久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
世界の繁栄と平和に貢献する。そして家族の幸せを願う。理想的な人生でしょう。利己主義の追及には安住は無い。混沌とした、堕落した組織、社会がそこには待っている。貢献する。応援する。精神的豊かさを持つ人は素晴らしい。人間は創造する存在、創造できる存在である。知恵を絞る。そこには進化がある。一人一人が常日頃から切磋琢磨で自己変革に努める。力強い組織、社会が生まれる。温床に浸る人は変化に対して反発を始める。既得権を死守しよう悪知恵を絞る。栄枯盛衰のパターンに陥る。活気のある組織、社会を創る。持続可能な成長を目指す。存在を期待される個人、組織、国家からその家族の幸せが安泰に成る。
筋肉質な企業を創る。経営体力の強靭な企業を創る。株主資産をしっかりと蓄積してゆける企業を創る。これらの企業の集合体であるその国の経済は強力です。内需がしっかりと拡大する。東京株式市場の時価総額350兆円がしっかりと700兆円に上昇してゆく。バブルで上昇するのではないんです。その企業の素晴らしさで上昇を始めるのです。企業の魅力が時価総額として評価される。このエアーバリューをしっかりと支える魅力が備わっている。そういう企業群を持つ経済はさぞ豊かでしょう。精神的に豊かな経営陣や従業員に支えられる筋肉質な企業がどんどん経済を牽引する。株式市場と二人三脚で経済を牽引する。そこには絶え間ない努力が、止め処も無く湧き出す、知恵が、席巻する。株式市場を確実に経済に組み込める国の経済は強力です。
多様な人格を認め合える社会は強力でしょうね。何処から何が飛び出すか分からないような環境を整えている社会は最強です。創造、創作が最高の効率で行われる。それぞれの人々の適正に応じて適材適所の活躍の場が提供される。その能力の最大限を引き出す。こんな人たちの集合体である社会は最強でしょう。人それぞれに得意分野がある。その得意分野で活躍できる。食べてゆける。幸せですよね。得意な領域で社会の役に立つ最高の喜びでしょう。最も効率的な仕事を常に模索できる。それが楽しいからです。得意なことをとことん突き詰める、苦しいはずが無いじゃありませんか。充実感に包まれての効率の追求なんです。良く遊び。良く学び。良く仕事をする。人間としてバランスされている姿です。ストレスレベルをしっかりとコントロール出来る。人間として必要な資質です。エネルギーを充電する。そして放電する。仕事においては適正ストレスで生産性を極める最高の人生が此処にはある。気分転換も、発想の転換も、成果を引き出す過程の内です。その過程も楽しむ。壁を乗り越える。壁に突き当たって苦しむ。普通の感覚でしょう。この過程でさえ楽しさの中で過ごしてしまう。様々な切り口からアプローチする過程はゲームみたいな物になってしまうんでしょうね。解ける解答にぶつかる。見つける過程まで楽しんでしまう。社会をどんどん進化させる個人が、企業が活躍できる。その進化の方向にどんどん参加して来れる人々が居る。強い社会です。
2001.1.13
時代は知力の時代に突入しています。知力は進化の原動力です。人間の創意工夫力が人々の生活を豊かにする。新たな需要を持続的に創出してゆく。雇用を創出してゆく時代です。物質的に満ち足りても、精神的な満足の領域はまだまだ存在する。製造物から新たなサービスを創出できる余地がまだまだある。自動車の製造業に従事する人たちに比べてその保有市場は格段に雇用を創出した。道路を作る財源まで受益者負担で自主財源で遣れる。自動車保険の領域まで7000万台の保有市場が700万人以上の雇用市場を支えている。製造物からサービスが創出できる。重電のGEがしっかりとこの方向を押し進めて復活した。日本の企業にもこのサービス化の方向で需要を開拓できる道がある。株主資産をどんどん回転させる。株主資産を投資して次の収益を得る。企業の資質を問われる。金融分野にもこのお金を回した。これもGEが選択した戦略であった。成長分野に経営資源を集中させる。成長分野を見抜く。この資質がここにはある。そして執行部門を持つ。実践部隊をも買収で加える。時代を先取りできる知恵が此処にはある。ネットで知恵が公開される。世界中の有識者がそこにアクセス出来る。知恵の時代にはそこから様々な創意工夫が湧き出す。米国経済に偏ったエンジンが世界経済が上昇しだすエンジンを加える。現時点はこのステップに突入している。情報公開がこのステップを可能にしている。人類の英知が各国で需要を創出してゆく。情報公開時代の素晴らしい出来事である。知恵が共有される。