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独り言2001の部屋

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ネット地球市民が世界を変える。文字による情報発信の世界が多くの共鳴者に伝播させる。知恵が、ノウハウが、多士多彩な人々に刺激を与える。各界に切っ掛けを与える。大きなうねりが世界に発生してゆく。世論さえ形成してしまう。個人の持つ可能性を飛躍的にネットは高めてきた。情報の共有化が様々な動きを誘発する。

同一労働同一賃金時代が遠からず日本にも押し寄せます。世界中で働く人がその市場価値で賃金が決まる。住んでいる国に囚われない賃金を市場が決定してゆくのです。その人が度のような仕事が提供できるか、同じ仕事を提供できる人たちとの間で、需要と供給の関係が出来る。市場原理が働くのです。希少価値を持つ人は引っ張りだこでしょう。競争が発生する。貢献度が高い。当然その賃金は上昇する。市場原理のなせる技でしょう。個人が組織に帰属する時代はインターネットの時代には過去の遺物に成るでしょう。優秀な人材をその組織が引き付ける、引き止めておく。組織にとってもその盛衰さえ左右するようになる。成果を上げた人は労働時間に囚われない。労働時間が賃金支払いの基準になる。グローバル時代にはその企業間競争に敗れる。更に低賃金でその仕事をこなす人を雇った企業に負ける。組織の栄枯盛衰を左右するような人材を囲う。組織の至上命題はここにある。流れ作業は低賃金国にその競争力を譲る。特に日本人はその賃金に見合う付加価値を生産していないとその属している企業の足を引っ張る。グローバル時代の市場原理は企業の尻を叩く。知恵の時代は組織よりその知恵を持つ個人の存在価値を高める。大資本でしか事業を興せない時代は今は昔である。知恵が変革を誘発してゆく。決められた成果をしっかりと上げる人はその組織で自由時間が有り余る。自由時間を有効にその個人が使用する。気分転換に活用するもよし。頭の中を真っ白にして新たなアイデアを湧き出させるに有効な事で時間を過ごしてもいい。契約した成果を提供したのだから当たり前だ。知恵がその労働生産性を飛躍的に高める。同一労働同一賃金、更に付加価値の高い労働に挑戦する。60億人が市場原理で競争する時代が其処まで来ている。組織を活性化させる。経営者に欠かせない視点がここにはある。創造的破壊型の経営者に日本企業もバトンタッチしてゆく。先代の経営者の評価がその後の組織の活力で決まる。時代を担う人材が組織に居ない。それはその組織が生き残れない事を意味する。
2000.12.26

世界経済フォーラム発表 2000年世界競争力評価  ( )内は1999年順位
技術水準、対外開放度、企業経営、金融、通貨etc
1  (2) アメリカ 11  (4) 台湾 21 (14) 日本
2  (1) シンガポール 12 (12) オーストラリア ベンチャービジネス
3  (7) ルクセンブルク 13 (19) スウェーデン 銀行間競争
4  (9) オランダ 14 (17) デンマーク 銀行市場への参入
5  (10) アイルランド 15 (25) ドイツ 隠れた輸入障壁
6  (11) フィンランド 16 (15) ノルウェー で ここに来て日本は更に順位を落とした。
7  (5) カナダ 17 (24) ベルギー    
8  (3) 香港 18 (20) オーストリア    
9  (8) イギリス 19 (28) イスラエル    
10 (6) スイス 20 (13) ニュージーランド    

