持続可能な経済成長/進化の方向

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企業の競争力の源泉は魅力、この一言に尽きますよ。この魅力を如何に世の中の人々に伝達してゆくか、これは企業自身が遣らなければ活けない事ですね。魅力を創造する。ドングリの背比べから抜け出す。競争力に他ならないでしょう。コスト競争の商品しか持たない、苦しいですよね。価格競争相手はどんどん出てくる。グローバルな競争が最も自然に起こる領域でしょう。このコストの世界でも魅力を持続できる。その存在を期待される領域でも魅力を持続できる。経営体力がどんどん蓄積されてゆく状態でしょう。人々の潜在意識にその潜在需要が存在する。進化してゆく方向に市場が拡大してゆく。人間とは賢い物でこの方向は少数派からのスタートでも必ず世論さえ形成できてしまう。温床から抜け出して進化の方向に踏み出す。変化を嫌う人たちもこの流れには何れ抵抗できなくなる。森林と言う楽園に500万年前に暮らし続けた、その子孫、チンパンジー、ボノボ、オランウータンは50万頭程度しかその勢力を現在に残せなかった。絶滅の危機さえ訪れようとする状況でしょう。進化の方向に踏み出した人類は60億人の繁栄を満喫する。ここには雲泥の差が発生している。魅力とは、繁栄する方向とは、競争力の原点とは此処に存在する。成熟分野でしっかりと魅力を人々に提供しながら、進化の方向でしっかりと創造・開拓が出来る。企業が繁栄を持続できる条件でしょう。魅力、競争力はこの一言で表現できる。


経営改革志向度順位 1999年時点 日経新聞 グローバル株価指数採用銘柄
ソニー 東芝 トータル100銘柄 うち日本12銘柄
富士通 松下電工 富士写真フィルム ブリジストン
Honda リコー 日立 東芝 NEC 松下電器
キャノン 松下電器産業 Honda ソニー トヨタ  キャノン
コマツ 10 旭硝子 イトーヨーカ堂 東京三菱銀行
2001年初頭のGDP (116円/ドル) 株式市場の時価総額 2001年初
日本 535兆円(4.6兆ドル) 米国 9兆ドル 日本:0.66倍 (GDP比)
  3.6万ドル/人   3.3万ドル/人 米国:1.7 倍 (GDP比)

日米 生産性比較 
米大手コンサルティング社マッキンゼーによる
  日本 米国
食品加工業 35 100
建設業 45 100
小売業 50 100
医療 93 100
自動車製造 145 100

それにしても低いですよね、食品加工、建設、小売りの生産性は、米国の生産性に比べて。労働生産性が低いと言う事なんですよね。高コスト体質の罠に陥っているということなんですよ。生産性を上げる。効率的な仕事の遣り方に知恵を絞る。コストミニマム化に知恵を絞る。高コスト体質に陥っている事に経営者を含め当事者が気がついていないに違いない。問題意識を持っていない。最悪の状態でしょう。この日米生産性の数字の差からは温床に浸っている状態しか想像できないですよね。国際競争に曝されていない。ノホホーンとしているのでしょう。経営者から幹部、そして管理職、社員まで知恵を絞り、効率的な仕事をしっかりとやらなければ活けません。国際競争力を持つ企業がこの円高下でも更に競争力と磨く。その領域で働く人たちは10%だと言う。多くの就業領域でこの生産性を確保できない。同じ日本人の生産性が此処まで乖離している状態も不思議な出来事です。温床に浸る。この差が顕著に現れているとしか説明のしようがありません。持っている能力を絞りきれないで居る。同じ日本人なのだからその能力を引き出させる環境に、土壌に入るなら直ぐに追いつくに違いない。一人一人の能力を最大限に発揮させる。此れが出来ていない。大いなる損失ですよね。日本人はアジアの低賃金国に比べたら数10倍くらいの賃金を得る。知恵を絞る働き方でこの付加価値を得る。肉体労働では差なんて出せやしないですからね。知的労働でその付加価値を会社に提供するしかこの賃金の差は埋められない。ミニマムパワーで最大の効果を得る。知恵を絞る世界が此処にはあります。しっかりと生産性の向上に知恵を絞って日本の国際競争力の維持に参画しましょう。日本の内需の拡大に参加しましょう。経営者から社員まで問題意識をもって生産性の向上に日夜挑戦しましょう。成熟分野は効果効率の追求の世界なんです。
自動車の販売だってその生産性は低いんですよね。営業要員一人当たり月に3.5台しか車を販売できない。米国ではこの数字を10台に設定して日夜努力と知恵を傾注する。5台以下の販売効率の低い販売店はどんどん閉鎖される。日本ではこのような尻の叩かれ方は無い。何時までたってもその販売台数が3.5台と言う数字に留まる。インターネットを駆使してどんどん販売店にお客様が来店するように工夫する。顧客満足度の向上に日夜励み固定客を掴む。確実に月あたりの販売台数は伸びますよね。販売効率が向上する。販売効率の向上はその歩合の入りの増加にも成る。努力して成果をあげた物が報われる。挑戦者が次々に出現してゆく前提条件でしょね。日本社会にはこの部分が無い。
2001.3.2

