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久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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日本の歴史はマンモスハンター、黒潮の民の時代から考察してゆかないと流れの本流を見失う。記紀の研究者が陥った罠でしょう。記紀と言う小さな世界に没頭する余り推論した仮説に合わない物は無かった物と切り捨てる世界に落ちた。日本の中世感が決まる。ゆいゆいしき事態ですよね。マンモスハンターと黒潮の民はそれぞれ1.5万年、1万年前に日本列島に到達している。北海道から現在より海面が100m低かったから太平洋岸の大陸棚を移動しながら関東地方に来る。関東地方から出雲まで進出してる。黒潮の民は南九州に到着した。太平洋岸を東海地方まで進んでゆく。神武天皇の時代は日本が統一された時代でしょう。常陸の国から大国主命が出雲に出向く。黒潮の民とマンモスハンターの共生の出が大物主命になる。神武天皇が出雲を出て九州から太平洋岸を旅し、伊勢経由で大和に入る。この時同行した大物主命が大和の地に留まったわけです。大物主命(大和の三輪和神社)の子孫が大和の物部氏、そして尾張氏になる。熱田神宮は西暦になってからの日本武命時代の創建です。この時代には秦の始皇帝が派遣した除福の持ち込んだ文明との共生で大和民族の勢いが増してる。武力を手中に仕舞っているからです。遷都的な動きもしたでしょう。伊勢の地に大神宮を作り各地の神々も集めた。西暦の入りの出来事です。武力が豪族を生む。当然常世から現世の歴史に変わってゆく訳です。蘇我氏が突然、大和の国に登場する。仏教伝来と共に。渡来人でしょう。物部氏と蘇我氏の権力闘争が始まる。それまでの権力闘争とは又違った様相を呈す。両氏が滅び、日本は万葉の時代に成る。穏やかな日々が過ぎる。平安末期に桓武天皇の子孫、桓武平氏が又、天下に混乱の種を蒔く。蘇我氏系の血が日本を混乱に導いた訳です。清和源氏の地は基本的に常陸の国の流れの地です。ここでも本流が立った訳です。江戸時代に導かれる。万葉の時代に引き続き江戸時代は再び日本に太平をもたらす。江戸時代の末期には再び天皇至上主義が芽を吹き出す。混乱の始まりだった訳です。栄枯盛衰の歴史を繰り返した。その本質にしっかりと目を向けないと日本の歴史は語れないでしょう。ここでも学者はしっかりと考えないと活けない。源流から本流ができる。大局はこの流れに沿う。そして今後の流れの創造に繋がる。

フォレスパ大子でのんびりしていたら今日は、西金砂神社に行きなさいと閃き通信がある。スクナヒコノミコトとオオナムチノミコトは常陸五山の祭神になっているんですね。花園山から西金砂山まで神山にしているんですよ。阿武隈山地、久慈の山並み、常陸の国の領域は神山なんです。そして同時に仏教の永久の護持を伝えている。それぞれの山に薬師如来、千手観世音、釈迦如来を祀らせ、修行僧の霊場にもしてた。この地を荒らしたのが源頼朝だと言う。従わなかった常陸源氏の佐竹氏が逃げ込んだ。自然の要衝に手を焼く。焼き討ちもしたようなんですね。鎌倉幕府は日本を治めるのに不適と判断された。室町幕府を倒した織田信長、比叡山焼き討ちなどを行った。やっぱり日本の統治を任せられないと判断された。清原源氏もしっかりとセレクトされていった。阿蘇氏が仏教を伝来して日本に遣ってきた事はいい事。桓武天皇がこの地を最澄に仏教の霊山にさせる。これも善い事。桓武常陸平氏がこれを更に進める。これも善いこと。平氏も源氏もその行いで良し悪しを判断された。衰退か繁栄か、結局のところ、これは血では無い。そう言う事なんです。常陸平氏の貞盛が平将門を討つ。成田山新勝寺も導いた。永久に仏教を護持する。この実践の世界が此処に存在した。伝えてくれと言う事です。日光連山も修験僧の一連の8世紀に導いた霊山なんですね。明治4年(1871年)の神仏分離令、神仏混淆(しんぶつこんこう)の禁止、あれも駄目ですよね。人間が超巨大な器に対抗しても衰退するだけです。同じような器だと思っているのは救われない。
2002.2.16