社会に貢献する。人々の繁栄に寄与する。企業や個人の究極の活動目的です。人類の平和と繁栄に貢献する。グローバルな視点がそれらの人々に自然に芽生えます。人間として生まれてきたからには人生を、最高の人生を過ごしたい。全ての人の願いでしょう。存在を期待される企業に成る。多くの人々にその存在価値を認めてもらう。企業が成長する秘訣です。個人が企業での活動を通じて人類の繁栄に寄与する事は大いなる喜びです。精神的に充実した人生が遅れる。インターネットの時代は個人が企業を離れてこの貢献活動が可能に成った。個人の存在価値を認めてもらえるようなインフラとしてインターネットを応用できる。個人がこの領域において企業を超える。個人の存在価値がその属している企業の存在価値を増幅する。素晴らしい世界です。個人が個人の力量で不特定多数に向かって情報発信する。共鳴する人々からの伝播には驚かされる。社会が抱えている課題に真っ向から立ち向かう。その糸口を提示してくれるなら共鳴者は間違いなく出現する。猫に小判状態の人達も居る。その価値がわかる人達も居る。分かる人たちから伝播する可能性が生まれる。ピラミッド組織とは異質な世界が個々には存在します。人生の目的が社会への貢献とする。ピラミッド組織を登りつめて社長になる。企業活動を通じて社会に貢献する充実感を味わう。しかし更に能力、資質がある人は例えば財界活動に歩度を進める。更に多きな組織を通じて社会に貢献できる。政府の審議会の委員として選ばれその蓄積されてきた英知を如何なく発揮する。人生の妙味でしょう。インターネットの情報発信の世界はこのステップを飛び越える。組織の力を必要としない貢献の世界がある。財力は無くとも知力で貢献する。新しい世界がここに開ける。社員、管理職、幹部、経営陣、経営者、その貢献活動の範囲は企業活動を通じてである。組織に帰属する事で貢献できる。個人の力より集団の力で貢献できる項目を生み出すわけである。資本が必要な世界はこの手法が有効である。不特定多数への情報発信はこの無数の集団にも食い込んでゆける。ピラミッドの伝令ラインの何処へでもあまねく情報を伝達できる。ここから発生する実践力は凄まじい。企業間の競争心がそれを増幅する。政治、行政は法律つくりでバックアップする。社会にダイナミックな動きが発生する。共鳴者がそこら中の組織の要と成ってダイナミックな動きが誘発される。正しく超・組織生命体である。社会が有機的な生命力を発生させる。見事な物である。1980年代は製造業、日本の時代であった。1990年代は米国の時代である。日本は失われた10年に甘んじた。過去の成功体験が変革の必要性を削いだ。護送船団方式が競争心を削いだ。従業員家族主義が株式市場を経済に組み込むことを阻害した。米国はストックオプションでその貢献に対する成果主義に応える。優秀な人材がその企業の価値を高める。その見返りにストックオプションでボーナスが加わる。競争心をあおる。社内に3つのプロジェクトを立ち上げてMPUの開発競争を行わせた所もある。社内で採用される。そのうまみに向かってそれぞれのプロジェクトが人々に受け入れられるMPUの開発に知恵を絞る。ここでは成果主義を最大限にあおる。個人が情報を発信する世界が育つ。社会が公開を求めるその仕掛けを作る。ここは必要不可欠な肝心な領域である。貢献したい。これだけで動く次のグループには仕掛けが重要と成る。
2000.12.27

米国経済の話題はハードランディングか、ソフトランディングか、と日本のマスコミが米国での悲観論/楽観論の雰囲気を日本国内で伝えています。民主党政権から共和党政権に変わる。上手な経済運営が出来ずにハードランディングすると言う意見を伝える。先の大統領選挙は投票率50%で、両候補の得票率はそれぞれ50%だったから、民主党に積極的に加担する人達(有権者)が25%、共和党も25%、どちらでも良い人たちが50%、と言う勢力に成っていると言える。共和党政権がハードランディングに導くと言う意見は民主党政権支持25%の人たちの中から出るのだろう。8年ぶりの政権交代に悲観的になってるのかも知れない。米国経済は金融緩和余地がある。失業率が史上最低の低めで安定している。財政黒字を米国債の償還に、あるいは今後10年間で150兆円規模の大型減税に回す。政策運営においても米国経済はソフトランディングのフレキ性を持つ。硬直的にハードランディングに転落してゆく可能性は低い。寧ろ熱狂しすぎていた株式市場を正常に戻すほうが持続可能な経済成長にとって正しい選択肢だった。売り方に悲観論者が居たのかもしれない。ナスダックに投資していた短期の資金はその洗礼をもろに受けたのも事実である。企業が管理型になる。米国経済の成熟がここから始まる。米国経済の衰退がここから始まる。バベルの塔争いが組織内で始まっているなら衰退の道に入る事は間違いない。管理職が生産性の向上に日夜努力する。筋肉質な収益構造つくりに日夜邁進しているならこの懸念は無用であろう。堕落した管理職と高尚な管理職には同じ管理職と言う言葉を使っても雲泥の差がある。ベンチャー精神が旺盛で、それを支える土壌もしっかりしている。創造、開拓は今後とも米国経済のソフトランディングを、持続可能な成長を支える。多くの人達が自己研鑽に努めその変化についてゆくならこれほど強力な社会は無い。米国経済と欧州経済が3%程度の成長を持続する。日本経済が2%に迫る。新興国が4%を達成する。世界経済は更に成長を持続する。大方の見方でしょう。情報が共有されている時代には新興国もそのノウハウをインターネットから得る事が出来る。これは強力な世界経済の成長力の源泉である。インターネットがこのような姿を可能にしてきた。来年もこの知恵の時代が世界経済を牽引する。人間の創造力、市場開拓力の至宝を目指す。
2000.12.31

