久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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voluntarySight
ページ16

何処から何が飛び出してくるかわくわくする。Hondaの行動用件である自由闊達・チャレンジ・共創の土壌が創り出す状況でしょう。マーケットインで一人一人がその可能性を主体性を持って行動する。その行動が進化の方向にあるならば一見バラバラに見える各人の行動は同じ方向に向かう。多様性もこの方向でどんどん増幅するように合成できる。自由闊達・チャレンジ・共創の土壌が最大パワーを発揮する環境がここに存在する。進化の方向のベクトルは情報の共有で導く事が出来る。何が飛び出してくるかわくわくする。その状態を具現化する集団の運営手法がここに存在する。標準化された業務はマニュアルで誰でも出来る様にする一方、新たな領域への挑戦者をどんどん創る。自由闊達・チャレンジ・共創はこの新たな領域の開拓への行動用件になる。ルーチンワークの領域からどんどん自由闊達・チャレンジ・共創領域に飛び出してくる。組織はこの仕組み・カラクリを整備してゆかなくては活けません。マーケットインを更に追求すると、その究極は人類の平和と繁栄に寄与する、人々の幸福に寄与すると言う命題に行き着く。この進化の方向で行動することでそのリターンがある。give&takeの関係が成立してその集団の繁栄する。存在を期待される企業に成る。その存在を期待される個人になる。其処には更に牽引役としての期待が集まりその高収益で更なる牽引役への開拓期待が託される。多くの人々が課題と感じる、潜在的に漫然と進化の方向を感じる。この方向に確実に牽引してくれる。その期待は否が応でも高まってゆきます。其処には当然、そのための資金が供給されてくる。Hondaの場合はその商品の購入を通じて行われる。先陣を切る。そのメリットはこの方向で成立する。社会とその情報を共有する。情報発信はこのステップに欠かせないものでしょう。情報を発信しなければその企業が何処に向かって何を具現化してくれているのかも世の中の人々には伝わらない。世の中のベクトルと企業内部のベクトルが一致する。企業が繁栄する条件がここに存在する分けです。進化の方向に市場が創造される。その市場を先陣を切って開拓する。企業冥利に尽きるでしょう。その存在を期待されますよね。自由闊達・チャレンジ・共創がこの方向で最大効率でパワーを発生する。マニュアルの領域と自由闊達・チャレンジ・共創の領域が共存する。成熟分野と創造分野が共存する。組織にはここを最大効率で運営できるところにその存在価値を見出す方向がある。高コスト領域に転落してゆくのではなく、高収益構造に向かってゆく。集団の運営の妙味がここに存在する。高収益に挑戦する。この仕組み・カラクリを組織が創る。従業員がどんどんこの領域に飛び出してくる。この魅力がこの仕組み・カラクリには必要条件になる。高収益を企業が持続させる。飽くなき従業員の挑戦がこれを可能にする。牽引車が次々に飛び出してくる状態を持続させる。この仕組み・カラクリは組織が創ることに成る。魅力と夢がそこには必要でしょう。
2001.6.16

Hondaフィットの発売10日間の受注が2万3000台と発表されました。オデッセイ、シビック、ストリームが1万3000台前後でしたからフィットは1万台の上乗せです。ライフがロングランを続ける。この6月の軽自動車の売上で5年振りにワゴンRがトップを譲ったのではないかと言う噂も流れています。RVとスモールカー、フィットの登場でHonda首脳からHondaの得意分野と言う発言もマスコミに流されたようです。クリーンで燃費が良い。この領域でも米国などに見られる様にHonda車好調の要因分析に登場し始めました。市場が出来たところに車を投入する。ここまで発言がマスコミに登場する今日この頃です。気分爽快と言う雰囲気ですね。市場を創出する。そこの車を投入する。共創状態が上手に回転している領域と言っても過言ではないでしょう。RV市場が育つ土壌をネットで情報発信することで創る。良燃費車が受け入れられる土壌をネットで情報発信することで創る。市場が創出されたところに車が投入される。最も確実にヒットを勝ち取る手法でしょう。新機種開発に膨大な投資が必要である。当たるだろう程度の市場認識ではヒットが出ない。そのような現状認識のなかRVとスモールカーはHondaの得意分野といわしめるまでに共創状態が成立している。

