フリートーク 最近の話題から 2005の部屋へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
sinzuiSight
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この夏の日本は酷暑なんだと思う。大阪が22日連続で34度以上を記録したと言う。秋田、山形、福島の東北でも11日連続で30度を超えてると言う。東北でもこれだけの暑さが続いた。大阪の昨日で22日連続34度以上には驚いた。これは酷暑だ。コンクリートジャングルでこの酷暑、更にきつさが加わっているに違いない。
2006.8.24
33万人の精神病で入院している患者、その入院期間、3年以上が5割を超える。異様な数字だ。初めての入院でその重症ゆえこの期間になって居るなら分かるが、入退院を繰り返したあげくにこの長期入院と言う結果に成った場合は医療ミスの可能性もかなり高い。その過程で重症にしてしまったと言う意味で。33万人の入院患者に費やす社会コストは1兆円と言うところだろう。この半分の負担は医療の未熟さに起因する負担の可能性が高い。3年以上の入院患者が5割を超える現実に行政を含めたその現場の未熟さを感じる。
2006.8.24
最初の頃の入院で患者のストレスに弱い脳と言う障害は確定していた。退院させるのはとはいっても社会復帰の可能性がゼロでは無い故だ。この可能性に掛ける。このパターンでの再入院なら医師の判断は正しかったと思うよ。ゼロでは無い可能性を確認したうえで長期入院のステップに入る。入退院もこのパターンなら不可欠なステップだった。重症と言う診断が先にある。でも未だ社会復帰の可能性も残されている。この可能性を確認する退院なら医療にミスは無い。入退院を繰り返しながら重症になったパターンとは似て非なるものだ。この場合は、長期入院のステップに入っていることやむなしだ。
2006.8.24
安定期は普通の人だ。その行動力も普通の人の状態だ。結婚を決断する女性もでる。所がその急性期で症状が再発する。その発症の為、人格が変わる。その過程で女性も離婚を決断しているが患者は池田小のような事件を起すことになる。このパターンで患者が、地域に居るって不幸だよ。このパターンの再発防止を徹底した上でその社会復帰、多くの患者の社会復帰を目指さないと活けない。安定期に意欲が低下してその行動範囲も自宅内に収まっている。人畜無害な状態だ。でもこれに行動力が加わってゆく。出歩くようになる。急性症状が現われる。行動力が加わった時は池田小事件の患者と同じ状態になって居る分けだ。福祉型か医療型かこの段階ではしっかりとセレクト出来なければ活けない。行動力が加わった時、福祉型は社会復帰が可能と見るが、医療型は急性期の発症への前兆期でしかない。自立支援での分かれ道だ。この分かれ道をしっかりとプロがフォローする。不可欠なサービスだ。精神障害者の社会復帰において。
2006.8.25
社会的には重症だな、世田谷の30歳の女性が東京の百貨店で店員の眼球を傘の先でついで破裂させた事件は。警察の取調べで不審な挙動があるため措置入院になったという。社会的にはこのパターン、重症の精神病と認識するよ。攻撃性って社会的には容認できない。人畜無害のその対極の症状だ。
2006.8.25
その行動範囲が自分の部屋だった患者が自宅範囲まで広がった。攻撃性を持っている。家族はこの状態を容認できないだろう。社会が攻撃性を持つ精神を患う人が行動しているのを容認できない様に、その自宅の範囲がその行動範囲でも家族は容認は出来ない。発症している本人にとっては自己防衛行動である。周辺の人にはこれは攻撃性でしかない。もう発症しないように治す。きちがいに刃物の恐ろしい体験をした家族は治ったはずは無いと思うに違いない。二度、三度と入退院を繰り返すとこの思いはどんどん強くなってゆくだろう。社会的入院と言われる人達はこの患者達かも知れない。過去に家族が恐ろしい思いをして居る。
2006.8.25
社会的入院と言われた人が自宅に帰る。二度と発症しては活けない。病気じゃ無いから社会的入院と言われた。家族がそれを信じて引き取る。数年後に再び発症したら病院が言う社会的入院と言う言葉をもはや家族は信じない。本当は医療を受けないければ活けない人が社会的入院と判断されて適切な医療を受けられないのは不幸だ。再入院と言うパターンはこの話に成る。急性症状の後に陰性症状が未だでないと医師は軽症と判断して居るのかも知れない。しかし家族はこの急性症状に驚かされている。入退院を繰り返すなんて最悪だ。池田小事件の患者はこのパターンでは無いだろうか。陰性症状は出ずに安定期に入る。普通の人の状態に入る。ここから急性症状は発症するパターンだったかも知れない。社会的には重症な患者だ。
2006.8.25
