オピニオンリーダーの セカンドライフの部屋 2000へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
心が和らぐ、心の故郷、人間の原点が田舎です。 活気がみなぎってきます。
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hiramekiSight
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人間の身体の中で行われている物質収支を考えると面白いですよね。遺伝子が解析され、生化学が分子レベルの変換に対する知見を与える。ミトコンドリアではエネルギーが生産される。糖質がここでエネルギーに変換される。ミトコンドリアが20万年前のたった一人の女性に起因して現在の全人類に脈々と受け受け継がれているって言うのだから不思議な世界なんです。遺伝子が病気の発症さえ決めている。遺伝情報が十人十色での物質に対する反応を決めてしまう。遺伝子はたんぱく質の合成情報を記録している分けだからここで合成されるたんぱく質と様々な物質との相性が人の体質さえ決める。薬が効く、薬の副作用が出る。このたんぱく質との相互作用とされる。病気の発症にもこのたんぱく質の合成が絡む。機能遺伝子に対して体質遺伝子がある。人間としての共通機能を司る遺伝子に対して十人十色の体質を作る遺伝子がある。たんぱく質とミネラル、ビタミン類、糖類、細胞をブラックボックスとして相互作用をする。細胞表面のスイッチも面白い機能ですよね。細胞内に取り込む物質を選択する。どの機能遺伝子が働く細胞かでその細胞は必要な物質を選択的に細胞壁から核まで移動させるんですよ。機能遺伝子や体質遺伝子はここまでしっかりと指示書を記録している。合成するたんぱく質に伝える。遺伝子が作り出すたんぱく質に様々な体内の物質とのやり取りが記憶される。それは立体構造であり、それぞれに配置される反応点と言う事なのだろう。立体構造と反応点が身体に必要な栄養素である、ミネラル、ビタミン類、糖質と相互作用をして細胞を機能させる。細胞が機能する。細胞の集合体である生命が機能していることになる。健康な身体、不健康な身体、薬に対する効く・効かない、そして副作用までこのたんぱく質が決めてしまう。機能遺伝子と体質遺伝子が作り出すたんぱく質が決める。
物質収支を考える。人間は毎日、食べる。そして排出する。呼吸する。身体に吸収された栄養素は血液を通じて身体の細胞に送られる。この一つ一つで物質収支が成立している。体質遺伝子が作り出す様々に微妙に違うたんぱく質がここで行われる相互作用を微妙に変えている。この微妙な差がその人の体質を決めてしまう。環境因子に対する反応性さえ決めてしまう。十人十色のアレルギー物質に対する身体の反応性さえ司る。体質遺伝子が作り出すたんぱく質に、ミネラル、ビタミン類、糖質等の栄養素がこの細胞レベルで行われる基本的な物質収支に関わると容易に想像できる。体質遺伝子を組替える。栄養素の補給で体質を変える。薬を使ってこの関係を遮断する。予防医学には様々なアプローチが存在する。
2000.9.18
シドニーの日本人女子は毎日メダルを獲得してきます。凄いですね。昨日も柔道52kg級で福岡県警の日下部が銅メダルを獲得しました。競泳100m背泳ぎでは中央大の中村が日本新で銀メダルです。女子競泳はこれで2つ目の銀メダルです。柔道と合わせると金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル1個、素晴らしい成績ですよね。行き成り女子が世界トップレベルに踊り出たと言う感じです。男子は柔道の野村の金メダル1個です。
