久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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善と悪、光と影、いじめや学級崩壊は悪や影の部分です。大人の世界でも夫婦間暴力や児童虐待はこの領域の個人レベルの問題でしょう。疲弊した心の領域です。社会に、組織に歪みが発生する。威厳主義、分配主義、減点主義は人々の疲弊を誘導する。成果主義の対極の言葉として日本でも最近、マスコミに登場し始めた言葉です。分配論は村の民主主義、普遍性を持っていません。60億人へ適用できない。その本質は自らが分配を受ける集団にのみ適用しようとする物でしょう。減点主義は面一化、均質化を起点としてその評価に差を付けようとする時に減点する部分を捜す。威厳主義はこの手法を好む。社会が、組織が持つ陰の部分でしょう。人々を疲弊させてきた領域の一つでしょう。60億人を均質化することは不可能である事など誰にでも理解できよう。此処にも村の民主主義が存在している。人類の方向に拡大できる普遍性を兼ね備えていない。威厳主義はファシズムを小集団化したものでしょう。国家レベルの全体主義が小集団レベルでは戦後まだ生きていたと言える。バベルの塔やソドムの市よりは進化した領域に属するであろう威厳主義、分配主義、減点主義も成果主義の壁を形成する。成果主義が組織に、社会に根付く環境は更に進化した組織、社会に宿る。子供達が疲弊している。大人も疲弊している。社会が持つ仕組みも疲弊している。1990年代はこの問題に真正面から立ち向かう10年だった。日本が抱えた歪みを認識し更にステップアップしてゆく糧にする。認識できる。認識出来ない。この差は大きいですよね。認識出来ないと言う方向はバベルの塔争いやソドムの市と言う堕落の世界であって、旧約聖書の概念に従えばこの世から抹殺されて更地に戻されると言うことも意味する。個々人の心の荒廃、救い様の無い集団化へと進行するとき抹殺の激が飛ぶ。善と悪、光と影、人間はその進化の方向に善と光を選ぶ。その道は平坦な物ではない。厳しい修行の道であろう。多様性を認められる社会・組織、成果を正当に評価できる社会・組織、創造性の豊かな人たちが活躍できる社会・組織はその進化の方向であり、人類が目指す方向でもある。此処には普遍性がある。目指す方向、集団に設定するベクトル、当然この普遍性の方向に有る事も間違いない。繁栄する集団はこの普遍的な目指す方向、ベクトルを設定できる。集団のパワーが束ねられる方向を設定できる。企業であれば企業理念、社是の領域にあたる。経営環境の変化に迅速に個別の目指す姿やベクトルを設定できる。この様な導く能力にたけた人材が存在する集団は強い。この方向にパワーが結集してゆく人々の集団は強力である。
NYダウが1万ドル割れを回避、ナスダックも3000ポイント割れを回避、日経平均は10月30日の14,464円を二番底に、世の中に拡散した不安が収束してゆく方向にしっかりと進みました。結論が見える。その方向に進める。進めないわけが無い。不安が解消する。日経平均よりも少し早く、ホンダの株価も10月24日に3520円の底値をつけ回復の足取りになっています。1995年、1996年の電気自動車の開発ドキュメントを懐かしむホンダファンからは組織の建て直しを望む声も出ていました。FCEVの話、あの時ほどに人々に広がる雰囲気が無いと言う。ホンダが開発のステップでマスコミを集めてその状況を公開するのは変わらず行われている良い事だが、土壌を創る部分が抜けている寂しさを表現する。1995年、1996年のオピニオンリーダーの土壌創りは強烈でしたからね。業界としての姿勢を確実に転換していった。反対一辺倒の米国企業も2004年にはFCEVを投入すると言う経営方針に転換している。企業として反対する。企業イメージに大きな打撃を受けると経営判断した。この2年間は自動車業界のために遮二無二キーボードを叩いたときでした。経営陣がそのベクトルを合わせて来る。この領域の開発陣に追い風が吹く。最近は地球人サイトのアップ、論調に反発する自動車会社の従業員も居たようです。個人のレベルでの反発も収まる。進化の水準が高い人たちからそのベクトルがあって行く。この傾向は色々な領域に当てはまる普遍性さえ持つと最近感じています。共感する。共鳴する。拡散する。反発から始まる人達も飲み込まれてゆく。心の拠り所にしていた筈の多数派、実は違う事に気づく。村の民主主義の領域でしかない現実に気づく。ここで発生する処世術も興味深いものがありました。1995年、1996年に引き続く、1997年、1998年に力を入れたこと、更にこの時期の論調を知っている人達は多いに違いない。オピニオンリーダー活動5,6年目のメインは日本経済にスポットが特に当たっていました。日本の再生がメインテーマでした。失われた10年、その歪みが怒涛の如く現れる。日本丸転覆をも連想させられる出来事がどんどん表面に出てくる。その本質の追求が1999年、2000年のメインテーマになった。同時に1993年、1994年に戻ってゆく。結論からオピニオンリーダーの公開発言は入っていた事が、目指す方向から、しっかりと入っていた事が改めて認識される出来事でもあった。普遍性を持つ。普遍性を持つ方向に進む。進化の方向には此れがある。
2000.11.6

