フリートーク 最近の話題から 2008の部屋へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
sinzuiSight
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中国−アメリカの直通コンテナ輸送って平成18年で722.6万TEUあるんだって。この統計で東京港と横浜港のコンテナでの外貿、合わせて700万TEUと載っていた。中国は上海で2200万TEU、深せんで1800万TEUと言う数字になっていた。東京湾との比較で、大きい数字だよね。中国とアメリカの直接コンテナ航路で722.6万TEUも取り扱っても弱点はある。中国からの輸出が621.6万TEU、それに対して輸入が101.0万TEUしかない。戻りは空コンテナで帰る割が多い。これは大きな弱点だよ。
2008.4.12
| 主要港の外貿コンテナ取り扱い規模 平成18年 | |||
| シンガポール | 2500万TEU | 高雄(台湾) | 950万TEU |
| 香港 | 2300万TEU | ロッテルダム | 950万TEU |
| 上海 | 2200万TEU | ドバイ | 900万TEU |
| 深せん | 1800万TEU | ハンブルグ | 900万TEU |
| 釜山(韓国) | 1200万TEU | ロサンゼルス | 850万TEU |
| 東京・横浜 | 700万TEU | ||
主要港の外貿コンテナ取り扱い量を見ている関係者が危惧するのは日本の外貿コンテナがアジアの支線に転落する事らしい。支線に転落するとアジアの幹線まで運ぶ運賃がコストアップとなる。日本からの幹線は何とか維持したいとの声は大きいんだと思う。日本の港に幹線が寄港しないと危機感も持つ。自力本願で行かないとね。寄ってくれないっていうのは他力本願だからね。
2008.4.12
| 貨物輸送 運賃の内外価格差 | |||||
| 日本 | 米 | 英 | 独 | 仏 | |
| 100kgの貨物を 50km運ぶトラック運賃 |
100 | 70 | 58 | 90 | 61 |
| 20ftコンテナを 400km運ぶ貨物鉄道運賃 |
100 | 69 | 114 | 144 | 72 |
| 20ftコンテナを 1000km運ぶ貨物鉄道運賃 |
100 | 72 | 114 | ||
大井埠頭には鉄道貨物ターミナルと外貿コンテナ港がある。東京湾に鉄道貨物で外貿コンテナが運ばれる。そのインフラは整備されていた。鉄道貨物の運賃が先進国に比べて割高なわけでも公表されている内外価格差の数字を見ると無さそう。JR貨物もそれなりの経営努力はしてきたということだろう。海上コンテナ輸送が低コストで荷を輸送できるって言うことなんだよ。釜山にコンテナが運ばれるって言うのは。東京湾に鉄道貨物で荷を運ぶよりも、港から海上コンテナで輸送する。荷主は選択した。東京湾に荷が集められないその要因ははっきりしているんだよ。RORO船でも鉄道貨物の半額でコンテナを輸送できる。海上コンテナ船に荷がしっかりと集まればさらにこの半額での運送は可能である。常陸那珂港が中継港としてその価値がある所以になるよね。日本から外貿の幹線が維持できる。阪神、中部、東京湾のスーパー中枢港湾にとってもメリットがある。
2008.4.13
米国の鉄道貨物運賃って実際のところどのくらいなんだろう。一つの情報として大豆を中西部から沿岸に輸送するのに1ブッシェル当たり1−2ドルがある。1トン、41−82ドルだね。西海岸までは1500kmくらいの輸送距離になるのかな。1トンあたり4100円から8200円の運賃だね。日本の鉄道貨物が1トンを1km輸送するのに20円とする。1500kmでは3万円なり。2割の運賃水準だね。
米国南部のニューオーリンズから日本に5万トン級の穀物専用船で飼料を運ぶ。トンあたりの運賃は100ドル。この100ドルとの比較では米国の鉄道貨物運賃でも海上輸送が価格競争力を持つと思う。ニューオーリンズに寄航するよね。空コンテナで日本に穀物を輸送となると又、検討の価値があるんだけど。コンテナ船に積むコンテナが空で戻るなら穀物をコンテナに積んでくるほうがメリットがある。価格設定がどうなるかだね。西海岸、ニューオーリンズで。良いものを安く。荷はこちらに集まる。全農もしっかりと検討しないとね。穀物をコンテナやトラックで港に輸送する。米国の港でサイロに入れるか、この荷姿のまま日本まで輸送して日本でサイロに入れる。この部分にはさほどコスト差は無いと思う。
2008.4.13
