フリートーク 最近の話題から 2005の部屋へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
sinzuiSight
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米国のガソリンスタンドの売上、1992年時に比べて2倍に。合計の小売り売上高も2倍、現在の支出は1992年当時の比率とほぼ同じだ。民間消費を圧迫しているような水準とはほど遠い。2004年4−6月期に米国の実質GDP成長率を一時的に下げたとの指摘もあったけどそれほどの負担急増は無いよ。コアの物価が安定している。この方向からの圧力も加わっていないんじゃないの。ガソリン消費量を減少させながら経済を成長させる。原油消費量を減少させながら経済を成長させる。その単価の上昇がこの動きに火をつける。そうなるのが一番いい。自立的な動きが誘発されてこの動きが大きな流れを創る。政治的に、個人的にその流れを創れないなら単価上昇がその役割を演じる。小売り売上高に占めるガソリンスタンドの売上高はその比率、1992年当時と現在は同じ。単価が高いのか、安いのか、その確認は進む。日本はレギュラーガソリン、リッター120円、ガソリン節約の動きが本格化する金額では無い。
2004.9.25
何の因果か、又、米国にハリケーンが上陸だ。ジーンが115mph、52m/sの最大風速、この勢力で上陸した。何の因果か四連発だ。収まらない。フロリダの人々は四連発に疲れきってるよなー、きっと。今度も200万人の人々に避難勧告が出てた。度重なる避難に、8月、9月、この短期間で。災難だよ。なんの警告か、米国の人々は真剣に考え行動しないとね。
2004.9.26
何の因果か、又、台風が上陸だ。最大風速35m/sは並の勢力だけどこれで新記録更新の8個目だ。中国に向かうように進んでいたが宮古島付近で停滞、日本にその進路を変えた。高気圧がブロックして台風を停滞させた。太平洋側の高気圧が東に進んだ。偏西風が南下してきた。自然現象で説明される。何の因果か、この進路変更。因果の世界は奥が深いんだ。日本の人々も真剣に考え行動しないと活けない。
2004.9.29
10人死亡、15人行方不明だ。三重県に猛烈な豪雨が襲った。時間雨量134mmや121mmが記録された所が出た。連続で98mm、83mm、90mmと3時間も猛烈な雨が降った所もあった。降り始めからの雨量が800mmを超えた所もあった。三重県を記録的な豪雨が襲った。10年前だと時間雨量40mmと聞くとそうそう無い降り方だ、と言う印象があった、バケツをひっくり返したような感じの勢いがあると言われた。この降り方を簡単に超えてゆく。異様な降り方だよ。何の因果か、異様な降り方だよ。
2004.9.30
軍隊が要らない社会がいいなー。核兵器が要らない社会がいいなー。テロが無い社会がいいなー。警察が要らない社会とは言わないけど軍隊や核兵器は要らない社会を創らないと。人間がその人間性をより高尚な方向に進化させる。高尚な存在ほど軍隊、核兵器、テロを必要としない社会が創れる。鷹と鳩といえば、鳩で社会が纏まる人間性の集団がいいなー。現実は未だその状態にまでその人間性は向上していない。第一次世界大戦、第二次世界大戦当時に比べたらそれなりにその人間性を向上させてきたと思うけど、核兵器の廃棄が進む無いのは活けないなー。核拡散の国際条約の批准を最後まで抵抗し続けた国もあった。その理由がその後の動きを確認すると核ミサイルの装備だった。新たに2国が核保有国になった。今度は国連の常任理事国入りを希望する。不思議な事だ。まだまだだよ、人間性の向上。平和な世の中はその人間性のさらなる上昇で創られる。軍隊が不用な社会がいいなー。創らないと。
2004.9.30