ホンダストリームが10月27日から発売開始後、10日間で14,000台を受注したようです。オデッセイ、ステップワゴン、そしてストリームとRVフルラインアップ、新規の価格帯への投入が多くのユーザーの支持を勝ち取っている様です。人に優しい、地球に優しい、そして価格帯はストリームの魅力でしょう。売れ筋がまた増えました。
創造環境を創る。組織が目指す究極ですよね。挑戦する。分配合戦に挑戦するなんて愚の骨頂だけど、市場開拓に挑戦するって素晴らしい事ですよね。競争の世界も挑戦です。ホンダがF1に参戦する。優勝を勝ち取る。ここに挑戦が存在する。創造に挑戦する。開拓に挑戦する。成果を獲得する。ここにはロマンが有ります。分配合戦に参戦して分配金を獲得する。成果主義と分配主義は根本的に概念が異なります。オリンピックで金メダルを獲得する。競争の世界です。切磋琢磨、自己鍛錬、世界中の選手が日夜努力する。目指すは金メダル、そして世界新記録。スポーツの世界にはアメリカンドリームもその方向にはある。その世界で食べる事が出きる。競争に勝ちあがる。大リーグ等の選手にはドリームの年俸がある。これも成果主義ですよね。食べる事が出来きるならそこを土台に 競争の世界に打って出る。アメリカンドリームを手中に収める。その選手は貢献にも力を入れる。寄付も積極的に行っています。社会還元の気持ちが此処にはある。食べる事が出きる世界を持っているなら。競争の世界に挑戦する土台はある。創造、開拓で社会に貢献する。成果が発生する。成果主義の目指すところでしょう。

多様性が同居する組織を創る。これも強力な組織づくりの目指すところでしょう。新しい物を加える。活性的な持続可能な組織の基本です。同じ事を繰り返す。此処には進歩が無い。栄枯盛衰のパターンに陥ってゆく事、間違い無しでしょう。創造、開拓、多様性の土壌から生ずる。均質化は柔軟性を損なう。環境の変化に適応能力を失う。組織を取り巻く環境は随時変化する。変化を先取りする組織は多様な人材を抱える。多様な人材が適応手法を編み出す。食べる事が出きる。余力をこの多様性の醸成に振り向ける。最も現実的な手法に違いない。組織を引っ張る人材は100人中、一人か二人だと一般的に言われる。多様性を醸成する組織はこの引っ張る人材を確実に輩出する。多彩な人材を中途採用で確保する。多様性を持つ人材の集団が効率的に出来上がる。組織を取り巻く環境の変化に迅速に適応する。環境の変化をチャンスと捉え戦略的に打って出る。強力な組織には多様性と戦略が同居する。戦略も人が創る。
2000.11.7

ホンダの2001年3月の連結決算の純利益予測が上方修正されました。5月時点の純利益予測は1900億円でしたが今回は2200億円と300億円増えました。1999年3月の3000億円の純利益確保をピークに、2000年3月が2600億円、2001年3月の予測が1900億円と尻便状態に落ちいていましたが、嬉しい上方修正です。ここで反転と行きたいですね。1994年3月の純利益が220億円、1995年3月が680億円、この時と比べれば好決算に沸いているわけですが、2001年3月の2200億円の純利益予測は日産の2500億円予測に抜かれてしまいました。ホンダは純利益で1000億円を越える事が出来ない企業でした。1997年3月に2200億円に飛び跳ねて高原状態に入ったわけです。でも日産が死に物狂いで這い上がってきた。あっさりホンダを抜く。収益力を削ぐ。つまりは昔に戻る力が作用したのでしょう。俺たちはこうしたかった。高収益状態を見て一気に噴出した。収益力を削ぐ力として作用したわけです。再び収益力を回復する路線に、1900億円から2200億円への純利益予測の反転が向かわなければ活けません。結果平等主義は活力の減退を招きます。成果の寄与度に関わらず平等に分配する。食べる事が出きる水準に対して平等に上乗せ分配される。全員が同じ寄与率だったと無理を通す。活力低下の一つの要因でしょう。結果平等、分配主義は国家レベルでは既に崩壊の憂き目を見ています。食料まで平等に分配する社会は既に崩壊しています。人々のやる気を失わせた。口をあいて待っていれば食料が等しく配給されて空腹が癒される。待っているだけで良いのだからそれ以外のことに努力するなど馬鹿馬鹿しい風潮になるでしょう。人より効率的に働いても分配される食料は同じとなれば、効率の追求など誰も気にとめなくなる。活力はどんどん減退する。社会が競争に曝された途端、崩壊するわけです。その崩壊を目のあたりに目撃した。記憶に未だ新しいことの筈です。この社会では恐怖政治も蔓延る。分配権を楯に威厳を振りまく。個性が埋没する。目のあたりにしました。集団が小さくなってもこの傾向には普遍性がある。分配主義が陥る罠です。