最近、香港やマカオで米の価格が急上昇しているというニュースが流れ、フィリッピンでも大きな問題になって居ると、ニュースも流れた。その背景を調べてみた。ここ数年、米の生産量が消費量を下回る状態が続いていた。期末在庫が急減していった。貿易量へのタイトな影響を及ぼすレベルまでその在庫量は減っていた。インドやベトナムがその輸出を絞る。2002年ベースでの米の輸出量はタイ、733万トン、インド、505万トン、アメリカ、326万トン、ベトナム、324万トン、中国、206万トン、パキスタン、168万トンの規模だった。インドとベトナムがその輸出を絞る事態になった。構造的な米不足が静かに進行していたようだ。米の輸出国のその生産規模はタイ、2561万トン、インド、1億1358万トン、アメリカ、660万トン、ベトナム、3444万トン、中国、1億3634万トンの規模である。中国とインドで5割の生産量がある。米を主食にする人々は30億人だという。フィリッピンは米の需要の16%、190万トンレベルの輸入国のようだ。今の需給のタイトな状況から判断すると今後も輸入する米の価格は上昇傾向のようだ。
炭素税を導入しても2040年、世界経済の規模は現在の2倍になる。違和感は無い。二酸化炭素の排出は2050年には半減。これにも違和感は無い。微細藻と海藻があるからね。炭素税は炭素を沢山排出する人、企業がしっかりと負担する。低炭素排出分野はしっかりと伸びる。炭素税がこの方向にむしろ誘導する。そのくらいの税を掛けても良い。このお金は政府に入る。ここも心地良い。インセンティブ財源にもなる。その方向にしっかりと進み財源に余裕が出来るなら福祉財源にも使える。
素晴らしい。米国の中期国家目標、2025年には二酸化炭素の排出を減少に転じさせると公表された。ここ10−15年でその努力をする。新たな技術開発がその鍵を握るとも大統領が触れる。微細藻と海藻はその大本命だよ。日本政府もこの分野に着眼したと言う印象を持てるようなシグナルを出さないとね。
米国は民主党政権ならもっと早い時期に二酸化炭素の排出を減少に転じさせる目標を設定すると思う。共和党政権でも2025年とは言え、減少のステップに入れる意思を持ったのは大きい一歩だよ。
今年はポテト元年なんだって。国連が設定したらしい。90億人を養う。60億人から30億人、増える。この数字が飛び交った段階で食糧危機がその裏側にはあった。芋がその危機を救う。芋の価値を世界に広げる。その元年が今年らしい。日本も食糧自給率が100%必要になったら芋がその主役に躍り出る。単位面積あたりの収量が多いさつま芋は主食の主役に躍り出る。日本ではその食生活のパターンが報道されたりも既にしている。ポテト国際元年。良いことだ。二毛作を目指す地域もあるようだ。6月−9月が稲やトウモロコシ。10月−6月がジャガイモや小麦で。水田でも畑でもジャガイモが二毛作の対象作物として期待されてるらしい。
効率的に荷を動かす。その荷を積むコンテナの空コンテナヤードは必要なんだろう。常陸那珂港を利用する事業所がお盆、正月、ゴールデンウェークには間違いなく長期の休暇に入る。空コンテナが待ちの状態が生ずる。港湾ターミナル地区にこの空コンテナをストックするようでは駄目だよ。近隣にきちっとコンテナヤードを持っていないとね。物流会社がこのヤードは準備するのだと思う。北関道の茨城西インターの造成地がこれに利用できると思うよ。コンテナのリースニーズもあると思う。コンテナの荷の仕向け地毎への積み替えニーズも中継コンテナにはあるかもよ。そういう作業基地にも使える。
2008.4.13
2008.4.13
2008.4.17
2008.4.17
2008.4.18
米国、実質的に二酸化炭素の排出が抑制されてくるのは2015年のようだね。原子力発電所の稼動が始まると二酸化炭素の排出抑制が始まる。政治的には減少は2025年に設定して途上国と足並みを揃えてその減少のステップに入る。これが基本戦略のようだよ。原子力発電はプルトニュームも燃料にすると無尽蔵のエネルギー源でもあるしね。プルトニュームとウランの混合燃料がその手始めだよね。
2008.4.19
リージョナブル・ジェットのエネルギー原単位の推測
ボンバルディア機
50席
70席
90席
CRJ200
CRJ200ER
CRJ700
CRJ700ER
CRJ900
CRJ900ER
全長(m)
26.77
26.77
32.51
32.51
36.19
36.19
最大燃料搭載量(kg)
A
4254
6489
9017
9017
8949
8949
航続距離(km)
最大ペイロード時B
1789
3046