米国で高級車を売りたい。トヨタレクサスチャンネル以上にアキュラチャンネルで高級車が売れるようにしたい。首脳陣は記者からそのような車が何時出るのか質問を受けているようですよ。Hondaらしい高級車とは如何なるものか。MDXのエンジンを搭載して高級車戦略を進める道もあるとそのアイデアも披露したようです。ここでもクリーンで燃費が良い、をHonda首脳陣が大いに拡販に寄与したと実感していると伝わってくる発言が披露されていました。Hondaが考える高級車とは何か、知恵のある者はどんどん提案しなければ活けませんね。先陣を切る。それが進化の方向である。Hondaらしさはこの具現化にある。隙間市場には市場は無いですからね。
ニューインテグラ、クーペが発進です。2000cc、220馬力、12.4km/lの燃費を達成した。タイプRが登場です。Hondaの人たちが一番目の輝く車、の開発投入ですよね。こう言う車でHondaが収益を上げられる。夢と仕事が合致した状態がここに存在するでしょう。夢を追って、そこから食べてゆく収益が戻ってくる。こんな幸せな状態は無いでしょう。使命感で市場は創出できるけど、それが同時に夢の領域だったらこれは最高でしょう。現実はこの使命感の領域は、夢の領域とはそのベクトルが変わっている。残念なことです。でもRVやスモールカーのようにヒット車が生まれHondaの屋台骨を支えるような状態に育つと悪い気持ちからは解放される。ヒットする。これは妙薬なわけです。高級車とタイプRがどんどん売れる。これとはちょっと異質なパターンを辿る。ベクトル修正のステップも今は昔の出来事です。

知恵を絞る。考える。先陣を切るアイデアを思いつく。市場を創出できる切り口を見つける。Hondaの従業員一人一人に課せられた使命です。知恵を搾り出せなくなった時、HondaがHondaで無くなる時です。ただの大企業に転落でしょう。一人一人がチャレンジングなテーマに挑む。知恵ある者がどんどん未踏の領域に挑戦する。HondaがHondaでありつづける為の必要条件がここに存在する。考える時間から逃げ出す。創造的ステップから逃げ出す。温床に逃げ出しては活けません。企業収益向上に寄与する領域の飽くなき創出は持続的に企業の成長を成し遂げるに不可欠な視点です。企業収益とその人、そのセクションの行う仕事の関係を常に認識している。コスト領域にカウントされているだけでは悲しいではありませんか。付加価値を創造する。新たな価値を生み出す領域で活躍する。従業員の使命でしょう。正社員には正社員に相応しい仕事がある。アルバイトやアウトソーシングに出せるような仕事を高給取りが行っているようでは高コスト領域にカウントされるだけの存在でしかないでしょう。企業収益とその仕事の寄与を常に連想できる。大切な視点です。アウトソーシングに出せる仕事はどんどんだす。正社員は付加価値の創造にどんどん知恵を絞りましょう。最近、生理整頓がその時間配分の99%を占める。企画書などの作成にはたった1%しか割り当てていなかったと言う分析結果を持ったセクションの人に出会いました。整理整頓は逆に1%の付加でなければ活けません。98%は知恵を絞る時間に割く。1%を企画書に割り当てる。この時間配分なら先陣を切るアイデアが適正価格で具現化してゆく大量生産も可能になるでしょう。1%の企画書作成業務に最大限の知恵を織り込む。普段から知恵を絞る習慣をつけて行かなければ活けません。整理整頓で99%の時間を潰しているのが現状だと言っているようでは情けない。頑張りましょう。
2001.7.3

6月 米国 主要企業四輪車販売状況 メーカー発表
  販売台数 対前年
GM 45.6万台 97%
フォード 39.2万台 94%
ダイムラークライスラ 21.8万台 101%
トヨタ 15.8万台 119%
Honda 11.2万台 107%
日産 6.3万台 95%
国内四輪車販売状況 自販連/全軽自協
  6月 対前年 1−6月 対前年
トヨタ  157,328台  95.7% 910,804台 99.9%
Honda 86,470台  114.7% 420,002台  113.7%
日産 62,574台 101.1% 395,898台 101.9%
スズキ 54,146台 99.7% 328,651台 101.4%
ダイハツ 46,804台 100.5% 292,823台 102.2%
三菱 37,578台 76.2% 253,948台 82.6%
富士重 26,114台 101.9% 149,762台 99.1%
マツダ 24,727台 90.6% 157,631台 93.2%
登録車 366,693台 97.6% 2,137,140台 101.1%
届出車 167,497台 99.2% 973,064台 97.7%
合計 534,390台 98.1% 3,110,204台 100.0%

Hondaの株価が年初来高値の更新です。5790円まで今日、買われた。出来高も300万株、終値は5710円で引けました。4月末日に年初来高値を付け、反落、5月末日に反転に転じての最高値の更新です。年初来安値は1月12日の4160円ですから今年のHondaの株価は順調に上昇しています。最も意識変革が進んでいる企業として投資家が認識した。上昇の原動力に成っています。構造変革を叫ばれる日本、多くの企業もその体質変革に生き残りを掛ける。その先陣をHondaが切っていると評価されてる。買い安心感が広がっている銘柄のようです。Hondaにとって嬉しいことですよね。
2001.7.5