世界の平和と繁栄に貢献する。人々の幸せに寄与する。この方向には個人の企業の、存在価値が存在します。創造や開拓により人々が期待している事を先陣を切って提供する。其処にはイメージが形成されます。存在を期待される、個人や企業にとって最高の栄誉でしょう。更に頑張ってほしいと商品の購入を通して資金を還流させる。有効に使ってくれる所の商品を購入するのは極自然な事でしょう。存在を期待される様々な課題を解決する能力は掛け替えの無い物です。次、次、次と更に先に進む。この創造力、開拓力は一回限りではない。湧き出す。普通はそう言う物でしょう。良く聞かされた言葉に、自分のアウトプットにぶら下らない、管理の方向に進まないのかという物がありました。楽だよ。物に成るかどうか分からない事に再び挑戦する。愚かだよ。何故、管理に走らない。人間の可能性と言うのは際限の無いもの。此処で終わりと言う物が無い。創造や開拓能力はそう言う物でしょう。又、新たな閃きがある。又、人々を先頭にたって引っ張る項目に何時しか出会っている。そう言う物でしょう。此処で終わりが無い。次の活躍の場が創造、開拓される。存在を期待される。存在価値と言うのはそう言う物でしょう。気がつくと何時も先頭を切って走っている。やっぱり此処でも彼が、あの企業が活躍している。引っ張っている。尽きない創造力、開拓力にその実力を見出す。世界の平和と繁栄に寄与する。人々の幸せに貢献する。此処に向かって様々な課題が連なっている。一つ一つ、次から次に、解決されてゆく。存在を期待される個人、企業です。
2000.11.9

道しるべがある。目指す方向にはポイント、ポイントで道しるべがある。この道しるべも又、閃きの世界に属するようです。新しい道を開拓するとき道しるべと道しるべの間を進んでゆく。その道しるべが間違いなく目指す方向に通じている。閃きの世界です。連関図を整理する。頭に中で考えている事を連関図に整理してみる。未知の領域は此処には出てこない。目指す姿に到達するにはポカッと空白がある。道しるべが消えてゆく。創造の領域に入った事を意味している分けです。未知の領域に踏み込んでいる。それが判るだけでもすごい事だと思いますよ。課題や乗り越えられない壁が分かる。ここからは挑戦ですよね。道しるべさえ閃けば新しい道が開拓できる。頭の中を真っ白にする。切り口を変える事が出来ます。ふとしたことが問題解決の糸口をくれる。気分転換も有効です。寝ながらも頭の中は高速回転している。糸口を探している。身体は横たわって休んでいるけど一生懸命無意識の世界では交信している。道しるべがどんどん湧き出す。道が見えてくる。知識、経験、知恵、そして連関図を総動員して考える。あるとき突然切り開かれる世界が顕れる。閃きの世界です。固定概念に囚われない。連想を素直に続ける。しっくりしなければ論理的に考えてみる。連関図の中で納まりどころが見えてくる。気分転換してみる。やっぱり此処が落ち着きが良いと納まる。リフレッシュの世界は頭の中を真っ白にしてくれる。新たなエネルギーを充填してくれる。高速回転での思考が新たに始まる。今まで思いを寄せなかった領域に思考が進む。ルーチンワークには無い世界でしょう。ルーチンワークの世界でも常に進歩がなければ活けません。誰かが必ず更に効率的な仕事の遣り方を考えている物です。効果が出る手法を編み出そうと日々苦心している物です。だらだらだらだら時間が経過する。あっという間にその仕事を終わらせる。ここで生み出される付加価値は同じでも、掛ける時間が全然違えば其処には競争力に差異がでる。生産性が全然違う領域が出きる。ルーチンワークと言えども効果効率の世界とは無縁ではいられません。競争力の世界とは無縁ではいられません。知恵を使う。効果効率の世界で知恵を絞る。頭の体操はしっかりと普段から行っていなければ活けません。ルーチンワークも効果効率の方向で知恵を絞る領域がある。盛んに行われる。活性化された状態です。ワークそのものを開拓出来る様に成ったらたいした物ですよ。
2000.11.10

