久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
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voluntarySight
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ショートノーズ、ビックキャビンのニューシビックが登場です。車両重量は1100kg台、10・15モード燃費がフェリオで最高20km/lを達成してる。99モデルの日本車の燃費水準のグラフを引っ張り出してみたけどこの図でその燃費水準を位置付けると、見事の一言です。この車両重量だと平均曲線では13km/lが標準でした。最高でも17km/l台が上限でした。01モデルシビックは20km/lに一気に引き上げた。10・15モード燃費、18km/lの水準は新規格軽自動車の領域でした。この領域の上にニューシビックが飛び出した。クリーンで燃費が良い。安全性能も最高水準と嬉しい限りです。150万円が中心価格帯のミドルクラスカーでこの性能は嬉しい限りです。ショートノーズ、ビックキャビンは後部座席が広々です。ヘッドクリアランスは申し分なし、足元もゆったりです。大人4人がゆったりと乗車出来る。150万円を中心価格帯とするミドルクラスカーもここまできたと言う感じです。ビックキャビンはアッパーミドルクラスの室内感覚を超えてる。RV側に近づく。圧迫感の無いヘッドクリアランスは最高ですよ。外観デザイン的にも違和感なし。更に進化した印象を受ける。ショートノーズ、ビックキャビンデザインを上手に纏めている。ストレスを感じない違和感の無い面で形成されています。バンパーやドア等の、パーツとパーツの間の隙もこの印象に加勢する。150万円の価値がここまで上昇した魅力がぎっしり詰まったニューシビックの姿を発見しました。10月に発売されると噂されるニューシビックベースの新型RVと合わせて素晴らしい選択肢をメーカーが提供してきた。RV人気と新規格軽自動車人気に、このニュージャンルのモデルは食い込めるだけの魅力を付加して登場してきた。車選びの選択肢がここに来て又、拡大しましたよ。やっとと言う印象だけど選択肢の拡大は嬉しい限りです。4年から5年にモデルチェンジを1年伸ばして良い車に成った。ホンダは知恵を絞ればちゃんと遣れる。知恵は絞らなくなったら退化するだけですからね。衰退の道しか其処には無いんです。例えば、裏話をするとパーツとパーツの隙間、製作所の仕事として10年間計画段階で上がり続けていた。たった1モデルのモデルチェンジで遣れる仕事だった。本気になって知恵を絞る。ここから真の活気が生まれる。本気になって魅力ある進化を追及する。ホンダの本来の追求すべき存在価値です。本気になって遣れば出来る事が転がらない。病、状態ですよね。これからのホンダは心機一転と行きたいものです。リッターカークラスのニューモデル登場も楽しみです。
2000.9.15
知恵を使う。人間の人間たる所以です。知恵を使わなくなった人は同じ事を繰り返すだけの行動に違和感がなくなってゆく。少なくとも人間は更に効率的に物事を転がそうとする知恵を働かせるのが普通です。組織で考えてみても知恵を使う人達が沢山居る組織は強い。創造的仕事が出来る人達が沢山いる組織はやっぱり強い。ITの時代、情報化の時代、どんどん取り込める。応用してゆける。紙とえんぴつと頭さえあれば考え事が出来る。情報の時代はこの考える事のうち、電算機的を活用すれば演算ごときは素早く計算結果を導いてくれる。考える創造的時間を沢山、創ってくれる。情報化はデーターの蓄積、共有化で更に効率的に集団の仕事の効率化を進めてくれる。情報をネットワークで共有する。事務処理的仕事はパソコンネットどんどん効率的に生まれ変わる。情報化の世界に更に知恵を埋め込む。また新たな世界が開ける。人間にとって一番大切な領域です。知恵を使い情報化の時代を更に進化させる。更に仕事に応用する。考える人間、考える組織の本領でしょう。情報を使いこなす。情報化時代にビジネスチャンスを見出す。開拓する。創造的組織は違和感無くやってのける。組織の機能にはQCDM、環境、安全、情報に知恵が加わる。情報世界に知恵が埋め込まれる。インターネットは革命と言う言葉を自然に使わせ始めた。組織の運営形態も必然的に適応してゆかなければ活けないのは言うまでもない。個人が組織以上の存在価値を見出せる段階である。
