久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
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voluntarySight
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後行程はお客様、この思想を追及しすぎて高コストに転落していくパターンがありますね。従業員が従業員にサービスをする。この連鎖が高コストでしかなくなる。後行程の従業員にサービスしようとする意欲がその行程の仕事が人間尊重の視点を忘れる。このような事例もあります。人間らしい仕事を準備する。後行程へのサービス要求がこの人間らしい仕事を結果として阻害してゆく。ある部門で女性に常便配布の仕事を集中させた。常便車が製作所に遣ってくる。その運転者が常便袋を持ってやってくる。この運転手を待たせるなと言う指示が飛んでた。その女性はこの運転手が到着する前に渡す常便袋を準備する。運転手は規定時間に対して10分前到着から5分後到着までその到着時間がバラツク。女性は15分前には常便袋を確実に準備する。しかも常便運転手が到着したときには一緒になって未だ常便が箱の中に投入されていないかを確認しろと声が飛んでる。その女性は運転手が到着するのを今まか今かと常時チェックするようになる。15分前に作業を開始し、10分のバラツキを持つ到着時間を気にする。この待つ時間帯に何か他の仕事が出来るかと言うとその集中力が常便運転手に向かっている異常ムリでしょう。結果としてその女性が常便運転手に過剰なサービスを強要された事でその女性の生産性は極端に低くなる。女性はこの仕事でキャリアをアップ出来る分けでもない。人間尊重の視点でその女性のこの仕事を集中させている節は見られない。常便車が一日6回、到着する。この作業が定期的に続く。一回あたり25分の仕事である。この仕事の間に社用車を洗えと指示が飛ぶ。社用車を使う人が気持ち良い様にいつもピカ状態にする。ここにもサービス精神が旺盛となる。駐車場のゴミを拾え。これもサービス精神から来る。常便車に対応する。社用車を洗う。駐車場のゴミ拾いをする。サービス精神で集められた仕事が実はその仕事を集中させられた人にとっては人間尊重の”二”の字も感じられないに違いない。しかもこの仕事の価値は無いに等しい。高コストの方向でしかない。後行程へのサービスを追求するあまりそのサービスを強要する人に対しては人間尊重の視点が欠落し、その集団としては高コストの方向に進む。不思議な事例に遭遇しました。この作業をムリムラムダの視点から解決してゆく。知的な作業を行う時間を創ってゆく。知恵を絞るとその方向が見つかる物です。常便の払い出しは一日一回を基本にする。6回なんていらないよね。常便屋さんを待たせても良い事にする。基準時間の2分前に渡す常便袋を準備する。常便屋さんにもながら作業をして貰う。規定上彼らにはこの作業に協力する必要がないと抵抗する人が出るがながら作業で常便箱から常便袋に移し変える作業も行ってもらう。女性の負荷はどんどん低下してゆく。社用車の洗浄はガソリンスタンドの人に取りに来て貰い定期的に洗う。駐車場のゴミは捨てる人を撲滅する。利用する人に来たときよりも綺麗にして帰る様に教育をする。ながら作業で駐車場も綺麗になってゆく。社内に洗車機もある。社用車の利用者にこの洗車機の利用をながら作業で行ってもらう。自分自身が使用した社用車が汚かったなら次の人の為に洗車機を通してから返す。正味作業で5分の仕事である。女性に集中させた仕事が上手に分散できる。初期のその目的も達成できる。心が豊かな人々がこのながら作業を受け入れる。女性に集中させた仕事と聞くとさらに協力的に成る。その女性にはキャリアアップに繋がる仕事にシフトして欲しいと。ながら作業に協力する人たちの生産性はやっぱり高い。
凄いですね、Hondaのニュースモール。6月発売と迫ってきていますが23km/lも走る。1300cc、AT車、5ドアは嬉しいですよね。しかも欧州での来年、現地生産が決まった。欧州市場ではアコードの現地生産を撤退する。日本からの輸出に切り替え、アコード用の2000ccのディーゼルエンジンの開発も終了した。シビックベースとニュースモールベース車がイギリスで現地生産される。Hondaのベクトルを今回も変えました。市場がある方向、収益を確保できる方向にはそれを理解できる人たちが先導してベクトル修正に走る。ネット経由のこの伝播力は見事な物です。情報が価値を生み出す。価値を理解できる人が動き出す。素晴らしい事です。ニュースモールがリッター当たり23kmも走る。実用的な乗用車がこの水準に到達した。プラグを二つ使って急速燃焼を実現したんですよ。発想の転換ですよね。