今年のシドニーはグリーン・スポーツと言う言葉で形容さてて居るそうです。冬季長野オリンピックが環境との共生をテーマにした。シドニーもこの方向を踏襲してきた。環境意識の高まりと五輪準備がラップする。オリンピックメイン会場に電力はソーラー発電で3割が供給されているんだそうです。選手村は5割を賄う。世界最大のソーラーシステムを完成させたそうです。シドニー近郊のマングロの林が産業廃棄物の山になっていた。ダイオキシン等の有害物質も発生する。この廃棄物を無害化処理してオリンピック会場の埋め立てに活用したそうです。会場施設には塩ビなど使っていないと言う。環境配慮型を徹底追求したそうです。会場周辺の渋滞のニュースもマスコミから流されてきません。乗用車は一切 入れないんだそうですよ。シャトルバスで観客や選手を会場まで運ぶ。役員がシャトルバスのトラブルに遭遇して交通渋滞の模擬体験をしたという話が伝わってきたときには、このシドニーもか、と思った物でした。ここに来てグリーン・オリンピックの評判が上がっているようです。
2000.9.19
又、男子が金メダルです。茨城県岩井市出身の日本中央競馬会所属の柔道81kg級の瀧本が見事、昨日は金メダルを獲得しました。負けても勝っても此処一発狙いで勝負をする。全力を尽くしている試合はいいですね。優勝を決めて張り詰めていた気持ちから開放される。また、その変化も人間的ですよ。目標に邁進する姿、目標を達成したときの姿、正に人間模様です。日本人は連日のメダルダッシュ、その中でも、柔道で金メダルを3つも獲得した。トヨタ自動車の田村、ダイコロの野村、野村は2大会連続金メダルです。田村は2大会連続の銀メダルの後の金メダルの獲得、これも凄いことですよね。
大学を卒業してトヨタ自動車の就職試験を受けた。柔道部を持たないトヨタは此れに応える。無管理の管理の始まりです。田村は生活の安定を求めて、トヨタへの就職の道を選択した。競技生活は続けたい。トヨタは無管理の管理で見事に田村をバックアップしたんです。大学の修士課程も修了する。競技生活をしっかりと続けさせる。田村自身が逆にトヨタに気を使って柔道着にトヨタのロゴを貼り付けて練習をしてマスコミに登場するくらいであった。トヨタは田村の競技生活に何らかの条件も付けていない。このエピソードが物語る。田村ほど日本のマスコミが追いかけるアスリートは居ません。期待は重圧ともなる。この重圧を跳ね除ける環境が無管理の管理によってしっかりと作られていた。人を育てる。トヨタの真骨頂を確認した思いです。人間尊重の先端事例でしょう。自由闊達さを無管理の管理でバックアップする。寧ろ田村に自由闊達な環境を無管理の管理でトヨタは提供した。見事です。TVコマーシャルに登場する田村を見ると、田村がトヨタ所属である事など微塵も感じる事は出来ない。でもトヨタに対するイメージは逆にアップする。選手を縛ろうとしないトヨタのイメージは掛け替えの無い印象を人々に与えている。今回のシドニー五輪で田村がトヨタ所属であった事は新聞を読む人なら全てに伝わった。
2000.9.20
シドニーオリンピック、日増しに盛り上がって行くと伝えられています。残った観戦券の販売が1日当たり5万枚ペースから7万枚ペースに上昇したそうです。観戦券の販売率の過去最高はロサンゼルスの83%弱、シドニーは此れを遥かに破る90%に迫ると言う予測も出始めた。TV観戦者数、広告収入、オリンピックとしての最高記録ラッシュと言う。シドニーのシティーレールはこの週末が利用者のラッシュに見舞われるらしい。通常で一日当たり50万人の乗降客がオリンピック開催で150万人に膨れ上がる。この金曜日からの週末は毎日100万人が会場に足を運ぶと言う。シティーレールは二時間待ちでの乗車と言う混雑に成ると予測する所も出る。市民が我慢と、協力をしてこの混雑を凌ぐ。自家用自動車の乗り入れ禁止でも駅から会場に観客を輸送するシャトルバスの混雑はある。そのピークがこの週末になるそうだ。競技会場集中型開催の宿命だろう。今までなら7時までに会場に到着するペースで移動するならスムーズに選手は競技場に入れた。この週末はどうなるのかな。この盛り上がりでオーストラリアのGDPは1%上昇するらしい。世界中で、波及効果も期待されだしてる。柔道と水泳で盛り上がった。陸上競技が始まる。観戦券の完売は初日の柔道競技、そしてサッカー予選の日本−ブラジル戦と続いたそうだ。今や全競技で完売率、90%ペースに盛り上がる。世界新ラッシュはエキサイティング、技と技のぶつかり合いは感動を呼ぶ。人間が到達できる最高レベルの観戦はワクワクもの。このトップレベルの人たちの日常の強化策が4年後には常識的な強化策に成る。更に科学的な知見でバックアップされたトップ選手がメダル争いを行う。ドーピングを戒めながら、人間の限界に対する飽くなき探求の結果には多くの人達が感動する。オリンピックにそのピークを合わせて来れる。すごい事ですよね。男子競泳100mの世界記録は47秒台に突入した。凄いよね、飛び込んだ前半の50mを22秒台、ターンをした後半の50mを25秒台で泳ぐ。世界トップは凄いスピードだよね。