2000.9.18
| 喫煙者の肺がん死亡倍率、と禁煙によるリスク低下調査結果 文部省の研究費による調査 40−79歳・11万人を10年間追跡フォロー 1988−1997年 |
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| 非喫煙者 | 1.0 | ||||||
| 喫煙者死亡倍率 | 4.46倍 | 0−9本 | 10−19本 | 20−29本 | 30−39本 | 40−49本 | 50本以上 |
| 日当たり喫煙本数による肺がん死亡リスク上昇 | 2.27倍 | 3.14倍 | 4.99倍 | 6.37倍 | 9.55倍 | 14.1倍 | |
| 禁煙者死亡倍率 | 2.36倍 | 0−4年 | 5−9年 | 10−14年 | 15−19年 | 20年以上 | |
| 禁煙後の経過年数による肺がん死亡リスク低下 | 4.46倍 | 2.53倍 | 2.01倍 | 1.22倍 | 0.97倍 | ||
喫煙者の肺がん死亡リスクの調査結果が纏まったようです。非喫煙者の4.46倍のリスクを抱えている。一日当たり20本を吸う喫煙者は4.99倍、30本だと6.37倍とそのリスクが上昇してゆく。この10年間の調査期間中に男性は5.5万人中468人が肺がんで死亡した。世界の常識は喫煙は肺がんの死亡原因である。ところが日本は喫煙者の楽園と比喩される。喫煙者が禁煙を始める。非喫煙者の肺がん死亡リスクまで低下するには20年も掛かる。大変な期間を要する。肺の中に付着している微粒子が掃除されるのに此れだけの月日を必要とするのだろう。非喫煙者も喫煙者が吸うタバコの煙を吸う危機を受ける。喫煙者は非喫煙者に対して無意識のうちに与えているこのリスクに対して敏感に成らなければ活けない。少なくとも非喫煙者が居る部屋では喫煙はしない。肺がん撲滅先進国の常識である。日本は楽園と言われる。この常識が反古にされていると言う現実に根ざした物だろう。組織も禁煙者に対して寛容である。何故か擁護しようとする傾向を持つ。建物の外で喫煙させる。踏み込んでいかない。喫煙者が肺がんに掛かるリスクを企業が負わないからだろう。決裁者そのものが率先して禁煙を励行できないからだろう。だからといって非喫煙者にまでそのリスクを撒き散らしてよいと言う論理は成立しない。タバコの煙に含まれる成分は肺がんを誘発する。組織は個人が曝されるこのリスクに寛容すぎる。
情報がネットワーク化される。組織の仕事がどんどんデーター化される。クローズド系のネットワークが組織に構築される。事務系のデーター、管理系のデーター、設計系のデーター、どんどんネットワーク化される。この企業のネットワークはグローバルなネットワークへと進化する。機密情報である。
一方、インターネットがビジネスチャンスを奏でる。インターネットはオープン系である。機密を追求する情報に対して、公開をビジネスチャンスに活用しようとする世界である。その方向が全く違う。組織を観ているとクローズ系に対してオープン系活用が甚だ遅れている。インターネットをビジネスに活用すると言いうパワーがダイナミックに発生しない。組織として、個人として。クローズド系のネットワークは機密情報である。オープン系のインターネットとはプロテクトを掛けて保護する。この機密保持の考え方が拡大解釈されオープン系のインターネット進出の阻害要因を知らず知らずの内に作り出す。柔軟性を失った組織が陥る落とし穴である。進化の方向に歩度を進められないで居る。クローズド系のネットワークからオープン系のインターネットへ、時代は進化してきた。柔軟性を失った組織は機密保持にその歩度が進まない言い訳をする理由を求める。組織の硬直、一つの姿である。
