フリートーク 最近の話題から 2005の部屋へようこそ。

久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

オピニオンリーダーからのメッセージ

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sinzuiSight
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世界の億万長者、870万人だそうだ。日本はその16%の140万人、いるらしい。欧州や北米に比べると少ないけど増えだしたようだ。この1年で40万人増えたらしい。ジャパニーズドリームの1里塚が億万長者だよね。トップグループは100万ドルの資産くらい形成できる社会で無ければ活けない。居住目的の不動産を除く資産が100万ドル。経済規模から考えてこの程度の資産を得られる人が増えるようでなければ活けない。人間的豊かさ、生活環境の豊かさも同時追求だけどね。人生の豊かさの指標は資産だけではない。
2006.6.22

宝くじで億万長者になる。これは庶民の夢の領域だけど、企業の経営陣が億万長者になるって更に手の届く夢だよね。新社会人やサラリーマンの目標にもなり得る。日本では企業は公器と言う論調は多い。その公器の経営陣が億万長者になる。公人に相当するんだろうな。その報酬を株主に開示する。その開示を通じて社会に流れる。具体的な目標を多くの人に提供することになるよね。企業トップの報酬が1億円を超える。公開すべきだよ。年収2000万円を超えだすと億万長者には手が届いているんじゃ無いかな。取締役で。総額の開示では物足りない。株主はその議決権の行使を使ってこの開示の方向へ企業を誘導しなければ活けないよ。株主総会で否の意思表示をする項目を多くすれば良い。特に取締役への報酬や選任の件で。
2006.6.24

億万長者にはその社会貢献活動にも注目しなければ活けない。仕事でその時間を費やす。でも寄付は出来る立場に居る。時間の提供は出来なくても、寄付で社会貢献が出来る。この様な動きにも注目をしないと活けないよ。サラリーマンが年金の受給を含めて生涯に受け取る収入を、10年程度で稼ぐ。その資産で億万長者に一時的になる。この場合にはその人生の中での収支が当然、優先される。この億万長者に寄付を求めるってのは無い。セカンドライフを含めて資産に余裕を持つ。この集団の億万長者には社会貢献にも注目だよね。夢を追う事が出来る累進課税をとる。その社会にその人間性で返事をしないとね。税金での徴収ではなく、自発的な動きに期待している。人間的にも多くの人達の注目の的にならないとね。
2006.6.24

140万人と言うと人口の1%強が日本では億万長者なんだね。その世帯に属する人達で考えるとその比率は更に高い。資産の分野でトップランナーだよね。100人に3人くらいの人が億万長者のグループに居る。良い意味で模範にも成らないとね。いろいろな分野で億万長者への道があるって良いことだよ。道は多様なほうがその人、自身にあう目標を多くの人が得られる。多様な道から億万長者が生まれる。良い社会だ。100人に1人強が億万長者なら結構多い数字かも。このトップグループも誰もが手の届く所だね。ジャパニーズドリームの1里塚は夢では無く、手の届くところにある。ジャパニーズドリームとセーフティーネットはセット、の社会は素晴らしい。
2006.6.24

フリーターを吸収すべきはNPOなんだよな。人生の収支において余裕を持った億万長者の寄付でNPOが活発に動く。このNPOがフリーターにその働き甲斐を提供する。安定した職場と共に。日本には210万人のフリーターが居る。正社員志向を持つフリーターは男が65%、女が45%いる。この人達をNPOが吸収する。日本社会にとって進むべき道だよ。現在、フリーターは男性の45%が技能・製造の職種で働く。女性の50%が事務の職種で働く。この領域でNPOが増えれば上手く吸収できる。フリーターでも自分で事業を起こす人、男性で15%、女性で12%も居る。NPOの中枢を担うことも出来る人材に違いない。
2006.6.27

新人類ジュニアはその就職環境、良好だと思うよ。団塊世代の定年退職期にも当たる。日本経済が縮小してゆかない限り新卒採用ニーズは十分にあるはずだ。団塊の人件費の半分以下で採用できる。場合によっては3人分の人件費を賄えるに違いない。中途採用は即戦力。その給与体系に入る。フリーターがこの即戦力を身に着けたかは疑問でもある。中途採用市場は門戸を開いているがそのキャリアを構築して来たフリーターは少ないに違いない。芸術で身を立てる。事業を興して身を立てる。このフリーターは自らの力で自らの道を切り開いてゆくだろうけど、正社員志向でフリーター、はきつい環境に違いない。高卒で5年で戦力に。23歳で立派な企業戦士になって居る。
2006.6.27