毎日続いていた日本人のメダル獲得も昨日は途切れたけど、男子サッカーがベスト8に残る。女子ソフトボールが前回のアトランタで金、銀、銅を獲得した国の代表チームに競り勝ち幸先良い4連勝でスタートを切る。取りこぼしが無ければ予選1位か2位は固い。銅メダル確定の確率が既に浮上してる。女子ソフトボールも球場で見るとそのピッチャーの投げる球に圧倒されるよ。迫力満点だ。日本リークレベルの試合をひたちなか市の総合運動公園の野球場で観る機会があったけど、凄かった。オリンピックチームは日立が中心で選手が選抜されているようですね。優秀なピッチャーが集まっている。点を取られないから接戦で勝ってゆく。
2000.9.21
日本人が又、金メダルを獲得です。男子はこれで金メダル3個目です。女子も合わせると4個で最近に無い好調なスタートを切っています。男子柔道100kg級の東海大の井上が胸のすくようなオール1本勝ちでの金メダルの獲得でした。表彰式では亡き母親の写真を胸に金メダルを授与されていました。金メダルを取らせてくれた人、心の支えに成っていたんでしょうね。井上は組ませて貰ったらこの階級で、敵なしとコーチ陣の評価が甚大だった。マークも激しい。井上対策も当然、各国の選手もこうじている。組ませないんですね。組ませなければ技を掛ける事も出来ない。しかし、組ませない。反則なんです。試合の中でこの反則を取られる危険を冒してまで組ませないと言う戦法を取る。やっぱり強いんですね。オール1本勝ちの中には組ませないことで警告まで行った試合があった。井上が技ありを決める。警告と合わせて一本勝ちでした。最初の二つの試合は試合開始早々の一本勝ちです。組んだ瞬間に相手選手に切れ味鋭い技を決めた。決勝ではご多分に漏れず組ませて貰えない。ここでも組んだ瞬間に繰り出した技で一瞬の勝負が演出された。組ませて貰ったらこの階級で現在最強の男の本領発揮の場面でした。組ませて貰えない男はこの瞬間に繰り出す技に磨きを掛けていった。5分間で3回しか無いチャンスに一本を決める。この瞬間に掛ける。この瞬間を物にするため井上は二の腕の腕力をウエイトトレーニングで強化していました。襟元を掴んだ腕で相手を引き付ける。逃がさない。この圧迫力も試合相手の選手にとっては脅威だったでしょうね。井上対策に、井上も万全の強化をして望む。見事な試合の裏側には此れだけのドラマが隠されている。母親に金メダルをプレゼントする。この思いが井上を支えた。人間模様です。
2000.9.22
日本人はまたメダルを3個を獲得しました。女子競泳200m背泳ぎで近大の中尾が銅メダルに輝きました。本人は大満足の思いをマスコミに伝えています。柔道女子78kg超級の大阪府警の山下が3位決定戦の試合時間終了間際の一本勝ちです。本人は期待されていなかった事をバネに絶対メダルを取ってやるという強烈な反骨の思いで最後の最後まで技を仕掛けて、そして銅メダルを呼び込みました。嬉しいメダルです。柔道100kg超級の旭化成の篠原は無念の銀メダルに終わりました。主審と副審の技に対する目が注視した部分が違っていた。フランスのドイエが内股をかける。篠原がこの技を外し、すかさず内股透かしで切り返す。主審は篠原の動きに注視していた。副審の目の前でドイエが背中から落ちる。当然、副審は篠原の一本勝ちを判定する。主審にはドイエの姿は見えていなかった。自信を持ってドイエの有効を決定する。二人の選手の動きを同時に見られない審判、ビデオが何回も繰り返し放映される。主審はさっさと逃げるように試合場をさる。審判の尊厳などこの姿には微塵も無い。もう一人の副審はドイエの内股透かしで技が決められている姿は篠原の影で見えなかったのかも知れない。オリンピックと言う最高の舞台、最高の判定を如何に行うか審判部の判定能力の向上も大きな課題として浮かび上がった。大相撲は行司差し違えもある。審判団が物言いをつけて、ビデオ検証をも行った上でこの判定を変更する。胸がすく、誰もがビデオを見ても納得できる裁定がリアルタイムに下される。こう言う公明正大な判定制度を大相撲で普通に接している日本人にとっては国際柔道の審判制度の不備が痛いほど伝わってくる。篠原は無念の銀メダルだった。力の差が拮抗している選手同士での勝負、大きく明暗を分ける場面であった。