企業がグローバルなネットワークを整備する。専用通信回線からインターネットへと歩度を進める。インターネット経由には新たなビジネスモデルが加わる。新たなビジネスチャンスが広がる。更なる効率化もターゲットに成る。専用回線でネットワーク化してゆくシステムがインターネットでネットワーク化される世界に突入することで更なる進化を果たす。更に知恵を絞る領域が拡大できる。インターネットでネットワーク化を進める。ここには個人の在宅勤務と言う方向もある。組織と組織をインターネット経由で情報をやり取りする段階にはこの組織が個人に置き換わる事が出来る。パソコンレベルで仕事をしている従業員ならこのネットワークで在宅勤務も可能に成る。一つの進化の方向である。通勤地獄から解放される。インターネットは仕事をする場所を特定はしない。電話回線があるところなら仕事が成立してしまう。パソコンレベルの仕事をする人は組織に多いに違いない。通勤時間が無くなった分、有効に使える時間が個人レベルでも増える。成果と言う視点が取り入れられると、勤務時間と報酬と言う概念も無くなる。ビジネスtoビジネス、そして ビジネスtoコマース、とインターネットの仕事への応用性はどんどん歩度を進める。インターネットは個人対個人の世界でも威力を発揮する。進化の方向である。コマースtoコマースと表現される。いまや個人の存在価値がその集団の存在価値としてリンク出来る時代である。インターネットは個人のイメージをその集団のイメージに転移させる事が出来る世界である。マスコミにどんどん登場するスポーツ選手をスポンサードしてその企業のイメージを高める。このような世界がインターネットで更に拡大している。その可能性が確実に拡大している。進化の方向である。
変化へ柔軟に適応してゆく企業の存在価値にこの個人の存在価値が付与される。硬直した組織は負のベクトルである。柔軟な組織は正のベクトルである。進化の方向へ先陣を切ってゆく雰囲気に好感がもたれる。進化か、栄枯盛衰か、時間の経過は進化の方向のファンを増やす。衰退の方向からはどんどん支持者は居なくなってゆく。自然と戯れるリフレッシュの方向、地球環境問題、交通戦争などはその典型的事例だった。インターネットは更に可能性を追求できる。個人の存在価値に企業の存在価値が含まれてしまう。インターネットの世界はここまで来ている。個人の情報発信が集団の価値を遥かに超越してゆく世界がインターネットの世界である。企業の情報発信は広告に代表される様に商品が中心に成るが、個人の情報発信にはこの枠組みが無い。更に多くのファンを獲得できる。インターネット経由で一般社会にある雰囲気を作り出せる。進化の方向ではこの雰囲気の賛同者をどんどん増やす。インターネット情報発信の一つの応用の方向である。
人類の平和と繁栄を目指す方向には沢山の賛同者が出来る。そのような個人と集団が敵対する。集団に対して負のベクトルになる。イメージを転移できる。その集団の存在価値に転換できる。インターネットの世界である。
2000.9.19
ネットワークの時代に機密情報を管理する。先ずは情報を機密度で分類しなければ活けません。公開文書と機密文書に対して同一のセキュリーティー管理をしていたらこれば馬鹿ですよ。愚の骨頂とも言える。文書管理において機密性の高い物は厳重に取り扱う。コンピューターの中でもこれは同じです。閲覧できる人も限定する。社内のネットワークと言えども限定された人しかアクセス出来ない。ファイルさえダウンロード出来なくする。機密性の高い情報はここまで遣ればいい。ネットワークの中でパスワード管理を行いアクセス出来る人を特定しておく。セキュリティー管理の先ずは基本です。パスワードを発行された人の機密に対する意識がこのネットワークを守る。機密情報を重要度で分類する。重要度でアクセス出来る人を特定する。