2001.5.22
お神輿経営と、日本企業は比喩されます。神輿を本気で担いでいる人が居る。担いでいる振りをしている人が居る。ぶら下っている人が居る。企業内部を表現したものです。企業内失業者を抱える日本企業の特徴をこのように比喩する。日本的経営の特徴でしょう。100万人の企業内失業者を抱えていると良く日経連の幹部が発言してきた。日本的経営の特徴として世の中に伝わっている分けです。本人は一生懸命仕事を行う。企業収益への貢献は悲しいかな、この一生懸命がその要因にはなり得ない。稼働率と企業収益への貢献にも因果関係は存在しない。ようは競争相手よりもより生産性が高いか否かがその貢献度に成るからです。企業が収益を上げる。従業員がその収益を提供する。神輿を本気で担いでいる従業員がこの収益を提供する。多くは自分自身の賃金を稼ぎ出すので精一杯なわけです。賃金以下の稼ぎしか企業に提供できない従業員も存在する。日本的経営はこの人にも肝要だった分けです。企業にとってはレールを引く事が出来る人材が喉から手が出るほどに欲しい。レールが引かれれば客車、機関車が勇士を開拓地に運ぶ。新たな企業の収益源が育つ。創造者、開拓者の仕事の領域には考えると言うファクターが重要な位置を占める。気分転換が大きな価値を持つ。根を詰めて仕事をしている振りをしてもその生産性は最低の状態である。気分転換がそのパターンに加わる事でその生産性が向上する。考える事を仕事として居られるる人ほどこの因果関係を認識する。成熟分野では競争企業が歴然と存在する。ライバルよりその上を行く。気持ち的には根を詰めた状態が続く物でしょう。創意工夫で常に改善を加える。欧米に追いつけ追い越せ時代の主役でした。デミング賞は組織の運営の基本になった。QCDM、TQM、人物金の世界です。製造業は低賃金国と競合する。今や付加価値の低い商品は低賃金国にその生産の場を移す。その工場でも更に競争状態が継続されてゆく。米欧の企業がOEMで生産を発注する専用企業が現れる。単独進出の日本企業よりも、その受託生産企業の量産規模は数十倍にも成る。現地生産での競争力の差異がここでも発生してきた。付加価値の高い製品は日本国内で生産する。付加価値の低い商品は低賃金国で生産する。その工場も激しい競争に曝される。高コスト体質に陥る工場とその半分のコストで生産できる工場とに二極化してゆく。競争は限りなく続く。繁栄を持続できる企業と淘汰される企業、競争相手がその命運を決める。神輿にぶら下っている気持ちが無くても実質的にはぶら下っている状態に成っている。厳しい現実である。日本人の賃金水準はこの低賃金国との競合が可能な水準には最早無い。同じような仕事をしているようではその競争力はどんどん削がれる。現実の姿である。この領域をものともしない仕事のアウトプットを追及する。日本人が目指す所であろう。神輿を一生懸命担いでいる人、担いでいる振りをしている人、ぶら下がっている人、その収益への貢献度が好むと好まざるに関わらず、この状態をも生みだす。厳しい現実である。一人一人が最高の生産性を追及する。ルーチンワークから創造領域までその働き方にはバラツキが発生するけどその領域で最善を尽くす。その能率向上には気分転換が寄与する。気分転換が生産性向上に占める。この割合が多いそのような従業員を多く抱える企業ほど、その競争力は持続できる物である。
2001.5.30
知恵と情報が企業の収益力を大きく左右する。ネットが情報発信の世界を提供した。マスコミを通じた広告の世界とは異質でその可能性が無限な世界である。存在価値やイメージをこの情報発信は司る。この威力は強烈です。情報の価値を知恵を絞って創造する。価値ある情報の伝播力は本物です。市場の創造さえ出来る。リフレッシュ市場はその賜物でしょう。世論さえ形成できる。地球環境問題はその推進にネットが大きく寄与した。意識付けがネット経由で行われたわけです。自動車が売れる方向がこれらで決まる。情報と知恵の世界です。レールを引く。正しくここにはこの領域が存在する。開発部隊がその開拓地に入る。出来上がったニーズに合致する商品が投入されるならユーザーに受け入れられる。醍醐味ですよね。良い物を安く造る。ここにある方向は勝者総取りの原則です。独禁法に触れない程度の企業しか生き残れない。淘汰の世界です。生き残ったなら価格支配力を獲得できる。そう言う妙味も最終段階ではあり得ますが、生き残るにも相当な体力勝負の過程を経ます。米国の国内航空旅客市場がこのパターンを経た。価格競争に巻き込まれない。そのような付加価値を創造する。知恵と情報の価値の世界の得意とする所でしょう。個人が企業を超える領域がここには存在する。面白い世界です。