神の伝承範囲を考える時、先ずは土偶文化の分布がスタートです。1.5万年前に関東地方に到達したマンモスハンターは大陸棚を更に歩いて伊勢の地でも定住をしてる。海面が現在より100mも低かった事に頭を切り替えてください。縄文海進時代には東北地方に広がる。その後が甲斐です。縄文時代後期には九州にも神が伝わった。日本列島の統一です。神の伝播の次の流れは銅鐸です。出雲がスタートです。北九州、近畿、東海に伝播する。次の銅鉾文化は戦いの文化、豪族と言う道を歩む。第一代神武天皇の時代、第10代崇神天皇の時代から流れが変わる。乱れた世の中に仏教を持ち込む。世直しです。それが8世紀です。好戦的な武士の心が改心するのに時間の経過を必要とした。武力至上主義もあったでしょうね。仏教の伝播は比叡山ら始まる。そして高野山が加わる。織田信長、明智光秀も高野山に眠る。神仏の懐の深さです。国津神より天津神へ、天津神の中の要の神へ、天上界の神へとその意識を更に大きな器に向けていかなければ活けないんです。天地創造の器も人間の器と天秤にかけようという邪心がその人の心の中で小さな存在に作り変える。至上主義ですね。滅んでますよ。畏敬の気持ちに到達するのが人間です。十界がそれぞれの人格のステップを教示する。善と悪で割り切れなくともハッとするポジションが十界ならある。神仏の冥加、加護が受けられるような心の清らかさ、必要ですよね。ミコトを受けられる。そう言う世界も人間にはある。現世でもね。神と私、個人の関係です。天皇至上主義はこの間に国家が介入した訳です。神の器をとにかく小さくしてしまう。歴史の原因と結果の因果を科学の様に探求し、持続的な繁栄に繋がる道を見つける。人間ならできる道でしょう。
2002.2.17

抽象的な概念を持つ、伝える、人間にしか出来ない事です。神と言う概念はその最高のものでしょう。象形文字やクサビ文字で情報を伝達する。古代文明の幕開けでした。未だ、概念を伝える文字には成っていなかった。表意文字として漢字が発達する。表音文字としてアルファベットが出現する。概念が先ず、音で表現されていた分けです。その音を漢字やアルファベット文字が表現する。抽象的概念、神が伝播してゆく。世界中に伝播してゆく。熱帯ジャポニカの分布を考慮すると、大陸からインドシナ半島、インドネシア、南太平洋の島々と言う伝播経路が先ずありますね。オーストラリアにも人々は渡った。インドにも伝わった。天孫降臨神話は九州からモンゴルで広がる。遊牧民が中近東まで伝播する。ローマ字象形文字を生む。抽象的概念を表現する言葉がその表記にローマ字を必要とした。シリア・パレスチナ地方で開花する。ローマ字はフェニキア人経由でギリシャに渡る。ローマ字象形文字は世界中に伝播する分けです。発音と概念の伝播が表記を手中に収める。そのパワーの増幅は凄まじい。倭人の国、魏の国、表意文字の性格からそのルーツを探る。倭文郷が常陸の国にある。倭文神と言う神名から起こる郷です。倭文神の最初の出番は常陸の国の器が南極から赤道に到達、地殻が裂ける。再び北上。動きが止まる。にっちもさっちも行かない時に倭文神が地殻を砕く。赤道方面に常陸の国の器がやっと自力で動き出す。大甕にこの時の神話が元で大甕倭文神社として祀られる。この倭文神は常世代にも現れる。静神社に祀られる。こちらが倭文郷です。東北から常陸の国へ、宿場町にもあたる。西日本との間での交流の宿場になる。魏の国が憧れた地でしょう。この時の倭人の姿は人埴輪の姿が現在に伝える。
2002.2.24

ローマ字の抽象的概念の例 (古代はローマ抽象文字で記述されていた概念)
組み合わせて抽象概念が創作された
  母音 側音 摩擦音
   
  概念 事件 情報 行動 存在 判断不能 必然 不明 反復 強調 見納め
準備 BA BE BI BO BU BL BR      
覆う CA CE CI CO CU CL CR CH    
永遠 DA DE DI DO     DR      
弱る FA   FI FO FU FL FR      
回転 GA GE   GO   GL GR      
反復 HA HE HI HO HU          
秘めた JA JE JI HO JU          
出現 KA KE KI KO KU   KR   KN  
必然 LA LE LI LO            
中間 MA ME MI MO            
強調/否定 NA NE NI NO            
要素 PA PE PI PO PU PL PR PH   PS
加算         QU          
不明 RA RE RI RO RU          
見納め SA SE SI SO SU SL   SH SN  
成立 TA TE TI TO TU   TR TH    
目標物 VA VE VI              
大量目標物 WA WE WI WO       WH    
第一未知                    
第二未知                    
第三未知                    
抽象的概念の創作の例
日本語 英語
神(KAMI) 出現−事件−中間−行動 GOD 回転−存在−永遠
    EDEN 情報−永遠−情報−強調
霊(REI) 不明−事件−行動    
鬼(ONI) 存在−否定−行動    
    LOVE 必然−存在−目標−情報
人(HITO) 反復−行動−成立−存在    
死(SI) 見納め−行動 DIE 永遠−行動−情報
ゼロ(ZERO) 未知−情報−不明−存在    
磯(ISO) 行動−見納め−存在    
女(ONNA) 存在−強調−強調−事件 WOMAN 大量目標物−存在−中間−事件ー強調
如来(漢字の例) 女と言う存在が遣って来る    
W;視界の範囲の大量目標物、この象形文字はヘビと間違えられる
視界の範囲での最高の存在を示すこの象形文字、ひたちなか市の虎塚古墳の石室にある。

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