久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
利他的活動へ理解を / 持続可能な世界の成長 / 日本再生 / 企業再生
voluntarySight
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社会貢献の話を展開しているこのとき、日本人のノーベル化学賞受賞のニュースがマスコミを騒がせています。科学技術立国を目指す日本、独創的発想を持つ人々をどんどん作る、土壌を作る、支援する事が急務に成っています。貿易立国から創造立国へ日本は転換しなければ活けない段階に来ています。社会に貢献する。世界に貢献する日本、創造的分野で達成してゆく物でしょう。自然科学分野で日本人のノーベル賞受賞は白川筑波大学名誉教授で6人目です。アメリカ人187人、イギリス人68人、ドイツ人62人のトップ3と比べて余りにも少ないですよね。貿易立国はこれでも遣ってこれた。グローバル経済は人件費に見合う付加価値を追求する所で競争力が発生する。付加価値を追求する賃金に比例する労働生産性をどんどん高めていかないと競争力を失う。知恵を絞る仕事でどんどん付加価値を生み出さないと日本国内の産業の競争力はどんどん減退する。低賃金国に比べて高賃金国に課せられている課題でしょう。独創的な知恵で新たな市場を開拓してゆく。独創的な知恵で社会に、世界に貢献してゆく。日本が世界から尊敬される道です。アメリカ、イギリス、ドイツで自然科学分野のノーベル賞受賞が7割だと言う。日本もこれらの国の仲間入りをこれからはしないと活けない。日本がこれからも活気を帯びてゆく条件は創造立国にポイントがある。日本人の創作能力が日本に活気を導く。貢献を通じて世界から尊敬される。世の中にどんどん広まってゆくような発見に遭遇する。人間として最高の栄誉ですよね。日本人の自然科学分野でのノーベル賞受賞者6人は余りにも少なすぎる。創造立国日本は2年に一人くらいの受賞者を輩出する、そんな土壌と環境を作らないと活けない。様々な能力を認め合い、自由闊達に伸びてゆく土壌、環境を提供できる社会が独創的な人を育てる。日本人が、組織が、社会が進んでゆく道です。インターネットは誰でも挑戦できる独創的なコンテンツを創造できる世界なんですよ。どんどん腕試し、ですよ。パソコンと知恵さえあれば挑戦できる世界が此処にはあるんです。コンテンツの創造の世界です。
2000.10.11
日光の竜頭の滝の紅葉が始まったようです。今年は例年に比べて1週間遅れで色づき始めたそうです。東京の真夏日、今年は67日と過去最高を更新しました。日本列島の紅葉もご多分に漏れづこの傾向を踏襲していた事になります。9月の段階で今年の紅葉前線、1週間位の遅れはあるとやっぱり感じて居ましたからね。軽井沢行き、下旬で正解だったと言う事でしょう。今年3回目の5連続有給休暇の取得です。日曜日から金曜日まで紅葉の一番綺麗なところを走ってきます。標高1000mで素晴らしい紅葉に遭遇できると楽しみにしているんですよ。
ノーベル平和賞に韓国の大統領が選ばれました。朝鮮半島の平和への努力を国際的に認められた物です。アメリカに北朝鮮のナンバー3が、そしてアメリカ大統領が北朝鮮訪問を検討と言う動きにも展開してきました。極東の平和、融合が確実に進んでいます。アメリカは中国に対して恒久的最恵国待遇を、大統領署名と言うステップにまで進みました。反対派の鼻息は荒かったけど極東の平和を追求する流れに抗し切れなかった。交流からスタートは流れを確実に拡大してきましたよね。人の交流、経済の交流、ここから突破口がしっかりと開かれてきた。中国のWHO加盟の雰囲気も順調に醸成されてきた。今回の中国首相の日本訪問では日本生まれの朱鷺、ユウユウのお嫁さんが決まった。中国の朱鷺繁殖に日本政府が協力すると言う方向も先の外務大臣の中国訪問で伝えられている。民間で義援金を集めて協力するより、政府が外交的に協力を進めると言う方が友好関係の醸成に成ります。政治的にも融和ムード、確実に出てきています。極東と言う地域が平和の方向に確実に進みだしている。嬉しい事です。