世界経済の牽引力に育つ。グローバルに活動する企業は直接そのメリットを享受する。貿易が間接的に内需型企業にもそのメリットを享受させる。内需型企業はその知恵を内需の拡大に総動員する。直接メリットを享受出来る領域である。知力がその企業の盛衰をも決める。時代の進化を見極め推進する。時代の流れを見極め流れに乗る。メリットを享受する。組織が硬直化しこの流れに乗るほどの柔軟性さえ失っている。此れではチャンスさえみすみす逃す。情報を宝と感じる能力と執行力、大切な視点である。知力の時代にもそれを情報公開の世界から得る分野も同時に進んでいる。猫に小判か重宝される宝か、受け取る側の資質も問われる。有識者経由で世界中で芽を出し、そして競争レベルにまで成長してゆく。米国経済のエンジンに世界経済のエンジンが既に加わって居る。情報公開の世界が先進国、新興国、途上国に新たな可能性を提供している。知恵の時代はパソコン一つでもビジネスを興せる。個人でも参入出来る世界をも形成する。
日光アイスバックスに対する国土計画による横浜で行われたチャリティー試合、入場無料で浄財集め、1500人の観客が訪れ350万円が寄せられたと報道されています。北海道で行われるアイスフォッケイのリーグ戦に遠征する資金集めにファンが街頭でカンパを呼びかけ、450万円が集まったそうです。日本がこれから進むべき一つの方向に対する幸先の良いニュースですね。Jリーグを地域やファンが支える。スポーツ振興の一つの解答です。企業スポーツがピークを越えた。人々がスポーツを支える。スポーツ振興の一つの形です。米国ではプロスポーツがどんどん成立する。日本では野球と相撲、それにサッカーだけです。その年俸もアメリカンドリーム領域です。ファンが支える。日本のプロ野球も5億円プレーヤー時代に入った。今年で三人目の5億円プレーヤーが誕生した。先に5億円プレーヤーになった二人は大リーグでその実力を更に試す。独立採算のスポーツをファンがここまで支える。見事ですよね。先の米国大統領選挙でも候補者はその選挙資金を有権者からの寄付で賄う。個人献金で賄う。カンパと言う仕組みがしっかりと社会に根付いている。大統領選挙に必要な資金を個人献金が支える。大統領候補を支持者一人一人が支える見事な土壌です。自らが望む政策を実行してくれる大統領候補を応援する献金の世界と言うのは日本でも育たないと活けない土壌でしょう。日本人は既に食べるだけに四苦八苦するような国情には無い。カンパする資金的余裕はしっかりと持っている。様々な社会の領域でこの精神は重要です。日本でも育てていかなければ活けない土壌でしょう。精神的豊かさがこれを推進するパワーでしょう。社会に必要な物を税金に依存せずにその必要性を感じる人たちが自発的にカンパして支える。心豊かな社会人のなせる技でしょう。日本社会でもこの土壌がどんどん育ってゆかなくては活けない。
学習能力を人間は身につけている。学習能力とは即ち知能です。発想の転換が出来る。これは学習の結果、その切り口を変える柔軟な知能によって可能になる。チンパンジーも学習する。人間は更に進化した存在である。人間には理性が備わる。動物との決定的差異でしょう。エコノミーアニマルと呼ばれる時代が日本経済にはあった。ここには他人の立場にたって考えると言う精神的豊かさが掛けていたのであろう。自己中心的に考えるとその道に突き進む。外部からはこの行動はアニマル的と映る。日本人が反省しなければ活けなかったことだ。学習はここでも有効に機能する。柔軟にその状況に対応方法を模索し、実行できる。競争の中にも共生と言う考え方で世界に受け入れられる。競争と共生を同時に進める。どちらがその社会に役に立つ物を開発、供給するか、ここに競争を設定する。その社会に住む多くの人たちと共生が成立する。共生の為の目指す姿を共有することでライバルとも真の競争状態が生ずる。自らの実力関係の競争状態が生ずる。実力での競争は清々しい。スポーツ的な競争状態が此処には存在できる。アニマルと言う言葉には争うと言う意味が含蓄させる。争う状態に近い競争と共生状態に近い競争とは同じ競争状態でも雲泥の差が発生する。精神的豊かさがこの差を発生させる。猿と人間、精神的な発達は決定的に違う領域であろう。貢献すると言う概念は精神的に豊かな人々が持てる概念である。自己中心的な思考には存在できない概念であろう。精神的に豊かな人が大勢居る社会は更に進化した社会を創る。創っているであろう。貢献する。巡り巡ってその人に戻ってくる社会が此処には形成される。これが更に貢献のパワーになる。人類の繁栄に貢献する企業が豊かさを享受出来る社会だ。人類の繁栄に貢献する個人がどんどん活躍できる社会だ。この環境が整えられている。自己の利益の追求にはアニマル的行動が含蓄される。貢献を通じて自らも繁栄する。そこのは雲泥の行動の差を発生させる。同じ利益を手中にしたとしてもその存在価値には、社会での存在価値には決定的差異が生じている。持続できるか、社会によって抹殺されるかの差異もでる。個人が、企業が、社会に、人々に貢献する。その活動を通じて貢献する。ここにその繁栄も同時に約束される。精神的豊かさが備わる人々が創る社会が貢献することを自然にその行動用件に加えてゆく。感謝する心がしっかりとフィードバックを掛けるのだろう。
