスを取る。その水準で為替レートをボックス圏に入れる。尻を叩かれる様に行動する人達が貿易バランスが取れる方向で尽力するよ。そういう人達が沢山発生するドル実効レートでボックス圏に入れる。目指す所だよね。結果は貿易統計で確認できる。機動的に為替レートは変動できるよ。
2004.1.17

政府日銀が一投資家に組み込まれてこれからが大変だよ。東京市場での売買規模の1割のシェアー規模に2003年は成った。実際には為替相場は24時間動いているので外国の銀行にも円売りドル買いの注文を入れているだろうから東京為替市場で全ての売買を行っている分けでは無いけど、介入20兆円はそのようなシェアーに相当する。105円/ドルを死守しようとするならこの2004年も30兆円程度の介入は必死になるだろうね。貿易黒字が105円/ドルでは今年も10兆円には成る。海外から東京株式市場へ10兆円規模の投資が入ってくる。日本の投資家が外債を売り抜けて5兆円規模で円を購入すると、25兆円を必然的に政府日銀で買い支える必要が生じる。これにヘッジファンド資金があるタイミングでドル売り円買いに動いたらひとたまりも無いよ。円の国際化を財務省が叫んだのが記憶に新しい。現実は円の売買シェアーは2002年の20%から2003年は15%に減少していった。国際化では無く、ローカル化に向かってた。ヘッジファンドの資金が円から売り抜けてユーロに向かった。その時期にも政府日銀が20兆円の介入を必要とした現実は厳しいよね。ヘッジファンドも円売りドル買い、政府日銀も円売りドル買い、今年はユーロ/ドルがボックス圏に入る。ヘッジファンドの資金が再び円に向かう可能性は大きいよ。円の売買シェアー上昇、即ちヘッジファンドが活発に動き出したことを意味するからね。円が人気に再びなる。売買シェアーが上昇する。政府日銀の介入資金は鰻登りになるよ。105円/ドルを死守する。一大口投資家では支えきれないよ。これだけ円の売買シェアーに閑古鳥が鳴いているときに政府日銀の介入効果は目に見えない。活況になったらひとたまりも無い。官から民へ、その基本方針を反古にしているしっぺ返しが何れ起こる。
2004.1.18

米国貿易赤字修正の為替レート(第一ステップ)
1.25ドル/ユーロ 1.25ドル/ユーロ 1.25ドル/ユーロ
104円/ドル 100円/ドル 96円/ドル
130円/ユーロ 125円/ユーロ 120円/ユーロ

米国貿易赤字修正の為替レート(第二ステップ)
1.30ドル/ユーロ 1.30ドル/ユーロ 1.30ドル/ユーロ
100円/ドル 96円/ドル 92円/ドル
130円/ユーロ 125円/ユーロ 120円/ユーロ

日本は現在、円安を享受しているんだよ。欧州のユーロ、1.30ドル/ユーロは日本の円の感覚なら95円/ドルに相当するんだよ。欧州はこの水準が長期に続いたら経常赤字に転じる。その閾値の重みのあるレートだよ。日本が95円/ドルを長期に渡って持続したなら同じように経常赤字に転じる可能性もあるけど、まだこの経験が日本には無い。欧州は前回のドル実効レート、80−90での調整で経常赤字を経験している。日本は今回、始めて90−80の実効為替レートを経験する事になる。米国の貿易赤字が5000億ドルを超える。GDPの5%を超える。この今回の米国の貿易赤字修正局面では日本が欧州と同じような為替水準に持ってゆかないと言う、我ままは許されないよ。1995年に80円/ドルを付けた。1995年があの時期の景気回復の腰を折ったか、そんな事実は無かった。瞬間風速であれば80円/ドルに入っても景気の腰は折らない。日本の投資家がドル買いに向かえる切っ掛けを提供する。105円/ドルでドルを買えと政府日銀が日本人に言っても付いて行く動きは目に見えないよ。日本の投資家は105円/ドルでは円売りドル買いに動けない。
2004.1.21

円安ユーロ高が続くね。これをこの水準で円高ユーロ安にすると、105円/ユーロだよ。現在は135円/ユーロ付近だから日本にとっては美味しい水準だよね。国際収支の経常収支ベースで日本は1200億ドルの黒字を満喫している。一方、ユーロ圏は600億ドルと日本の半分、円高ユーロ安でも不思議じゃ無い。米国が5000億ドルの貿易赤字を抱える。ユーロと円の為替レートのバランス、経常収支の額を比較しても逆転してるよね。何れ円の独歩高のステップも覚悟しておかないと活けないよ。
2004.1.21

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衆議院議員 参議院議員 企業・金融機関 経済団体
469通 245通 657通 348通

東京で連続真夏日、40日。観測史上最高記録に。1995年の37日を抜いてトップに踊り出た。1996年が30日でそれに続く。2004年が40日、1995年が37日、1996年が30日とここに来て暑くなった東京を言い表している。拍手喝采という記録更新じゃ無いよね。地球環境がらみの記録更新は危機感を持って対応していかないとね。米国のフロリダにハリケーンが襲う。州知事は200万人に避難勧告を出して警戒していると言う。アテネが開催された。この時期に象徴的出来事だよ。ヨーロッパ、スペインでは山火事に手を焼く。異常気象、だよね。人間にとって。米国の景気が減速を始めた。日本の景気も減速を開始した。持ち直しに見える欧州景気、内需は一向に上向かない。環境を忘れたアテネと通じるものをここに見る。東京、熱いんだろうなー。芝生の上、1mの気温はコンクリートジャングルを歩く人を襲う熱気の温度じゃ無い。コンクリートジャングルでは酷暑なんだろうなー。1995年も喉もと過ぎれば熱さを忘れた。2004年に思い出せれば良いけど、ね。地球環境だけではなく、世界経済の持続的成長も。
2004.8.14

