久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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voluntarySight
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創造性豊かな子供達を育てる。そのステップが世の中で議論になっているようです。将来を担う子供達が育つ。将来の国の盛衰さえも決定してしまう。知識を詰め込み、その後、創造性を養う。知識の詰め込みと、創造性を養うのは同時だと言う意見も巻き上がる。世界の有識者もここに答えを未だ持たないようです。思春期に子供達の人格を形成させる。先ず此処は大切ですよ。10歳前後の感受性の強いときに人間の生き方に触れさせる。その後の人生における思考に影響力を持つ。基礎教育と専門教育、知識を吸収する時期は20歳台にまで及ぶ。豊かな感受性とこれら知識が役に立つ知恵に昇華させる。20歳後半には到達する。実務に役に立てられる。創造的破壊が行われる。30歳前後には到達して欲しい資質でしょう。物事を様々な視点から眺められる。思春期には形成される物です。この時期に得た感受性がその後得た知識を知恵に変える。人格は思春期に形成される。豊かな人間性は、創造性は思春期の経験、環境が育てる物でしょう。子供の頃から何故、何故を繰り返す習慣をつける。探究心は大切な資質です。使命感は将来、課題克服のその原動力に成る。使命感が壁を乗り越えさせる。課題を克服させるのは使命感と言うパワーです。本来人間が進むべき道に向かう、この道をしっかりと見極められる。ここから使命感が生まれる。思春期に本来の人間が進むべき道に触れる。偉人伝などを読破して触れさせる事は重要なことでしょう。

今年のホンダは新春早々元気な広告を出しています。アシモが全面に押し出された広告を展開していました。二足歩行ロボットそのものには驚きを感じなかったと言う感想が多数はだった日本、鉄腕アトムがこの世界のイメージを既に人々に形成していた。二足歩行ロボット、この具現化に夢を感じて万進してきた人々が居た。夢の力がその原動力に成ったと広告は主張して居ました。夢を具現化する。具現化に挑戦する。楽しいことですよね。其処から得られる達成感は苦労した数に比例する物かもしれません。一つ一つ課題を克服してゆく。この経験がエンジニアを大きく育てる。未踏の領域に踏み込む。其処には道は無い。自らがその道をつける。この醍醐味は何物にも変え難いものです。未踏の道を突き進む勇気、道が出来てゆく充実感がそれを支える。その道の方向には人々の役に立つ利用価値がある。その目指す姿がはっきりと見え出す。充実感に変わってゆく物です。二足歩行ロボットがリース販売される。アシモが大晦日の紅白歌合戦に登場した。エンターテイメントの領域でマスコミの映像で大量配信される。関係者は感慨深い物があったでしょうね。エンターテイメント、安らぎ、介護、その市場の開拓も企業として始まる。先ずはアシモにファンが出来る。そういう演出がエンターテイメントの領域で出来てゆくなら楽しいものです。芸能人アシモ、ここからその可能性の世界が先ずは広がってゆくのでしょう。
2001.1.4

貢献する。人々の役に立ちたい。高度情報化社会はユーザーフレンドリーな福祉端末の開発も軌道に乗っているようです。パソコン、情報端末、一人暮らしのお年よりでも使える、使いたくなる情報端末はぬいぐるみ型コミュニケーションロボットの開発に世の中は進んでいる。言葉を理解するぬいぐるみロボットは一人暮らしのお年寄りの話し相手になる。家中どこにいてもそのぬいぐるみを持ち歩き傍に置く。お年寄りに安らぎを与えるぬいぐるみ会話型ロボットは相棒になり得る。このロボットは無線で通信、福祉事務所と交信出来る。お年寄りの日常の様子がこのロボットとのコミュニケーションの仕方から福祉事務所は把握する。高度情報化社会にユーザーフレンドリーな情報端末の開発の一つの方向が此処にはある。曖昧制御、言葉の理解、そしてぬいぐるみ型にお年寄りが違和感無くその端末を使用する。高度情報化時代の情報化端末の発想はここまで進んでいる。パソコンのキーボードには抵抗感がある。情報端末としてパソコンを受け入れられる人々は50%から70%が上限であろう。お年よりにも使用できる端末の市場は大きい。これが安らぎ、癒しの領域と融合する。此処にその利用価値が発現する。ニーズが見えてくるとそのニーズを満足する開発に集中できる。その為に技術開発のポイントが明確になってゆく。課題も見えてくる。様々な試み、アプローチの中から最適なシステムが市場創出に進む。多くの人達がその利用価値を見出すと確実に市場を形成できる。人々の役に立つ物を開発する。ニーズを見つけたら集中投資も一つの選択肢になる。貢献したい。この方向にはこのニーズを効率的に見つける思考の方向が存在する。