2001.1.14
知的財産が冷遇される。中国と米国で一時、その交渉の中心にも成っていた海賊版CDを市場に送り出す体質が今度は二輪車でマスコミを騒がせ始めています。自らが汗をかいで食べる為には先の企業が築いてきたブランドイメージ、知的財産を無料で活用させてもらう。自らの製造物を売るために海賊版でその販売力を付与する。未熟な社会は汗を掻くことにその有意義さを皆が認めるが、知的さにはその思いを巡らす事が出来ない。より成熟するごとに汗を掻く労働から、知的な労働の価値が分かる社会に進化してゆく。中国社会で起こっている出来事でしょう。ホンダやヤマハの擬似ブランド、疑義デザイン、部品のコピーが蔓延する。二輪車市場で蔓延していたこの傾向、製品輸出がベトナムにも向かい出した。40社以上の二輪メーカーがその二輪車を売る為に、日本製品のコピーを投入する。食べる為に藁をもつかむ思いで知的財産を侵害してくる。輸出にまで向かう。よくないことですよね。汗を掻く労働以上に知的な労働はその水準が高い。肉体労働より知的労働の方がその付加価値を生み出す。社会がされに成熟してゆくには知的労働の価値をしっかり認められる社会にならないと活けません。その様な仕組みをしっかりと作らないと自国のブランドさえ育つ事が出来ない。中国製二輪はベトナムで400ドル、ホンダ二輪車が2000ドルと報道される。この価格差があれば中国ブランドの確率さえ挑戦の余地は十分にあるでしょう。中国ブランドを育てる。中国指導部に科せられた課題です。ベトナムは知的財産の保護を行う。国際的に認めれられる国に育つためには避ける事に出来ない道でしょう。今や二輪車の市場は中国が世界の5割を占める。その7割を占める国内企業のシェアー、ブランド力の正当な競争、ここを避ける事は出来ない。中国製品が輸出に向かう。中国ブランドがその価格で受け入れられる。安かろう悪かろうの時代から、良い物を安くの世界で中国ブランドが育つ。日本メーカーがこれを向かい打つ。二輪車市場は付加価値競争も熾烈になります。同じものなら安い。これは大きな競争力ですからね。知恵は付加価値を生み出す。
夢を現実にする。人が真似できない事を身につける。此処には努力が不可欠のステップに成ります。壁にも突き当たる。夢を夢で終わらせない為には、人並み以上の努力が其処にはある。宝くじに当たる。億万長者になる。ここにも夢は存在できるけど、大多数の人々にとっては最後まで夢で終わる。夢の中で疑似体験するだけで終わる。疑似体験で自己満足する。精神論が此処にはある。夢を実現する努力が夢を現実にする第一歩になる。そして究極の夢の現実には、誰にも真似されない不動の水準がある。他の追随を許さない。誰でも実現できる夢から、その人にしか実現できない希少価値を達成する。壁を打ち破ってゆく努力の先には個人の存在価値がある。企業にとっても他の追随を許さない世界を形成する。付加価値を追求する先にはこの世界がある。価格競争に巻き込まれ無い製品は境地の領域に到達していると言っても過言ではない。夢の実現、誰でも抱く夢の実現、努力をそこでも伴うが、この努力を超越した状態には存在価値が形成される。人々が達成できない課題を次々に解決してゆく。其処には存在価値が湧き出す。個人のイメージ、企業のイメージ、国のイメージがこの存在価値を伴うとき、不動の立場を達成する。夢を現実にする。現実化してゆく力には価値がある。その究極状態には存在価値が発生する。疑似体験は人々を努力の世界から逃避させる。他の追随を許さない存在に成る。其処には創造的世界が不可欠である。未開の地を切り開く。挑戦する人たちをどんどん育てる。企業の盛衰さえ左右する。多くの企業の寿命は限られる。現実には常に先頭を走る企業としてその集団を導ける人は輩出出来ないのが通常の状態である。創造的人材を内に留める。その企業の持続可能な繁栄が其処にはある。その国の持続的成長が其処にはある。世界の持続的な成長がその究極には存在する。
2001.1.21
