久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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インフレ亡き持続可能な世界経済の成長にとって良い調整が続いています。NYダウが10219ドルまで調整してきていますが、為替は111円/ドルとしっかりと円安に動き、日経平均は19800円と堅調です。ナスダックは4450ポイントと市場最高水準にあり、資金はこの市場に流れてると言う感じです。NYダウの調整イコール円高は駄目ですからね。商品市況にも資金が流れているようです。素材産業は一息つくことが出来ますね。ニューヨーク石油が30ドル/バレルと言うニュースはマスコミが記事にしていました。ドバイ原油も26ドル/バレルと連れ高の方向です。現在の円の為替水準だと国内のガソリン価格が上昇をしてると言う状況には成っていかないですよね。アメリカなんかは供給が需要に追いつかない状態と言う消費活況状態ですから、NYダウの調整導入には合理的なタイミングと理由がある。9000ドルまで容認です。
2000.2.19

これからの広告媒体、多種多様で面白いですね。TVはBSアナログ放送、CATV、BSデジタル放送、CSデジタル放送と選択肢が準備された。これにインターネットが加わる。先ずはユーザーが自由時間を家で過ごすときにどのメディアを利用するか、ここは大きな問題ですね。AOLとタイムワーナーの合併、これは傘下のCNNのようなTVより、AOLを利用する時間の方が既にアメリカでは上回ったと言う現実に従って成立してる。インターネットで余暇時間を過ごす。過ごしがい、有るんですね。オピニオンリーダーは既に昔からながら族になってると公開してきた。当時はワープロで発言用にキーボードを叩く。この時、NHKを掛けっぱなしにしてるとね。以外に耳からの情報入力、記憶に留まっているんですよ。気になる言葉が耳から入力されてきたときTV画面に目を移す。気になる映像はワープロの手を休め、そのまま見る分けです。TV視聴率調査に組み込まれていたら正確な視聴率はながら族の場合、はじけないですね。何と言ってもTVは掛けっぱなしなんですからね。チャットなんかで真剣にネットでやり取りなどを行っているとTVの声、記憶に残ってゆかない。チャットの方に集中しているからです。インターネットは自分自身で選択して接続してる分けだからそこで集中する度合いがTVに対して格段に違いますよね。AOLの利用が既にTVの利用を上回っていると言う現実に納得してしまいます。そうなると従来の民放マスメディア経由の広告、様がわりですよ。インターネットに自由時間を奪われる。広告媒体としての価値もインターネット側に分散する分けです。
文字情報と目に留まるバナー広告、そして商品説明へ、気に入ったら商品注文、決済、クリックの連続で一体操作で出来るインターネットは有用ですよね。文字情報は読むことを選択してる場合、真剣に読んでます。TVの様に映像情報は流されているだけの場合が殆どでもね。12月にオピニオンリーダーがISDNに加入した。この話をしていたときISDN加入ブーム見たいな状況も有ったらしいですよ。その因果関係は定かでは無いですがね。文字情報がアップされる。その関連商品が活況になってる。一つのインターネットの世界です。これもインターネット時代の一つのビジネスモデルだね。何気ない公開発言の中に商品を連想させる文字情報が加わってる。現状はページを開いたときに現れるバナー広告を見てもらうことで、クリックする動機を提供しているんですからね。
12月に営業開始するBSデジタル衛星放送がインターネットとの双方向通信を目指す。こちらは大企業用の広告媒体ですよね。視聴率を獲得できるコンテンツを流せるなら間違いなく大企業用の広告媒体に成長します。起業を含む中小企業や個人事業者の広告媒体は個人が発信する草の根HPであることも間違い有りません。リンクパートナーのネット化は強力な広告媒体を形成できるでしょう。こっちも興味深々の分野です。これから間違いなくネット化浸透、拡散してゆきますよ。皆さんHPをどんどん立ち上げましょう。友達や家族とのコミュニケーションの場にしたっていいんですよ。上京していればなおさら遠く離れた田舎の家族とリアルタイム的にコミュニケーションが出来るよね。見たいときに見られる利便性をHPは持っている。日々の孫の元気な姿を見られるだけでも幸せな気分にしたって貰えるんじゃないですかね。これ、デジカメで可能ですよ。リモコン操作でインターネットをTV画面に表示できる端末の発売も始まった。文字の入力もTV画面に表示された物をリモコン操作で選択して出来ると言う。画面からコメントを電子メールの様に送れてしまう。家族の連絡用に掲示板も使えそう。便利に成るよね。インターネットの世界、便利なツールがしっかりと登場して来ました。
2000.2.22