昨夜のNYダウは157ドルの上昇です。ナスダックも242ポイントの上昇と落ち着きを取り戻しそうです。ソフトランディング、これはオピニオンリーダーが目指している所です。持続可能な経済成長と株式市場は二人三脚です。ぶれが大きい株式市場、ここを安定させる。ソフトランディングを目指す。意識の中に強くあるところです。日本も株式市場との二人三脚、財政火の車に対する新しいその目指す方向に成らなければ活けないんですよ。これからの財政出動は長期金利の上昇と表裏一体の関係にある。今までの様に財政出動という他力本願で景気を支えると言う手法には確実に限界状態に来た。株式市場との二人三脚はこの閉塞状態を打破する救世主です。市場創造で日本経済、企業が持続可能な成長を果たす。効果効率の追求で経営体力が増す。企業の価値が上昇する。株式市場との二人三脚が成立します。株式市場は資金を増幅してくれる。ここに大きな魅力がある分けです。財政火の車と言う対力本願が行き着いたのに対してこの増幅は自力本願で達成してゆく物です。他力本願から自力本願へ、日本人の意識変革を求めてきた領域です。
山一證券が経営破たんしたとき日本では雇用不安が社会に蔓延しました。潰れると思っていなかったあの山一が突然の経営破たん、東京株式市場もそのエアーバリューを切り下げてゆきました。不良債権の処理をその含み益を抱えている持ち株の売却で行う日本の金融機関に対して信用不安が世界の金融市場で席巻しました。あの頃に耳にした半分冗談が入った言葉に何処かで戦争がおこればいい、と言うものが有りました。兵器製造景気が遣ってくると言うのです。雇用が増えると。まじめに言う。そのくらい雇用不安は深刻な状況でした。日本発金融恐慌が、とも言われた。戦争の勃発で景気は回復するのか。その兵器を購入する資金は国債の増発、乱発です。戦争が終わったら兵器の発注も停止する。一時的な景気回復感を味わえるだけでしょう。国には大量の国債発行残高が残る。此れを解消しようとするならスーパーインフレの誘導ですよね。社会は暮らしにくくなる。紙幣の価値が見る見る間に低下してゆく。つまり戦争景気は幻です。一時の景気回復と言う快楽を欲するだけな分けです。平和、この状態は、この持続は、その配当を社会が、人々が受けている。こう考えるのは正しい筈です。世界の平和は本質的に人々にその配当を分配しています。平和な世の中で活動する。やっぱり此処には分配が成立しています。平和による分配です。
株式市場は時として金融恐慌の引き金を引きます。エアーバリューが突然不安定になり急落する。株式市場とはそう言うものだと諦めに似た言い方をする人も居ます。でも金融恐慌を勃発させる。人々は苦しみます。出来る事ならこのエアーバリューを安定させたい。持続可能な経済成長、此処にはこの視点があります。金融恐慌など無い繁栄、株式市場との二人三脚を目指す。市場とはハードランディングするものだという考え方をする人たちに対してソフトランディングの追及は人々に安定して景気の配当を行えるものです。オピニオンリーダーはNYダウが8000ドルを付けた時からこのソフトランディングを意識してきました。4000ドルを越えて市場のエアーバリュー上昇が始まった。2倍の水準でソフトランディングを目指し始めてきたわけです。この間、ナスダックの上昇も誘発しています。1998年1月には2000ポイントだったものが2000年3月には4000ポイントを遥かに越えてきた。期待先行は戒める。エアーバリューのバランスを冷静に関係者に追求して貰う。この様な論調を展開するのは金融恐慌に対して、持続可能な経済成長を指向する、と言う考え方がある分けです。ハードランディングよりソフトランディングを追及する。更に経済の繁栄を持続させその配当が多くの人々に分配されるわけです。株式市場は資金を増殖する。景気はこの恩恵も受けてきました。世界経済はしっかりと享受してきました。大きいですよ、NYダウ10,000ドルへ、ナスダック3,000ポイントへ、此処からの経済への分配はね。米国経済の好調は世界経済の好調の原動力です。これを金融恐慌がぶち壊す。この方向に対してはソフトランディング指向でかわすのです。更に経済は持続可能に成る。米国の自動車販売台数なんて凄い数に到達していますよね。自動車メーカーもこの繁栄を享受している。配当を受け取っている。連関図を書くとこう言う関係が見えてくると思いますよ。世界の平和と繁栄の追求が人々にしっかりとその配当を分配してきた。連関図を書いてゆくとその因果関係がリンクされてゆきます。ピンと来ない人たちは色々な連想を連関図で整理してみて下さい。そしてそのリンク線の繁栄への、受け取っている分配に対する寄与率を出す。連関図は立派な分析手法です。世界の平和と繁栄をトップ事象としてその連関図を展開して企業収益への寄与を推定してゆく。頭の体操にもなりますよ。