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
9,954ドル 1782ポイント 10,687円 110円46銭/ドル 136円47銭/ユーロ

雇用関係に相当強い数字が飛び出さないと米国の個人消費はサチレートしていくなー。雇用の強さとしてその目安に1994年からの7年間の数字が使える。雇用無き景気回復とマスコミが米国経済を酷評していた時期だけどこの間、米国では雇用を年平均で284万人、拡大して行った。給料所得者の賃金は年、前半の3年が3.77%上昇、後半の3年が3.91%、上昇していた。月に23.7万人の雇用を拡大させながら、平均賃金もぐんぐん上昇していった。雇用無き景気回復と酷評された時期の実際の雇用関係の数字だ。この半年はマスコミを通じて米国が長期金利を上げろとの大合唱が行なわれた。1−6月の雇用関係のその数字を確認すると雇用の増加は100万人程度、賃金の上昇率は年率換算で2.71%だった。弱い数字だよ。この数字で長期金利を上げる、米国の個人消費はサチレートしてゆくのは当たり前だよ。持続的な米国経済の成長を達成するには長期金利4%はきつい数字、とも。場合によっては3%を目指すことも視野に入れないと活けない。これが現実、だよ。米国が長期金利を上げろ。この大合唱には醜さも伝わってきた。雇用無き景気回復と酷評されつづけた時も米国経済は年平均で284万人の雇用を拡大し、雇用者賃金もこの1−6月よりも遥かに高い数字を持続していた。雇用にバトンタッチで米国経済を引っ張る。現実の数字からはその姿は見えない。このままでは米国の個人消費はサチレートしていく運命にある。
2004.8.17

アテネの閉幕は台風16号の襲来だ。旧約聖書の世界だよ。イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の共通の聖典である旧約聖書の世界だよ。似てると思える人々はこの信じゃの多さから世界規模で見ると多数派だろう。旧約聖書を読んだことがある人は正しくその世界とその思いを馳せているに違いない。台風15号が日本海を進んで津軽半島に上陸、四国では死者が10人程度でた。中国地方や青森では農産物にも被害がでた。台風16号の前に台風17号が台湾を襲撃した。死者が25人を超えた。中国では被災者、450万人と報道された。東京の連続真夏日の記録更新を喜ぶマスコミ報道もある。コンクリートの上では真夏日にはその照り返しで60度、もある。この酷暑でエアコンが売れると囃し立てる。異常だよ。エアコンが要らない生活、目指すはこの方向だよ。スポーツの世界でリベンジという言葉をマスコミがここ数年、よく流した。復讐、だよリベンジって。自分の為に復讐する、リベンジの持つ意味だ。スポーツの世界で復讐が日本で流行語になった。異常だよ。アテネでNHKがリベンジという言葉を何回か流した。アナウンサーの発言、字幕、アスリートの話から。数は少ないけど、気になるなー。スポーツの世界でリベンジはにあわない。旧約聖書の世界が中国、台湾、日本に警告する。DNAに神秘性を感じる人がいる。科学的に解明された事実でしか捉えない人がいる。自然に神秘性を感じる人、感じない人、その自然からの来襲に何を思い、どんな行動をするか、今後を占うんだろうなー。
2004.8.27

一年前を思い出す。我々が景気を浮揚させた。政治が景気を浮上させたと声を荒げて主張した政治家がいた。予算を首都や都市圏に集中させる。地方配分を薄く、都市配分を厚くする。政治が行動したことを思い出す。そして都市が日本の景気を牽引したかその消費の拡大を検証する。都市の消費が日本経済を牽引したか、その経済指標は百貨店の売上がある。全然駄目だ。政治がやった事ってこれだよ。NHKがプロ野球、中日の活躍が日本を明るくして株価を押し上げたと盛んに報道した。主観甚だしい。NHKにはこの主張をここで検証し説明をする責任がある。1年経った。世界同時株価上昇は中日如きの活躍では有り得ない。あるマスコミは金余りが株価を上昇させたとその論陣を張った。投資家、金融部門、市場はそんなに盲目的に株を買わないよ。馬鹿じゃない。買ったら反落するようなら買うことはない。どんなに金が余ってもその後損失では誰も株は買わない。市場に対して失礼なマスコミの主観が主張された。1年から半年前の状態だった。正しい分析が出来ない。異常な世界だよ。言論の自由はあるけど生き残れるとは限らない。持続的にその論調が確認され大きな流れを形成してゆく。マスコミにもその時だけの主観から世の中に大河を創り出す主張へと舵をきらなければ活けないときじゃないの。景気の牽引力を見誤る。景気なら失速の原因だよ。 感謝されなければその牽引力が様子見、これで失速、だよ。
2004.8.29

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