今朝の米国株式市場はNYダウ、10,659ドル、ナスダック、2781ポイントと堅調な動きが続きます。上昇前の足場固めの雰囲気です。一息ついて次のイノベーションを待つ。米国経済の将来像はこの言葉で言い表される。資本主義経済と社会主義計画経済との決定的な差異はイノベーション力にある。イノベーションは資本主義経済のその本質を支える。欧州経済でさえこのイノベーションの流れに乗って順調に拡大した。1993年の欧州自動車工業会の集計でその四輪車市場は1100万台に落ち込んでた。これが2000年は1470万台まで上昇した水準に居る。経済が好調な賜物である。イノベーションを巻き起こせるならその社会体制は寄与率を下げる。その恩恵は多くの人達にもたらされる。東欧を含めた欧州市場は今や1700万台市場に成長している。中国、インドを含めるアジア市場が270万台で東欧と肩を並べる。商品価格、10万円程度の市場が出来る。そして自動車を購入出来るまでにその経済がしっかりと育ってゆくパターンを踏む。中国は二輪車市場が急拡大している。今や1000万台市場に育つ。1万元市場が出現している。人々にこの価格帯で購買力が発生している。先に豊かに成れる者から豊かに成れ。横一線方式からマラソン方式への転換が中国経済成長の原動力に成っている。世界経済はイノベーションがその成長の牽引役を演じる。人間が持つ創造力が成長の源泉にある。進化する適応能力、柔軟な発想力が経済成長を引っ張る。常に創意工夫を怠らない。これは人間の人間たる所以でしょう。そのトップランナーはイノベーション力を見事に発揮してゆく。米国経済のGDPは世界トップである。その半分のGDP水準に在るのが日本である。ドイツが3分の1の水準で続く。資本主義の象徴である株式市場に資金が集まる。ドイツでさえ個人の金融資産の20%を集める。日本はと言えば1400兆円弱の個人の金融資産が株式市場で運用される規模は100兆円でしかない。株式投信、10兆円を加えても7%程度でしかない。資本主義を支える株式市場に個人の金融資産が流れない。日本社会が株式市場をしっかりと経済に組み込む必要を痛感する数字である。毎年、5兆円前後の個人の金融資産が株式市場に流れる。この流れを作る。日本経済が活況になってゆく証拠になる。1000万人が5兆円を投資するなら一人当たり毎年50万円を株式市場に流せばいい。株式市場で運用する。この程度の事さえ出来れば日本経済は活気を取り戻す証拠を得る。資本主義の象徴である株式市場が活気を帯びる。イノベーションの象徴が此処にはある。創意工夫の力強さがその企業の時価総額を決定してゆく。1000万人が毎年50万円を株式市場に投資する。時価総額350兆円が700兆円に育ってゆく。企業の価値を個人がしっかりと感じる事が出来る。企業が変わる。個人が変わる。失われた10年は一方で日本を確実にこの方向に導いてきた。
2001.1.27
心が豊かで健康な人たちが日本の社会を牽引してゆく。柔軟な考え方が出来る人たちが社会の先陣を切って進む。自発性が多様な可能性を育てる。成熟分野から育てられた新規雇用創出分野にその雇用が移動できる。進化する、競争力のある社会の姿です。賢い消費者が日本経済を強靭にする。日本を牽引する人たちに資金を集中させる。効率的にお金が動く。グローバルな競争力を維持する条件でしょう。日本社会はその労働賃金において世界最高峰の水準に踊り出ている。この水準を持続させるのは高付加価値な働き方、知力で抜きん出た成果を獲得してゆく道を追求する。必要不可欠の条件でしょう。成果を上げた人が報われる。そこにドリームがあり、挑戦者がどんどん現れる。社会に夢がある。重要な事です。使命感で高尚な人たちは動き出す。ドリームを掴もうと挑戦者が輩出する。育てる、応援する人達が居る。活気溢れる社会の一つの姿です。安心してしまう集団もいる。ここは危機感で人々を動かす。動機付けで重い腰をあげさせる。組織を、社会を活性化させる条件です。グローバルな競争下でも生き残る。個々の企業にとっては大きな命題でしょう。現状を変えられない。ずるずる、ずるずる体力を消耗してゆくだけです。社会にとって存在価値のある企業になる。創造的破壊の繰り返しは欠かせない。安心してしまう。転落の始まりが此処には内在する。持続的に活性化状態を維持してゆく。生き残り競争には欠かせない視点です。
オピニオンリーダーのボランタリー活動に対して支援の非公開での寸志も受け付けます。末永く今後とも利他的活動の為、使わせてもらいます。賛同、よろしくお願いします。
三井住友(旧さくら)銀行 金沢八景支店 普通口座 5239783 クボタトシオ