仙台で抗がん剤の投与ミスで死亡事故が発生したそうです。一週間に一度しか投与できない抗がん剤を毎日患者に投与すると言う医療ミスだそうです。抗がん剤の投与に関して初歩的な規則をうっかり忘れたミスのようでポカミスの領域に属する物でしょう。患者が高熱で苦しむ。この段階でも病院側は抗がん剤の投与ミスには気がつかず、血液検査を実施したときにその異常に気づいたそうです。このポカミス、医療の現場でもチェックシートでその投与の管理値を常時確認しながら患者に投与する。チェックシートに記入するときに其処に管理値が記入してあれば週に1回の投与が基準である事に現場がリアルタイムに気づく。ポカミスの撲滅、チェックシートは有効ですよ。又、別の地域の病院では手術で止血に使った30cm四方のガーゼを体内に残してしまったミスを起こしたそうです。患者が痛みを訴えた。レントゲンで確認したらガーゼが体内に残っていた。再びガーゼを取り除く手術を実施する。この手術代、しっかり患者に請求していたと言う。手術に使う道具を患者の体内に残してしまう。ありそうな話です。ガーゼなんて血で赤く染まっていたら残っているのに気づかずに縫ってしまうなんて有りそうな話です。ガーゼを含めて手術に使用する道具を手術前と手術後でチェックシート記入で確認する。この医療ミスもこの対策が有効と思いますよ。
2000.10.14
シドニーオリンピックで会場への乗用車乗り入れシャットアウト、ショックだったと言う声を聞きました。レールで会場最寄の駅まで行く。シャトルバスを利用するか、歩くか、会場に入る。乗用車で駐車場に横付けできない。ショックを覚える人達が居るんですね。環境を追求したオリンピック、当然到達する方向です。自動車メーカーに勤務する人にとってはショックと言う感覚に襲われるって結構居たかも知れないですね。パークアンドレール、レールアンドバイスクル、地球温暖化に対応するその解答の方向なんです。自動車が必要悪になる。そんなこと無いと鼻息を荒くする人達も居る。現状を維持しようとするなら社会悪に転落してゆく可能性もここには有ります。現状維持で大丈夫っていう精神論では必要悪に陥ってゆくのは間違いないんです。自動車メーカーが地球温暖化が課題の時代に社会に必要な存在として確固たる地位を確立する。その方向には燃費の追求がある分けです。FCEV、電気自動車、HEV、燃費20%向上などです。鼻息が荒い人たちにはこの存在価値を追求する方向が見えない。それが一体全体、自動車メーカーの収益に本当に効くのかと疑問をぶつけて来る。現実はこの技術開発に成功してゆくメーカーは高収益に沸いています。一方、その機種の投入に遅れるか、的を絞りすぎたメーカーの収益力は目に見える形で落ちています。開発資金が足りない。グローバルな資本関係を受け入れる経営戦略を選択したメーカーも出ました。地球温暖化という課題に自動車メーカーがどのような解答を出せるか、その企業の存在価値そのものなんです。社会は何時の間にか存在価値の高い企業の商品を購入すると言う人々の行動を誘発する。法律先行で規制をクリヤーしなければその領域で自動車の販売が出来ない。こう言う環境を作るなら全メーカーがその期日までに技術開発が完了する規制を行政とメーカーが話し合いの上で決める。多少の前だしで規制をクリヤーするモデルを販売する。此処にはさほどの存在価値も発生しません。トップランナー方式で現実問題として現在の技術はこれらの課題に対して何処まで到達できるのかを追及する。技術開発で競争させる。自動車メーカーの競争心が煽られる。トップランナーの存在価値は大きいですよ。人々に最初に解答を提示してゆく企業の存在価値は大きいですよ。現状の維持に鼻息を荒くする人たちにはこの存在価値を理解できない。法律が出来る。規制が出来る。規制をクリアー出来なければ、自動車を販売できない。此れに対して存在価値はその企業商品の販売増の力として作用してゆくのです。存在価値と言うのは素晴らしいものなのです。鼻息の荒い人たちが優勢な企業の株価は低迷します。存在価値を増してゆく企業の株価は上昇してゆきます。様子見は拮抗している状態に他ならないでしょう。成長を期待される企業が株式市場と二人三脚で経済を牽引してゆく。企業群が牽引してゆく。社会が抱えている課題を解決してゆく企業の存在価値は株式市場でも買いを誘発するのです。
存在を期待される企業、成長を期待される企業には挑戦している、市場開拓している、姿が社会に必ず伝わってきますよね。あの巨人GEも集団の変化に挑戦し続け業態さえ変えていった。サービス業に脱皮してゆく。市場開拓に成功していった。一人一人が、集団が、組織が、企業が挑戦する項目を持っていて市場開拓段階に進む物が次から次に飛び出してくる。こんな状態に成った企業は強いですよ。高度情報社会と言う波に乗って成長を果たしてきた企業も有ります。其処に市場が開拓されてゆく。市場が拡大してゆく。行政もその環境整備に努める。法律なんかも整備されてゆく。インターネットはその典型的な世界に成っています。32ビットMPUのネットワークがその可能性を提供してきた世界です。