又、台風が上陸だ。9個目だ。静岡県に上陸した。中心気圧940hpaでの東日本上陸は観測史上最大規模だ。石廊崎では最大瞬間風速67.6mを観測した。御前崎でも50.0mが観測された。最大風速45m/s、自動車のスピードで関東地方に進む。それにしても9個目の上陸だよー。平年だと2個ちょっとだから4倍近い。異常だよ。異様だよ。
2004.10.9
新潟中越地震の次はスマトラ地震で今年の締めくくりだよ。災いの年、その締めくくりはM9.0と発表された。地震と津波で東インド洋沿岸を中心に死者が1万人に達しそうだという。自然の驚異を否応無く知らしめられる出来事だよね。この世で人間が最高峰に存在する。科学で知りえた知見がすべての世界である。世俗化しすぎると傲慢な考え方にもなる。人間の能力を遙かに超えた存在に思いを寄せる事も無い。日本では初詣に8000万人以上が詣でる。お願いするだけでは活けないよね。神頼みが何かを得ようとする行為だけでは活けないよね。都合が悪いときだけ神頼み、活けないよね。世俗化って案外、こんな状態なのかもね。
2004.12.27
ドル安の進行、1年滞ったなー。この1年、滞った影響、これから見極めないと活けないなー。既に米国の貿易赤字が削減されてゆくステップに入っている予定だった。そこまでドル安が進んでピークを打つ、予定だった。この1年、これを滞らせた、その影響が裏に出るか表に出るか、今後見極めないと活けない。日本政府・日銀の巨額の介入が場合によっては裏目に出る可能性がある。投資家サイドの立場に立てばドル安のピーク、即ち米国の貿易赤字削減のステップ入り、ドル買い妙味の発生、だからなー。ドル安の過程でドルを買った投資家がさらにドル安が進むことでその損失を自己責任で負う。ドル買い妙味が出ない水準に留めた罪は大きい。日本なんかはそのGDPが勢い良く上昇するステップに1年前は有った。このステップの間にドル安のピークまで進行させてしまえば、景気の拡大に勢いが無くなるステップで、ドル高への反転ステップに入れた。この中途半場な1年がこの歯車を狂わせた。米国の貿易赤字が年間5000億ドルペースから6000億ドルベースにさらに拡大、最悪のシナリオ入りだよ。中途半端な水準にドル安が滞る。その弊害、景気減速・失速、あるいは後退に拍車を掛けるドル安ピーク水準の見極めに成る。とにかく米国の貿易赤字が削減できるステップに入らないことには始まらない。米国からの輸入を増やす。これも米国の貿易赤字削減の一助になる。政府も企業もそのような動き、見せない。ドル安のピーク、貿易赤字削減のステップ入りが確認出来ないと、未だその水準に無いよ。
2004.12.29
原油は何れ枯渇する。原油に依存した経済成長から少しずつ脱して行かないと、そのしっぺ返しは地震や津波の比じゃ無いよ。化石燃料に依存した経済成長はその依存を限りなくゼロに近づけて行かないと行き詰まる。持続的経済成長は化石燃料への依存からバイオマス生活への確実な転換で実現できる。化石燃料も先ずは原油依存からの脱却を始めないと活けないよ。ガソリン、ナフサはその最初のターゲットだよ。軽質原油から逼迫感が出始める。原油の可採埋蔵量、後、40年だ。現在の原油消費量で採掘可能な埋蔵量を割ると後40年だ。危機感を持って対応しないと活けないよ。バイオマス生活という太陽の恵みでもって経済活動を行うことが出来る。地球が過去に蓄積した太陽エネルギーで経済を支える発想から現在、地表に降り注ぐ太陽エネルギーで経済活動を効率的に行う。持続的な繁栄の道がここにはある。バイオマス生活に転換してゆく。少しずつ、確実に。持続的繁栄への道はこちらだよ。
2004.12.29