2001.5.31
| Hondaの経営成績 | ||||
| 2000.3月期 | 2001.3月期 | 2002.3月期(予測) | ||
| 連結売上高 | 6兆0988億円 | 6兆4638億円 | 7兆1500億円 | |
| 営業利益 | 4246億円 | 4069億円 | 5250億円 | |
| 税引き前利益 | 4160億円 | 3849億円 | 5050億円 | |
| 連結純利益 | 2624億円 | 2322億円 | 3150億円 | |
| 為替レート | 107円/ドル 98円/ユーロ |
116円/ドル 106円/ユーロ |
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| 四輪車販売台数 | 国 内 | 77.6万台 | 83万台 | |
| 海 外 | 180.4万台 | 188万台 | ||
| 北米 | 134.6万台 | 137万台 | ||
| 欧州 | 19.1万台 | 23万台 | ||
| その他 | 26.7万台 | 28万台 | ||
挑戦するのは企業収益の向上への寄与、ここを取り違えては活けません。組織を維持する。役職に挑戦する。ここには官僚的な方向しか存在しないでしょう。総務的資格にチェレンジする。官僚組織的な方向でしょう。腐敗の、衰退の始まりです。企業収益に寄与する。この方向に常に連動している、この視点から挑戦するものが何に成るか、もう一度冷静に考える、このステップは重要です。サービスを提供した従業員がどのような連関で企業収益に貢献しているのか、この部分がはっきりしていないと従業員が従業員にサービスすると言う方向はコストアップの方向でしか成らない。高コストの方向に転落するとはこのような状況でしょう。常に企業収益への貢献、向上への寄与を念頭に置く。ここから個々の行動を決めてゆく。官僚的な行動に転落してゆかないために欠く事が出来ない視点でしょう。
挑戦するのは企業収益向上です。全ての従業員のベクトルをこの方向に向ける。個々の従業員が主体性を持って企業収益の向上に挑戦する。この貢献度がその従業員へのリターンを発生させる。企業はこのような運営を自然に出来る。この状態とは如何なる状態か、常に試行しているなら到達している命題でしょう。官僚的な運営に陥らない。若さとはここにある。企業が持続的な繁栄を享受出来る。この方向に従業員が挑戦できる運営とは如何なる物か、真剣に考えないと活けないですよ。一つの正解がある。その正解に今までの習慣が柔軟に適応できない。表面上は抵抗勢力的に振舞う。今一度、企業収益に貢献していた習慣だったか検証しなおす事で創造的破壊を受け入れられる状態になるでしょう。固定観念を打破する。企業収益の向上に寄与する方向に柔軟に変化してゆく。官僚組織的な運営からはどんどん転換してゆかなければ活けません。
Hondaの従業員に中に為替相場に影響力を行使できるようになった人が現れた。ここでも企業収益への貢献は可能なわけです。この領域にまでその影響力行使を獲得できるようになる。これは育てようと思って育てられる状態ではないでしょう。もう一人欲しいと思ってその行動を真似させたところで同じレベルに到達出来るものでも無いでしょう。企業収益に貢献する。個人の主体性を持ってその道を開拓する。多種多様な挑戦の中から企業が重宝する人が現れる。全体を押し上げてしまう人が現れる。Hondaにとって意を得たりと状態です。
知恵と情報の世界には何万力と言う世界が可能に成る。1+1は2、1+1は3、などと言う範疇は遥かに超越した世界がある。知恵と情報発信の世界がこの超越した状態に到達する事を可能にした。二人と出ない状態を可能にした。企業にとっても、組織にとっても、嬉しい事なんです。固定観念に縛られる。この概念を理解できなくて抵抗勢力的に結果として振舞う。企業収益への貢献からもう一度しっかりと連関図を描きましょう。知恵と情報の世界のその可能性は無限です。何万力、何億力が可能な世界なんです。