iモードの携帯電話端末が日本最大のメガプロバイダー@ニフティー360万人を発足1年で抜いたと言う報道がありました。国内最大のインターネットプロバイダーの誕生と言う。でも文字通信程度では駄目ですよ。インターネットの画像つきHPも携帯端末に表示できるようじゃなければ駄目ですよ。しっかりとデーター変換して無線に置き換えて、HPを表示する。固定電話用インターネットHPで蓄積されてゆくコンテンツは豊富な情報財産なんです。それにアクセス出来ない様では何れ衰退の道、頭打ちの道に陥りますよ。アジア各国で急激に普及している携帯電話、これが既に蓄積されてきたインターネット情報インフラに接続されることでその付加価値が生まれるんです。携帯電話用のインターネットデーターベースを作る。このデーターベースはインターネットのHPを取り込めないようでは活けません。画像と文字情報が表示できる次世代携帯端末、グローバル標準はこのようなシステムを目指さなければ活けません。
モバイルパソコンに携帯電話を接続する。無線でインターネットにアクセスし、ネットドライブを満喫できる。次世代携帯電話とは最低でもそのような機能にならないと活けないんですよ。モバイルパソコンの画面の変わりに携帯端末画面でインターネットHPを表示も出来る端末の発売もありですよね。モバイルパソコンと次世代携帯電話端末、棲み分けが必然的に興るんじゃないですかね。モバイルパソコンが持っている機能を何処まで絞り込めるかの世界でね。電子メール発信機能以外はインターネットHPアクセス専用端末に特化と言う方向ありですよ。CCD付きモバイルパソコンもインターネット電話は出来る。この機能は固定電話用端子を使っても良いわけです。携帯電話を接続して使えればもっと便利に成るという事ですよ。iモードユーザー420万人、個人のiモード対応HP開設6000サイト、iモードに特化した世界の可能性、これはこれで興味津々です。ただパソコン通信の様にインターネットに出て世界中を飛びまわれるようになる。これはネットの進化の流れです。インターネットに加わる。有機的に生命力がiモードにも注入されるという事ですね。
ポケットベルが数字でのコミュニケーション手段として一世を風靡しました。記憶に新しいですよね。パソコン通信のフォーラムの場合、会議室で発言するのは1%でした。他の人達はROM専任です。インターネットの世界に積極的に飛びこんで行く人達がinfowebの会員に成って行ったとして、この人達のHP開設率は30万人中6000サイトと考えていました。開設率はニフティーのフォーラム発言者率よりも高い、2%です。@ニフティーは360万人中、何人がHPを開設しているか、未だ気にして居ません。420万人のiモードユーザーの素性もこの延長線上で見てゆくと面白いと思いますよ。420万人、6000サイトiモード対応HP開設、つまり開設率0.15%です。ポケベル派かも知れないですね。
2000.2.23

RV市場も活況が続いています。三列シート車の市場は踊り場から確実に上昇へと歩度を進めています。皆でワイワイガヤガヤ出来る広い室内は高度情報端末をも搭載できる可能性を秘めています。ドライバーは運転に集中しなければ活けないけれど同乗者はインターネットに接続して情報を交換できるんですよね。この情報交換、エグゼクティブにとっては仕事の場にもなる。車で移動中にも車の中から仕事が出来る。高度情報社会のなせる技です。当然、車とインターネットとは衛星であろうが地上波であろうが電波を介してのデジタル波交信です。
田舎の風景やリフレッシュ休暇の公開発言は確実にRV市場を拡大する土壌を創ってきました。自動車メーカー各社、その恩恵に預かっています。例えば日本、21日に日刊自動車新聞が纏めたデーターがあります。3列シートRVの登録乗用車に占めるシェアーです。