スマトラ沖地震の死者数が各国の発表の集計値で11万人を超えた。悲惨な数字だよ。惨い数字だよ。自然が牙をむく。人間の力なんてその圧倒的パワーに比べたら取るに足らない物だよね。自然の中で暮らし、生活する。延々、営まれて来た生物の姿だよね。人間だった自然のこの手のひらの中で活動、生活している。自然という存在を超えて生きてゆく事は出来ないんだよ。科学がその自然の探求を進めてその設計図を読み解いていってもその設計図の中でしか人間が存在できないことに変わりは無い。その設計図が偶発的に出来たと考える世俗化、神秘的な事項と考える人々とやっぱりその発想って違うんだろうな。無機物から有機物が発生し、その有機物から生命が誕生する。ここに神秘性を感じる人々と、無味乾燥な世俗化感覚の人々と、人間って大雑把に二つに分かれているんだと思う。マスコミが世俗化の立場で思考する。欧州や日本はどちらかというと世俗化の方向に突き進んだと思う。その欧州や日本が今後、苦しむ方向に進む事がないと良いけどね。神秘性を感じる人々と世俗化する人々、どっちが繁栄するのだろう。
2004.12.31
6000億ドルにも及ぶ米国の貿易赤字、持続できると思っている人って居ないんじゃないかなー。5000億ドルの貿易赤字で持続できない水準と思ってきた。11月のその赤字、600億ドルに乗せた。さらに増えてきた。投資家がこの巨額のドル売り圧力をファイナンスする投資を米国にする。持続できないよ。持続できると思っている人って第三者しか、居ないんじゃ無いかな。投資家、当事者はドル安が進むと思っている。マスコミや政治家は投資家では無いから無責任なことを言う。ドル安のピークはありえる。そのピークは貿易赤字が3000億ドルレベルまで減少できる水準だよ。持続的な貿易赤字のファイナンスが投資家によって行われる。2000億ドル程度の水準が心地よいんだけど。月に600億ドルの赤字は尋常じゃ無いよ。
2005.1.18
米国の財政赤字も問題だ。長期金利を急騰させるリスクを含む。資金を取る。財政の赤字を補填する為に市場から資金を取る。その取るニーズが強いほど米国の長期金利は急騰し易い。巨額の貿易赤字がドル安、圧力を掛ける。ドル安が嫌だと言う国々からドル買いが入る。このドル買いが米国の長期金利を安定させる。貿易赤字の削減ペースに同期して財政赤字の削減もしないと、活けない。貿易赤字よりも財政赤字が巨額に成る。長期金利の急騰の引き金をひく。米国の株式市場が急落、経済が混乱する。企業や住宅投資の資金需要も冷え込む。良い事無い。
2005.1.19
京都議定書が発行だなー。かかるものだ、その発行にまで、日数が。こんなの簡単に進むと思っていたのに。1992年の地球サミットもその後の動き、全然無いなーって思ってきたけど、1997年の京都議定書後も歩みが鈍かった。日本政府もどんどん温室効果ガスを削減しようと、動いては居なかった。1990年基準で8%も排出量が増えていると言うのだからその動き、無かったに等しいなー。削減幅が拡大した。気候変動と原油の枯渇は今後、人類の大きな課題として横たわる。その歩みの鈍さが、そのしっぺ返しを受ける原因になるかもよ。原油ミニマム消費でマキシマム経済を。環境と経済の両立で持続可能な成長を。バイオマス生活へ確実に意向を。今後、確実に進んでゆかなければ活けないベクトルだ。地球サミット後、京都議定書後、そのベクトルの弱さ、気になった。原油の枯渇、本田技研の経営者の発言を新聞を通じて、聞いたけど無尽蔵だと考えているらしいから驚きだよなー。しっぺ返しが待ち受けている、そんなところまでそのベクトルが発生し続けたら愚かでしかないなー。人間って愚かな生き物なのかなー。環境と経済の両立なんてなんでもないことじゃないか。このベクトル、問題ない。過去に蓄積したエネルギーに依存した経済が破綻を迎える。人間なら誰でもそのときがあることは分かっているはずと思うけど、バイオマス生活と言うベクトル、この重要なベクトルもわかると思うのだけど。この方向に進めるために原油が上昇、この意味でいいことだよなー。バレル20ドル原油では腰が重い。100ドル原油もありかもなー。2040年には原油が枯渇する。2035年までこの数字、下がってくるかも知れない。
2005.2.16