報酬が3000万円もある人が厚生年金を受け取っているなんて不思議だよね。現役でこれだけの報酬を受け取っているのだから厚生年金の受給は停止だよね。企業年金で300万円がある。この300万円と言う数字も大きい。厚生年金の受給を停止できるくらいの数字だよ。年金として受け取る総額の上限は360万円で良いんじゃ無いの。700万円を越えるのに違和感を覚える。しかも現役でその報酬が3000万円を越えてるんだよ。年金360万円への減額とこの報酬がその収入だろうな。年金は停止でも良い報酬だよ。この報酬だと年金は停止だよ。制度変更が甘い。
2006.6.28

地方交付税交付金なんて半減で良い。10兆円の削減をしても良い。ここがゼロの歳出削減なんてやっていないに等しい。増税やむなしなんていう気持ちには成らないだろうな。基本は県単位で独立採算制で行く。4兆円くらいの調整財源を国が持つ。これで良いんじゃ無いの。自民党は地方に甘い。
2006.6.28

標準財政規模が45億円、借金が600億円を越える。信じられないお金の使い方だね。国からお金が流れてくるのを当てにした体質にどっぽリと浸った結果じゅあないの。独立採算意識が低い、無い。住民1.5万人規模で独立採算はその母集団が少なすぎるが県の規模の単位では成立させないと活けないな。夕張市のような借金体質の行政に融資する金融機関の責任も問わなければ活けない。その責任の重さにこの様なところがもっとあぶりだされてくる。住民一人当たりの市町村の財政規模は30万円のようだよ。行政サービスってこんなに受けていないよ、が実感だけど。公務員の人件費に消えているからなんだよな。
2006.6.28

厚生労働省、国民生活基礎調査で公開された図から

厚生労働省は良いデーターを持っているよね。政治家や行政はその制度設計にしっかりと織り込まなければ活けないよ。国保が全然駄目だった。市町村の公務員と議員の感性を疑う制度設計がまかり通っていたって言う感じを受けた。世帯人員一人当たりの平均所得、203.3万円なり。この分布もしっかりと考慮して制度設計する。大変生活が苦しい。23%居る。その分布を考慮すれば理解できる。平均世帯所得は580万円、この数字以下の世帯が60.5%も居るんだからね。100万円未満も6.6%いる。
話は余談に成るけど、この世帯所得分布って一番実感にあう。給与所得者は源泉ベースの数字を答える。年金受給者はその受給額だ。個人事業者は収入から必要経費を差し引いた残りを所得と答える。それぞれに所得の実感が沸く数字で答えるものだよね。ここから租税負担や社会保障負担が差し引かれる。生活費と預金が残る。租税負担や社会保障負担は給与所得に優しく、個人事業所得に厳しいね。制度設計者やマスコミも給与所得者だからだよ。
2006.6.29

常識的に考えて財政再建ってプライマリーバランスを取る事だけでは終わりじゃ無い。自民党からこれが終点だと言うイメージ、発信されだしている。借金を返済する。借金を圧縮する。過去の赤字を圧縮してゆくのが財政再建だよな。財政規律もここに置く。これが常識だよ。年収450万円のサラリーマンが2000万円の借金をする。その返済は借金をする時の前提条件だ。国は30兆円の公債を発行する。16兆円程度の改善でプライマリーバランスは取れても借金返済の道は更にその先だ。夕張市は年収450万円なのに6000万円の借金をした。返済できる数字では無い。破綻だよ、その意味は。
2006.6.29

サラリーマンが2000万円を借金するって大変な事だよね。年間、100万円を返済しても30年で3000万円の返済しか出来ない。30年で1000万円しか金利が付かないなんていうことは無い。未だ返済しきれない状態を想定するのが普通の人だよ。通常の金利で2000万円を借金すれば4000万円を返済する覚悟をする。これが普通の人の感覚だよ。2000万円の借金をするとその金利も加えて、4000万円を返済する。これを20年で返済するなら年間、200万円の返済になる。年収が450万円で内、200万円を返済に充てる。2000万円の借金の重み、サラリーマンには良く分かる。夕張市は年収が450万円なのに6000万円の借金をしたんだ。返済は1億2000万円だよ。
2006.6.28