シンクロナイズド板飛び込み、美しいですね。二人の選手の同期性の追求にその奥深さを感じる。同期点10点満点、4人の審判が出すような演技がオリンピックで世界中継される。そんな瞬間が今後、あるときが来るかも知れません。今日の女子の競技はロシア、中国、ウクライナが金、銀、銅、メダルを獲得していました。4人の審判が割れる。こう言うバラツキを出す演技もありました。ウクライナの最後の演技で同期性10点を出した審判が居た。7点と言う評価の審判も居た。TV映像では見事な演技だった。審判の席で演技から得る感覚に差異があっても9点から10点のバラツキによりその目を養うなら入ってゆく物でしょう。審判も頑張らなくては活けません。観戦者もその競技を観ています。シンクロ性の追求には感動を呼ぶ力がありますね。極限の美しさが其処にはある。
女子競泳が又、メダルを獲得しました。これで4個目のメダルです。400mメドレーリレーで銅メダルです。背泳ぎの中央大の中村、平泳ぎの同じく中央大の田中、バタフライはミキハウスの大西、自由形は中央大の源での銅メダルです。個人競技でもこの4人は全員が決勝まで残っていた。中村は2個目のメダルです。オリンピックにピークを持ってくる。日本の競泳陣がこの難しさを痛烈に感じてゆく中での女子競泳4個のメダルは立派です。シドニーは初日、31歳と32歳のメダリストの誕生から始まり、31歳のアメリカの選手が金1個、銅3個を獲得して終わる。女子競泳は一時期、10代後半の世界と思わせる時代もありました。水に乗る、人間の運動能力のピークがこの年代と言う事なのでしょう。ところがシドニーはこの常識を30代まで引き上げてきた。世界でトップクラスの運動能力がこの年齢でも発揮できる。これれを図らずも提示してきた。個人スポンサーが充実する。栄養補助食品で細胞のレベルで最高のケアーが出来る。この二つが30代の選手の活躍を約束した。栄養補助食品は10代後半の運動能力を30代まで持続させる。凄いですよね。体脂肪率など泳ぐのに理想的な身体を無理なく作っているんですよ。疲労回復にも最高の栄養状態を提供している。スタミナも凄いんでしょうね。後半でもスピードが落ちない。メダルを獲得できるシドニーでの条件でした。33歳でメダル4個も獲得できる。ここには沢山のレースに出場できる体力もあったんですよね。栄養補助食品で運動選手が理想的な栄養状態で細胞を活性化する。見事です。カロリーと栄養素、この摂取は比例関係になる。この状態でなら運動能力のピークは10代後半に来る。サプリメントで必要な栄養素のみを補給する。細胞に最高の状態を30代まで提供できるんです。凄いですよね。
2000.9.23
今日は女子マラソンのレースの日です。25km過ぎのアンザックブリッジの登りでトップ争いは二人に絞られてきました。30km地点で後続の住友VISAの高橋が43秒遅れ、ケニアのチェプチェンバが7秒遅れ、とトップ集団は完全にばらけた。アンザックブリッジの遥か手前で積水化学の高橋が一気にスピードを上げる。ルーマニアのシモンと市橋が此れにつく。アンザックブリッジの登りで市橋が遅れだした。高橋とシモンがトップを併走する。チェプチェンバと日立所属のワンジロのケニア勢が銅メダルを争う。市橋は遅れる。35km地点に向かう。二人の併走が続く。高橋がサングラスを捨てる。スパートする。一気に加速する。1時間57分が既に経過した。35km地点でシモンが2秒遅れる。高橋のペースはこのアップダウンで上がる。シモンが更に遅れる。スタートを切ってから2時間が過ぎる。市橋は35km地点で10位まで落ちる。力尽きる。高橋、シモン、チェプチェンバ、ワンジロがトップ4、それぞれに距離が開く。一人旅である。積水化学の高橋が女子マラソン日本人初の金メダルに向かって力走する。アップダウンが続く。37kmを過ぎる。シモンと20秒の差がつく。