日本市場での三列シートRVの市場販売・普及状況---2/21付け日刊自動車新聞より---
  1995 1996 1997 1998 1999  
登録乗用車 3,543,551台 3,711,347台 3,574,906台 3,145,788台 2,917,919台  
うち三列シートRV 378,904台 535,751台 573,907台 495,503台 521,263台  
シェアー 10.7% 14.4% 16.1% 15.8% 17.9% 5年での累計
オデッセイ 125,559台 110,274台 82,348台 58,668台 48,211台 425,060台
ノア 48,700台 58,100台 113,400台 89,600台 93,600台 403,400台
エスティマ 113,500台 102,200台 89,900台 62,700台 45,100台 402,000台
ステップワゴン   82,315台 109,895台 93,280台 90,496台 375,986台
イプサム   88,800台 92,800台 58,600台 46,200台 286,400台

軽自動車を除く乗用車の中で、確実にシェアー、上昇してきていますよね。今年はまた年間10万台販売できる車種が登場する。土壌創りで登場させるつもりです。2年続けて年間販売10万台乗せは出ていませんでした。地球環境対応の時と同じようにホンダに合わせて土壌創りを進めてきたけど、市場が開拓されてゆくときのトヨタの競争心/競争力/対応力はここでも凄いですよね。アドバンテージを得てる、ホンダがうかうか出来ない強力なライバルとして君臨してきました。しっかりと市場は取ってくる。三菱のシャリオグランティス(179,749台)、日産のセレナ(174,558台)も5年累計販売台数で次に控えています。市場開拓の土壌でその利益を同じように享受しています。ホンダほどでは有りませんがね。ホンダは現在、踊り場、今度こそ経営改革で再び飛躍です。飛躍あるのみですよね。
2000.2.24