公開される事を前提に全ての行動を決める。井戸端会議も公開できる時代がネットの時代です。どんどんその情報を公開する。企業イメージがどんどん向上する。その方向にはこのベクトルが設定されている。世の中がさすがと一目を置くような事を常日頃から日常的に行っている。企業イメージの向上に公開が寄与します。多くの人達、多くに企業で同じような問題、課題を抱えている。公開情報がこの領域でその解決に寄与する。喜んでもらせる。お客様に喜んで貰う。お客様予備軍に喜んで貰う。Honda製品を購入して貰える行動を誘発したなら、こんな嬉しいことは無いでしょう。従業員も喜ぶ方向に向かう。多くの人達が悩んでいる事が身近な範囲で同じように発生している。この視点に立つことでその解決方法を情報公開する事の価値が理解できるでしょう。人類の課題が其処には存在しているのかもしれない。ここでの貢献度は計り知れない。世界中で重宝される。井戸端会議の領域がこれだけの価値を持つ事もあり得る。情報公開の妙味がここに存在する。解決方法を探る、見つける。知恵の世界でしょう。その情報を公開する。知恵と情報の世界が此処に成立しているわけです。井戸端会議も公開できる。人類の繁栄に貢献できる。そのような可能性を秘めてる課題も取り上げられる。不思議な広がりをネットは提供している。公開が企業イメージの向上に貢献する。この方向で全ての行動が決定されてゆかなければ活けない。知恵と情報の世界です。
ひたちなか市の阿字ヶ浦の砂浜では水着の女性ももう現れました。先週あたりは子供が裸になって波打ち際で戯れ始めてた。もうこんな季節に突入です。サーファーが、ボディーボーダーが波に乗って、リフレッシュをする。砂浜でリラックスしてリフレッシュする。仕事のエネルギーの充填が同時に行われる。仕事と全く違う筋肉、脳細胞の使い方、あるいはリラックスした状態に保つ、リフレッシュの基本です。眠る。本能的、動物的な欲求ですがリフレッシュは人間的エネルギー充填の方法でしょう。戦闘体制を取る。戦闘準備態勢にある。仕事の過程にリラックス状態を組み込むなら、同時にエネルギー充填も効率的に行える。戦闘態勢と戦闘準備状態は疲労が蓄積されてゆく状態です。仕事の過程にリラックス状態を組み込む。エネルギー放電とエネルギー充電を繰り返す。効率的に仕事が転がる分けです。平日にもこのような効率的な時間の使い方が存在する。明日は長野でリフレッシュです。日本ロマンチック街道経由で軽井沢入りです。6日間で1400km以上は走る。新緑のドライブは最高ですよ。日本の屋根の景観は紅葉と新緑の季節は更に素晴らしい。
2001.6.2
| 5月の登録車販売10傑 自販連 | |||
| 1 | カローラ | トヨタ | 16,737台 |
| 2 | ウィッツ | トヨタ | 11,270台 |
| 3 | ストリーム | Honda | 10,881台 |
| 4 | ステップワゴン | Honda | 9,176台 |
| 5 | エスティマ | トヨタ | 8,030台 |
| 6 | クラウン | トヨタ | 6,018台 |
| 7 | ファンカーゴ | トヨタ | 5,272台 |
| 8 | マークU | トヨタ | 5,085台 |
| 9 | デミオ | マツダ | 5,020台 |
| 10 | マーチ | 日産 | 4,890台 |
知的生産性向上/企業イメージ向上/企業収益向上/企業価値向上
はオピニオンリーダーの得意領域だよ
知的生産性を向上させる。企業価値を向上させる。企業イメージを向上させる。市場創出をする。企業収益を向上させる王道だよね。持続的に成長する。この力が企業に有ったらこれは凄いよ。研究開発費が効率的にこの領域で使われている。どぶに開発費を捨てていない。これなら凄い企業が生まれてる。持続的な高収益状態を謳歌してる。その存在が大いに期待されてるからね。成熟分野を筋肉質にする。核はここにあるけど、この核も色あせる。これぞこの企業たる商品だ。この領域がどんどん縮小しても市場創出商品がその生産を牽引出来る。幸せな状態だよ。成熟分野は品質、コストダウンにその勢力を振り向ける。全然違う領域でその企業の収益が牽引される。潜在需要を開拓する。こんな状況が出来上がってろよね。飽く無き挑戦が続く。成果が付いて来る。凄い事だよ。現実がこのような状態に成る。企業冥利に尽きるよね。
2003.7.13
リフレッシュ、心和む話題は知的生産性マキシマム化の原点である。創造的生産性を向上させる。市場創出を加速させる。進化の方向に邁進するエネルギー源になる。世の中にある不安を心和む話題が包み込みそのダメージを和らげる。心和む話題の効果は計り知れない。
2003.7.12
オピニオンリーダーの存在価値へ
従業員の目の色が変わる
競争力、魅力の創造に尽きる
賢い消費と投資/最適資金分配で内需拡大