効果、効率、そして成果、多様性と戦略が同居する組織にもその評価の尺度はしっかりとあります。効率的に仕事が出来る。創意工夫を日常的に行っている。アイデアを具現化しようとする世界には効果と言う視点がある。創意工夫、そしてアイデア、具現化能力は自由闊達な雰囲気の中に育つ。組織的には効果・効率で評価する。この領域にたける人たちは積極的にその様な土壌の中に導く。戦略や創造・開拓の領域にも成果がその尺度として存在している。この領域では一挙手一投歩を観察して枠歩嵌める。愚の骨頂である。成果をフォローする。ここにその真骨頂がある。過程はブラックボックス、組織にとって大切なのは成果である。高尚な人は善と悪を判断する能力は既に身に付けている。自由闊達な土壌で活躍する人格に問題は無い。一挙手一投歩を注意深くフォローしなければ活けない人とはこの存在とは全く逆の人格であろう。成果と言う方向には光と影が同居する。創造的な仕事には従来の仕事の手法を消滅させる事も伴う。創造的破壊も伴う。雇用の場を移動させられる人にとっては影と感じる。変化を嫌う。反発も起こる。組織にとって更に進化する方向には生き残る道が存在する。栄枯盛衰のパターンから脱却してゆける道が存在している。雇用の場の移動も伴う柔軟性が此処には必要であろう。全体最適と言う考え方が此処には適用できる。全体主義と全体最適とは根本的にその概念が違う。日常的に切磋琢磨している。柔軟に新しい事を取り込むことが出きる。創造的破壊の分野に同居している領域である。成果も影の領域から見つめれば俺たちは苦しいだけだとなってしまう。成果と企業収益はきっても切り離せない事項である。効果・効率、そして成果と言う尺度が組織を活性化させる。進化の方向をしっかりと見極める。ここには先進性が伴う。理解できる人たちが少ない状況下でも創造的人材は着実に成果と言う果実に向かって歩度を進めている。閃いたときその歩度が増す。
生き残る。企業が競争に打ち勝って生き残る。道しるべとして生き残るとキーワードを設定する。何を連想しますか。弱肉強食を連想するなら畜生界の出来事です。骨肉の争いを連想するなら闘争界の出来事でしょう。談合や総会屋不祥事なんて社会悪、処世術でしかない手法です。企業統治能力に高尚さなんてないですよね。生き残る。人類の繁栄に貢献すると言う方向に連想する。企業活動を通じて人々の幸せに貢献する。生き残りのために何を遣るかその連想の方向はここにある。企業が生き残る方向がここにある。企業にしろ個人にしろ、ここに競争が存在するわけです。貢献して受け入れて貰える方向、ここにいち早く気が付く。先陣を切る。これも一つの能力でしょうね。企業統治として生き残るをキーワードに選ぶ。繁栄に貢献する具体的行動が誘発される。こんな組織は、こんな人々の集合体は強いですよ。応用がきく人々で構成されている組織は強力ですよ。生き残る為に、効果効率、成果を追求する。此れによって繁栄に貢献する。高尚な人はどんどん進める。組織としてどんどん進む。最強の組織でしょうね。弱肉強食、骨肉の争い、処世術とは無縁の世界で活気を帯びている。高尚な組織がここにある。創造や開拓は人類の進化の方向にその歩度をとる。創造や開拓で貢献する、これは最高水準の方向です。ルーチンワークで効率を追求する。必ず限界の領域に到達します。知恵を絞る期待効果が薄くなる、そんな段階に到達します。新規分野が育ってくる。この時しっかりとこの領域に雇用が移れる。この回転がきいている組織は強力ですよ。じりじりじりじりシェアーを落とす。収益力を落とす。落ちる前からその雰囲気が組織の中には蔓延する。その結果として数字にあらわれるわけですから当たり前なんですよ。この数字を見ても問題意識を感じない。修行が足りません。雰囲気段階で分かる。大きな差が此処には存在している。尻貧状態を作り出す病気、現実に組織の中に同居しています。活性化、動機付け、企業統治の腕の見せ所でしょう。
創造組織は高尚な組織、進化の方向の組織です。
2000.11.11


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2003.7.13

リフレッシュ、心和む話題は知的生産性マキシマム化の原点である。創造的生産性を向上させる。市場創出を加速させる。進化の方向に邁進するエネルギー源になる。世の中にある不安を心和む話題が包み込みそのダメージを和らげる。心和む話題の効果は計り知れない。
2003.7.12


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