精神を患って入院している33万人の患者が確実に社会復帰の道に入って欲しいよね。統合失調症の有症率は1%だ。100人に一人がこの病気にかかる。入院患者の6割が統合失調症だ。確実に回復期に導かなければ活けない。医療と福祉が同時にフォローする。この視点も大切だ。通院でなければ福祉側の支援は無いって言うのもお粗末だ。自立支援医療は入院患者にもそのフォローの手を伸ばさなければ活けない。医療から福祉へ、医療から自立支援へって連続性を持っていなければ活けない。入退院を繰り返す状況も福祉側はその様子をしっかりと把握していなければ活けない。福祉の道に入るタイミングがきちっと見えてくるに違いない。長期入院患者が5割を超える。現状は異様だ。
2006.8.25
33万人の精神病で入院して居る人のうち、6万人は社会的入院と報道される。5体満足な人がもう病気ではないと言う。退院しても良いと言う。常識的には任意で入院して居るわけだから自らが退院の手続きをして自宅に戻ってこれると普通は思う。その能力が無くて入院を続ける。社会的入院と言う表現もちょっと違うと思うよ。一般病院なら介護系が入院しているとイメージするが精神病ではピンと来ない。5体満足な人なのだから介護系であるはずは無い。自らが退院の手続きが出来なくても社会的入院だという。不思議だよ。後遺症は残った。病気は治った。社会的入院だと成ればこれは福祉がその受け入れ側だろう。福祉側にその受けいれ施設が無く社会的入院を続ける。このパターンなんじゃないの。就労が可能なら職業訓練から入れば良い。授産施設からも有りだろう。軽作業なら可能なら生活支援施設からそのリハビリを始めれば良い。6万人の人に対する福祉側のフォローが未熟なんじゃないの。
2006.8.26
障害者が自立している姿をイメージするとどのような障害状態にあろうとも自立した生活が出来ている、この姿だよ。収入と支出のバランスが成立している。自立した生活はこの前提で成り立つ。就労不能、出来ない人でもこのバランスが成立して居る、これが障害者が自立して居る状態だ。生活に必要なサービスにそのサービス料を支払える、その収入がある。全ての障害者でこの収支は成立しなければ活けない。診断書、その人、就労可能だと書いた。ケースワーカーは数年に渡って就労指導をした。でもその人は就労出来ない。生活保障が打ち切られる。これは酷い仕打ちだ。現実に収入があるまで医師の診断書が就労可能としていても生活保障は打ち切れない。医師の診断書も誤診がある。全ても障害者が自立している。その収支が成立しているって事だよ。障害者の基本的人権はここからスタートする。
2006.8.26
| 障害者の就労移行支援チェック項目 厚生労働省 | |
| 日常生活 | 起床、生活リズム、食事、服薬管理、外来通院、 体調不良時の対処、身だしなみ、金銭管理、 自分の障害や症状の理解、援助の要請、社会性 |
| 働く場での対人関係 | あいさつ、会話、言葉遣い、非言語コミュニケーション 協調性、感情コントロール、意志表示 |
| 働く場での行動・態度 | 一般就労への意欲、作業意欲、就労能力の自覚、 働く場のルールの理解、仕事の報告、欠勤等の報告、 出勤状況、作業に取り組む態度、持続力、作業速度、 作業能率の向上、指示内容の理解、作業の正確性、 危険への対処、作業環境変化への対応 |
障害者の就労移行支援チェック項目、良いものが出来てるね。この8割以上が出来るなら就労が可能だってよ。欠けている項目を支援する。就労移行支援と言う事になる。企業にこの情報を障害者が渡す。企業もその障害者の理解が初めから出来るって良いことだ。精神病で入院して居る33万人の内、6万人が社会的入院と言うとき、この8割を出来る人が何人居るかも公開しないと活けない。5体満足な精神障害者が常時介護系で入院して居るとは思えない。やっぱり社会的入院と言われると就労可能系と思う。
2006.8.27
| 平成17年度 障害者の就職件数 厚生労働省 | |||
| 身体障害者 | 知的障害者 | 精神障害者 | |
| 有効求職者数 | 95,571人 | 31,320人 | 19,149人 |
| 就職率 | 38.2% | 50.0% | 33.1% |
| 新規求職申し込み件数 | 62,458件 | 20,316件 | 14,095件 |
| 就職件数 | 23,834件 | 10,154件 | 4665件 |
日本には精神障害者が260万人居る。その仕事をしていない率は8割だ。208万人が仕事をしていない。これだけの母集団を持ちながら有効求職者数は19,149人しか居ない。入院していなくても就労能力が無い精神障害者が多いに違いないと推測する。就労移行支援もその対象の母集団はかなり小さいと思う。206万人の内、重度の精神障害者は障害年金を受給する。その率は25%の67万人だ。中度、軽度の精神障害者が200万人弱の規模で居るが就労能力が無い人達がかなりの規模で居ると推測する。中度、軽度の精神障害でも就労能力が無いのが実態なのだろう。パラリンピックを観ると身体障害者のその能力には惚れ惚れするのだが。身体の障害と脳の障害の根本的差異がここに出てる。重度の精神障害から中度に回復して障害者年金が受給できなくなっても就労能力は回復していない精神障害者も多いに違いない。行政はしっかりと生活支援をしなくては活けない。その収入が無いに違いない。