成熟分野と創造者が同居する。組織と天才が同居する。Honda創業期の姿がここにある。本田路線と藤沢路線が絶妙の呼吸で二人三脚を演じる。Hondaの原点がここにある。世界的視野で考える。挑戦がここには発生する。自分で造った自動車で全世界の自動車レースの覇者になる。壮大な夢も挑戦の土壌を創った。同時に投資は二年で回収する。本田路線と藤沢路線の原点でした。それは二輪車領域で始まった。成熟分野と創造分野が同居する。Hondaの遺伝子がここにある。Honda成長の原動力がここにある。6兆円企業に成長したHondaが今後とも成長を続ける。成熟分野と創造分野の同居はその原点でしょう。ここには多様性が存在する。何処から何が飛び出すか分からないような運営も必要になる。進化の方向に先陣を切る人たちが気持ち良く挑戦できる。その運営の真価がここに問われる。自由・闊達、チャレンジ、共創と言う行動要件をバックアップする。世の中の人達に喜んで貰う。組織を通じてその喜びに寄与する。高度情報化社会は個人がダイレクトにこの貢献の道を開拓できる。創業期の一人の天才が去る。組織がその機能を引き継ぐ。天才が再び飛び出す。Hondaの運営の妙味がここにある。成熟分野と創造分野が同居する。自由闊達、チャレンジ、共創と言う行動要件がその輩出を促す。藤沢路線から本田路線に挑戦する者がどんどん現れる。若さを保ち続けるHondaの組織運営の要がここにある。高度情報化社会がその概念を更に進化させる。貢献と企業収益、二本柱がここには存在する。セクションレベルのそれぞれの仕事もこの貢献と企業収益から導かれる物である。常に世界的視野でこの連関図を描きその仕事のポジションを確認していなければ活けない。仕事の価値がここから発生する。付加価値を生み出すか、ただの高コスト体質に転落してゆく仕事か常に検証をしていなければ活けない。さらに付加価値の向上に挑戦できる人たちにはその方向にどんどん突き進ませる。成熟分野と創造分野の同居とはこのような運営を可能にするものでしょう。高度情報化社会は企業の存在価値を個人が越えてしまう可能性を秘めた社会です。

6月 国内四輪車販売ランキング 自販連/全軽自協
  車種 メーカー 販売台数   車種 メーカー 販売台数
 1 ライフ  Honda  23,198台  11 プレオ 富士重  9,150台
 2 カローラ トヨタ 22,689台 12 アルト スズキ 8,370台
 3 ワゴンR スズキ 20,554台 13 クラウン トヨタ 6,556台
 4  ステップワゴン Honda 17,086台 14 トッポBJ 三菱 6,499台
 5 ストリーム Honda 15,117台 15 オデッセイ Honda 6,044台
 6 ムーブ ダイハツ 14,512台 16 レガシー  富士重 5,862台
 7 ヴィッツ トヨタ 12,502台 17  ファンカーゴ トヨタ 5,588台
 8 ミラ ダイハツ 11,177台 18 デミオ マツダ 5,525台
 9 イプサム トヨタ 10,918台 19 マークU トヨタ 5,443台
 10 エスティマ トヨタ 10,907台 20      

Hondaライフが登録車・軽自動車の頂点にその販売台数がランクされました。Hondaとして始めての出来事でしょう。市場を創出する。リフレッシュ市場と地球に優しい市場はその潜在意識に訴える事で確実に社会に出来上がった。持続させる。これもネット経由で可能な領域です。知恵を絞って市場を創出する。ヒット商品を輩出する。市場が出来たところにその商品が投入されるなら大量生産ができる。見事な連携です。創る。一人一人が自分の土俵を創る。その土俵に多くの人々を誘う。その土俵で競技する人たちもでる。切磋琢磨しながらその土俵が成長してゆく。こう言う土俵が沢山現れる。日本の景気はたちまち上昇基調に入ります。セクション単位でも良い。その土俵を創る。そこで横綱になる。このくらいの気概でそのセクションの仕事が転がる。活気が溢れるでしょう。社会貢献をする方向に企業収益の道がある。高収益の道がある。企業の土俵にも沢山の観客が集まる。喜んで貰える。創る。市場を創出する。一人一人が、おのうののセクションが創る。その土俵で競う。横綱を目指す。充実した土俵には多くの観客が訪れる。栄華を極める。進化の方向に絶え間ない変化を興す。観客が更に増える。創る醍醐味がここにはあります。温床から飛び出して土俵を創る。ここに魅力があれば挑戦者がどんどん現れる。知恵を絞る人々がどんどん現れる。この仕組みを創る。創る領域は色々ある。創る事に挑戦者が現れる仕組みをしっかりと創る。そう言う立場に居る人たちも沢山居るに違いない。非効率部門、効率部門、高付加価値部門、創造部門、どんどん進化の方向に挑戦する人材を多く輩出する。企業や社会が活気を持ち、そしてその繁栄が持続する。牽引車が企業を、社会を引っ張る。全体の底上げが図られる。こんな良い事は無いでしょう。温床は栄枯盛衰のパターンにその企業、社会を転落させる。切り開く領域にどんどん挑戦者が現れる。この仕組みを創る。大切な視点でしょう。
2001.7.7

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