機密管理の基本です。ネットワークになったからといってこの基本は変わりません。社内LANに繋がっているパソコン、パスワード管理は当たり前でしょう。このパスワードが社内LAN内でのアクセス出来る範囲を特定できる。設計データーなんてこのシステムしっかりと運用してるのだから管理情報にも適応してゆくのは造作ないことでしょう。インターネットに繋げているパソコンはHPで公開情報を発信している。社内LANとこのパソコンとの間のセキュリティーをしっかりと遣る。インターネットの世界から間単に社内LANに侵入されてしまうようでは活けない。ハッカーが侵入を試みる。常識です。セキュリティー性の低いコンピューターに侵入される。今始まった話ではありません。インターネットを介して社内LAN間で通信する。機密情報は暗号化するのは最早常識でしょう。情報の機密度でしっかりと暗号処理を施す。情報の機密度分類が此処では威力を発揮する。公開情報は不特定多数、誰でもアクセスが出来る。ここにセキュリティーを施す。機密度の分類と言う基本がなっていないからです。社内で機密文書が漏洩するという不具合が発生した。大慌てで関係部門が未然防止に動く。その浮き足立った動きは機密管理の真髄さえ忘れている。早い話が公開情報さえセキュリーティーの対象に入ると言うお粗末な動きになる。極端から極端に振れる。情報の機密ランクの分類が出来ていない証拠でしょう。インターネットは公開の世界です。分類をしっかりと遣っている。セキュリティー管理はここから始まる。笑えない話、HPにまでセキュリティーを掛けるような浮き足立った愚かな雰囲気が組織の中でただよっていましたよ。
機密情報の分類、セキュリティーゾーンの設定、個人の尊厳、ここから機密管理がスタートする。機密情報を売買する人が居たらその特定が優先する。どんなに素晴らしいシステムが導入されてもアクセス権のある人がその機密情報を売買してたら話にならない。そんな人にパスワードを付与した事が問題だ。システムが破られていたのならその部分の強化が何よりも優先する。インターネットに接続するパソコンは社内LANに接続しない。理想です。システムの考え方をしっかりと整理しないと活けないよ。組織内部で浮き足出す動きが見られる。拡大解釈が始まる。基本の進め方が成っていないからです。
2000.9.20
社内の機密文書が漏れたと組織がゴタゴタしている分けだけど。どんな文書が漏れたかは内部でも提示されていません。身の回りを考えると、ホンダ関連者に連絡を取っていますと言うセールスの電話が多い。ホンダ関係者からの紹介だと言う。冷たくあしらうと電話口で怒り出す。会社と自宅の電話番号を知っているようでどちらにもセールスの電話が入る。不動産関係者にこの名簿が売買されているようです。社内LANでも個人のプライベート情報にはパスワードを持っている人しかアクセスは出来ない筈である。どのくらいの人たちの住所が漏洩してこの様な業者に名簿が売買されセールスの電話を受けているか判らないけど、パスワードを付与されたグループの中から悪用した人が居る、パスワードを悪用された人が居ると考えるのは、自然な事である。個人の認識情報、パスワードの秘守はネットワーク社会においては基本的な事項です。インターネット社会では此処には力が入る。定期的にパスワードを変更するように注意を喚起されていた時期もあった。自分自身が漏らさない限り他人に知られる危険性は非常に低い水準に現在はなっていると感じる。社内LANにおいてはこの様な意識が低いのでは無いだろうか。組織から付与されたパスワードを誰かに知らせて悪用されたとしてもその人自身が被害を被るわけではない。インターネットの世界では個人に課金の請求が発生するが、社内LANでのパスワードの漏洩にはこのような事態は無い。無神経に成る。設計データーなどの意識と、管理情報に対する関係者の意識の差が漏洩事件を発生させたように思える。新機種の開発でも写真が雑誌にスッパ剥かれる。写真を売買する人が居る。周知の事実である。