2001年は大雪でスタートです。北陸から東北まで正月に大雪が降って山形新幹線は帰省客の足を混乱させたと思いきや、成人の日には関東地方にも雪が降り、新年早々の通勤は雪道の中になった。茨城県内はさほどでもなかったこの雪、栃木県内には道路にしっかりと積もっていました。雪が降る。多くの人が有給休暇で通勤を諦める。以外に道路は車で走れる状態なんですよ。むしろ火曜日は悲惨な状況でした。学生の始業式、駅まで家族が子供を送る。ノーマルタイヤで家を出る。山の陰になっている凍結路でスタックして道を塞ぐ。散々な日に成りました。ノーマルタイヤは空転、その場で太陽が昇るのを待つ。後続の車はもう動けない。大渋滞です。雪ががちがち状態でわだちを形成している道はノーマルタイヤでも走ってこれた。国道に出ると完璧な凍結路になっている。そのドライバーも動転ですよね。立ち往生に成す術もない。一台、こう言う車が居ると道路が麻痺する。凍結初日の風物のような物です。不思議な事にこの状態が冬中続くのかと思うでしょうが初日で終わるんです。身の危険を感じた人たちは二度とこの時間帯に無防備で車を運転はしない。輸送用のトラックもスーとこの時間帯から消える。日の出後に輸送時間をずらすようですね。山の上に太陽が出れば凍結路も解凍が始まる。トラックも走れるようになる。アスファルトの凹凸を薄っすらと水が覆う。スケート場のようなつるつるの道路が現れる。日陰にね。突然現れる、チェーンで対応出来るものじゃないんです。それ以外の道路はチェーン無しで走れるんですからね。乗用車はスタットレス4本履いて走る。凍結路にも対応出来ます。勿論徐行でですがね。初回の凍結後はスタットレス4本を履く乗用車だけがこの時間の通行車になる。一件落着になる。毎年繰り返す風物です。ただ今年の場合、茂木町でカーブを直線化した道路が完成し、今回はこの中央分離帯付きの道路でこのような事態が発生した。生活道路としてどの位、使われているか。ノーマルタイヤの乗用車がたびたびスタックするのか、この冬の感心項目です。そもそも1月に関東平野に雪が降る。日本海側の寒気が太平洋側に流れ込む。暖冬のせいなんですよね。地球温暖化に起因する。この20年間、暖冬が定着した。30年前なら3月に降る雪が1月に平野に降る。最も冷えているときに雪を降らすから中途半端な凍結路になる。30年前は11月と言えばスキー場はオープンできた。今年は年始で雪を貰う。頭が痛い問題です。自動車メーカーとして遣れる事は全て転がった。
2001.1.9

2000年12月 国内四輪車販売 自販連/全軽自協
  車種 メーカー 台数   車種 メーカー 台数
ワゴンR スズキ 18,626台 11 アルト スズキ 8,252台
カローラ トヨタ 17,909台 12 エスティマ トヨタ 7,500台
ライフ ホンダ 17,136台 13 ステップワゴン ホンダ 7,371台
ストリーム ホンダ 13,958台 14 シビック ホンダ 6,537台
ムーブ ダイハツ 11,457台 15 クラウン トヨタ 6,413台
マークU トヨタ 10,787台 16 トップBJ 三菱 6,161台
ヴィッツ トヨタ 10,607台 17 キューブ 日産 5,996台
プレオ 富士重 9,682台 18 レガシー 富士重 5,597台
ミラ ダイハツ 9,291台        
10 オデッセイ ホンダ 8,822台        