2006.8.27
就労能力のチェック項目を見て先ず連想したのは、昔から言う、天才ときちがいは紙ひとえと言う言葉だった。天才もこのチェック項目の能力は無いよね。この領域に留まっては居られない。創造的人や知的水準の高い人もこの就労能力は無いな。知的障害者はその知能水準に障害がある。精神障害者の脳の障害は天才、創造的な人、知能水準の高い人側に成るんだと思うよ。身体障害者、知的障害者、精神障害者って根本的にその障害の原因が違う。この違いを分かって行政はフォローをしなくては活けない。3つとも常時介護系じゃ無いのは確かだ。65歳以上になれば常時介護系が加わるだろうけど。あれは身体機能低下による。
オムツが必要だ。これってその機能が低下したって事だよ。幼児と一緒。幼児はオムツを素直にして居るけど、老齢者は外してしまう。その部屋は大変だ。常時介護系ってこのような状態の人だよ。5体満足でもこの機能が低下して常時介護系に成る。この場合の原因は老化だろうな。老化は病気じゃ無い。だから介護系になる。
2006.8.28
精神障害者発生の未然防止がこの領域の目玉に成るんだと思うよ。メディカルケアーがその柱だろう。管理職が喜び就労能力、単純作業にストレスを感じない就労能力の人達にはメディカルケアーは必要ないかも知れないけど、向上心旺盛、チャレンジ精神旺盛な人達ほどメディカルケアーが不可欠だ。精神病と言われる前に適切に対処してその能力を存分に発揮させる。精神医療がもっとも力を入れなければ活けない所だ。向上心旺盛、チャレンジ精神旺盛だから壁にぶつかる。ストレスも浴びる。精神を病まないようにメディカルケアーを普通に受けている。社会が進むべき方向はこの道だよ。精神障害者の縮小にはこの変革が不可欠だ。向上心旺盛、チャレンジ精神旺盛な人達が居ない社会は衰退する。
2006.8.28
向上心旺盛、チャレンジ精神旺盛な人達が活動する社会ほど個々人によるストレスコントロールも大切になるよ。余暇や趣味がこのストレスコントロールに役立つ。集中的に働いて、しっかりとリフレッシュする。個々人がこの必要性を認識している。企業が、社会がこの必要性を認識してる。リフレッシュも仕事の一部だ。労働時間が報酬の対価である。この働き方には無い考え方の働き方をする。向上心が旺盛、チャレンジ精神が旺盛が人達が活き活きと働く社会だ。活気ある社会に成る。
2006.8.30
| 米国人の意識 アジア地域の中で最も重要なパートナーは 外務省の対日世論調査から ()内は前年 |
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| 一般 | 有識者 | |
| 日本 | 45%(48%) | 47%(48%) |
| 中国 | 33%(26%) | 43%(38%) |
米国人の中国に対する親近感ってこの5年間で急上昇してる。人生のパートナー、仕事のパートナーと言う表現に違和感は無い。パートナーは身近な大切な人である。配偶者をパートナーと表現する人も居る。アジア地域で最も重要なパートナーに日本と中国が肩を並べる。米国人の中国に対する親近感の変化がこの数字で良く分かる。
2006.8.31
個人の金融資産、1500兆円。この数字は気持ち良い。2000年頃から1400兆円で固定してきた数字が1500兆円に増えた。良いことだよね。2005年度に株式の含み益と売却益で日経は62兆円が増えたと推測した。企業が収益を追求する。株式市場が活況になる。個人消費を支える。従業員の賃金が確実に上昇に向う。企業活動が経済の牽引になって行く。今は株式市場の上昇期だよね。この半年、しっかりとその踊り場の調整をした。
2006.9.2
日本の個人は一人当たりにすると1200万円の個人金融資産を保有している。見事な数字だよ。不動産は入っているのと良く聞かれるけど、これは入っていない。土地や住宅はこの数字には含まれては居ない。預貯金が無い世帯も25%居るけど、一人当たりにすれば1200万円、ある。この数字に着目すれば日本はなかなかの国だ。生活保護は100人に一人。行政の仕事だよ。人生はマラソンレース。最後尾は行政がしっかりとフォローする。当たり前だよね。最後尾集団からその配慮をしてゆく。当たり前だよ。
2006.9.2
日本経済の規模拡大は新たなライフスタイルを加えて行くことで行なわれんだよ。成熟分野に新規分野を加える。市場創出分野を加えてゆくことで経済の規模が拡大してゆく。成熟分野は筋肉質に。市場創出分野で雇用を創出する。強い経済だ。高度情報社会の創出は新規分野だった。ガーデニングや家庭菜園領域も。リフレッシュ市場も。成熟分野の企業も世界的な物流が活発に成ることで新興市場でその需要が出た。日本の重厚企業群も息を吹き返した。筋肉質に成った成熟企業が蘇る。市場創出と国際物流は世界経済の牽引力だよね。
2006.9.4