地球に降り注ぐ太陽のエネルギーで経済活動をする。原子力はそのウラン、同じように枯渇するのだから当てには成らない。ウランも枯渇する。日本が原子力を停止したから二酸化炭素の排出量が増えた、原子力発電所が稼動している現在は言われている様に日本が二酸化炭素を排出しすぎて居ないって、この論法は駄目だよ。ウランも枯渇する。太陽光のエネルギーは人間の寿命を単位にしても無限、地球時間を単位にすれば有限だけど、人間の寿命を単位にすれば無限だ。この太陽エネルギーの元で経済活動を行う。持続的な繁栄を創る。化石燃料からこの路線に確実に転換してさらに持続的繁栄を創る。バイオマス生活って現実に進まなければ活けないベクトルなんだよ。薪の生活に戻す分けでは無い。科学技術が介在するバイオマス生活だよ。化石燃料の代わりに太陽光を科学技術が転換する。技術がそこまで到達しなければ薪の生活も仕方ない。バイオマス生活は現実に移行しなければ活けないベクトルだよ。原子力はこのベクトルには無い。ウランも枯渇する。現在、降り注ぐ太陽光のエネルギーで経済活動を行う。原油は2040年に枯渇する。その前に原油の品質は落ちる。軽質油から重質油の方向に品質は落ちてゆく。価格は上昇するステップがある。価格上昇はエネルギー転換の尻をたたく。2040年に原油は枯渇する。その前に原油は急騰する。バイオマス生活にしっかりと移行しないといけない。
2005.3.5
米国の貿易赤字、巨額の貿易赤字は良くない。持続は出来ないし、百害あって一利なしだ。貿易赤字はその逆の流れを金融、国際金融に強制する。米国が国際金融資金を呼び込むにはその景気をこの額に見合うものに維持する必要もある。日米、欧米景気差はこの巨額の米国の貿易赤字を反映させる。米国の景気が崩れたらドル暴落圧力にもなる。米国は長期金利の上昇しすぎでその景気を良く崩す。FF金利が、その急激な上昇が長期金利の急騰を招いた1994年は記憶に新しい。1995年の超円高の引き金になった。ドル安圧力を加えながら米国の景気を支える。日米、日欧景況感をその巨額の貿易赤字に見合うようにする。ドル安のピークはこの巨額の貿易赤字の削減を伴う。3000億ドル、年間3000億ドルに最低でも米国の貿易赤字を削減する所がドル安のピークになるだろう。米国の巨額の貿易赤字は国際的に流れる資金にその流れに枠を嵌める。持続させるものではない。しっかりと米国の貿易赤字は削減されないと活けない。ユーロ圏や日本はその貿易黒字、失う覚悟が必要である。先ずはユーロ圏、そして日本で米国の貿易赤字削減が終わらないと、ユーロ高、円高ピークは確認出来ないだろう。1994年の時点で米国はドイツに貿易赤字、確かゼロにしてた。日本は未だ巨額の貿易黒字を持っていた。1995年の超円高を誘発した。今回もユーロ圏と日本からその貿易黒字を失うステップは免れない。米国の巨額の貿易赤字はドル安圧力になる。この巨額の貿易赤字は日米、欧米景況感の差異が発生するのを容認する。ユーロ高、円高のピークはその貿易黒字の削減、ゼロに向かう姿の確認で認識できる。米国の巨額の貿易赤字、ゼロに向かう姿が見えないことにはドル安圧力は無くならない。貿易赤字削減とドル安ピーク感はリンクする。日欧は経済に占めるこの貿易黒字の割合、たいしたこと無い。その経済規模の中で吸収できる数字の範疇である。内需拡大をしっかりと遣ればその削減は吸収できる規模である。米国の巨額の貿易赤字は先ずはユーロ圏、日本から始まるものである。米国の経済が崩れて、これが更なるドル安圧力に加わる。このパターンは目も当てられない。行過ぎた金利上昇がこのパターンを作る。ドル安圧力でそれを嫌う人達がドルを買う。さらにドル安が進んでもその損失を甘んじて受ける。このパターンで貿易赤字が削減されてゆくのが一番心地いい。ドル高で金利上昇、米国の経済が崩れる、ではドルの暴落を招く。国際金融資金はドル安による損失を最小限に抑えるためにドルから資金を逃避させる。この逃避資金もドル安が嫌でドルを買う人達が負担する。米国の貿易赤字がゼロに向かう姿が見えるまでこのパターンは進む。