鹿島が事業者向けのごみ発電プラントを発売すると発表したようです。生ゴミ1トンから580kw・hの発電が出来ると言う。生ゴミも堆肥以外に発電にも利用できる。焼却してダイオキシンうんぬんを心配しなくて済む。なかなかすごい物ですよね。生ゴミを高温メタン菌で分解してメタンガスを発生させる。メタンガスから水素を取り出して燃料電池で電気に変換する。1日10トンの処理能力を持つ生ゴミ発電プラントから、50トンクラスのプラントまで実用化、そして販売をする計画のようです。日石三菱石油が2003年を目標に家庭用燃料電池事業に進出する。事業者用、家庭用の燃料電池システムへの参入企業が確実にニュースに成っています。自動車が燃料電池車を開発する。家庭用、事業者用、そして自動車が燃料電池で発電するエネルギーを活用する。これは素晴らしい事ですよね。将来に必要な商品開発を企業の手でしっかりと行われる。その導入ターゲットに対してそれぞれに最適のシステムが商品化される。しっかりと動いてくれなくては活けない事です。頼もしい動きですよね。電気を発電所から送電する。燃料電池が発生する熱もしっかりと活用するとその効率には雲泥の差がでる。生ゴミはその発酵により発生したメタンガスをコンロで燃やす事も出来るんですよ。牛の糞をこのようにして家事に活用している所もある。生活の知恵ですよね。牛乳とガスが自給できる。人里はなれたところでも燃料電池があると電気まで賄える。将来はこのような活用の仕方をする人たちも現れるかも知れないですよね。バイオマス生活の一つの形かも知れません。
2001.1.16

知的財産が冷遇される。中国と米国で一時、その交渉の中心にも成っていた海賊版CDを市場に送り出す体質が今度は二輪車でマスコミを騒がせ始めています。自らが汗をかいで食べる為には先の企業が築いてきたブランドイメージ、知的財産を無料で活用させてもらう。自らの製造物を売るために海賊版でその販売力を付与する。未熟な社会は汗を掻くことにその有意義さを皆が認めるが、知的さにはその思いを巡らす事が出来ない。より成熟するごとに汗を掻く労働から、知的な労働の価値が分かる社会に進化してゆく。中国社会で起こっている出来事でしょう。ホンダやヤマハの擬似ブランド、疑義デザイン、部品のコピーが蔓延する。二輪車市場で蔓延していたこの傾向、製品輸出がベトナムにも向かい出した。40社以上の二輪メーカーがその二輪車を売る為に、日本製品のコピーを投入する。食べる為に藁をもつかむ思いで知的財産を侵害してくる。輸出にまで向かう。よくないことですよね。汗を掻く労働以上に知的な労働はその水準が高い。肉体労働より知的労働の方がその付加価値を生み出す。社会がされに成熟してゆくには知的労働の価値をしっかり認められる社会にならないと活けません。その様な仕組みをしっかりと作らないと自国のブランドさえ育つ事が出来ない。中国製二輪はベトナムで400ドル、ホンダ二輪車が2000ドルと報道される。この価格差があれば中国ブランドの確率さえ挑戦の余地は十分にあるでしょう。中国ブランドを育てる。中国指導部に科せられた課題です。ベトナムは知的財産の保護を行う。国際的に認めれられる国に育つためには避ける事に出来ない道でしょう。今や二輪車の市場は中国が世界の5割を占める。その7割を占める国内企業のシェアー、ブランド力の正当な競争、ここを避ける事は出来ない。中国製品が輸出に向かう。中国ブランドがその価格で受け入れられる。安かろう悪かろうの時代から、良い物を安くの世界で中国ブランドが育つ。日本メーカーがこれを向かい打つ。二輪車市場は付加価値競争も熾烈になります。同じものなら安い。これは大きな競争力ですからね。知恵は付加価値を生み出す。