組織としてモデルチェンジ情報を流したのではないかと従業員は噂する仲で、犯人探しも行われる。現場を抑えられた人も居る。そのモデルに近づける権利を与えられている人の中から隠れて写真をとって記者に売買する。疑う範囲は限定される。機密の管理の本質はこの領域にある。機密文書に触れる権利を組織から付与された人の間から漏れる。先ずはこの領域をしっかりとやる。個人の尊厳を台無しにする犯人を特定する。モデルチェンジの領域では普通に行われている事である。悪用する人を絶つ、個人の尊厳が保たれる。機密文書にアクセス出来るパスワードを付与されているグループは特定されているのだ。組織がゴタゴタする領域の話では無い。ネットワーク化のセキュリティー技術はどんどん進んでいる。雲とも海のものとも判らないような手探りの状態には既に無い。セキュリティーの専門家のシステム構築の領域でもある。組織が浮き足立つ。知識の無い人達がおどおどしている状態を想像する。現在はインターネットの時代である。この公開の世界でセキュリティー技術はどんどん進化してゆく。
ホンダは人間尊重を企業理念に掲げる。組織を伝令して伝わって来た最初の雰囲気にこの面影は皆無だった。一つの言葉でも5人に伝令方式で伝えたなら全く違った言葉で最終の人から発せられると言うゲーム遊びは周知の事実だろう。組織を伝令につかう。それぞれに判断が加わる。拡大解釈も起こる。企業理念などその解釈から無くなる。伝えかたが悪いのか、途中の解釈が悪いのか、人を食う動きにも悪用されたようである。伝える情報が加工される。組織の統治手法において戒めるべき事項なのだ。何故、何故を徹底的に行い、再発防止を行わなくては成らない。機密管理と言う言葉の伝令が人を食う動きを再び鼓動させていた。人を食うと言う言葉を最近、社内で自分達が変わらなければ活けないんだと言う反省の言葉として聞いた。未だにこの手法から抜け出せない勢力が居た。しっかりと目指す姿から論理を展開してゆかなければ活けない。見事な論理を展開するところに権威が自然発生する。人がついて行く。人を食う。鼻息の荒い威嚇からは真の権威など生まれない。決裁者に承認されたと言う拡大解釈が鼻息を荒くしていった。力があるものにとっては、目には目を、歯には歯を、の緊張した世界に途端に移行出来る。目指す姿からしっかりと論理を展開してゆく。此処には説明義務が発生する。この資料が企画書に成る。企画書が組織の中で共通認識事項に成る。今回はお粗末な業務連絡が流れてきた。そのお粗末な内容が決裁者承認事項として人を食う手法に使われていた。その書類内容はその書類の決裁者の力量を疑うお粗末な業務連絡だった。セキュリティーの構築領域の議論に耐えられるものではない。お粗末な偏った領域の内容でしかなかった。ネットワークのセキュリティーを構築する。適材適所での任命も必要欠くべからざる事項である。しいては任命権者の適正まで疑われてゆく事になる。人を動かす。組織を動かす。従業員に動機付けをする。ダイナミックな動きを誘発する。企業統治の視点からおせいじにも誉められる言葉を使える状況を誘発しては居なかった。
人間尊重に立脚したネットワーク時代のセキュリティーとは如何なるシステムか、関係者は知恵を絞らなくては活けない。多くの企業の模範に成るようなネットワーク社会の企業セキュリティーシステムを構築するような動きにならなければホンダではない。最初に束ねる力を生み出す方向を提示する。ベクトルが設定されてそのベクトルがどんどん増幅する。ダイナミックな動きに成るんです。目指す姿があやふやだとバラバラのベクトルしかその集団内には発生しない。十人十色の状態ですよ。当然、そのパワーは打ち消しあってゆく。最悪の企業統治状態である。こう言う方向をしっかりと戒めながら集団からパワーを引き出す。企業統治の妙味でしょう。
目指す姿と言うのは人類の平和と繁栄に寄与すると掲げれば60億人からパワーを引き出すような動きにさえ成る。集団を束ねるのに重要なスタートの要素なんです。
2000.9.21