1995年から本格的にビジネスチャンスの追求が米国で始まりました。次から次へ挑戦者が現れる。現在は電子商取引にその挑戦が、市場開拓が移行しています。個人が情報を発信できるパソコン通信はインターネットで更にグローバルなメディアとして成長した。個人が、企業が情報を発信する。その情報にメディア性が付加される。新聞やTVに加えて新しいメディアを成立させてきた。個人の存在価値、企業の存在価値がこのメディアから社会に伝播される。多様性のある世界、多様性のあるこのメディアは知恵を絞る事で様々な存在価値をこれからも生むに違いない。挑戦する世界、開拓する世界、一つの巨大なインフラが目の前にある。電子商取引の可能性もこれからもどんどん模索されるに違いない。知恵のある個人が、集団が、企業が挑戦する、開拓する。次から次に飛び出す環境を整備した組織は先進的、羨望の眼差しが多くの企業経営者から注がれるに違いない。そんな組織が間違いなく現れる。挑戦している数は確率論から言ったら先ずはベースになる。何時しか何処からか成長する物が現れだす刈り取り期も遣ってくる。情報発信と電子商取引、間違いなくこれからも可能性の追求が盛んに行われる世界だろう。個人、集団、組織、企業の挑戦と市場開拓の世界が此処にはある。少なくとも集団で最低一つの挑戦項目は必要だよね。多様性のある世界からは様々なアイデアが飛び出してくる。具現化のステップに突入してくる。画一化、均質化の世界とは比べ物にならないダイナミックな動きが自然発生する。攻めの組織の目指すところでしょう。
多様性のある社会は株式市場との二人三脚を成立させる。何処からでも飛び出す市場創造が常に誘発される。企業戦略とは又、違った世界である。存在を期待される企業にはこの二つの側面を持ち合わせている。インターネット以外にも様々な挑戦と市場開拓の世界があることは言うまでも無い事である。
2000.10.15
22日の日曜日、栃木県日光への行楽客、活況です。初めてここで渋滞に巻き込まれました。日本ロマンチック街道をドライブしてこれが初めての渋滞に遭遇なんですよ。行楽に飛び出す。皆の気持ちが駆り立てられてきた。この車の多さに心地よささえ感じて居ました。東照宮を抜けられない。1時間に2kmしか進めない。車よりも歩いたほうが早いんです。いろは坂ものろのろ運転でした。金精峠を経由して沼田方面に向かう。ここものんびり走行です。茨城県ひたちなか市を6時に出発して沼田市に辿り着いたのが17時でした。11時間が経過していた。日光街道で車が渋滞につかまったのが8時半でした。中禅寺湖についたのが13時と言う所です。いろは坂の紅葉は未だでした。今年はとにかく凄い人出です。中禅寺湖の紅葉も今一だったけど此れに懲りずに来年も外に飛び出して貰ってこの勢いが続く様でなければ活けません。気温の変化に左右される紅葉の美しさ、その素晴らしさに遭遇するチャンスは毎年訪れる。山がすっぽり行き成り寒気に覆われる。この時の紅葉は凄いですよ。金精峠から戦場ヶ原、中禅寺湖そしていろは坂が一気に色ずく。5℃に気温が行き成り下がる。これが条件です。戦場ヶ原で初氷の便りはあったけど今年の冷え込みは今一でした。10月上旬にぐんぐん寒気に襲われるときは最高の紅葉を演出してくれる年に成るはずです。それにしても凄い数の車が出かけてきていました。
個人消費もそろそろ反転してくれなくては活けません。先ずはその一端に遭遇した気分です。アジア通貨危機後も沼田市方面から日光を目指す車は増えていた。その沿道はこの通行量の増加に呼応するように整備されてきた。ここ1−2年はその変化に目を見張る物が有ります。ビジネスがどんどん成立していた分けですね。地元の野菜の直売所から始まって、どんどんそのビジネスチャンスを拡大してきています。リフレッシュをする。自然に飛び込む。いい気分転換になります。マスコミが良く使用する癒しと言う言葉は何処か後ろ向きの表現を感じるけどリフレッシュは前向きの言葉、行動なんです。気分転換が発想の転換を誘発する。壁にぶつかったら、頭を真っ白にするのも良い。切り口を変えることが出来る。閃きを呼び込む。固定観念に囚われているからその壁を打ち破れない。固定観念からおさらばする勇気を常日頃から訓練していないと活けない。定期的に頭の中を真っ白にする。固定観念なんておさらばなんです。新しい創造よこんにちわです。仕事の活力だってリフレッシュから生まれる。気分一新して仕事の切り口を変える。ルーチンワークなんて打破、どんどん効率的な仕事の遣り方に転換してゆく。リフレッシュがそのエネルギーを充填してくれるんです。頭を柔軟にしてくれる。新しい事にチャレンジする勇気を与えてくれるんです。
2000.10.22