執行組織に対する創造的破壊は経営者、CEO、COOの仕事ですよね。既得権にぶら下がる、既得権を死守しようとする、これらが企業の飽くなき進化を妨げる方向に作用する。創造的破壊のターゲットでしょう。スピードをもって対応する、経営者、CEO、COOの手腕の見せ所です。企業の中に常に社内起業的なものが生まれるように組織を運営する。戦略組織の真髄です。温床に漬かり起業に挑戦する意識を希薄にする。これはその企業が例外なく栄枯盛衰のパターンに陥ってゆく事を意味しています。組織の中にある組織の進化を妨げる既得権は速やかに創造的破壊を繰り返し、進化の方向の施策をどんどん打って出ましょう。経営改革ですよ。今度こそ攻撃的な経営をしっかりと遣りましょう。皆がついて来るような進化の施策をしっかりと実行してゆく。経営者イコールホンダと言う、存在価値はここに見出されてゆきます。オピニオンリーダーイコールホンダとこのイメージが重なったときホンダが更に飛躍の道を追及出来るのです。踊り場の時にはこの関係がギクシャクしていた。インフレ亡き持続可能な世界経済の成長の成果を等しくホンダも享受する存在にしかなり得なかった。その存在を期待されるオピニオンリーダーの最も身近な執行組織としての価値をしっかりと享受出来るようでなければ活けません。有言実行です。
これは日本の企業にも言えることですよね。先見性のある経営者、平成5年からの公開発言も7年以上を経て、しっかりと見えてきました。具現化の部分が見えてくれば更に追随できる経営者が増えてゆくのは当然です。これは世界経済にとっても共通の事項でした。ここでもトップランナーが引っ張っていくんですね。創造者に続く、開拓者達です。利益を享受してる人達はどんどん善意のカンパもしましょう。これは社会の安定化装置でもあります。オピニオンリーダーの利他的公開発言から資金還流の道がどんどん出来てゆきます。アメリカ社会では1991年4月から始まった景気上昇がいよいよ9年に到達する、この真の要因の分析が始まって居ます。FRBの金利政策だけでこの状態を作れたら誰も苦労などしないのは明白です。今、この辺の要因見直しから始まったようです。パソコン通信時代を含むインターネットを介して行われてきたことの社会への影響/成果の分析が欠けています。始めは少数精鋭でもって社会に拡散していったのです。マスコミ、クチコミ、ネットコミが大きな力に成ってゆきました。不特定多数に拡散していったのです。
オピニオンリーダーは現在、直接の部分の拡大を始めました。草の根と言う表現を使っています。全文検索サイトからヒットできる。これに先立ちnewVisitorに配慮したHPの構成も行いました。場の提供サイトと言う言葉はインフォーシークで検索ワードに早くも組み込まれました。他の全文検索サイトも何れ適応してくるでしょう。先ずは力を入れているキーワードは”オピニオンリーダー”と”場の提供サイト”です。検索結果の上位に表示される。素敵なプレゼントです。あとはこれだけの文字量ですから様々な言葉でヒットしてゆくことでしょう。殆どすべてのURLを先に登録した成果は確実に現れてゆくはずです。@homepageの全文検索サイトの様にね。マイシートホームページの様に更新HPのトップページ表示サービスも有用でした。旧infowebは個人のHPをそれぞれが検索サイトに登録するよう呼びかけていたときがある。検索サイトでヒットするとその個人のHPに導かれてくる。個人のトップページの最下段には必ずマイシートホームページにリンクが張られていてここまでしっかり誘導してくる。このリンクの張り方は素晴らしい物でした。@homepageには最早この考え方は有りません。@ニフティーから会員のHPにも導くと言う思想です。360万人のメガプロバイダーのなせる技ですね。@homepageに必ずリンクを張らなければ活けないと言う依頼がここでは無かった。
現在はe-ビジネスの立ち上げ段階に入っています。重厚長大企業がこの動きにしっかりと適応してゆく。将来の成長力を占う試金石でしょう。NYダウは昨晩、瞬間値で去年の秋に引き続き10000ドルを割り込みました。終値は10095ドルだったようです。それぞれの優良な重厚長大企業の将来の成長力をここでしっかりと冷静に見極める。飽くなき経営革新は大切な視点ですよね。成長分野に打って出る、経営者の姿勢としてしごく当然の行動です。執行組織をしっかりと動かす。経営者の手腕の見せ所です。日本の経営者にも同じことが言えますよね。日経平均が二極化していると指摘されて久しいけど、経営革新がしっかりと進み、進化の方向に確実に歩度を進めている、歩度を増している、この姿勢を市場がしっかりと見極めている証拠でしょう。海外勢、国内の投信、国内年金資金、個人投資家、然りですね。何年先の成長まで買いあがったかしっかりと冷静にここで見極めましょう。インフレ亡き持続可能な世界経済の成長にとって大切な視点です。8000ドルでの調整に引き続き、10000ドルでの調整もここでしっかりと行う。9000ドルに戻っても1年前の水準でしか有りません。円になだれ込まない為替水準111円/ドルは非常に心地よいです。出遅れた日経平均も19500円を挟んだ順調な調整ですからね。欧米の指導者達が原油の高騰には懸念を表明しています。これ以上の原油価格の水準は無しのようですね。日本の場合、この円高水準との相殺で原油高はガソリンの価格などでは実感できていません。
2000.2.25

今週のNYダウは昨晩9862ドルで終了です。11722ドルからの調整です。9000ドルから10%上昇レベルと考えれば去年と今年のNYダウの関係はこの程度でちょうど良いんですよ。8000ドルで調整を入れたときに9000ドルを超えたらあれよあれよと上昇してゆく。去年がちょっと急すぎてたよね。それぞれの企業の成長力を今一度冷静に判断しましょう。
それにしても調達サイト、GM、フォード、ダイムラークライスラーが経営合意したんですね。これ凄い部品調達サイトですよ。この組み合わせが成立するなんて思っても居なかった。凄いね。インターネットビジネスの可能性、こんな組み合わせをも作ってしまう。とにかく凄いよ。オピニオンリーダーが部品の共通化によるコストミニマムの手法を公開発言していたときに、派生車の話も勿論してた。フォードが世界共通プラットホーム戦略を打ち出す。一部のマスコミがこのようなアイデア、マツダの経営陣から話を聞いた、フォード発だと断じて報道する姿勢にカッチときてた。フォードの経営者が記者にそのようなニアンスで発言してるのかなと思ってあまりいい印象を持っていなかった。今回の動きはフォードにも親近感を持てるような、そんな感じを受けたんですよ。ブランドイメージ路線を主張してるときにも沢山の自動車メーカーの経営者がその方向を進めた。自動車業界、とにかく今や完全に親近感を持ったお友達ですよ。
2000.2.26

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