米国の貿易赤字、巨額な赤字の持続は百害あって一利なし。ドルから逃避する資金が巨額に成ればその逆流が始まるときにも波乱要因になる。1997年のアジア金融危機の直接の原因でもある。今回は1996年のような米国経済への急激な資金還流も無しになる見込みで進める必要もある。巨額な米国の貿易赤字の持続は百害あって一利なしである。
2005.3.6
2004年始めに、ドル安のピークに持っていってしまう、これが一番だった。政府日銀による30兆円、巨額の円売りドル買い介入は痛かった。ドル安ピークの確認が遅れ、その間に景気拡大の勢いが無くなった。2005年末にドル安ピークに持ってゆく。米国の貿易赤字削減に持ってゆく。確実な削減に持ってゆく。中途半端な為替水準で留めておくことに利点は無い。日本はその景気拡大のペースが滞った。もっとも景気が拡大しているときにドル安ピークを確認することが出来なかった。2003年と2004年と政府の景気認識、結果を見てから、だからなー。その勢いを創っているとき、じゃないからなー。このギャップが発生したのは。結果を導く側にいるか、結果に群がる側にいるか、この差異は大きい。GDP発表もその数字が公表された時点は過去の結果、だよ。いずれにしても米国の貿易赤字の確実な削減は行わなければ活けない。この巨額の貿易赤字の持続は百害あって一利なしだ。今回は米国で金利上昇、長期金利上昇で米国の景気が崩れるリスクも背負った。そうならない様に未然に防止する、景気のイン側にいると行動できる。アウト側に居ると結果が出るまでそれを認識出来ないから、幸せだよ。予測と予知は全然違うからなー。その能力、全く違うものだからなー。
2005.3.6
十界の話もそのタイミングでしてきた。モーゼの十戒と発音が同じなので会話だとモーゼの十戒という言葉を連想するらしい。文字はその点、十界と明示できるからいいよ。地獄界から始まって、餓鬼界がある。畜生界、飢餓界が続く。修羅場でお馴染みの言葉の修羅界が次に来る。人間界に到達する。ここから先が悟りを拓く 天上の世界だよ。声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界と上がってゆく。声を聞いて悟りを拓く。自ら悟りを切り開く。そして菩薩の世界へ。第一世界大戦や第二次世界大戦、これは修羅場だった。その当時の人間が到達していた界だったんだろう。現在は人間界に到達しているのだろうか。最近、ふと考える。声を聞いて悟りを拓けるその方向に近いのか、修羅の世界に近いのか、ふと考える。飢餓の世界に苦しむ人達も未だ居る。人間もその到達レベルがバラツクのだけれど、意外に声聞界の方向に近づいてゆく人達って少ない、稀なのかも知れないと思い出した。飢餓界、修羅界、ここから人間界に到達してくる。この段階かも知れないと。最近、思う。もっと声聞界の方向に向かって限りなく移動している姿はまだまだ先のことと思う。この姿を今までは連想してきた。
2005.1.4
人間が、現在の人間が過去に畜生の世界に存在した時代があった事は科学が、その進化論を学んだ人は万人が認めるところ。現在の人間とチンパンジーのその遺伝子の差は2.5%とも言われた。このトークを展開していた時期に。スタートは違いは5%だった。2.5%って意外に小さい数字だよ。哺乳類、ラットと比べても大差ない。進化の過程で過去に現在の人間が畜生の世界に居た。畜生界に居た。ここまで進化してきた。現在の進化はこの段階にあるって事だよ。今後も進化する。十界を進化してゆくステップと捉えても良いかも知れない。餓えに苦しんだ時代もあった。二本足で立った。草原で暮らした。この時代は餓えとの戦いだった。草原地帯に生える植物の根、球根を掘って食料にする。肉食動物の食い残しを、骨の周りに付いている肉を捜して食料にした。飢餓との戦いに満身の力を振り絞る。そういう世界も経た。進化の過程を想像すると人間も畜生界、飢餓界に存在した時期があった。万人が認めるところである。
2005.1.4