夢を現実にする。人が真似できない事を身につける。此処には努力が不可欠のステップに成ります。壁にも突き当たる。夢を夢で終わらせない為には、人並み以上の努力が其処にはある。宝くじに当たる。億万長者になる。ここにも夢は存在できるけど、大多数の人々にとっては最後まで夢で終わる。夢の中で疑似体験するだけで終わる。疑似体験で自己満足する。精神論が此処にはある。夢を実現する努力が夢を現実にする第一歩になる。そして究極の夢の現実には、誰にも真似されない不動の水準がある。他の追随を許さない。誰でも実現できる夢から、その人にしか実現できない希少価値を達成する。壁を打ち破ってゆく努力の先には個人の存在価値がある。企業にとっても他の追随を許さない世界を形成する。付加価値を追求する先にはこの世界がある。価格競争に巻き込まれ無い製品は境地の領域に到達していると言っても過言ではない。夢の実現、誰でも抱く夢の実現、努力をそこでも伴うが、この努力を超越した状態には存在価値が形成される。人々が達成できない課題を次々に解決してゆく。其処には存在価値が湧き出す。個人のイメージ、企業のイメージ、国のイメージがこの存在価値を伴うとき、不動の立場を達成する。夢を現実にする。現実化してゆく力には価値がある。その究極状態には存在価値が発生する。疑似体験は人々を努力の世界から逃避させる。他の追随を許さない存在に成る。其処には創造的世界が不可欠である。未開の地を切り開く。挑戦する人たちをどんどん育てる。企業の盛衰さえ左右する。多くの企業の寿命は限られる。現実には常に先頭を走る企業としてその集団を導ける人は輩出出来ないのが通常の状態である。創造的人材を内に留める。その企業の持続可能な繁栄が其処にはある。その国の持続的成長が其処にはある。世界の持続的な成長がその究極には存在する。
2001.1.21

日本の企業が燃えてますね。99%の企業が成果主義でその活性化を目指す。75%のサラリーマンが成果主義は必要な制度と考える。減点主義で振るい落とす。同期入社の競争は失敗した物から一人一人落とされてゆく。抜擢よりも同期入社全体の活力を維持できると日本企業は考えてきた。極端な事を言えばこの競争に勝ち残るには事なかれ主義が最高の処世術になる。何にも挑戦せず、そして失敗をしない、平均を維持していれば振るい落とされない。多くのサラリーマンが組織の中でまかり通る人事評価に此れでは活けないと心の奥底で思っていた。失われた10年のその反省から活力を引き出して企業が、組織が生き残るにはこの制度は疲労骨折していると考える。意欲のあるものが、どんどん挑戦する。新しい仕事にチャレンジする。失敗は成功の為の土壌を作る。失敗の中にも其処から何かを掴み、本人は確実に成長してゆく。成果を上げた暁にはその見返りがきちっと返って来る。この姿が失われた10年を経て普通の状態と企業も、サラリーマンも考え出す。99%の企業、75%のサラリーマンが成果主義を支持する。企業がその成長を持続する。飽くなき挑戦が其処には必要となる。挑戦者が報われる。その報酬が我も我もと新たな挑戦者を生む。成果をあげた物が報われる。減点主義の人事制度ではこの当たり前の事が出来ていなかった。夢を掴む。その夢に挑戦する物が又、現れる。温床に浸ることが尻貧を招くと悟る。自己研鑽に努めだす。組織の活性化とはこのような連鎖反応を導く事から始まる。一人一人が自分自身の存在感を模索する。その企業の中での存在価値を追求する。誰でも出来る仕事にはその存在価値は希薄になる。企業は何時でも歯車を取り替えればいい。企業が潰れる。其処まで追い込まれればなりふり構わない混沌とした状態に集団は陥る。活力を失う。その結末をサラリーマンは良く理解している。成長を持続できる企業に喝采を送る。成長を引っ張る人、存在に喝采を送る。此処には成果主義が欠かせないと考える。減点主義時代の制度は此れを拒む。創造的破壊が出来ない体質がこれを継承させる。ジレンマに落ち居ている。活力を失ってゆく企業の一つのパターンでしょう。日本の企業の99%はこのジレンマから目の色を変えて抜け出す意志を固めている。頼もしい限りです。
2001.1.23

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