人物金、QCD、顧客主義、そして知恵の時代、ネットワークが情報の共有化を加速して様々な行動や新たな知恵を誘発させる。知識が知恵に昇華する時、有用な知見が顕れる。遺伝子と環境が人々を成長させる。知識はその育つ環境で吸収されるものでしょう。先達の切り開いた知見を知識として吸収する。その知識を素に新たな知見を誘発する。創造する。開拓する。人間の遺伝子はこの能力を備えてきた。情報の世界が新たな知恵の発現に加担する。ネットワークが知恵の伝播を担う。心有る多くの有識者のボランティアで始まったこの世界が人類にとってその進化を最大限に加速させる道具に育つ。経営資源である人物金、管理組織の機能であるQCD、そして知恵の世界が新たな経済を創出する。知識を知恵に転換する。ここに人間の本来の価値がある。考える葦である人間の本来の姿がここにある。吸収した知識は何れ忘れ去る。右から左に耳から耳に素通りする。知恵は得た知識をどれだけ加工出来るか、其処から展開できるか、その能力から身につける事が出来る。その能力が人間にとって最も有用な物なのであろう。情報を血や肉に出来る。栄養に出来る。人間にはこの資質が備わる。この資質が備わっていてこそ人間である。ネットワークの世界がこの能力を最大限に活用する。人類の営みに決定的な影響力を行使するようになる。井戸端会議の時代の情報伝播力、ラジオが公共情報を伝えた時代、そしてマスコミの時代へ、多様な情報を得られるようになった人々が民主主義を開花させる。ポピュリズムに米国の大統領が走っても国の進路を間違えない程に民主主義が育つ。情報武装が本来の人間力を一人一人に発現させる。民主主義を成立させる。国家権力が情報を操作する。人々はその情報によって洗脳される。1900年前後の時代はこのような状態だった。特定の情報に接しているうちに特定の領域に偏った考え方の染まる。情報操作が戦争さえをも誘発する。多種多様な情報がネットを駆け巡る。そのセレクトはその情報に接する人によって行われる。60億人にこの機会が提供される。民主主義の究極の姿でしょう。世論調査が行われる。個性化の時代でも人々の選択肢は大きな束に成ってゆく。混沌とした状態に転落して行かないのが熟成された状態を物語る。ポピュリズムさえも成立させる。人々が選択してゆくところから発生する流れが大河に育つ。素晴らしい出来事である。情報を使いこなす。マスコミが、インターネットが、その情報の発信者になる。多種多様な考え方が収束してポピュリズムさえ成立させる。見事な物である。アイデアが、着想が、具現化される。研究の最前線がリアルタイムに紹介される。情報の世界は今や此処まで育つ。専門誌により専門家にしか伝えられなかった情報でもインターネットに登場する、マスコミが追いかける。人々の興味はその最先端にも及ぶ。企業が公開の世界でその倫理観を鍛えられてきたのと同様、研究者も倫理観を醸成させる。生命倫理は正しくこの世界で起こっている出来事であろう。何が人類にって有用な知識で、何が無用な知識か、情報公開が研究者の倫理観を育てる。経済にまで育つ。公害の時代にはその結果発生する問題の解決に奔走した。このような先進情報公開の時代には未然に多くの課題が潰される。人類の英知が未然にその問題の解決策を織り込む。ネットの時代になせる技でしょう。産声を上げている段階から人類の英知がそれ育てて行く。繁栄に寄与するところまで熟成されてゆく。ある日突然、社会に顔を出し、一方ではその弊害を撒き散らす。このようなパターンを卒業する姿が此処にはある。何時頃、度のような研究テーマが具現化されてくるか、その進度によっては尻を叩くか、情報公開の世界は明確にする。その過程が共有できる事で人々に安心感を与える。これも情報公開の世界のなせる技であろう。創造と開拓、この世界がしっかりと育つ。
2000.1.2

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