久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

元気な企業、起業、個人事業者を応援します 身近な話題から2002へ戻る

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

経営コンサルタントの部屋企業再生タイアップ会員募集日本再生賛助会員募集

voluntarySight
ページ12

追い風を創りだす。追い風に乗る。順風満帆にHonda丸を推進させる。進化の方向に進むのは答えの無い未開の領域に歩度を取る事でもある。解答の無い領域に踏み込むのは苦しさをも付随するのかも知れない。到達した時の喜びは何物にも変えがたい。過去の苦しさも今の喜びに打ち消される。忘れ去れさえする。順風を掴む。この喜びの喚起に何故、現在があるのかさえ見えなくなる。正しい分析が次への正しい道の選択のパワーに成る。これは大切な、しかも重要なステップである。現在がどのような土台の上に乗っているのか。持続する為の選択肢がこの先にある。苦しい。楽しい。充実している。それぞれに思いは色々でしょう。全てが正のベクトルで合成させてゆく。其処には苦しいだけと言う人たちも好むと好まざるに係わらず存在する。
2002.5.12

主要日本企業の株価
Honda トヨタ ソニー 富士通 日立 東芝 三菱東京 みずほ
5730円 3540円 6870円 886円 868円 523円 86.90万円 25.30万円

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,083ドル 1645ポイント 11,336円 127円32銭/ドル 116円55銭/ユーロ

進化の方向に飽くなき挑戦をする。Hondaのイメージにぴったりですよね。社会に対するHondaの外面はこのイメージに間違いない。当然、この方向に進むHondaに心地よい感じを抱く人たちは多い。成果主義なんて外から見てるとどんどん進んでいる企業だろうと、日本の企業のお手本になる企業だろうと、一つのイメージを育てているに違いない。リーディングカンパニーが成果主義でもやっぱりトップをひた走る。Hondaと言うブランドが外部にイメージさせる。国内では最早、成果主義の支持は8割に達している。日本人も成果主義は当然、進めるべき制度と考えている。進化の方向なんですね。Hondaの遺伝子が血を騒がせる。チャレンジの血が沸騰する。一つのイメージが形成されていると期待を裏切らない、この姿勢はとても大切な事です。イメージが崩れる。その反動は熾烈です。期待を裏切られた時の反動のダメージは計り切れない。可愛さ転じて憎さ100倍と言う言葉さえある。裏切られた時の反動は当事者の想像を遥かに超える。これぞHondaと言う領域が攻撃のターゲットにされても不思議な事ではありません。期待を裏切るとはこう言う事でしょう。Hondaの挑戦しつづける遺伝子はその宿命をやどす。運命なんですよね、この宿命は。Hondaはその内部の出来事においても外面を壊すような事があっては活けない。これは宿命なんです。日本の企業の中で日本的であることは求められていない。この領域でもやっぱりリーディングカンパニーでなければ活けないんです。内面も外面もHondaは一枚岩である、当然のことでしょう。それがイメージの世界です。ブランドの世界です。存在を期待される企業の条件でしょう。

あさはかだったよね、現場に聞いたらHondaに成果主義など必要ない。現状のままで良いと言う結論にあぐらをかく。当事者の責任は重い。ライン作業はほぼ同じような作業しか出来ない。どんなに頑張っても平均的作業より多少の作業を多く出来るくらいでしょう。能力主義程度の差は発生しても成果を訴求するような要素は無い。成果主義など必要ないと一言、何気ない立ち話の中で得てあぐらをかく。最低ですよね。生産ラインしか目に入っていない。Hondaとは生産ラインが全てであると言っているのに等しい。社会の中に存在するHonda、見えないこと自体 普通に考えると不思議な事です。思考範囲が極端に狭くなっている人たちに権限がある。危険なことですよね。好むと好まざるに係わらず負のベクトルを発生させていた。当事者は肝に銘じなければ活けない。これぞHondaの領域が受けたダメージは計り知れない。

主要日本企業の株価
Honda トヨタ ソニー 富士通 日立 東芝 三菱東京 みずほ
5760円 3580円 6960円 898円 874円 527円 84.50万円 25.40万円