3124
3674
2774
3207
エネルギー原単位の推測
(A/B値から)
人・km当たりの
二酸化炭素排出(g)118.5
106.1
102.6
87.4
89.4
77.2
ビジネスジェットって地球に優しいのかな。素朴な疑問がある。エネルギー原単位の公開が無いようなんだよ。50席から90席のリージョナブルジェットでも無かった。ただリージョナブルジェットに関してはその性能から推測の糸口もあった。90席から50席に減る方向は地球には優しくは無いよ。短距離の利用も地球には優しく無い方向だよ。カーボンオフセットへの出費もしっかりとしてその相殺も同時にしなくては活けないよ。重宝している経営者やビジネスマンはカーボンポジティブに成るくらいの支出をするくらいじゃないとね。
2008.4.19
部屋の蛍光灯が夕べ切れた。40形。最新の交換、丸型蛍光島。32形の方は持った。40形の倍以上は持った。でも早かった、ナショナル・パルックプレミアが切れるの。今度は日立きらりUVプラスにした。40形と32形、同時に交換した。32形も切れなくても寿命には来てると思うから。環形の40形の買い置きが無くなったので買いに出た。結局、ジャスコの40/32形のセットを1280円で買った。トップバリューが一番のお買い得だった。ケーヨーデーツー、ケーズ電気、ヤマダ、ホーマックも回った。トップバリューは寿命、10000時間。6000時間タイプは768円、12000時間は1536円、13000時間は1664円で価格比較。ジャスコのトップバリューが一番のお買い得だった。ホーマックには口金17の蛍光管が2個、780円で売ってたよ。これも地域一番価格だよ。今回もヤマダの負け。家電量販店のトップもまたもや、高いね。対象品の特売をちょうど遣ってたのに。特売でも値引率は低いようだよ。
2008.4.19
読売のインターネット版に2007年度の電力販売が10社で9195億kwhだったの報道されている。前年比で3.4%増。家庭用が2897億kwhで4.1%増、大規模工場等産業用が2992億kwh、4.2%増らしい。家庭が電力、消費増加傾向なのかと思う報道だよね。政治家からも家庭の電力使用量の増加を問題にする発言が続いたのは記憶に新しい。経営者も同じような主旨の発言をしてきた。実際はどうなのよ、素朴な疑問を持つ。公開されている数字のチェックを開始する。
2008.4.20
| 電力10社 2007年度の販売電力の内訳 電気事業連合会 | |||
| 電力量 | 前年度比 | ||
| 特定規模以外の需要 | 電灯 | 2897億kwh | 4.1%増 |
| 電力 | 497億kwh | 0.6%増 | |
| 特定規模の需要 | 業務用 | 2058億kwh | 3.3%増 |
| 産業用 | 3742億kwh | 3.3%増 | |
特定規模以外の需要の電灯の項目に2897億kwhの数字を確認した。これが家庭の需要と伝わってゆく。本当にこれが家庭の需要かと素朴な疑問を持つ。1990年の時はどうだったのかとも。
こうして眺めてみると電力消費って1990年ベースで増えてるね。この数字の内訳で従量電灯A・Bの数字もあった。1999年度からサチレートしてる。既に家庭の電力需要は増加からは転じたんじゃないのと思う推移だ。2006年度で1974億kwh。電灯、2897億kwhを家庭用とするよりさらに現実の数字をあらわす家庭のの電力消費の推移だ。既に家庭は増やしては居ないよ。政治家や産業界が言うように。増やしているのはここでも特定規模以外の電灯需要に含まれるオフィース、事業所がくさい。
2008.4.20
ナショナルの丸型蛍光灯、パルックがあまりにも簡単に切れたのは気になる。消費電力を抑えた。その寿命を犠牲にした。この可能性があるんだよ。昔の丸型蛍光灯の方が持つのだから。電力消費を抑えたけど、交換頻度は増えて廃棄物は上昇、では駄目だよね。昔の丸型蛍光灯は寿命、13000時間が普通だったんじゃないかと感じるくらい、パルックは持たなかった。1日に5回、on-offをする。1回で1時間、寿命をちじめると言う情報もある。1日に10時間、丸型蛍光灯がつく。on−offで1年に1825時間、点燈で3650時間の寿命を食う。しめて5475時間なり。パナックが切れた。この数字の延長線上でなら普通の事なんだよね。最新は持たない。今度は松下から日立に環状蛍光灯は替わったから最新が全てこの方向か、確認は出来る。客間の東芝のメロウは凄い持つ。on-off、点燈時間も客間だからそうは無いけど。劣化もしない。20年目に入る可能性もある。
2008.4.20