夫の年収が450万円程度だと、専業主婦は無理だな。子供をもうけるにしろ、マイホームを持つにしろ、この所得では妻も働かないと活けないよ。世帯収入にその重きを置くようになる。妻が100万円でも、200万円でも収入を得られればその世帯は楽になる。M字就労にはこの様な背景もある。子育てがひと段落すれば子供の学費の足しにしたいと働きに出る。大学で親元を離れるとなれば専業主婦では居られない。これは実態でしょう。年収800万円もあれば専業主婦も成立するかも知れないけど、多くの世帯は共働きが普通だよね。自民党は専業主婦に甘い。年金で感じる。M字就労に厳しい。22年働いてその年金は120万円だよ。日銀総裁のパターンでは厚生年金、制度改正されているとは思えないけど、その支給は一律で2割強の削減はされている。M字就労の女性が受け取る年金額領域でも。配慮が無い制度改正だったようだ。その支給額のカーブを平行移動で削減は無い。
2006.6.30

普通のサラリーマンの月収、30万円だと思う。ボーナスが50万円で年収、410万円なり。普通のサラリーマンの所得だと思う。大企業やその大企業の給与を追いかけてきた公務員の給与はこの水準の上にある。今の常識だよね。月収30万円を貰える。この数字だって大変なものだよ。時給1000円で8時間労働、20日働いて月収16万円。時給1600円で25.6万円なり。これに残業を加えてやっと辿り着く水準だからね。時給1600円って一級のサラリーマンの時給だよ。これを越えてゆくのは管理職以上だからね。年収410万円って日本のサラリーマンの普通の所得だと思う。普通のサラリーマンの主婦、専業主婦は無理だよ。世帯で収入を確保しないとね。
2006.6.30

誰でも出来る仕事が時給700円から1000円に設定される。普通だと思う。高卒で5年を経て立派な企業戦士の仲間入りをした。時給1200円だと思う。時給1600円への道も始まる。企業戦士として一人前、そして一級の企業戦士へ。時給に反映されている。これに違和感は無い。年功序列で時給があがる。これはその企業を衰退させる。これは駄目だ。業界内競争で負ける。景気が後退期に入ると一気に収益を落とす。栄枯盛衰のパターンは免れない。大企業だって安泰は無い。親方日の丸の公務員がもっとも温床に居るって思うけどね。
2006.6.30

時給と言う制度での働き方に違和感が出る人が登場してくるのも自然なことだよ。成果主義への移行だよね。成果が出ない時にはその報酬はゼロ。成果を出した時には1億円でも、10億円、100億円の報酬でも良い。ゼロの時はあっても成果を出した時には報われる。歯を食いしばって頑張った甲斐がある。成果主義ってこれで良い。
2006.6.30

年収800万円くらいのサラリーマンが厚生年金の減額の制度設計をすると一律削減と言う発想になってしまうんだろうな。現在、現役の50%水準の年金を高齢者は受給している。今後、受給する人から40%のその水準が変わる。この受給カーブを平行移動した。本来なら受給額が多い所の削減幅を大きくして、120万円で削減幅がゼロに成るようにする。総額で2割強の受給額の削減をする。これが普通の発想だろう。社会保険庁か、厚生労働省か知らないけど自分達の領域の削減幅の拡大には手を触れなかったのが実際のところと感じる。
2006.6.30

正社員を目指してフリーターを続ける。厳しいことには間違いない。高卒で5年で一人前と話したけど、ジョブトレーニングを5年だからね。先輩に付いて同じ仕事を5年繰り返す。組織の中でその歯車にやっと成れるということだよ。一人前と認められて更にその歯車の仕事を繰り返す。そして時給1600円を目指す。その道一筋の人生だよ。その歯車一筋の人生だよ。年功序列で時給が上昇してゆく公務員の世界では想像できないことかも知れない。生き残り競争は企業にとっても厳しいんだ。時給1200円って高卒で5年かかるキャリアだよ。その歯車一筋で。5年、我慢すれば誰でも一人前には成れるとも言う。その企業のその歯車、限定で。
2006.6.30