おもな自動車メーカーの連結経営成績 
5/14付け朝日新聞より  為替:131円/ドル
  決算期 販売台数 売上高 純利益
トヨタ  2002年 3月期  578.4万台  15.1兆円 6158億円
Honda 2002年 3月期 266.6万台 7.3兆円 3624億円
GM 2001年12月期 807.3万台 23.2兆円 787億円
フォード 2001年12月期 699.1万台 21.2兆円  −7143億円
ダイムラークライスラー 2001年12月期 447.8万台 17.8兆円 −771億円

米国で日本メーカーは大いにその利益を享受しています。この為替水準ならこの利益を確保できる。米国市場で共生する。様々な摩擦を経て現在に至る日本の自動車メーカーは米国市場で共生する道を選択してその危機を切り抜けてきた。米国メーカーの利益、最低ですよね。韓国メーカーを含めて、この状況に思慮が必要ですよね。企業はある程度の利益を確保してその活動が成立する。お世話に成っている市場に恩返しもする事を忘れては活けません。現地の企業がそれなりの利益を上げられる。この位の配慮も必要でしょう。現地の自動車価格がある。その価格でより多くの利益を上げられるのならその価格設定で販売すべきですよね。競争と共生を上手に使いながら米国市場で生きる。大切な視点でしょう。フォードはガタガタですよね。経営陣が指示した事以外は遣っては駄目。何も遣れない。生産ラインには一部の管理職経由で情報が下達される。殆ど情報過疎状態。大変革が始まっています。現場がどんどん創意工夫を行うようになった。管理職不要と副社長に突きつけられた。管理職は自分自身で何が出来るか知恵を絞れと180度の変更を要求される。この損益に経営者が危機感を覚える。内部から崩壊するのは致し方ない事としても、GMの利益も少なすぎる。史上最高水準の販売台数に湧く。利益無き繁忙も異常です。薄利多売に近い。共生も重要ですよ。

指示したことだけを遣っていればいい。誰の指示でお前はその行動をしているのか。かってなことしていても誰も評価などしないぞ。俺の仕事は何にも遣ってくれていない、お前の評価は最低のDだ。誰のお陰で有給休暇が取れると思って居るんだ。このタイプの管理職がフォードの管理組織だったんでしょうね。俺が死げと言うのに、未だお前は死がない。俺が引導を渡してやる。この実践組織だった様ですね。米国経済が拡大していた時はその恩恵を享受して経営成績も上げられた。組織そのものには力は無かった。そう言う事なんですよね。負のベクトルが此処にも存在してた。胸に手を当てて考えると思い当たる人たち沢山居るんでしょうね。本人達は負のベクトルの発生者とは認識しては居ない。厄介な話です。企業を衰退させて自覚する。未然防止、重要ですよね。企業統治の真髄発揮の領域でしょう。多くの従業員が露頭に迷う。未然防止です。
2002.5.14

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,298ドル 1719ポイント 11,642円 128円50銭/ドル 116円00銭/ユーロ

主要日本企業の株価
Honda トヨタ ソニー 富士通 日立 東芝 三菱東京 みずほ
5810円 3560円 7150円 916円 905円 549円 86.10万円 24.80万円

株価が100円以下で低迷している東京株式市場に上場している企業、その生産性、昭和61年を100、に比べてもどんどん低下の一途を辿っているんだそうですよ。既に60の水準にまで落ちているらしい。平均株価のここ3年の上昇率より大きな株価上昇を示した企業は一時は同じようなカーブで低下しつづけたけど、現在ではその生産性が101とほぼ昭和61年と同じ水準に回復してきた。何もしなければ生産性は低下をし続ける。フォードタイプのピラミッド組織のような罠に陥れば従業員の活力を削ぎつづけて企業を衰退に導く。選択肢を誤ったそのしっぺ返しを甘んじて受け入れる前に、運命共同体である従業員やその進出している地域に大いなる迷惑をかけた事になる。命令に絶対服従、駄目ですよね。造れば売れた時代に通じたのかも知れないけど、この10年、変化していった時代には既に通じなくなっていた。柔軟性を失った企業経営の末路です。悲しい現実ですね。弱肉強食と言うより自ら落ちてゆくと表現した方がしっくりゆく。意識変革、気づく事からスタートでしょう。企業の体力が低下しないと我に変えれない。最低ですよね。それでも変われないと倒産です。運命を委ねるには生産性を60まで低下させた人たちにはにがおも過ぎる。企業はピラミッド組織なり、と言う言葉、聞いたこと無いよね。企業は人なり。能ある鷹が爪を出して企業の再生に尽力するしか無いでしょう。生産性60でしょう。落ちた物を戻すだけ、こんな楽な事は無い。それが出来ないなんてだらしない。宝の山ですよ。
2002.5.15