個人レベルでもビジネスを創出する。多様な収入を得る機会をしっかりと創る。インターネットの世界でもリアルワールドとバーチャルワールドの融合した魅力あるビジネスを育てる。多くの人たちに収入をえる機会を創出するのは大切な視点です。ネットが単なるコミュニケーションの場でしかなければ経済には寄与できない。その成長性は限定的である。ネットをしっかりとビジネスに組み込む。特に若い人たちの多様な収入源の一つに育てる。しっかりと遣りきらなければ活けない事です。日本で15歳から25歳の若年層の失業率が9%と極めて高い。氷河期の歪みをもろにかぶった。アジアの低賃金国で簡単に遣れる仕事は国内では高コスト領域になる。追随を許さないビジネスをネットでしっかりと構築して若い人たちにどんどん参加してもらうような形を創り上げなくては活けない。米国では健康が一つの市場を形成した。人々の健康意識が強く、魅力あるサプリメントの購入意欲が強い。日常の健康を維持するために商品を購入して、そのグループ化で副収入を得られる可能性も発生する。ネットも併用して、友人知人にも魅力ある商品を紹介する。自己購買型のディストリビューターが静かに形成されてゆく。共和党はそのHPを訪れる人々にバーチャルショップへの入り口も提供する。自らのコンテンツ創作能力で多くのビジターを得られる人はこのような方式も収入源になる。バナー広告もここでは活用できる。共和党の参加している代理店はビジターをショッピングモールに導くだけでなく、代理店としての登録にも応じる事が出来る。ビジターが代理店に登録して商品を購入するなら、ここに収益の分配を得る権利も発生する。健康食品の様にリアルショップで購入するならバーチャルショップで購入する。そしてその分配の権利も獲得できると言う一石二鳥を得ることが出来る。日用の必要な物をバーチャルショップで購入しながら友人知人とグループ化することでその収益の分配の権利を得る。ネットも活用すればこの輪がしっかりと全国に地を下ろす。ネットワークビジネスの一つの形です。リアルワールドにバーチャルワールドが加わる。此処には様々なビジネスチャンスの芽が在った。情報と知恵が経営資源になる。ネットがこれを可能にした。情報発信の世界は企業レベルではそのメリットをしっかりと享受するに至る。パソコンで情報を発信できるこの世界で個人レベルでもそのメリットを享受出来る世界も創りだし、育てなくては活けない。