資格を取るためにフリーターを続ける。例えば公認会計士を取りために勉強をしながらフリーターをする。公認会計士を取れば開業できる。道が開けるわけだからね。資格で食う。これを目指すフリーターなら良いけどね。そのフリーター期間、ぷー太郎って言われたって良いじゃない。開業したらそのような陰口を叩いていた人も驚く、見直す。さすがと尊敬する。公認会計士だとさすがと言われる資格だよ。中小企業から仕事も順調に入る。
正社員を目指してのフリーター、その期間には限度がある。企業は優秀な人材を求めている。企業を背負って立つ人材を採用したいんだよ。5年我慢すればその歯車でなら一人前の人材、を求めては居ない。
2006.6.30

米国の労働統計を見ると、1996年、時給が12ドルだった。全給与支払い名簿でのその平均値だよ。1.3億人の平均時給だ。今は16.6ドルになって居る。週当たりの労働時間は34時間だ。年の収入に換算すると2.7万ドルと言うところかな。給与所得者の年の所得の平均値がここにある。一方、世帯所得は4.4万ドルだ。世帯当たり1.6人強が働く。貧困率は12.7%になって居る。米国の給与所得、年収3万ドル弱がその平均値だよ。日本のようにボーナスは無い。相当、企業業績が良いと臨時給与の支払いはあるけど。
2006.7.1

公務員や準公務員の給与は日本、高い。大企業でも国際競争に曝されていないと準公務員的なところになる。公共料金的なところが高くなる。この社会では駄目だよ。国際競争に曝される企業ほど、その人件費を含めた費用はその競争力を左右するのは分かっている。年功序列は破壊する。生き残るためには年功序列は維持できない。これが企業が置かれた立場だよね。公務員や準公務員のその給与水準、温床に居るんだと認識しないと活けないよ。給与所得は同一労働同一賃金に向う。年収3万ドルがその向うところだよ。米国のこの数字は大きな数字だ。公務員的発想は自分達の給与がその基準だと言っているように聞こえる。
2006.7.1

日本の国際収支は為替に大きく影響力を与える。経常収支で18.2兆円の黒字だ。貿易・サービス収支は7.7兆円だが、所得収支は11.4兆円の黒字を出す。円買い圧力の源でもある。これだけの経常黒字を出す。日本にとっては良いことだ。同時に生みの苦しみもあるわけだ。構造変革の。
2006.7.1

少子化に対応する選択肢には移民の受け入れもある。人口減少社会でも個々人の生産性は上がってゆき、その所得が増えるなら経済は縮小しない。フリーターが突きつけた現実は日本人の能力がこの方向に向うと考えるのは夢だと言うことだろう。国際的な賃金水準が眼中に入る。低賃金国とトップランナーである米国の賃金は無視できない。知的生産性が格段に高く、その報酬水準が他の追従を許さない。日本人の夢は泡と消えた。現実を直視すると少子化で経済の縮小が始まる前に移民の受け入れが視野に入るだろう。
2006.7.1

3万ドルの収入のその配分で医療に1万ドルが費やされると聞くと、ここでは日本はアドバンテージを持っていると思うよ。健康的な生活はその出費を抑える。医療分野でも需要と供給の関係がこの価格も支配するのは当り前だからね。不健康な人が沢山居る社会は医療の価格は上昇する。ここでは日本はアドバンテージを持つ。健康的でないものに喫煙がある。今日から300円に値上げされたらしい。25年前には既に200円だったと記憶している。たいした課税の強化も行われていない。ここでも政治家は甘い。不健康な行動に甘い。500円を越えないと喫煙は止めないらしい。
2006.7.1

3万ドルの収入のうち、納税が1万ドルらしい。その負担率は33%なり。日本は社会保障まで入れてこの数字だったと脳裏に浮かぶ。いわゆる国民負担率である。米国で医療に1万ドルを支出する。これは自腹を切っている支出と言うことになる。国民負担率には入らないこの1万ドルの出費は痛い。健康って宝だね。生活習慣病への対応は厚生労働省に動きはある。未然防止はしっかりとやら無いとね。将来の負担増を押さえる。米国は3万ドルの収入のうち、1万ドルを支出する分野になって居る。不健康な人にはその自己負担を求め、低所得な人には高額医療費制度で救済する。この方向は正しい。後は生活習慣病の未然防止だよね。
2006.7.1

驚いてしまう、公務員の感覚に。財政破綻した夕張市でこの夏、平均、75.5万円のボーナスが支給されたと言う。632億円の負債を抱えて破綻した行政がボーナスを従業員に支給する。その運営の一角を担う議員の感性も疑う。ボーナスは余裕資金から支給する。これは基本中の基本だよ。ゼロが当然だ。
2006.7.1

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