トップが俺が死げと言ったらお前は死ぐのか、と言うタイプで、現場との間に権限委譲した幹部や管理職の間に、俺が死げと言っているのにお前は未だに死ごうとしない、俺が引導を渡してやる、と言うタイプが寄生していてその集団の生産性がどんどん落ちてゆくパターンなら、その寄生虫を駆除してゆく事で生産性は元に戻ってゆく物ですよ。トップダウンで末端に指示を伝達する。今やその経路として重宝していた伝達ラインが不要になった。組織の中でその価値を失った人たちに自分自身で何が出来るか自分で考えろと指示する。その人たちが始まったのがやっぱり後者タイプであるなら、駆除しかないでしょう。知恵を絞ってその人自身が遣れる事の結論を得た。その結果が負のベクトルの発生では最早、救い様が無い。何も遣るな、と言う指示をした方が生産性が上がる。そう言う寄生虫って居るんです。生産性が昭和61年当時を100として現在は60にまで低下している。自ら衰退の道を選択している。現実ですよね。生産性は上昇している。ライバルは更にその生産性を更に上昇させてゆく。競争力の差はどんどん開いてゆく。この逆のパターンですからね。負のベクトルの仕業です。正のベクトルも同時に発生させる。大切な視点ですよ。負のベクトルを相殺して更に正のベクトルが大きくなってゆく。このパターンに入ったらしめたものです。正のベクトルが発生する環境をつくる。俺が死げと言ったらお前が死ぐのか、が生きるパターンです。何処から何が飛び出してくるか判らない、ワクワクする集団が出来上がってゆく。駆除されるべき寄生虫はこの牽引者を寄生虫と呼び始めるからここも要注意です。猫に小判なんです。やっぱり駆除のターゲットでしかない。何もするなの指示で効率がどんどん上がる。経営体力が更に上昇する。皮肉な話です。負のベクトルの実態です。
2002.5.16

主要日本企業の株価
Honda トヨタ ソニー 富士通 日立 東芝 三菱東京 みずほ
5870円 3600円 7260円 943円 941円 572円 88.70万円 27.60万円

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,353ドル 1741ポイント 11,847円 125円91銭/ドル 115円92銭/ユーロ

このページのトップに戻る


オピニオンリーダートップHPへ戻る




持続可能な社会を創る利他的活動に対する投稿/カンパはこちらへ

先ずはここが入り口です

経営コンサルタントの部屋1経営コンサルタントの部屋2

オピニオンリーダーの日本経済再生

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

企業再生 タイアップ会員募集日本再生 賛助会員・特別賛助会員募集

中小企業に コンサルタント会員募集大企業に コンサルタント契約の会員募集

東京株式市場の時価総額をGDPの1.5倍を目指す。GDPの1.5倍を達成する日本企業の収益力向上を目指す。期待先行から企業収益向上が期待を裏切らずに付いて来る。株式市場での資金の増幅は日本経済再生の切り札でもある。時価総額が250兆円から750兆円に増幅される。この増幅が日本経済を潤す。日本を潤す。その過程が日本再生の浸透状態のステップである。期待される企業が現われ、確かに高収益企業への道を歩む。ここで増幅された株式市場の資金が日本経済のすそ野に向かって流れ出す。250兆円から750兆円に株式市場が資金を増幅する間にこの浸透効果が隅々の企業を潤す。日本企業は日本経済のGDPの規模に対してその収益力が弱い。時価総額が従って小さい。低収益構造のサガである。企業が高収益を目指す。高収益状態を維持する、持続する。経営者の目指す所である。この意欲のある企業から企業収益向上を目指す。日本経済再生、日本再生の基本ステップである。
2003.7.22