100mの差である。アメリカでの高地トレーニング、アップダウンがあるコースで走りこんだ。高橋のスピードは落ちない。シモンとの差は23秒に開く。高橋の姿をその視界に捉えている。39km地点を通過する。高橋の勢いは持続する。歯を食いしばっての最後の力走、シモンとの差は27秒と更に開く。高橋が金メダルに向かって40km地点を過ぎてゆく。給水ポイントには目もくれない。表情は苦しそうに成る。スタジアムの周りをひた走る。2時間18分が過ぎる。最後のスタミナを搾り出す。シモンは既に力尽きる。残り1kmの表示がTV画面に表示される。シモンが最後の力を振り絞る。高橋が競技場に入る。大歓声に迎えられる。メインスタンドの前を走り抜ける。シモンも競技場に入る。その差は100mに。高橋がゴールを切る。日本女子陸上界初めての金メダルを獲得した瞬間である。2時間23分14秒はオリンピック最高記録だった。
美味しいものを食べて、綺麗な空気で練習して、ストレスを感じさせない練習環境を作ってあげる。誰でも強くなってゆけるんだとは金メダルに喜ぶ監督の弁であった。
2000.9.24
昨夜は読売巨人軍がセリーグで優勝を決めました。ネットで行き成りジャイアンツが優勝とゆう言葉を使うと大リーグをイメージする人々も居るんですよ。アメリカの人たちがジャイアンツが優勝と言う言葉から連想するのは大リーグなんです。と言うことでパソコン通信のフォーラムよりグローバルなインターネットの世界ですから 長島巨人は4年振りのペナント奪還です。今年の補強は凄かったですよね。ストッパー不在でも優勝する。ストッパーは最近のプロ野球の主役的存在でした。先発と中継ぎ、そして打撃で勝ち星をむしりとる。ダイナミックな点数の取り方で勝ってゆきました。2位とのゲーム差が5ゲームつく。巨人の優勝と言う雰囲気が漂い出しました。マジックナンバーが出る。80勝も夢でない状態でした。一つの勝ち越しで80勝に乗る。7連勝が大きかった。マジック点灯からは巨人は勝ったり負けたりのペースにダウンです。ゲーム差、5で巨人優勝は固い。7月から巨人ファンはその瞬間をじっくり腰を据えて待ったことでしょうね。パリーグは王ダイエーがマジック7が点灯しています。2位とのゲーム差も4です。順当に行けば今年もパリーグの覇者でしょう。長島巨人と王ダイエーが日本一を目指してぶつかり合います。王ダイエーは去年の覇者でした。長島巨人が挑戦者です。シドニーが終わるとパリーグで連戦が始まりペナント制覇の火蓋が切られます。シドニーは今年もキューバが予選1位で決勝トーナメントに進出です。マイナーリーグ選抜のアメリカ野球もキューバには負けた。キューバのナショナルチームの実力は大リーグレベルのようです。日本のアマのトップクラスの投手の球はどんどん打ち込む。韓国のプロ選抜も破竹された。今回の韓国はナショナルチームですよね。日本とアメリカが未だナショナルチームは編成していない。今後の楽しみの一つです。キューバがマイナーリーグ選抜に予選で勝ったから興味は更に続く。決勝トーナメントの行方も楽しみです。
準決勝でのキューバ打線と日本のパリーグのトップ級の投手の対決も見ものです。それにしても女子ソフトボールは接戦を勝ちに結び付けている。予選1位で通過です。凄いですよね。メダルの色の確定へと歩度を進めた。カナダ戦で勝てば金か銀が決定、負けても3位と4位の勝者と戦う。勝てば再び金か銀の決戦に臨む。負けて銅メダルの確定です。予選全勝の勢いを考えれば常識で考えてここに来ての2連敗は無いですからね。金か銀を期待する。それが普通の応援する者の心境でしょう。最低一回は勝つと。
シドニーでの日本人女子のメダル獲得は凄い。もう9個ですよ。女子ソフトを入れれば10個が確定してる。もしかしたら過去最高なんじゃないの。女子シンクロ水泳競技のデュエットやチームもメダルは固い。凄いよね、シドニーの女子の活躍は。男子は未だ4個だからね。でも金が3つある。メダル獲得が柔道に偏っているのはちょっとだらしないね。強い選手を更に強くする環境を整える。今後の強化策は此れに尽きる。その世界で食べてゆけるんだと言うのは最高の環境ですよ。個人スポンサーにもメリットがある。選手強化の正回転の方向です。
2000.9.25