環境とバイオ、高度情報化社会はその研究開発の領域から、そして生産の領域へと巨大な雇用を創出してきました。今年は大手企業は研究開発要員の補強に力を入れる。企業にとって成熟分野での効果効率化の取り組みでは何れドングリの背比べ、体力勝負の領域に突入してしまう。知力を絞って次代を担う技術開発を行う。市場開拓を行う。企業が持続的な成長を達成する上で必要不可欠な事項になります。多くの企業がバブルの崩壊の後始末に研究開発費さえ削除すると言うゆいゆいしき事態に陥っていた。低収益構造に背に腹は変えられないと言う精神状態に追い込まれていった。全体の景気を上昇させる。このような企業にとって成熟分野の需要が増加に転じる事を心待ちにする。我意を得たりと心の中で微笑む。企業は社会の中に存在する。その社会の景気が企業の業績の全てにもなる。日本経済も世界経済のなかに存在する。世界経済の活況はしいては日本経済の活況にも繋がる。この中で生かされる企業の業績はその従業員の賃金にもろに影響する。多くの従業員達が自分達の賃金がその属する企業の業績に依存していると思っているのでしょうが、その業績は更に大きな集団によってもたらされている物なのである。雇用に分野も然りである。グローバルな経済の中で存在する。この中で如何に日本経済が活況になれるか、大きな命題を常に意識しようが 意識しまいが我々は抱えている事になる。世界経済の中に日本経済は存在する。企業は存在する。一人一人の雇用が存在しているのである。
2001.3.3

成熟社会から進化できる社会に転換する。持続的に進化できる社会にステップアップする。後ろ髪を引く勢力の意識変革がここでは伴う。温床にしがみつく人たちへの意識変革が伴う。チャレンジする人たちをしっかりと輩出させる。出る杭は打つではなく、しっかりと応援できる豊かな心を醸成してもらう。使命感で動く人たちはが馬鹿を見るような社会では活けない。此処にドリームがしっかりと準備されている。そのドリームを我も我も掴もうと次々に挑戦者が現れる。柔軟性のある若い人たちにはどんどん挑戦できる環境を準備してやら無くては活けない。将来の可能性を秘めた若い人たちの活躍の場を社会がしっかりと準備してやら無くては活けない。多産多死の世界から社会に役に立つ物が飛び出す。失敗を恐れずに挑戦できる環境を社会が準備する。その社会の進化の牽引のパワーがここから発生してゆく。後ろ髪を引く勢力が、温床にしがみつく勢力が、このような芽を摘む。ゆいゆいしき事態であろう。若い人たちが超氷河期で沢山、意に反して就職できないで居る。職業訓練を希望する人たちには社会がその場を提供しなくては活けない。社会の役に立つ。生きがいを感じられる。人間に取って大変重要な事項である。充実した人生の前提条件がここにはある。成熟社会から進化できる社会へ、その能力を持つ人たちがその能力の許す限り発揮させられる、活躍できる社会になる。育てられる。応援できる。結局はここに活力ある社会への道が隠されている。チャンスは平等、知恵のある物がどんどんチャレンジしてゆける。挑戦者が報われる。社会もその恩恵を受ける。個人の金融資産が年間、その貯蓄領域で30兆円も蓄積される。元気な企業が育つ。活気ある株式市場が育つ。ここにここから年間5兆円を回さないと活けない。企業の時価総額の上昇でそこに投資した人にも見返りがある。将来のここからの資金の増幅は消費も活性化させる。貯蓄に回る死に金、30兆円の中から10兆円は現時点で消費に回す。このお金で社会全体が潤う。一息つく。利己主義、企業エゴ、ナショナリズム、求心力のみではその属している社会が成立しない。その属している社会に遠心力も働く。求心力と遠心力が個人、企業、社会のバランスを取る。社会が活気を帯びれば企業も潤う。個人も豊かに成る。遠心力の世界でもしっかりとその収入源が準備されなくては活けない。成功者はエンジェルの道も選択しなくては活けない。その知恵も社会に有用なものである。求心力の世界で成功する。遠心力の世界でエンジェル活動を行う。そう言う人たちもどんどん現れる。活気ある社会の条件でしょう。後ろ髪を引く勢力を戦力に変える。魅力の創造が活発な社会に変える。個人の金融資産の貯金に回される30兆円から15兆円を投資と消費に回す。日本社会は進化への道に間違いなく導かれてゆきます。
2001.3.8


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